ある日、屋敷は賊の襲撃を受け主人と多くの従者を失った。1人残されたメアリは生き残った従者と共に平穏な日々を過ごしていた。しかし、1年たった頃、記憶が消えてしまうことが分かった。
解決方法も分からないまま4年もの月日が過ぎた、ある日こと...
またあの悪夢がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 23:21:09
4975文字
会話率:56%
現在2章、執筆中。
完結次第、更新頻度を増やしたいと思います。
※5月から不定期更新へ切り替えます。
どうぞお楽しみください。
生物の可能性にメスを入れる創造機関未来都市に神童と呼ばれ天才狂科学者頂点に君臨していた少女アシュリーは幼少
期に携わったキマイラ創造プロジェクトの全責任を取る形で都市を追われる。
更に彼女を亡き者にしようとゆく宛のなく逃げる彼女には刺客を放たれ生命の危機が迫った。
迫り来る死を覚悟を持てず、さらには生に執着を見せ涙する少女を救ったのは超能力を持ったヘンテコな姿をした青年。
アシュリーを保護したのは悪夢が君臨せしキマイラの最後の楽園ナイトメア王国。
カボチャを被ったおかしな初代国王エンダーズ。
その王国は各国に置かれた創造機関未来都市から命をかけて、時には同士を犠牲にしながらも脱走を成し遂げたキマイラ達が力を合わせて作り上げた最果ての地。
そんな国王はアシュリーを知っているのか何度と自分のことを覚えているかと語りかけるが彼女の記憶には何も引っかからず、それどころかただ悲鳴を上げながらカボチャを砕く日々が始まった────。
第一章 ナイトメアは眠らない。完結済
第二章 セイレーンは唄わない。
10/31 22:00 ~ 連載開始
この作品は過去に「Taskey」に掲載していました。
現在は削除しこちらへ改稿転載をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 22:00:00
96667文字
会話率:24%
「わたくしの婚約者は、そこはかとないクズですの」
「唐突なディスり」
タイトルそのまま。
魔族との結婚を斡旋して欲しい令嬢が、魔界に乗り込んで旦那様をゲットするお話。
最終更新:2020-03-18 20:12:03
13146文字
会話率:57%
新見三六はITで財をなした成金で、今はもう1行もプログラムをかけないほど無能になってしまった只のノータリンだ。それっぽい遊びをしまくったが飽きて、「異世界に転移したらちょっとはヒマが潰せるかな」なんて言っていたら天井から天使とトラックが降り
てきて「今このカボチャの馬車に乗ったら異世界に転移できますよ」という説明をされる。どう考えても胡散臭いが暇をもてあましていた三六はそのトラック(かぼちゃ)に乗って異世界へ飛ぶのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 12:54:18
529文字
会話率:48%
人を襲う、非道な存在、鬼、そんな鬼に刃を振るう者達、その名は傀動。
悪しき鬼を『無鬼』と呼び、感情無き狂気の影が六国の中心である、和国に迫る、五国の地より『傀動(くどう)』と呼ばれる異能の力を持つ者達が『無鬼』を無にせんと刃を抜く。
親
を鬼に奪われた大牙は師匠となった女剣士、氷雨と出会い、生きるために必要な知識を学んでいく。
そんな、大牙と氷雨を襲う異形の鬼達……
鬼とは何か、鬼は何故、生まれ……何故、世を乱すのか……一欠片の希望すら打ち砕く鬼逹との戦いの先に答えを求めし者逹の刃が今、振り下ろされる。
大切な者を失いし者逹の怒りと悲しみが刃に刻まれた瞬間、世界が紅く染まる。
◆2019年12月13日──総PV2000突破しました。(*´∇`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 11:04:34
145708文字
会話率:30%
反乱の狼煙を上げし、王国と戦う傭兵団、【黒猫】多くの犠牲は涙と血を大地に吸わせた。
神の名の元に加護を与えられし者達はそんな、彼らに無慈悲な現実を突きつける。
過去を否定し、全てを失いながら明日を生きる主人公、アルベルム=キャトルフ。
生きる為に命を奪い、生きる為に命を救う、矛盾と隣り合わせの運命は複雑な歯車のように回り出す。
黒猫と言う名の傭兵団を従え、ただ、我武者羅に戦場を突き進む彼等を人々は戦場の死神と呼び、恐れた。
死神と呼ばれし傭兵団と神を味方につけて、新国家の戦いが幕をあける。
団長、アルベルム=キャトルフの全てを奪い返す戦いが始まる。
神すらも足蹴にする傭兵団の目指す先は平和ではなく、戦場であった。
●2019年7月30日――PV10000人突破しました。(*´∇`*)ありがとうございます。
●2019年8月16日─PV15000突破できました。(*´∇`*)
●2019年9月2日─PV20000突破できました。(///∇///)
●2019年9月24日─PV25000突破しました。(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 10:26:04
279279文字
会話率:32%
誰もが安全に生きたいと願う現代に突如として、連続誘拐事件と連続殺人事件が発生する。
犯人の目的は不明……女性ばかりを狙う誘拐事件と平行して起こる、男性ばかりを狙った殺人事件、二つの犯罪が重なる時、本当の真実が浮き彫りになる。
連続誘拐犯
は苦悩する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 20:18:35
71465文字
会話率:27%
ハロウィン。それは生者の世界に死者が訪れる時。
両親を事故で亡くした少女イダは、両親の友人を自称する魔女 織田 の下で師事して、約一年の時が過ぎた。
両親に言えなかった“サヨナラ”を言うために、少女は彼女のもとで修行し、遂にその時がや
ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 23:24:35
14871文字
会話率:27%
戦時中に秘密裏に開発されていた凶悪兵器が突然主人公を襲う。
彼女たちによる復興のため生きるための努力もむなしく、それが逆に引き金となって自分自身を襲ってきたのだ。
それは情など通じない、人を喰らう戦争野菜兵器…
カボチャ-KABOT
YA-
食卓を侵すオカズである…
(全1031章)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 09:27:44
11579文字
会話率:40%
ミスティ・アークは小学生の女の子。
それがどう言った訳か、ひとりでとんでもない敵と戦えると、顔付きカボチャから言われて押しきられた。
敵は様々な災い。それへ立ち向かう事となった女の子の、戦いは始まったばかり(読み切りで続きません)
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 01:00:00
5974文字
会話率:30%
自分の高校生活は欠伸ばかりの毎日だ―――。
中学までやっていた部活を辞め、バイトも3か月もせずに辞め、学校が終われば家でスマホをダラダラと。
「華の高校生と言われても所詮こんなもんだ」と過ごしてきた、王門 誠。
だが、ある日その生活は突
然奪われる。
偶然乗っていたバスが事故に合い、誠の人生は終了――――だと、思いきや。
「どうして、貴方様が『此処』に来ているのかが分からないのですよねー」
何故か、変なカボチャピエロがいる空間に飛ばされていた……?
しかも、自分はこの空間に喚ばれる筈の無い人間だった!?
手違いによる元の世界からの強制退場。
辿り着いた世界は元の世界と対になる『美しくも脆き世界』。
世界の主に、元の世界に帰してくださいとお願いするために少年はいま旅に出る!!
能力値上昇サポートは始めの一回のみ!
装備できる武器はルーレットの運試し!
後は、自分で鍛えて何とかしましょう!
魔法なんてありません!
誤作動による異世界転送なんちゃってファンタジー。
いま始まる――!!
この世界に隠された真実を知る旅になるとは知らずに―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 22:45:17
146988文字
会話率:38%
お前、本物のハロウィンに興味はあるか?
ふざけた仮装に飽き飽きしていた。はしゃぎたいだけの若者。そう嘆いている男に、生のカボチャを頭にはめた2mの大男に声をかけられる。男は、本物のハロウィンを知ることになる。
最終更新:2019-10-31 19:03:45
4446文字
会話率:67%
ある日突然カボチャになった男の簡単な物語。
最終更新:2019-10-09 19:20:50
2348文字
会話率:2%
ナンセンスホラーです。意味ありげ……かもしれませんが、雰囲気だけです。ほら、不可解さを楽しむやつ?
※ めざしさんとこの企画への参加作品です。
最終更新:2019-10-06 02:52:58
1995文字
会話率:27%
ペロー版『サンドリヨン』(シンデレラ)に拠り、馬車の御者となったネズミの視点で物語を描きました。
※ 遥彼方さま主催「紅の秋」企画 参加作品。
最終更新:2018-09-13 08:00:00
1310文字
会話率:28%
今夜も町に鵺が鳴く……
最終更新:2019-10-04 17:25:08
3609文字
会話率:1%
転校生のカナコは私の自慢の親友なの。
私はカナコとハロウィンのイベントに行きたかった。でも、カナコはハロウィンが苦手なんだって。
最終更新:2019-09-29 17:28:17
1495文字
会話率:38%
突如として世界にダンジョンが出現して、世界は劇的に変わった。それでも、とあるニートはニートのままだった。五年後、自宅近くにダンジョンが発生して、惰性のように流されてニートは一歩を踏み出す。
最終更新:2019-09-24 18:00:00
284792文字
会話率:13%
エタおばさんのカボチャが無ければ、僕の人生はここまで変わることはなかっただろう――。
公爵家専属庭師の一人息子、アルフレッドはひょんなことから天使のようにかわいくて、悪魔のようにわがままな公爵家令嬢シェリルお付きの庭師見習いとなる。
シェリルはわがまま放題でヒステリック、さわるな危険の凶悪少女と噂だったが、アルフレッドから見れば、彼女は荒野の狐のように繊細で臆病な一人の女の子でしかなかった。
成長したシェリルは首都のセルフィリア学園に進むことになるが、そこでは許嫁の王子殿下、平民上がりの男爵令嬢とのトラブルが巻き起こる。
モブ庭師アルフレッドと悪役令嬢シェリル、二人の兄妹愛のような関係を中心に、様々な友情や恋愛が育っていく物語です。
※異世界トリップ、乙女ゲーム、悪役令嬢要素がありますが、物語の本質ではありません。
※ネタバレになってしまいますが、作者は公爵令嬢と庭師の身分差恋愛には懐疑的です。ご了承ください。
※作者は初心者なので、応援コメント大歓迎、批判指摘は優しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 23:00:00
14589文字
会話率:60%
気が付けば。
外国の墓場のような、いかにもおどろおどろしい雰囲気を創り出す茄子紺色の夜空が包むその空間は。
けれども、その色が全てを隠すわけでもなく。
パンプキン色と言いたいけれど、キャロットオレンジ色のカボチャ、大きさにして
バスケットボール三個分のそれと千歳緑色の蔦と葉が、地面を覆いつくさんと這っている光景を克明に映し出していた。
「文芸webサーチ」「幻想検索」「comic room」に登録しているHP「tori」で掲載しているハロウィン短編小説。2016/11/9.に完結したものです。
続きを書きそうで、書かないような。
三年越しの今年に、書くような。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 17:07:01
4419文字
会話率:22%
秋山修一
彼は剣道に熱中する高校生だ。
彼は自身の些細な野望を、実現する為に動き出す。
最終更新:2019-04-19 14:33:56
1438文字
会話率:10%
小学2年生のときの話である。
私は動物が大好きな子供だった。
友達に動物を飼っている子が多かったのもあり、ペットへの憧れは日々募るばかりであった。
毎日毎日飽きもせず、「わんちゃんが飼いたい」、「ねこちゃんが飼いたい」と、泣きつく私に
、見かねたお母さんは、ある日、観賞用の“カボチャ”を買ってきてこう言った。
「今日からこの子が家族の一員になります」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 22:02:16
1867文字
会話率:4%
超短編食エッセイです。
最終更新:2019-03-13 23:09:03
999文字
会話率:0%