九竜財閥の御曹司・九竜和也はうちで雇っている銀髪美少女メイド・灰原アリスに恋している。しかし立場的なプライドがあって自分から告白したくない。だからわがままをいってなんとかアリスの気を引こうとするのだが、度が過ぎたせいでブチ切れられてしまった
。深夜目を覚ますと和也の上には――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 06:40:00
50395文字
会話率:49%
突然妹の夫が福岡に住んでいる母を連れて徳島にやってきた。母は家から追い出され、わたしの実家は妹夫婦のものになった。徳島に住みたくないという母。必死で久留米に一人で住めるように頑張るわたし。父も亡くなり葬儀や法事で妹の勢力は拡大。結局妹の思う
とおりになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:00:00
244829文字
会話率:45%
妹が拒否した婚約を受けることになった姉ギネヴィアが、身も心もスパダリに変わった公爵様に愛されて幸せになるお話です。美女だけどわがままで周囲を振り回す妹ジュリエッタへのざまぁもあり。ハッピーエンドです。
10話程度を予定しておりますが、もっと
伸びる可能性もあります。(以前、アルファポリスで掲載していたもののリメイクになります)
※キーワードにネタバレあり
※話の途中で、ヒーローの外見が大きく変わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:08:43
33806文字
会話率:32%
処刑人エドモンドダンテは、ある日、一人の少女を処刑した。
少女の名はマリー。
この街で知らぬ者はいない、有名な貴族の娘だった。
だが、少女の家は裏で悪事を働いていて、それが世にバレて家は取り潰し、全員死刑となったのだ。
何も知らないとはいえ
、少女も例外ではなく、ダンテが首を落とすことになった。
彼女はまだ15歳。
世間の常識などまだ身についておらず、育ちもあってかなりわがままな性格になっていたという。
何も知らずに処刑台を登ってくるマリーを可愛そうに思いながらも仕事上助けることもできない。
ならせめて楽に殺してやろうと、斬首刑を選び、大斧を力一杯振りかざすエドモンド。
振り抜かれた大斧は、少女の細い首を一瞬で両断した。
首は綺麗に切れ、彼女は痛みも感じず即死、
したはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:46:19
22321文字
会話率:30%
わがままに育った公爵令嬢のアマリリスは、父親が謀反の罪を着せられたことで、自身も捕らえられてしまう。
牢獄で生きるための最低限な食事と水しか与えられず、気力を失っていたアマリリスの元に、気弱で頼りない婚約者である第三皇子のフリージアがや
ってきた。
皇太子争いにすら参加せず、影のようにひっそりと生きていたフリージアの様子が少しおかしくて──?
「この国はもう君のものだ」
恍惚な表情で語るその姿は、愛と呼ぶにはあまりに歪なものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 07:49:36
5875文字
会話率:39%
武闘系アラフォーが、気づくと中世ヨーロッパのような時代の侯爵令嬢になっていた。
どうやら、異世界転生というやつらしい。
わがままな悪役令嬢予備軍といわれていても、10歳ならまだまだ未来はこれからだ!!と勉強と武道修行に励んだ令嬢は、過去に例
をみない心身共に逞しい頼れる女性へと成長する。
王国、公国内の様々な事件・トラブル解決に尽力していくうちに、いつも傍で助けてくれる従者へ恋心が芽生え……。
「ラブラブ生活を体験するために、わたくし絶対ハッピーエンドに持ちこんでみせますわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 11:22:11
171151文字
会話率:36%
姉の物ならなんでも欲しがるわがままな妹のカチュア。
姉のクラウディアはそんな妹がかわいくてたまらない。
妹が欲しがるのなら何でもゆずってしまう。
だけどその妹が、今度は宝石でもドレスでもなく姉の婚約者を欲しがっているようで――
最終更新:2024-04-23 07:00:00
4221文字
会話率:37%
リエルは幼い頃から不思議な夢をみた。自分が侯爵令嬢ではない人生を歩む夢だ。あるときはわがままな貴族の坊ちゃんに仕えるメイド、あるときは国一番の魔法使いの弟子、あるときは花屋、あるときは……。経験したわけではないのに、けれど確かに夢にみるす
べてが自分の記憶だとわかる不思議な感覚。いつしか平行世界を夢にみているのだと気づいたリエルだったが、いくつもの世界で幸せな恋をする自分を見ているうちに、ひとつだけ心に決めたことがあった。
それは《一度選んだ道は選ばない》ということ。
この手を取れば、記憶の通りに行動すれば、いつかの世界と同じ幸せな恋ができるかもしれない。それでも、リエルは誰かの人生の『再現』ではなく、自分だけのたったひとつの恋がしたかった。侯爵令嬢に生まれたこの世界のリエルの、リエルだけの恋がしたい。
しかし、十七歳の誕生日を目前に次々と現れる平行世界の『恋人』たちと、フラッシュバックする『記憶』がリエルの心を惑わせて───────
これは、平行世界の夢を見てしまうリエルが、自分だけの恋を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:00:00
83817文字
会話率:44%
アリスはわがままで高飛車なお姫様。茶会の庭で本を読んではお菓子を食べるという、変化のない一日を過ごしていた。
従者である白ウサギとの結婚を条件に、『大切なもの』を忘れてしまったアリスは白ウサギと共に外の世界へと踏み出す。
そこにはアリス
を愛してやまない人達と様々な思い、そして少しばかりの闇があった。
『アリス』達の真実を解き明かし、過去と現在が交わる主従を超えたファンタジー
*22時~23時の間に投稿してます。
*月1更新を目標にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:10:00
153400文字
会話率:56%
生きている
彼女と戦地と
わがままと
最終更新:2024-04-16 01:25:57
396文字
会話率:0%
いくつになっても。哀しいわ。
最終更新:2023-03-18 06:43:12
292文字
会話率:0%
わがままな女ほどいい女。俺とあいつの物語。
最終更新:2022-10-24 08:17:03
17907文字
会話率:71%
わたしはクラデンティーヌ。コルヴィシャルデ公爵家令嬢。
コレットギュール王国のマクシノール王太子殿下の婚約者。
わたしの人生の出発点は、日本。
しかし、わたしは病弱だった。
恋をすることもできないまま、高校二年生でこの世を去った。
その後、
わたしは三度転生をした。
一度目の転生は、王太子殿下に婚約を破棄され、そして、処断されるという、わがままで傲慢な悪役令嬢として。
二度目の転生は、幼馴染の王太子殿下と結婚するものの、浮気をされ、心が壊れてしまう女性として。
転生していた世界は、いずれもわたしが出発点の人生でプレイをしていた乙女ゲームの世界だった。
三度目の転生は、一度目の転生先と同じ世界。
わたしは三度目の転生で、今までの転生の記憶を思い出す。
そして、自分が転生を続けていたことを理解する。
しかし、転生の記憶が戻ってきた時は、処断の予定まで後半年ほどになっていた。
時間がもうあまりない。
わたしは、処断を避ける為、心を入れ替えることを決意する。
そして、わたしは自分磨きを一生懸命行い始めた。
その努力をしていく内に、マクシノール殿下との心の距離は少しずつ縮まり始め、周囲の評判も良くなり始める。
わたしは、マクシノール殿下に溺愛され、仲睦まじい状態で結婚をして幸せになっていきたいと願うようになっていく。
こうして、この転生では、原作のゲームに設定された人生とは違う、わたしという意志を持った女性としての人生が展開されていくことになる。
この作品は、「カクヨム」様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 20:40:00
151990文字
会話率:17%
「一人にしてくれ」とは贅沢な言葉だ。何故ならその人は孤独ではないのだから。
最終更新:2024-04-11 06:00:00
283文字
会話率:0%
両親を亡くした女の子が訳あって嫁に行かなくてはならないが、相手先の男が無骨無愛想でわがままで、でもお金持ち。
愛情たっぷりに育った女の子と、愛情とは無縁に育った男がお互いに歩み寄り次第に距離を縮めていく………はずです
話しがよくそれます
気長によろしくお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:11:50
474381文字
会話率:72%
魔力を持つ女性のみが戦闘職になれる冒険者の世界。
そんな女性社会で、血も滲むような努力の末に冒険者養成学校を主席で卒業したレイド。
ダンジョンで女性冒険者をサポートする男性専用職『執事』でエリートな彼には華々しい将来が約束されていた
、はずだった。
しかし実際に担当することになったのは勇者パーティーではなく、平均年齢7歳の幼女5名で構成された色物だけど最強なロリパーティーだった。
更に生意気盛り、育ち盛りの幼女たちからは邪険にされるも、レイドは自慢の執事スキルで少しずつ幼女を攻略――もとい絆を深めて距離を縮め、やがてパーティーのリーダーであるセイのどうしても冒険者にならなければいけない事情を知ることとなり……。
世間からはロリコン(風評被害)と誤解されつつも、天性の才能を持ちながら幼くわがままな幼女たちをこれからも導いてやれるのは、唯一の大人の男性である自分しかいない。
かくしてレイドの壮大な冒険✖子守り◯の日々が始まった。
※
既に書き上げてあるため、文庫本一冊程度(14万字前後)程度で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 20:41:56
22882文字
会話率:31%
「お前マジで絶対許さんからな」
それは、結婚式に臨んだ新郎新婦が、神様の前で伝えた誓い。
***
伯爵家の跡取り令嬢・フェリータの婚約者が、わがままバツイチ王女に横取りされた。どうやら、王女の側近にして伯爵家の天敵一族の当主・ロレ
ンツィオが裏で糸を引いたもよう。
怒り狂うフェリータだが、父親含めた周りはあてにならない。それでも大事な婚約者を取り返したい一心で、フェリータは祝祭の日に捨て身の行動に出る。
……それが結果的に、にっくきロレンツィオ本人と結婚することに結びつくとも知らず。
敵意あふるる新婚夫婦が迎えた初夜、つつがなく夜が更けるはず、ないのであった。
***
『……マジで許さん。今更言えるか、実は前から好きだったなんて』(とある夫の悔恨録より抜粋)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:30:00
364836文字
会話率:36%
キミの前で笑顔とその他と、わがまま言わない
キーワード:
最終更新:2024-04-07 19:46:03
366文字
会話率:0%
わがままはすぐには治らない、それは気づいてる
最終更新:2023-12-09 19:57:23
391文字
会話率:0%
過ごした時間を大切にしてきた、わがままな僕はキミに何を言おう
最終更新:2023-01-24 19:13:37
339文字
会話率:25%
ラヴィサン国の王族の双子、アリアーヌとリリアンヌ。二人の成長物語。
<第一部完、第二部2024/3/25更新予定、第三部2024/4更新予定!!>
★序盤の展開ネタバレを含むあらすじ
わがままな振る舞いを繰り返していたアリアーヌとリリアン
ヌは両親が事故死した後、国民に迫害されてしまう。
双子が死を決意して滝つぼに向かう途中、老婆に出会い、不思議な石を受け取った。
その後、滝つぼから飛び降りたはずの二人は、なぜか自室のベッドの上で目覚める。
二人は二年前の世界に戻っており、双子の魂はどちらも、アリアーヌの体に入りこんでいた。
元の未来では知り合わなかったエルヴィエという貴族と、テオドールという隣国の王子と出会い、わがままだった二人の心は少しずつ変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:07:31
101742文字
会話率:39%
10年来の幼なじみであり親友、奏(かなで)と梨衣(りい)。
毎朝駅で待ち合わせをしているほど仲良しな2人だったが、ある日奏はーー。
最終更新:2024-03-31 18:57:52
2800文字
会話率:38%
しがない平民の戦士ルーベルは怖いお人と評判です。
でかくてごつくてまさにクマ。目つきも悪いし。
彼のささやかな趣味は、手芸で『かわいい』を作ることでした。
そんな、平凡ながらもそこそこ充実した日常を謳歌していたルーベルは、ある日突
然結婚するよう命じられます。
奥さんとなったのは、貴族出の子爵令嬢フィアリル・リー。
王太子殿下を誑かそうとし、次期王妃の公爵令嬢様を蹴落とそうとした罪を暴かれ、国外追放を命じられた正真正銘の偽ヒロイン。ガッツリ悪女。
ところがどっこい。
わがままで自惚れ屋なルーベルの奥さんにはある秘密がありました。
これは、キュートでミステリアスな奥さんに振り回される、一人の男の壮大な物語
…………に見せかけた、壮大なのろけ話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 19:00:00
132951文字
会話率:38%
「レティシア、獣国の王へお前を嫁がせる。我が国との国交がより良いものとなるよう、勤めを果たせ」
「……は?」
他に豊穣の聖女が現れたという理由で王太子に婚約破棄、国を追い出されたレティシアは、野蛮で残忍と言われる獅子王のいる獣国へと足を
踏み入れた。
嫁入りのために獅子王に謁見すると、困惑の末にこんな言葉をかけられた。
「余には妻がいる。勝手に来られても困る」
その上で「国に帰してやる」と同情までされ、レティシアはあんな王子のいる国には帰りたくない! とひどく絶望する。
帰還まで獣国でのんびりするがいいと小さなもふもふ護衛騎士をつけられ、噂とは真逆の過ごしやすい獣国に心地よさを感じ始めた頃だった。
「豊穣の聖女はいらない。獣国で好きにしてくれ」
「獣国は今の実りで満足している。豊穣の聖女はそちらへ返す」
なんだか押し付け合い、厄介者のような立場になっていて……?
私をないがしろにするバカ王子のいる国には帰りたくないけれど、人の善すぎる獅子王に「帰りたくない」とわがままも言えない。
どうしたら獣国に残れるの、私を貰ってくれませんか騎士様……。
そんな願いを小さなもふもふ騎士に冗談で言ったつもりが、気づけば思わぬ展開に発展していて――!
可愛いレッサーパンダ騎士とのハッピーエンドストーリーです。
※氷雨そらさま主催「モフモフヒーロー企画」参加作品です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 20:30:30
10105文字
会話率:44%