ダンジョンがあり、魔物がはびこり、一攫千金を夢見る若者がそこら中に溢れている世界。主人公クルトは生涯でただ一度だけ受けられる<天啓の儀>にてすっころび、欲しかったのとは違う謎スキル<歯車>を手に入れてしまった。
極めて珍しいが世界初というわ
けでもなく、希少だからといって有能というわけでもなく、手から出した歯車をクルクル回すだけの能力が、しかし文字通りクルトの未来を開く鍵となり……
英雄を夢見るありきたりな少年の未来が、果たしてどう花開くのか? 王道冒険ファンタジー、ここに開幕!
※当作品は複数サイトにて同時公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:00:00
1210136文字
会話率:65%
「お嬢さんさえ良ければ、ワシが管理する世界に行って生きてくれないかのう?」
小学生を庇って交通事故に遭った野中梨花は、気づくと異世界の神様の神域に居た。
そこで自分が死んだことを聞かされ、神様からあるお願いをされる。
神様が管理する世界
の気が強すぎる女性と、気弱すぎる男性の意識改革を手伝ってほしい。
異世界転生あるあるな展開とは別の意味で難題を押しつけられたリカは、冒険者ギルドの職員として働く日々を送る。
そんな彼女が寝泊まりする部屋の前には、何故かいつも“差出人不明”な花束が置いてあって――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 08:52:57
16269文字
会話率:18%
魔道具好きの王子に見初められるため、姉に魔道具を作らされていたわたし。家族経営のブラックな魔道具店では引くほどたくさんの雑用を押しつけられて、もう限界!
行き倒れたわたしは、『氷の公爵さま』に拾われる。
「こんな無茶をしていると、君、い
ずれ死ぬぞ」
「君が家から逃げるのに一番手っ取り早い方法は、私と婚約することだ」
ちょっとS気味な公爵さまの命令で、わたしは偽装婚約することに。
怖そうな見た目とは裏腹に、公爵さまはわたしのことを『伝説級の魔道具師』だと言って大切にしてくれるので、わたしはすっかり元気も取り戻せて、このままずっと公爵家に居着きたいくらい。
一方で、わたしがいなくなったことで焦った姉は、わたしがこっそり開発途中だった危険な技術を盗んで発表してしまう。
姉のしくじりで、実家の評判は散々なことに。
両親が借金を踏み倒して逃げたお店は、わたしが引き継ぎます!
お店のお客様は、姉の元婚約者の王子様に王女様、それに騎士団長のお嬢様?
わたしの魔道具はいつの間にか国中からとっても注目を浴びていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:50:43
439167文字
会話率:43%
悪女のふりをして評判を落とし、実家からの脱出を狙っているルウ。
首尾よくクソ真面目と名高い聖騎士の家に居候することになったものの、婚約者(予定)は悪女を押しつけられて怒り心頭で、「あなたが愛されると思うな」と宣言されてしまう。
石頭な婚約者
をからかって遊んでいたら、誤解で屋敷を追放されることに。
――追放上等。私が何より好きなもの、それは自由と悪ふざけです!
元々隙を見て逃げる予定だったルウは渡りに船と、本当に出て行ってしまう。
婚約者がルウのすごさに気づいたのは、すでに家を出たあとだった。
必死に追いすがる婚約者(予定だった)には見向きもせず、第三王子や聖騎士団長をも適当にあしらい、虐待生活で培った超絶スキルを活かして気ままに暮らすルウだったが、街で行き会った人たちを助けた縁でトラブルに巻き込まれてしまい――
//
何でも出来る元・侯爵令嬢が、お忍びで街をぶらぶらしては悪ふざけをするTUEE寄りスローライフものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 18:00:00
210198文字
会話率:48%
「私は父に疎まれておりました。妹に婚約者を取られても父は助けてくれないばかりか、『醜悪公』と呼ばれている評判最悪の男のところへ嫁ぐよう命じてきたのです。ああ、なんて――楽しそうなんでしょう!」
幼いころから虐げられすぎたルクレツィアは、こ
れも愛ゆえの試練だと見当外れのポジティブ思考を発揮して、言われるまま醜悪公のもとへ旅立った。
しかし出迎えてくれた男は面白おかしく噂されているような人物とは全く違っており、様子がおかしい。
――あら? この方、どこもお悪くないのでは?
楽しい試練が待っていると思っていたのに全然その兆しはなく、『醜悪公』も真の姿を取り戻し、幸せそのもの。
一方で、ルクレツィアを失った実家と元婚約者は、いなくなってから彼女がいかに重要な役割を果たしていたのかに気づくが、時すでに遅く、王国ごと破滅に向かっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 20:12:30
110036文字
会話率:38%
※番外編執筆&編集改稿のため、完結タグを外しました。物語としては完結済みです。
士族特権による士官学校学費免除が実家没落の危機によってオジャンになった。
そんなわけで、粛々と退学の準備を進めていた僕ことオルミヤジンに舞い込んできたのは、辺
境惑星への赴任を飲めば学費免除の特待生にしてくれるっていう美味しい話。
特待生になれば、実家にある士族の肩書きはなんとか守れるし、何よりも僕が退学せずに済む。
そんなわけで、僕は士官学校卒業をもって辺境の惑星、オッカイに赴任したわけだ。
オッカイにおける正規の帝国軍人は、僕と少佐の二人だけ。
惑星の住民は僅か五十人で、文明レベルは退行し絶望的な識字率……かくして僕の苦闘が始まるわけである。
赴任直後にトラブル発生、決闘で決着を付ける羽目になり、オッカイ最強の戦士って称されたり、
復興予算獲得のため辺境軍を設立したら、副司令に任命されて(肩書きだけは)成り上がったりと、そんなお話です。
でも僕は、格闘なら腕に憶えはあるけど、そんなに強くもないし、肩書きはともかく偉い人じゃないんだよね。だから最強だの成り上がりだのって言われるのは腑に落ちないんだよなぁ……
少佐は僕の事を『非凡なる凡人』とか称してくれるけど、僕は『平凡なる凡人』だよ?
第一部
辺境軍設立・聖地奪還編
辺境軍を設立し、放棄した開拓船である聖地を再び取り戻すまでの話。
第二部
辺境軍解体・対侵略者編
辺境軍解体命令が出た直後、正体不明の旧型輸送船がオッカイにやってきて……
第三部
新生辺境軍・無人空母捕獲編
オッカイのあるブライトサイド星系まで逃げてきた、かつての敵国の無人空母。
その捕獲命令を、なぜだか押しつけられ……
第四部
影の大公爵・完結編
辺境のグスクベボラに招待され、気乗りしないものの出向く事に。
グスクベボラで大公国に所属する艦艇に襲われ、その原因が僕の爺さんにあるとかで?
その結果、僕は帝国史を左右する事態に巻き込まれる。
第一回HJネット小説大賞の一次選考通過……でも二次落ち作品。
HJネット小説大賞2018の一次選考通過……やっぱり二次落ち作品。
軟派で硬派なSF小説です。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 15:00:00
938896文字
会話率:23%
舞台は宇宙資源の取り合いのため2度の核戦争があった西暦2235年の地球。主人公のナギサ・アウール・クロットは親の押しつけでかつて核戦争を終戦に導いた人型兵器「プライモーディアル」を所持する軍隊「四獣騎団」の新米パイロットとして違法カルテルや
テロ組織と戦っていた。
ある戦いで偶然にも紅く響めくプライモーディアル6号機 「ヴァハムート」と出会いその機体のパイロット「サクヤ」に出会いから自分の存在理由と押し殺して来た自分と向き合っていく。
「誰だって自分を隠しながら生きてる
でも絶対"自分"を殺さないで」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 07:00:00
3724文字
会話率:39%
癒しの魔力をほとんど持たないため「役立たずの穀潰し」の烙印を押されたアルジェリータは森の奥深くで竜のお世話係──なくてはならない尊い仕事、と言われているが過酷で人が寄りつかない職に従事していた。ある日の朝、アルジェリータは実家から婚約者が妹
に鞍替えした事と、自分が老将軍の後妻として嫁ぐ事を事後報告で知らされる。選択肢もなく公爵家に送られたアルジェリータだったが、彼女を出迎えたのは若き公爵マーガスで、彼の祖父である老将軍はすでに鬼籍に入った後だと告げられる。行き場がなくなってしまったアルジェリータはマーガスに「仕事がないのでここで働かせてほしい」と頼み込むのだが、マーガスは「仕事が欲しいなら俺の妻になればよい」と一言。突然の求婚に戸惑うアルジェリータだが、なし崩しに彼の「提案」を受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 15:08:28
117601文字
会話率:51%
奈良で生まれた山中雅は、小学四年生、貧乏長屋におかんと弟とで暮らしています。
近所に住んでいる子供たちは、雅を含め、しつけ、勉強、塾、習い事、子供を拘束するすべてのことに無関係の子供達ばかり、自由な時間がありすぎてやることが派手。
爆竹の火
薬を集めて爆発させたり、パチンコで石を飛ばし合ったり、井戸に石を投げ入れたり、野良犬の顔に落書きしたり、学校のクラス仲間では絶対やらないようなハラハラドキドキする遊びばかりやっていたのです。
雅もランドセルを家の中に放り込むと汗まみれ泥まみれになって子供達と遊びまくるのです。
そんな中で起きる物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:26:21
10568文字
会話率:37%
明治維新から半世紀が経ち、日露戦争が終わり、日本は大正デモクラシーという時代に入りました。
そこでは平塚らいてうや市川房枝らによる婦人運動が起こり、男女平等論が広がっています。
西洋の文化が大衆社会の中に溶け込み、モダンガール、モダンボーイ
が街を闊歩する時代です。
この物語は、そんな時代の恋物語。
山中浩二と根本千代は十六歳の学生。二人は大正七年に開催された北海道博覧会の学生手伝いに応募し、出会います。浩二はいつも控えめであまり目立つことができない千代にひかれ、恋に落ちていきます。医者の家系を継いでいかなければならぬ浩二は受験に専念しなければならぬ時、一方の千代は「女の本懐は男を出世させること」という武士だった父親からのしつけで、男性からの告白をどうすればいいのか悩みます。
しかし浩二の熱意に負け、ついに千代は付き合うことにしたのでした。
楽しい交際もつかの間、浩二の母親に交際していることが知れ、母親は怒り狂います。
自由に男女平等にといっても、家柄や女子の生き方で古い考えがまだ残っておりました。
さて、この恋愛はどうなってゆくのでしょう?
最後まで読めば、当時の女子の生き方が見えてくることでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:46:42
3994文字
会話率:33%
電車の中で聞こえてきた「犬と同じ」という言葉で七海は破れた恋を思い出した。結婚するはずだった元カレとのことを。
最終更新:2024-02-11 08:00:00
5923文字
会話率:17%
仕事から帰ってくると、子供がいなくなっていた。
妻に尋ねると、「おねえさまが面倒を見てくれるって!」
彼女の言葉に僕は青ざめる。
妻のお姉さん……それは僕の元婚約者だった。
短編『私の婚約者と駆け落ちした妹が、赤ちゃんのお世話を押しつけに
やって来た』のアベル視点です。
どうしようもない卑怯者の男が改心して、よき親になるまでのお話。
前作を未読でも大丈夫です。
前作はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n4837ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 12:04:28
11913文字
会話率:23%
『おねえさまへ☆
おねえさまにも、育児のすばらしさを味あわせてあげようと思うの。
3日後に迎えに行くから、それまでよろしくね~☆』
手紙と共に、赤ちゃんが置き去りにされていた。
……何これ?
最終更新:2024-01-23 12:32:44
8950文字
会話率:26%
高校生同士のBL。
雑用を押しつけられがちなお人好しの男子高校生が学校をサボっていたところ、同じくサボりの他校の長身イケメンに話しかけられ、いっしょにサイクルボートに乗る話。
迷える若手俳優(整った容姿)×気弱な一般人(素朴な容姿)のイメー
ジ。
受け視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 17:00:00
7731文字
会話率:51%
「喜べ、アリシア。お前の嫁ぎ先が決まったぞ!」
好色な成金老人として有名なエマヌエル・アラベル子爵から、「貴家の息女を子爵夫人として迎えたい」という手紙を受け取った父。
婚約すれば莫大な結婚支度金が手に入るとあって、父はこの打診を受ける
ことに。
「美姫として有名なカトリーヌを娶るつもりなのだろうが、そうはいかん!! 代わりに、薄汚いアリシアを嫁にくれてやる! この手紙には、『息女』を寄越せとしか書いてないんだから、アリシアでも問題あるまい?」
父と義母、そしてカトリーヌに嘲笑われて、私は無理やりアラベル子爵家へ嫁がされることに。
ところがこの婚姻、実は【裏】があって…………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:05:17
6419文字
会話率:50%
大資産家であるバーミリオン公爵家の令嬢、ルージア・バーミリオンは突然、王国の皇太子マークスに婚約破棄される。
「前から思ってたんだけど、君って贅沢だよね?」
贅沢に溺れる者は国を滅ぼすと何かの本で読んだマークスは高級品で身を固めているルー
ジアを王室に害をもたらすとして、実家ごと追放しようと目論む。
しかし、マークスは知らない。
バーミリオン公爵家が既に王室を遥かに上回る財を築いて、国家予算の八割を貸しつけていることを。
「平民の娘は素朴でいい。どの娘も純な感じがして良かったなぁ」
王子という立場が絶対だと思い込んでいるマークスは浮気を堂々と告白し、ルージアの父親であるバーミリオン公爵は激怒した。
「爵位を捨てて別の国に出ていきますから、借金だけは返してもらいますぞ」
マークスは大好きな節約を強いられることになる――折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-22 12:00:00
55877文字
会話率:39%
「これ、もう飽きちゃった」
伯爵家の次女、シルヴィア・ノーマンの姉、イザベラ・ノーマンは飽きっぽくて何でも雑に扱うので、すぐに物を捨てる癖があった。
シルヴィアはそれをもったいなく感じており、独学で再生魔法を覚えてそれを直して大切に使ってい
た。
「また、私のものを盗って勝手に使っている……。もう、あなたは仕方がない妹ですね」
しかしイザベラは自分のものが盗られたと主張し、それを許す健気な姉を演じる。
「よく考えてみれば田舎暮らしは嫌です。辺境伯様の顔にも飽きちゃったし、シルヴィア、わたくしの身代わりになりなさい」
挙げ句の果てにイザベラは婚約者である若き辺境伯フェルナンドにも飽きたと言い出して、シルヴィアに押し付けようとした。
このままだと両家に迷惑がかかると思ったシルヴィアは彼女の代わりにフェルナンドの婚約者になることに。
「シルヴィアが婚約者まで奪った!」
妹が嫁いで行ったあとに、そう騒ぎ立てるイザベラは辺境伯の幼馴染である第二王子に泣きつく。
その頃、シルヴィアは辺境の地で得意の再生魔法を駆使して荒地を元に戻すことに成功し、辺境の聖女と崇められるようになっていたが、そこにイザベラの話を聞いて怒れる王子がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:00:00
187282文字
会話率:41%
第一部完結!!
「勇者って何なんだろうな」
女神の神託により勇者という損な役回りを押しつけられて辟易していた主人公、ユルグ。
役立たずな勇者はいらないと、国王からの死刑宣告になんとか逃げ果せるも、故郷の村が魔物によって襲撃を受ける。
そ
んな中、勇者を辞めることを選択したユルグは村を見捨てる事を選び、各地を転々とする放浪の旅へ出るのだった。
旅の果て――その答えを得たユルグの選択は、世界そのものに対しての復讐であった。
陰謀渦巻く異世界ファンタジー。
(旧題1:故郷の村が襲われたけどわざと助けなかったら)
(旧題2:勇者だけどパーティ追放&死刑宣告されたので、すべてを投げ出して自由に生きようと思います。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 15:15:16
1314683文字
会話率:40%
私(わたくし)レティ・アマンド・アルメニアはこの国の第一王子を結婚した、でも彼は私のことを愛さずに仕事だけを押しつけた。そうして私は形だけの王太子妃になり、やがて側室の誰かにバルコニーから突き落とされて死んだ。でも、気がついたら私は三歳の子
どもに戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 01:45:18
7669文字
会話率:71%
気がついたら森に囲まれたログハウスにいた有《ゆう》。会社を辞めて旅に出たら、この世界からも旅立ってしまった。
まさかの転生によってファンタジーな異世界で目が覚めた彼女は、アラサーからなぜか九才の子どもになって再スタートすることになった。有《
ゆう》は有《アリ》と名前を変え、森の中で薬師として生きていくことになってしまう。
転生前のトラブルのせいで望んでもいない異世界スローライフが始まった。しかも魔術がある世界なのに十歳までは使えないという。アリは森での暮らしに耐えられるのか!?
のちに彼女は、自分がいるところが人里から百キロ以上も離れた森の奥だということに、気づくことになる。
※-※-※-※-※-※-※-※-※-※-※-※-※
資料編を投稿しました。(2019.12.7)
資料編に地図がありますが本編に挿絵はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:31:03
545463文字
会話率:36%
宇宙人との殲滅戦争で、俺はロボット兵器での特攻を命じられて宇宙人もろとも自爆し世界を救った。
だが目覚めるとなぜか赤ん坊のころにまでタイムリープしていた!
二回目の人生!いずれ訪れる宇宙人との戦争!俺は未来の知識を使って今度は特攻させられな
いように振舞うことにした。同時に前の世界で俺を罠にハメたくそ野郎に代わりにその役割を押しつけてやることを決めた。あと死んでほしくない人たちを救うことを決意する。
ところでお隣にピンク髪の美少女が引っ越してきたんだけど、だれこいつ?一回目で見たことないんだけど?幼馴染なんて知りませんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:21:03
21131文字
会話率:63%
※試験的にタイトル変更しています。その為変更の可能性があります。
【旧】追放賢者の成り上がり ~その無能、有能につき史上最強の女帝を召喚す~
★幕間の物語1完結。現在幕間の物語2構想中★
“お前よりもっと役立つ賢者を見つけたから”
賢
者ながら初級魔法しか扱えないグリフ・オズウェルド。
彼はそんな無能の烙印を押され、世界最強ギルド『蒼穹の聖刻団』から追放されてしまう。
しかも嫌がらせの如く、どこかのダンジョンで拾ってきた【謎の石板】を退職金として強引に押しつけられるのだった……。
まさかそれが“最強の魔女帝”を召喚できる超レアアイテムなどとは知らずに――。
これはそんな底辺賢者グリフが異世界召喚者と共に《願いが叶うダンジョン》を攻略し、やがては偉大なる大賢者へと成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 13:02:00
633264文字
会話率:51%
VTuberのわの宮様を題材にした、というより、わの宮様が僕にとって大切な人として登場する物語です。一応、第三弾になります。ただし、色々な方が登場する物語になっております。
この物語を読んで「意味がわからない」と思った方、正しい感想です
。1年前に書いた物語なのですが、少しつけ足した箇所には(※)とあります。
この物語の舞台はクリスマス・イブ。物語で僕が言いたいことは、全ての人に幸あれです。そして僕は宮さんが大好き、それだけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 10:43:23
10669文字
会話率:19%
毎回挿絵がつく、ご町内ファンタジーです。【web絵物語】
両親のいない小学四年生・のりこのもとを、父の実家である綾石旅館の番頭・メッヒが迎えにやってきた。
言われるがまま旅館に住みはじめたのりこだったが、その従業員も宿泊客も、みなどこ
かあやしい……。
実はその旅館は、アチラモノ(お化けや妖精、魔物、神など)が利用する宿だった。
そんなヘンテコ旅館のあるじをおしつけられた少女の奮闘記。
「あやしの診療所」その他と同じ街が舞台です。
この作品はアルファポリスさんやエブリスタさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 18:00:00
341462文字
会話率:43%
革新への道を選んだ配信者Kohは、三日月の夜に最高の幸せを実感する。
日本の伝統芸能を継承することが家族や師匠から強制された運命だった。定められた道に服従する代わりに、Kohは因習を抜け出し、異国で学んだ彼は独自の動画配信プラットフォーム
を立ち上げ、伝統芸術と現代テクノロジーを巧みに融合させる。伝統の枠を超えた若き起業家を描く掌編。
西暦2020年代の日本や西欧に似た架空の世界を舞台にしています。私の書いている他の物語と世界観を共有しているフィクションなので、現実と異なる部分はご海容ください。
今後連載版を書いたり、他サイトにも投稿したりする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 06:51:25
1000文字
会話率:12%