ちょっぴり変わった友人の春風くん。 僕たちは高校の同級生でご近所さん。だから、一緒に帰ることが多いんだけど… 彼には常に変わった憑き人がいるんだ。僕はそれをいつも見ていて不思議に思ってる。春風くんはどうなんだろ…
最終更新:2023-08-21 21:46:28
2668文字
会話率:39%
ご近所さんで幼馴染みの男女のもだもだ。
花粉症が縁で、久しぶりに交流ができた久仁子と秀春。
「なんだよなぁ。かわいいよなぁ。ずるいよなぁ」
ちょっと待って!
それって、わたしのこと?
ハッピー気分でサクッと読める短編です。
最終更新:2023-08-18 20:32:42
5213文字
会話率:26%
ご近所さんでおとなりさんの正宗とわたしは、同級生で二十七歳。
この正宗くん、顔ヨシ、性格ヨシ、スタイルヨシで、ご近所でも評判の青年である。
わたしとは、全く違う世界にいると思っていた彼なのに――なんで?
「あのさ。今から、口説いてもいい
?」
「えっ? くどい?」
正宗に対して鈍感な頼子と、そんな頼子がずっと好きな正宗の攻防戦。
前編、後編の二話完結。
恋愛パートは後編です。
以前「嘘つき」のタイトルだった物語を、加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:54:52
10691文字
会話率:31%
ご近所さんで同級生。
理佐子と篠田家三男の和弥の、付き合っている? 付き合ってない?の攻防戦。
「はぁ? あんた、何寝言を言ってんのよ。わたしたち付き合ってなんか、ない! ない、ないっ! 何をどう考えたらそんな考えになるのよ」
「はぁ?
付き合ってないって? じゃ、俺は誰と付き合っているんだよ!」
さっと読んで、くすっと笑える恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:13:18
8836文字
会話率:39%
サラリーマンの池英章は、引越し先の近所に女上司の諫早棗が住んでいることを知る。ある日英章は棗を自宅まで送り届けたが、彼女は自宅の鍵を落としてしまっていた。
最終更新:2023-07-04 12:00:00
5579文字
会話率:33%
高校1年の積木洋《つみきよう》はあらゆる場面で異性に囲まれる、詰み体質だ。
ギャル、同級生、生徒会役員、幼馴染、ご近所さん、友人は序の口に過ぎず、アイドル、女優、後輩、従姉妹などなども、詰み要素のすべてに異性が関わっている。
しかも全員に好
意を持たれる、天性の体質でもあった。
が、そんな彼自身が林間学校で初恋をするも、デート、勉強会、夏休み、海水浴、夏祭り、お盆、球技大会などなど、異性に振り回される日々が加速する。
詰み体質の彼の初恋の行方がどうなるか、そんな緩めなハイスクールラブコメのお話。
※前作『積木君は詰んでいる』の続きになります!
※今作からでも楽しんで頂けるようにしますが、前作を軽く読んで頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 16:28:09
419945文字
会話率:50%
高校1年の積木洋《つみきよう》はあらゆる場面で異性に囲まれる、詰み体質だ。
ギャル、同級生、生徒会役員、ご近所さん、友人などなど、詰み要素のすべてに異性が関わっている。
しかも全員に好意を持たれる、天性の体質でもあった。が、彼自身は平凡に暮
らすことを望んでいた。
そんな異性に振り回される彼の、緩めなハイスクールラブコメのお話。
※2021/1/13完結
※別小説枠で続きます! 4月初めぐらいの予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 17:08:46
521285文字
会話率:44%
何気ない朝のゴミ出しで、一緒になった女性からスマホの画面を見せられる。そこに書いてあったのは、催眠アプリという文字。ボクは何か色々と誤解され、催眠アプリが本当に効いていると思われてしまう。今更引くに引けない状況に追い込まれて、ボク仕方なく女
性の指示に従うんだけど……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:05:14
4198文字
会話率:40%
井上洋武40歳。嫁や子供は居ないけれど、キャラの強めな姉たち4人と、猫1匹、幼稚園からの幼なじみやご近所さん、父から継いだ喫茶店《ケ・セラ・セラ》のお客さん達と何となく暮らしています。
最終更新:2023-04-28 22:12:07
672文字
会話率:18%
高校一年生になった主人公遠藤昴(えんどう すばる)は謎多き美少女栗原美穂(くりはら みほ)と出会う。
実は二人は向かいのご近所さんで…そんな距離が近いのか遠いのかわからない甘々青春ラブコメ
最終更新:2023-03-26 23:25:43
14624文字
会話率:42%
うちのバーバは、ご近所さんを愛し、COACHのお財布を愛し、野菜を愛し、ネコちゃんを愛し、世界を愛して。世界からも愛されている!
最終更新:2023-03-11 07:00:00
1414文字
会話率:35%
ご近所さんのマイカーが哀れな姿で鎮座していました。
ほどなくしてーー、レッカー車が訪れていました。
最終更新:2023-02-21 23:28:32
200文字
会話率:0%
【毎日18:00更新!・1話1500文字程度だからサクサク読めちゃう!】
40歳独身、童貞。鬱に苦しみ間もなく自動退職寸前のゲーム会社勤務の主人公・古ノ森健太。
どんづまりの彼のスマホを鳴らしたのは、中学・高校時代の親友だった渋田だった。
「今度の同窓会、来るよね?」
「……は?」
不本意ながら参加した中学2年の同窓会。実に26年ぶりの再会だが、ひたすら憂鬱で苦痛だった。そこに遅れて姿を現したのは、当時絶大な人気を誇っていた学年1、2を争う美少女・上ノ原広子。だが、その姿は見る影もなく、おまけにひどく酔っぱらっていた。彼女の酔いを醒ましてくる、と逃げ出す口実を見つけた健太は広子を担いで裏手にある神社へと足を進める。
ご近所さんで幼馴染み。また兄貴分でもあり師匠でもあった広子。それがなぜ……?
二人は互いの恵まれない境遇について話すうち意気投合するものの、つい広子が漏らした一言でもみ合いに発展し、神社の石段から転げ落ちてしまう。
「………………これ、マジ?」
そして、気がつけばそこは、中学二年の始業式の朝だったのだ。
こうなったら、ターニングポイントになったこの一年間をやり直し、ついでに憧れのあの子と付き合って、人生の勝ち組になってやる!
見た目は多感な中学生、中身は40男(童貞)、タイムリープでチャンスを手にした主人公のドタバタラブコメディー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:00:00
800353文字
会話率:52%
【毎週火・金・日の19時更新】
ある国の農村で暮らす椙北 桃(すぎきた もも)は家族思いな14歳の少女。ある日、異国から来た魔術師達の実験により、遙か遠い異国の地・クレア王国のブラッドリーという街まで転移させられてしまいます。
色々な人
の思惑が混ざり合った結果・貧民街に暮らすサムという青年の家で居候することに。ところが彼はちょっとつれない人で……。
桃と言葉を交わせる妖狐を連れた、親切だけど高飛車なお嬢様・フランと護衛のスミスや、箒に乗って届け物をしているお人好し過ぎる? 青年・グレアム、ご近所さんのコミュ障魔法使い・リン、など、周囲の人々と関わり合い、ときには振り回し、振り回されながら、文化や習慣、食べ物、言葉さえ違う場所で懸命に生きていくお話です。
(以前投稿しました『祓魔師の話』と共通する人物・設定がでてきます。こちらの作品にも目を通していただけますと、より分かりやすいかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 19:25:31
586158文字
会話率:53%
俺は公尾たすく。趣味はスマホのアプリゲーとドライブ。特技は料理。そして異世界転移者。俺は交通事故に遭いやり込んだアプリゲー『ドラゴンパラダイスロスト』の最初の街、「パールベック」に飛ばされた。
俺には超がつく『推し』がいた。びんぞこ眼
鏡のお人好しな残念美人、小柄なくせに一人で何キロも食べる大食い女王なあいつはガブ。しかし彼女はゲームのストーリー半ばで強制イベントという名の理不尽な死を迎える。俺は彼女の死を受け入れられなかった。
異世界転移先のパールベックで生きたガブと俺は偶然にも邂逅する。しかし死亡イベントでもないのに彼女は既に死にかけていた。顔色わっる!こんなバッドステータスな顔はゲームでも見た事ない!ゾンビと化した彼女に俺は襲われた。何、腹が減ってるだけ?
手料理をご馳走した俺はガブに気に入られ共同生活を始める事になる。楽しいご近所さんたちを交えて賑やかで美味くて大食いな日々を送る俺たち二人。
「このままだとタスクさんは私の旦那様だってみんなに思われちゃうよ」
突然異世界の女神に俺は呼び出しを喰らう。そこで明かされるガブの運命。
『彼女は遅かれ早かれ死ぬ運命だったのです』
女神の依頼を俺は引き受ける。それは俺自身も望んでいた事だから。
『君にガブリエラを護り育ててほしい』
俺の異世界転移は女神の思惑を外れて俺に凶悪極まりないスキルをもたらしていた。それは神をも凌駕する可能性を秘めていた。
『あなたの授かったジョブの能力があなたの作る料理に特別な効果を与えているんです』
「その特別な効果とはなんだ?」
『『『無限レベルアップ』』』
俺は異世界霊長類最強の大食い人類を誕生させる羽目になるのか。
これは異世界転移した俺が推しの大食いキャラに飯を食わせまくって誰にも負けないやつに育てていくのんびり異世界ファンタジーな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:00:00
156818文字
会話率:52%
「ねえ隆弘。同棲しない?」
幼馴染で同じく大学三年生の伊藤瑞希にそう持ちかけられた。
瑞希と俺、佐藤隆弘はご近所さんで一緒に育ってきた仲で、この歳まで仲良くしてきている。
「同棲っていうのは恋人同士がするもんじゃないのか?俺たちは付
き合ってすらいないだろ」
瑞希は温和な性格なのだけど、時折こういうぶっ飛んだ提案をしてくるのが玉に瑕だ。
だから、そう窘めたのだけど……。
「そんなの世間が決めたものでしょ?こういうことって当人の気持ちが一番大事だと思うの。私は隆弘と一緒にいると安心できるし、一緒に暮らせたらないいなって思ってる。隆弘はどうなの?」
まっすぐにそう問い返された俺の返事はといえば。
「まあ、俺も瑞希と一緒に暮らせたら……その、いいなって気持ちはある」
瑞希のことが好きな俺は内心少しだけ複雑だったけど、そんな返事を返してなし崩しの同棲開始。
だけどいざ始めてみるととても居心地がいい。
朝は一緒に大学に行けるし、講義が終わって家に帰っても一人じゃない。
(案外いいかもしれないな)
同棲を始めて二週間。そう思い始めた頃だった。
何度かある脱衣所での遭遇事故。いつもなら瑞希に注意されて終わりなのに。
「私の身体、なんか変じゃなかった?」
急にそんなことを気にしたり。
「そういえば、トイレの消臭剤置いといたから」
匂いに気を配りだしたり。瑞希の中で一体何があったんだ?
これは距離感バグり気味の二人が恋人未満で同棲する甘酸っぱいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 14:40:44
6979文字
会話率:62%
僕、朝日亮(あさひりょう)は少々内気でだけどそれなりに友達もいる、勉強がちょっと得意な高校生。
僕にはご近所さんで、でも友達とまでは言えない間柄の女の子が一人いる。
箱田優美(はこだゆみ)。小柄で人見知りで大人しくて、小中高とずっと登
校する道が同じなだけの女の子。
鉢合わせれば挨拶はするし、別に登校するのも気まずいので一緒に登校することもある。
クラスは同じだけどグループは別々で部活も違う。知り合い以上友達未満。
そんな僕たちだったけど、六月のとある放課後、ぐったりしているおじさんを見つけてしまう。
二人で協力してそのおじさんを助けた僕たちだったけど、それをきっかけに距離が急接近。
「朝日君、カッコイイよね。普通出来ることじゃないよ?」
「え?いや、別にそこまで言われるほどでも……」
お互いに少し気になっていた僕たち。
そんな僕たちは放課後に「重大な話」をすることになるのだけど。
これは、ご近所さんで、でも友達とは言えない間柄だった僕たちが。
友達で、そして恋人になるちょっとしたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 23:34:06
9880文字
会話率:41%
白石真斗は、昨年4月に大学1年生になったばかりで、長身の大学生。
彼には、昨年4月にできたばかりの、3歳下の彼女がいた。
白石雅美。たまたま、同じ名字という偶然と、ご近所さんという縁で仲良くなった彼女。
世間の目が痛いということで、
雅美が高校生になるまで待っていた真斗は、
恋人同士らしいバレンタインデーを過ごすのだと意気込む。
一方、雅美は雅美で、初バレンタインデーの過ごし方について、思惑を抱えており……。
3歳差のカップルが織りなす、ほのぼのバレンタインコメディーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 17:57:57
3941文字
会話率:45%
ご近所さんの子供がとても面白いんです。
子供の能力は未知数だなと感じさせられた出来事です。
最終更新:2022-09-08 18:03:13
1056文字
会話率:0%
八坂 英人、28歳のアラサー大学生。彼には秘密の過去がある。
ひとつは18歳の時から8年間、『異世界』にいたこと。
そしてもうひとつは、魔族の軍勢を倒して『異世界』を救い『英雄』と呼ばれる程の存在になったこと。
しかしそれも今と
なっては過去のお話。
重苦しい『英雄』の肩書などとっくに捨てて、念願のキャンパスライフをエンジョイするはず……だったのだが、現代社会の裏には特殊な能力を持つ『異能者』が蔓延っていた!
親友、同級生、ご近所さん――今度は身近な世界を守る為、英人は剣と魔法で『異能』に挑む。
これは一度『英雄』を捨てた男が紡ぐ、二度目の英雄譚。
※カクヨム様にも同時投稿しております。
※現在、毎週水・土の週二回更新。遅くともその日の深夜には投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 02:37:12
1354394文字
会話率:34%
【マンションの同じフロアの住人たちの秘密とは。大人の午後のソープオペラ】
■あらすじ
買い物帰りに出会った同じマンションの同じフロアに住むご近所さんである三川の奧さんとお茶をした。そのとき私は奥さんから内緒話として「不倫をしている」と打ち
明けられた。さらに、同じフロアで別のご近所さんである竹浦の奥さんが、旦那さんとは別の男性とホテルへ消えてしまうのを目撃してしまった。しかも後日、その竹浦さんの奥さんが私の夫と情交をしているのを目撃してしまう。
そんな折、私が買い物から戻り、マンションのエレベーターに乗っていると竹浦さんの旦那さんと同乗することになるのだが、その密室内で……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 18:00:00
7969文字
会話率:23%
ブラック会社で仕事漬けの日々を送っていた美優は、気が付けば仕事以外やることのない独身女性(40歳)になっていた。
ただでさえ忙しくてなかなか実家に帰れなかったのに、このコロナ禍で実家のシェパード犬「マロン」にもここ二年程会えずにいる。
唯一
の癒しだったマロンに会えず、徹夜の残業が続く日々。
そんな限界OLとなっていた美優はある日、始発で帰った自宅近くで、マロンそっくりのシェパード犬とその飼い主の男性に出会う。
※長岡更紗様主催「第三回ワケあり不惑女の新恋企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 23:10:28
6240文字
会話率:38%
誰が狂っているのか。
誰が正常なのか。
そんなことはお構いなしに日常は進む。
日常など笑いに包まれていればいい。
日常など踏みにじられていればいい。
妹:それで兄さん、どんな話でしたっけ?
兄:僕らの日常を描いた超大作ラブストーリーだ。
妹:それ大丈夫? 兄さんって、そもそも頭おかしいわよね。
兄:大丈夫じゃないか、よく似た兄妹だと近所でも評判だぞ。
妹:そのご近所さん、明日遠くに引っ越すらしいわよ。
兄:まて、妹よ。その手に持っているモノを置いていけ。
妹:無理ね。引っ越しは決定だもの。とにかく、あらすじ的な作品紹介はどうするの?
兄:ここで雰囲気だけ掴んでもらえれば問題ない。むしろ、これこそ本編。
妹:わかったわ。それでは超SFファンタジーラブコメミステリー『兄妹の中に妹が一人いる』、どうぞお楽しみください。
兄:妹よ、タイトルが全面的に違う上、何もかも間違っているぞ。正しくは『ぼくたちの男坂はケーブルカーでショートカット』だ。
妹:そうだったわね。確か神奈川県の大山が舞台なのね?
兄:あの男坂はきつい。作者の幼馴染みのM君はショートカット専門になってしまった。
妹:年って残酷だわ。
兄:そして、あそこのケーブルカー……(ページを捲る音)いや、出てこないかな……ぐふっ。
妹:出せよ。
兄:ナイスパンチだ、そして殴る相手は作者だろ(ガクッ)
メタ満載、ネタ満載。
ただひたすら兄妹と、兄妹を取り巻く謎な人々が織りなす単なる日常のお話です。
楽しんでやってください。
そして、狂気に包まれてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 00:00:00
7250文字
会話率:61%
【闇の竜王、スローライフをする。】コミック1巻発売記念短編!
「『諤昴>蜃コ』がなくなっちゃったの……」
真っ白い姉妹のよくわからない発言! だがよし! それもまた闇!
ご近所さんに失せ物があるというのならば手伝うのみ。なぜなら集落は支え
合いなのだから……
これは眠りのいらない最強種が見た、夢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 18:09:52
2611文字
会話率:22%
ぼくはあめみやむつき。ごさい。
とーたんとかーたんとねーたん、ばーたんとぼくがおうち。
ばーたんが『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』っていったからばーたんといっしょにみそしるをつくるの。
はいはい、ばーたんこと私、雨宮四季は、孫
にカッコつけたいからちょっとだけ本気出させて貰うよ。
元警視総監、元名探偵のアタシの華麗な名推理を見せてやるさ。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かそうじゃないか。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:46:50
1000文字
会話率:41%
私は雨宮千夏(あめみやちか)、高校二年生。
私の家は両親、幼稚園児の弟、そしてお祖母ちゃんの五人家族。
そんな私の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
お祖母ちゃんのその一言で『毎朝誰か一人が、お祖母
ちゃんの指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵のウチのお婆ちゃんの華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 11:02:30
993文字
会話率:40%
僕は雨宮秋水(あめみやしゅうすい)、会社員をやっています。
僕の家は妻、高校生と幼稚園児の子ども、そして母の五人家族。
そんな僕の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
母のその一言で『毎朝誰か一人が、
母の指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵の僕の母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 10:57:20
1000文字
会話率:46%