俺の名前は久世八雲だ。
自分なりに波乱万丈な悪ガキ人生を送り、偶然知ったゲームで何時しか課金廃人となり、無我夢中でやり込んだゲーム「リンカーネイション・ロア・オンライン」の自身のキャラになって異世界に居る。
しかも拠点やギルドが丸ごと、でだ
!
そして、強さも……
まあ、心残りは家族に別れの言葉を伝えられなかった事だけだな。
さて、今、俺にはゲームの中での事とはいえ、家族とも言うべき弟妹達が俺を主人として慕っている。こいつらを守る長男として頑張るしかないか。
しかし、ゲームの強さがそのままなら、戦闘面なら心配が無い……かな。
課金に課金を重ねたからなぁ。
課金関係の記録全てが個人なら俺が1位なんだよ。
投資と株で爆稼ぎした。
単位が「億」でしかも2桁で、最初の数字は「1」じゃない。
だから、限界まで課金したら、「不正にハッキングしてチートした!」と一時期は運営会社がクレームでパンクしかけた程だ。
そんなんだから、心配はしてないが長男だから皆を守ろうと思う。
……ゲームで手に入れた全てが有る!?
効果がゲームと同じなら、世界征服が夢物語ではなく現実の実現可能な目標になるぞ。
折角の異世界での第2の人生だ。
楽しく生きる事を目標にしよう。
……だから、胸やお尻を触った理由はちゃんと有るんだからな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
43190文字
会話率:51%
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし
、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたのです。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 14:00:00
2170745文字
会話率:18%
主人公は、重い病で入院していたが、とうとう死んでしまった。
死んだはずだが、気がつけば、異世界に転生していた。
転生した異世界は、中世ヨーロッパに近い文明度で、人間にはスキルが、魔法生物(神獣・魔獣)には魔法が備わっている、ゲームの様なファ
ンタジー要素がある世界だった。
転生先は、領地貴族である子爵家の一人息子で、恵まれた境遇にある。
主人公は、この境遇とゲームの様な世界観も相まって、欲望に満ちた転生人生を歩むことを決意した。
主にエッチな方面だが、経済も重要と内政にも取り組んでいく。
子爵家の一人息子が、転生により、性格や態度が激変したため、周りに大きな影響を及ぼしもする。
貴族の義務として、主人公は教養の勉強と武術の鍛錬を強制されている。
ある事により、武術の鍛錬に能動的に取り組むようになった。
バカな歌を神獣に笑われて、縁が生じ、神獣の要請により母猫と子猫を保護する。
保護のお礼で貰った特典により、後に窮地を脱する。
父親の趣味である帆船に乗って、王都へ出向き、王より子爵家の跡目に認定してもらう。
すでに三人の許嫁が存在しており、とびっきりの美人ではないが、それぞれ違う魅力を持った可愛い女の子達だ。
伯爵家のグラマラスな令嬢、理知的でスレンダーな御用商人の娘、素直でまん丸な動物好きな少女と、個性豊かな面々だ。
少女達は、可愛いだけではなく、背景に暗い影も持っている。
ダンスの練習でニヤニヤし、スカートを思いっきり捲り、胸もお尻も、どさくさに紛れて触ってしまう。
ただ、許嫁達を大切に思っているようで、魔獣に殺されそうになりながら薬草を採取するし、馬車強盗から許嫁を救出したり、主人公は大活躍だ。
春祭りの日に、二人の許嫁と三人だけで、春を感謝する踊りを舞って、改めてプロポーズをする。
許嫁に感激されるとともに、踊りが昇華して、主人公が転生の意味を明らかにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:31:33
1413304文字
会話率:28%
最初、咳を出し始めたのはある民家の椅子だった。人の口のような裂け目が椅子の座る部分の凹みにできて男のように低くてそして痰がのどに絡んだように咳き込むのだ。その現象に初めて会ったある民家の女性は悲鳴を上げて椅子から立ち上がった。何しろ、いき
なり激しい風が自分のお尻に吹き込んできたのだから驚くのも無理はない。その女性はお尻にべっとりとついた粘着きを手のひらで拭い取りながら咳き込む椅子を見ているしかなかった。次に咳き込んだのは教会のじゅうたんだった。やはりこれにも人の口の大きさの裂け目ができて今度は女の声で咳き込んでいるのだ。飛沫交じりの咳はずっと収まらずに祈りをささげるどころではなかった。そして、この病は人にも伝染し始めた。街の人々はほとんどが寝込んでしまうほどだった。街から咳払いの音が消えることはなく夜はお互い耳障りで眠れもしなかった。
少年は同い年の友達ハスと共に弓を背負って街の外の丘の上に来ていた。丘の上かららせん状に爬虫類のしっぽをちぎったような紐が少しずつ重ねられてふもとまで渦巻いている。少年たちはそのらせんに沿うように丘を下って行って渦巻の端までやってきた。そこにいたのは羊の少女だった。羊の少女は爬虫類のしっぽみたいな紐を渦巻の端に重ねた。「これはね、竜のしっぽなんだよ」少年が訪ねるのも待たずに少女は答えた。「殺さなきゃだめだ」ハスが叫んだ。少年は震える手で弓に矢をつがえる。「ごめん、サーヤ」と少年が顔をゆがませ弓弦を引き絞った時、丘からふもとまで渦巻いていた竜のしっぽの連なりがうごめき始めうねり少年の頬をはたいた。少年は少しよろけながらも矢の切っ先を少女に合わせて弓弦から指を離した。矢は彼女の胸を貫いて、彼女は虚空に消えた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-11 13:33:29
48681文字
会話率:40%
「ううっ。どうしてこんなことに…」
ボクは泣きそうになっていた。
華奢になってしまった自分の体を抱きしめながら、途方にくれてしまう。
ふっくらと膨らんだ胸の膨らみ。
丸みを帯びたお尻。
スカートから伸びる白い脚。
長い黒髪が風に
揺れて、優雅になびく。
その度に、女の子特有の甘い香りがして、どうしようもなくドキドキする。意識しているせいか、触れている場所の全部が柔らかく感じる。その感触がどうしようもなく恥ずかしい。
「…ど、どうしたらいいの」
ボクはオンラインゲームの世界で、…女の子になってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
800556文字
会話率:39%
工事中
・お尻ワールドの魔法概念
詠唱によりコーモンと呼ばれる経絡を開き体内の魔力をひり出す
何かしら臭う
ザ・ヤーク世界の魔法概念
詠唱によりエレメンタルや魔王等に働きかけ力を借りる。代価として魔力を支払う。お金みたいなもの。
詠唱技
術により使う魔力の量が変わる。いくら魔力を払っても働きかける対象以上の威力にはならない。少ない分には威力は下がる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-02 17:13:09
3291文字
会話率:53%
その男の日課は、ある女子高生のお尻を盗撮することだった。今日も駅で彼女を見つけ、ぜひ盗撮をしようと考えていた。ホームに並び電車を待っていたそのとき、目の前で彼女が飛び込み自殺をした。突然の出来事に周りの人々は慌てふためき、駅は混乱状態に。そ
のとき、彼は一体何を思うのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:30:00
35733文字
会話率:44%
僕、福田涼(ふくだりょう)は賢二という友達の薦めで女の子とセックスをすることになった、でもすぐに賢二が乱入してきて女の子と一緒に僕のお尻を犯した。そして僕は気絶して、起きたら初めて早藤賢二(はやふじけんじ)という名前を知った。
小説家になろ
う、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:15:40
5242文字
会話率:80%
痴女皇国世界のアステカとマヤを事実上統一したメキシコ帝国。
国民への娯楽提供と、国家防衛のための独自騎士団編成にあたって参考にされたのは連邦世界の中米地域で不動の人気を誇るプロレス系格闘技、ルチャ・リブレ。
ハイレグでお尻剥き出しの制服
を強要される神殿女官たちは、時に女闘士として地域の治安を守る警察官であったり、困っている人々を救う慈善宗教活動者でもある立場。
ああ、露出過多な服装を強要され、さらには恥ずかしい姿での執務、あまつさえ世直しを要求される彼女たち痴女皇国の女官に幸福な明日はあるのか?
※第2回クイーンズブレイド杯小説コンテスト・ビキニアーマー短編小説部門応募作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 02:39:58
9280文字
会話率:4%
俺の彼女は、平気で俺の顔の前で、自分のお尻を向けて屁を放く女!
キーワード:
最終更新:2024-04-21 03:00:00
1212文字
会話率:45%
“何故? ケツが割れているのか?” 人間の神秘のお尻のお話。
最終更新:2022-01-28 03:00:00
1123文字
会話率:38%
俺のお尻にいつからか? 大きなイボが出来たんだ!
___俺は、気になっている事があるんだ!
それは! 座るとゴッと何かがあたるんだ!
最終更新:2020-05-09 03:00:00
1899文字
会話率:31%
読者様からコメントで小説ネタをいただいたので書いてみました。
ネタ ⇒必殺技をオナラにしてほしい。
最終更新:2024-04-20 16:45:24
10177文字
会話率:36%
大学生のカズヤは
レンタル彼女を借りて
秋葉原デートを行った。
楽しいデートもやがて終わり
カズヤはレンタル料金を彼女に
支払い帰路についた。
一方の彼女は自分の事務所に帰社し
売上を営業に渡した。
本日の業務も終わり後は帰宅するだけだ
。
彼女は女子更衣室で着替えをする。
会社から支給されレンタル彼女の衣装を脱ぎ
そして首元から生えているチャックを
ゆっくりとずり落とす。
チャックがお尻あたりまできた所で
中から新しい顔が出てきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:12:23
832文字
会話率:0%
冬休み、おじいちゃんの家に泊まりに来ていたボクは、満月の夜に奇妙な住人たちと出会う。
目がチカチカするような星柄の青いワイシャツを着てサスペンダーでズボンを繋ぎ止めた、太った男性。
フリルとリボンがたくさん付いたワンピースを着たボク
と同じ位の背丈の少女。
大きなお腹とお尻をすっぽり隠したワンピースにエプロンをまとった小太りな女性。
肩幅があるが口調は柔らかく、舞う様に泳ぐ金魚のようにとても華やかな細身な男性。
扉の前を歩く黒猫……この階の住人は動物かもしれない――。
「戻りたいだなんておかしなことを言う子だなぁ~」
「あら、そういうこと。残念だけど外には興味ないわ」
招かれざる客のボクと、自分の世界に心を閉ざした住人たちとの不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 07:01:17
20586文字
会話率:37%
※神楽なぎの黒歴史です
4月…それは出会いの季節。新たな出会いと期待を胸に、これから始まる青春に胸を躍らせ、この退屈な入学式をただひたすらに耐える季節。
校長の話とか祝電とかなげーんだよ!「入学おめでとう」だけでいいんだよ!!無駄に体力使わ
せるな!!座ってたらお尻だって痛いんだよ!生徒はキツイ、それは教員だって同じでしょ?win-winでいこうよ。てことで私は君が代歌って入学おめでとうって一回だけ(ここ重要)言って終わるそんな入学式を提案します。
あれ?あらすじってなんだっけ?
…まあ、いっか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 03:19:48
5198文字
会話率:64%
左のお尻に料理を。右のお尻に日本酒を。
ゆっくりしていってね!
最終更新:2024-02-16 22:06:09
800文字
会話率:43%
俺はお尻を見た。合計2つ。
割れ目を加味すると4つ。
最終更新:2024-01-10 20:07:42
398文字
会話率:38%
焦らない、焦らない。
私なんてお尻に火がついても焦らないよ。
最終更新:2024-01-13 21:25:05
246文字
会話率:0%
こんにちは、ボク、霧音ライムです。
え? こう見えてもボク、男の子なんだよ?
髪はお尻隠すくらい長いし、背は低くてまんまる顔だけど、れっきとした男の子!
・・・だからってボクのツクシ、いきなり人様に見せるなんてずるいよママっ!
というわけで
「女の子にしか見えない男の子」と「時代錯誤の男の子」が織りなす青春ラブコメ?
始まりまーす♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 21:22:18
22240文字
会話率:46%
人生初の手術をしました。お尻の。
最終更新:2023-12-25 11:07:50
8854文字
会話率:3%
お尻が痛すぎて泣きながら書いた話
最終更新:2023-12-05 11:24:29
2251文字
会話率:56%
駅前でいきなり声をかけられた。
最終更新:2023-04-25 18:05:41
223文字
会話率:34%
南大沢ほろかは就職活動うん十敗線中の大学四年生。
そんな、お尻に火がついている彼女が渋谷のハローワークで紹介されたのが、株式会社ジュシクフェサという会社だった。
書類選考に受かり、入社試験に臨む彼女。
入社試験は、デスゲームだった。
最終更新:2023-11-15 08:39:22
52667文字
会話率:12%
父/娘
職人父と小学生娘
最終更新:2023-11-07 01:15:20
4048文字
会話率:34%
スパイ組織の長身イケメン教育係と頭のキレる青年
M/m
最終更新:2023-10-31 18:47:25
5569文字
会話率:24%
スパ小説
家庭教師/少年
F/m
最終更新:2023-10-31 18:41:47
4125文字
会話率:36%