藤堂椿(とうどうつばき)は父子家庭に育ったちょっと貧乏な女の子。
今日からピカピカの高校生!最高のスクールライフを送るはず、だったのだが――
入学初日から怪しい男が現れ、父親が襲われ、気付けば父の旧友だと言う青年に異世界に連れてこられてしま
っていた!
なんのこっちゃの彼女を待っていたのは『全寮制で三食昼寝付き、お小遣いまでもらえる学校』=『士官学校』でのスクールライフだった!
魔法に法力、個性豊かな同級生と過ごす異世界学園ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 07:00:00
132995文字
会話率:43%
水無月ミノリ:1年ほど前から暇つぶしとお小遣い稼ぎの為にと活動を始めたVTuber。ゆったりしたゲームをプレイしながらの雑談配信が主で、再生数もチャンネル登録者数も中堅どころだが、独特な話し口と落ち着いた声音により一定層からの人気は根強い。
ミノリとは別の名義で小説を書いていることを公言している。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 14:43:38
1859文字
会話率:8%
中学1年生の木陰佳子(こかげ かこ)はミステリーと漫画が好きなオタクでぼっち…なけなしのお小遣いで好きな漫画のランダムラバーキーホルダーとランダムアクリルキーホルダーを買うが、ランダムラバーキーホルダーは推しが出ず…ランダムアクリルキーホル
ダーは見事推しを当てることに成功!
2つのキーホルダーのチェーンをくっつけると、なんとラバーキーホルダーが喋り出して…!?
ラバーキーホルダーとオタク中学生が、学校の謎を解き明かす…!
作者です。今回が処女作なので多めに見てもらえるとありがたいです。一応、個人で少し小説は書いていたのですが、ミステリーを書くのが初めて、サイトに掲載するのも初めてなので、見るに堪えない物になるかも知れませんが…暖かく見守って頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 22:49:22
3248文字
会話率:80%
【本作品はフィクションです】
と言う建前で、株で損失が出ても責任は取れませんと言う保険を掛ける!!
株でお小遣い稼ぎ
1円でもお得なら勝ち!負けない株の使い方。
【株取引は自己責任で】
最終更新:2023-06-25 20:00:00
181049文字
会話率:4%
奥さんーー、彼女が美しさに酔いしれる。
そのたびに、切実にお小遣いが減ります(爆)
最終更新:2023-06-24 00:50:52
200文字
会話率:100%
私、依田結花! 37歳! みんな、ゆいちゃんって呼んでね!
生まれてこのかた1回も働いたことないの!
だって世界一可愛いから、ゆいちゃん、嫉妬で虐められちゃうから、働かなくていいもん!
中学校から専業主婦が夢で、高校から婚活してたの。
家
庭的な女性を演じてたら、地味な夫が熱心にアプローチしてきたから、結婚してやったの。
専業主婦で働かせないことを条件に。
夫は自営業。ローカルスーパーの経営をしてるの。
でも最近忙しくって、寂しいから友達やお母さんと夫のクレカ使って散財してるの。
もちろん支払いは夫よ。
SNSでよくランチやショッピングの様子投稿して、働いてる同級生に自慢してるの。
ゆいちゃんに惚れた弱みで、義母がピンチになっても働くの拒否したらすぐ言うこと聞いてくれたし、強く出ればなんでもいいなりになって、甘やかしてくれる。最高かよ。
中学生の娘は反抗期で仲悪いし。
ちっともつまんない!
そんな中、夫が仕事中に倒れてしまった。
友達と遊んでる邪魔しやがって!
ダルいけど、夫のとこへ顔だして、早く職場復帰するように言ってやった。
だってゆいちゃん働いてないし、そうしないのが約束だもん。
そしたら、夫から別居しよって。娘もゆいちゃんといたくないから、お父さんとこ行くって。
え? このまま離婚コース?! ランチもショッピングもお稽古もいけなくなっちゃうー。
同級生に自慢できなくなっちゃう。
しかも昔の虐めのこととか友達のこととか、色々バレちゃった!
そんな昔のことでしょ? そんなので離婚とか嫌!
ゆいちゃんは世界一可愛いお姫様なの! 早く帰ってきて! ゆいちゃん怒らせた罰として、お小遣いしょっ引くから!
夫と娘に逃げられたのを機に次々と過去の報いがやってくる。
家族から見放され、自慢の見た目で辛いアピールしても、年齢が年齢なため、周りは冷たくあしらう。
いつまでも世界一可愛い悲劇のヒロインと信じて、成長も学習も現状打破する努力もせず生きてきた結果、彼女には厳しい仕打ちが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:00:00
419177文字
会話率:22%
顔に痣のある女性が、視力の悪い夫と結婚して幸せになるだけ。
ルーヴルナは生まれつき顔に痣がある。しかし家族に恵まれて幸せに生きてきた。結婚は諦めて事務仕事を手伝ってお小遣いを貯めていたが、そんなルーヴルナにも縁談が持ち込まれた。
アルフ
ァポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 09:37:36
2753文字
会話率:60%
転生しちゃった女性が前世の推しに激似の青年にお金を注ぎ込むお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-10-30 22:25:43
3045文字
会話率:66%
37歳、無職の成人男性が姪っ子にお小遣いを渡そうとする。
だが、過去の記憶から、怯えてしまい、上手く立ち回れない。
10年前の、あの仕事の帰り道。
あの時、あんな選択をしていなければ。
皆、幸せになれたのかもしれない。
最終更新:2023-04-30 18:23:30
8017文字
会話率:37%
『最強夫婦が仮想世界で爆誕しました☆』
大人気のフルダイブゲーム〈ファンタジオ〉……〖ユニークスキル〗を使って戦闘を繰り広げる刺激的で魅力的なそれは、一般男子高校生、生炬万煉二の夏休みを彩る最強のアイテムだった。
期末テストで高得
点+母への土下座+来月のお小遣いを使い果たしてまで手に入れたVRゲームだが……
ログインした煉二改めプレイヤー《kAgAri》を待ち受けていたのは、アバターランダム作成による『ゲーム内での性転換』だった!
「なんでだよっ!」
さらにそれだけでは留まらず、謎の銀髪美少女《Yukifry》になんと突然結婚を迫られる! やったね!
「薬指、空いてる?」
「なんでだよ!?」
話を聞けばハイパーバーチャルアイドル《鳩尾えぐる》のイベントがあるらしく、グッズ獲得のために巻き込まれたらしい。
そんなユキフライさんはかなりヤベーやつで、周りからは〝エグフライ〟だとか〝冰魔の狂姫〟だとか呼ばれていた。
そんなにヤベーなら断ればいいだろって? ……恋愛したことない男子高校生が美少女に結婚してくれと言われてまともな思考が出来ると思うか!?
押しに負けたカガリちゃんだったが、それでも恐るべき順応性で性転換も新婚生活(チュートリアル)も乗り越える!
スカートは恥ずかしいけど……俺の嫁がかわいいって言うならいいよね!
……これは、とある夫婦(美少女?×美少女)が推しのために奮闘する、オーバーキルアクションストーリー……なのか!?
それともただの推し活か……!?
まぁとにかく!
好きを貫け、少年少女よ!!
これは『好きなもの』に一直線な物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 11:11:42
11837文字
会話率:44%
魔王の娘、マリアベル。角を折られ魔力を失ったマリアベルは人間に捕まりダークエルフと間違われて奴隷にされてしまう。
奴隷になっても反抗的なマリアベルに、ようやく買い手がついたが、なんと主人は6才の王子「タクト」だった。
「タクト
」はお小遣いを貯め、マリアベルを買ったのだと言う。
マリアベルはタクトに用心棒として買われたと思っていたが、用意されたのはメイド服。
「あたしは、用心棒として雇われたんじゃなかったの?」
「可愛いから買ったんだよ」
服を買いに行く二人。
甘々なたっくんにマリアベルは真っ赤になってしまうが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 19:11:39
11905文字
会話率:35%
web小説家の東山文は教室で1人で本を読むタイプのぼっちであった。そんな彼女の心の拠り所は新人声優の星ヶ丘未来だった。
同い年の未来の活躍に胸を打たれ、未来を追ううちに、いつの間にか文にとっての推しは未来になった。
貯めたお小遣い
をはたいて握手会へ参加した翌日、なんと推しの未来が自分のクラスに転校してきた! しかも隣の席!
それだけでなく、未来は文の小説を毎日読んでいるらしい。つまり、文の推しである未来の推し作品の作者が文なのである!
これは推しの推しが自分だと知った文と、推されていると思っていたら自分も推していた未来の百合物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 17:18:51
64138文字
会話率:54%
ts転生した音咲優は、心が男のヘンテコ女子中学生。父と母はそんな優に、男らしい仕草すら許さず、常に淑女であれと教育をしてくる。従わないとお小遣いがもらえなくなるのでしばしば従う優であるが、「おしっこはもちろん立ちションが男だよなあ〜」と、日
々、陰では男としての自尊心を忘れず生きている。そんなある日のこと、【新たな世界で新たな自分を】をキャッチコピーにした初のVRMMORPGゲームの情報を掴む。優は、ゲームの中ならば誰の目も気にせず男として生きれるのでは! と思いゲーム内容すら調べず早速男を選択してプレイする。全ては男としての自尊心を取り戻し漢として生きるために。
……という感じの残念美少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 01:17:52
303文字
会話率:0%
春から高校生の福呂真奈美(ふくろまなみ)は、オタ活を生業とする至って普通の少女である。
晴れやかな高校デビューを飾り、充実した高校生活に胸を踊らせる真奈美だったが、真奈美の親友辺見蘭(へんみらん)と襲い来る緊張によって、スタートダッシュ
に失敗してしまう。
しかし、悪いことばかりでもなかった。
クラス1の美少女、小島イリスから帰りのお誘いを受け、下落中だった真奈美のテンションは大きく持ち直した。が、またしても、真奈美の思った通りにはいかないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 22:44:22
2465文字
会話率:48%
ニート生活を続けること八年、ついに所持金が尽きた俺は苦肉の策で妹のパンツを顔写真付きでフリマサイトに出品して見た。
もちろん身バレしないように目線ぐらいは入れておいたが、これが飛ぶように売れるではないかっ!?
しかも懐が潤った俺がお小
遣いを上げることで何も知らない妹本人も大喜びと良いこと尽くめだ。
こんな美味しい商売を逃す手はない……そう思って調子に乗った俺は次から次へと妹の衣類を出品していった。
「ふははははっ!! 俺こそが現代の錬金術師だぁっ!!」
「……お兄さんお兄さん、ちょっといいですかぁ?」
「あん?」
「このアカウント……お兄さんのですよね?」
「なぁっ!?」
そんなある日、ウチに遊びに来た妹のお友達に俺がフリマサイトでしていることがバレてしまった。
このままでは妹に告げ口されてこの商売を失ってしまう……こうなったら口封じを兼ねて土下座するしかないと覚悟を決めていた俺に彼女はとても厭らしい笑みを浮かべながら声を潜めて呟くのだった。
「お兄さぁん、このことをばらされたくなかったら……わかってますよねぇ?」
「くぅっ!? な、何が望みだっ!?」
「それはもちろん……もっともっと過激な品ですよっ!! 出来れば染み付きだったり脱ぎたてで温もりの残っている下着なんか出品してくれればもう最高ですっ!!」
「えぇ……?」
どうやら彼女は俺から沢山の品を買い取ってくれていた常連中の常連、大お得意様だったようだ。
そんな彼女に弱みを握られてしまった俺は、彼女の望むままに妹の更に過激な品を求めて四苦八苦する羽目になるのだった。
「はぅううっ!! ま、まさか汗が渇く前の運動着が手に入るなんてぇええっ!! 流石ですお兄さんっ!! 最高のお仕事ですぅっ!!」
「は、ははは……け、けど流石にあいつも身の回りの物が無くなってるって気付き始めてるしそろそろこの辺りで……」
「すぅはぁすぅはぁぁっ!! ああ、この匂いを嗅いでいるだけで……あっ!? そうそう忘れるところでしたっ!! はい、今回の代金の十万円ですっ!! またお願いしますねっ!!」
「ひゃっはぁああっ!! 毎度ご利用ありがとうございますっ!! 今後ともより過激な品物を調達してまいりますのでご贔屓のほどよろしくお願いいたしますでぇええすっ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 22:12:20
148458文字
会話率:46%
俺はヒーローである。
しかし大した志など持っておらず、毎回戦いの前には別に世界なんて滅んでしまえばいいなどと物騒な事を考えているような、漫画なんかで描かれるヒーロー像とは遠く離れた存在だ。
先週戦った理由はお小遣いの日が次の日だったから。
昨日戦った理由は好きなアニメがあったから。
俺の今日戦う理由は何なのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 18:26:40
4526文字
会話率:0%
「バカ!死ね!変態!近づかないで!」
世界一可愛い妹は思春期真っただ中。
本当は兄である僕の事を好きで好きでたまらないはずなのに思わずツンデレムーブしちゃってる。
今ごろはきっとベッドの中で『うう、またやっちゃったよぉ……』って後悔してい
るだろうな。
可愛い、超可愛い、ご飯十杯は軽くいける。
はぁはぁ。
でもいつかまた昔みたいに『お兄ちゃん大好き』って言ってもらえると嬉しいな、なんて悠長に思ってたら両親は待てなかったみたい。
僕と義妹の学生結婚や孫を催促して来るんだ。
僕としては結婚も子作りも就職してからだと思ってるんだけど、両親は高校生の間にイチャコラ行くところまで行ってほしいみたい。
そして僕達の仲を昔のように、ううん、昔以上に進展させるための策を用意した。
それが『仲良し証明書』。
毎月『仲良し証明書』を提出しなかったらお小遣いを無しにするという脅しにより、義妹は両親が用意した嬉し恥ずかしな課題にチャレンジすることになったのだった。
『お兄ちゃんと呼ぶこと』
『お兄ちゃんと一緒に登校すること』
『お兄ちゃんに撫でられても拒否しないこと』
僕にとっては至福の課題だけどね。
でも心配だなぁ。
あの両親の事だから、課題の最後の方は『キス』とかそれ以上のことが用意されているような気がするから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 22:24:05
29403文字
会話率:36%
俺、響木悠馬には高校のクラスメイトの誰にも言っていない秘密がある。入学して数週間後、俺に名指しで助けてくれと求めてくる女子が現れた。彼女の名前は古塚万奈。ふわふわのセミロングの髪とカラメル色のタレ目が特徴的な少女は、自分が家族に売られてしま
うと訴えてきた。どうも彼女の家庭には、子供の全てをポイントで評価するという一風変わったルールがあるようだ。そして彼女は、俺の秘密に気づいているかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 03:11:29
11911文字
会話率:54%
とある国の、花も恥じらう乙女と言われる年代の私は、学園に通う伯爵家の娘の一人だ。
私が人と違うことの一つは、領地が水害続きで家が貧乏であること。もう一つは、八歳になった感謝を神様にお伝えするこの国伝統の礼拝のときに、神様から加護を授か
ったことだ。
神様からの加護は、数年に一人授かることが出来るか出来ないかの奇跡だ。ただ、残念ながら、私が授かった加護は、この国の歴史書に記されているような、素晴らしい加護ではなかった。
父母の話では、私が加護を授かったという噂の広がりとともに、怒涛のように押し寄せた婚約話は、私の加護の内容が知られたとたんに、潮のように引いていったそうだ。子供だった私には、関係のないことだ。
成長するにつれ、私のことを残念な加護持ちと、人々が噂していることを知ったが、私にはどうでもよかった。貧乏なのに、学園に通わせてくれた両親と兄のために、私は真面目に学園に通い勉強した。家族に経済的な負担をかけないために、神様から授かった加護を、私のお小遣い稼ぎに活用した。
これは、そんな私の日常を、神様が私に授けてくださった加護が、叩き壊してくれたお話である。
カクヨム にも投稿しています。カクヨム週間ランキング 恋愛で、64位をいただきました。
お頼みしていただけましたら幸いです。完結まで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 07:00:00
36536文字
会話率:31%
今日はうずらちゃんとの映画館デート。見るのは俺の大好きなスーパーヒーロー映画の新作。待ち合わせに来たうずらちゃんは今日も飛びっきりに可愛い!後でお小遣いアップしとこっかな笑 映画館も綺麗で最高、隣にはうずらちゃん、膝の上にはポップコーン、も
う何もかもが完璧な一日だ!このまま本編が始まればぁ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 13:04:37
1359文字
会話率:62%
本編は僕が中学生の頃の話なんですけど、僕が自分のお小遣いで漫画を買いだしたのは高校生になってからなので〇ルトのロックリーを本格的に知ったのはその頃です。けど中学生の時にはアニメでロックリーを見て知っていたので「努力は無限。才能は有限。だから
努力さえすれば案外どうにでもなる。どうにもならないのは努力が足りないからだ。」という考えはほぼほぼ中学卒業か高校の2年の末期で病気が始まるまで染みついていたと思います。
僕は今現在大人になってから10年近く時を過ごしていますが、この考え方はそれを受け容れる人の年齢によって正しいかどうかが変わってくると思い始めました。
まず年齢が若い場合、これはまあありだと思います(僕の場合は病気の若干の引き金になったけど…。でもまああの高校の人たちと先生方、それと僕の状況も絡んでるだろうけど…。だって僕の病気はそういう病気だもん。)。…というより若い人がこういう考えで変に大人ぶるべきではないと思います。よく大人が「自分の可能性を決めつけてはいけない」とかいうけど…。それでは言葉足らずな気がして、「自分が何に向いているかを自分なりに探してみて、その見つけた対象に若くてエネルギーが有り余っているときに精力を注ぎ込む」んです。ところが「運命?は決まっている」という思考でいるとどうしても鈍ったり加減してしまうと思うんです。そうなると何が問題かというと、自分に向いているものや「これだ!」と思い夢中になれるものが分かりにくくなるか、下手すれば一生見つからず人生を終えるときに「自分は『この人』としての一生で何を求め何をしたかったのだろうか」と後悔してしまうと思うんです。
→次回のあらすじへ続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 02:12:47
6572文字
会話率:0%
お金って面白いなあ、と最近思い始めました。多分最初にお金というシステムを開発した人はおそらくそういうことを最初から意図して作ったわけではないと僕は勝手に思ってますけど…。お金って「どういう人が払うか」、「どういう人が受け取るのか」、「どれく
らいの金額を払うか」、「どういう風に払うか」、あとこれはぼんやりですけど「どういうことを考えて払うか」…etc、とかでお金の持つ意味が異なってくると思います。だからお金の使い方でその人がどういう人かわかるのかなあ、と漠然と思っています(前の「嘘」についてと少し似てる…)。僕は昔お金はいっぱいほしいと思ってました。というのも欲しいものがいっぱいあったからです。でも今思うと欲しいものがお金で買えるものばかりだったということなので結構幸せだったのかなあ、と思います(プラモ、ベイブレ、ゲーム…etc)。んで今の僕はというと祖父母の残してくれたお金を使いながらほぼほぼニート生活を送っているわけなんですけど、「欲しいものは?」と聞かれると「今のところはあんまり…」としか答えようがないです…。だってほしいものありますけどお金ではちょっと手に入らないものなので…(昔の名言に「自分が何から幸せを得ているか他人に言わないこと」っていうのが…ね…。っていうかお金って「お金がお金を生むだけ」らしいです。ということはお金が幸せを生むとも、幸せがお金を生むとも限らないわけですね。(じゃあ幸せが幸せを生む?とも限らないのかなあ?))。正味僕って一人っ子というのもあって幼少期からだいぶ甘やかされてました(小さいころに「これ欲しい」っていうとほぼほぼ買ってもらえてたような…でもお小遣いはなかったです…全部母親が管理してました。その代わりお年玉とか僕個人に宛てられたお金は完全に僕のものでした。)。なのでこれはあんまり関係ないかもしれませんが小学5年生までうちにはサンタさんが来てました(ある時サンタさんがいるかどうかY君に確認してみて玉砕されたのはいい思い出…)。
あとこれもあんまり関係ないかもしれませんが、僕はお金を使うとき「何が欲しいのか?」を明確にしてから使うようにしてます。なので額はどうでもよくて、僕的に『高いからいや』って言う人が良くわかんないです。あと値切りとか。だったら買わなかったらいいし…これくらいの値段でこういうものが欲しい、ってはっきりしてたら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 21:27:16
655文字
会話率:25%