ハードワークと職業適性不一致に悩み、毎日をつらく感じている香澄(かすみ)。
彼女は帰り道、不思議な喫茶店を見つけて足を踏み入れる。
そこで出会った青年マスター晴臣(はるおみ)は、なんと『ぬらりひょん』!
彼は香澄を『マヨヒガ』へと誘
い、彼女の保護を約束する。
離職した香澄は、新しいステージである『3DCGモデラー』で才能を開花させる。
香澄の手が、デジタル空間でキャラクターに命を吹き込む――。
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「小説家になろう」、「アルファポリス」で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 06:00:00
97359文字
会話率:30%
念仏久良羅鐘(ねんぶつくららべる)は親にDQNネームをつけられて壮絶なイジメにある。
しかし、そのクラス全員神隠しにあい。2年後、彼女だけ見つかった。
その後、彼女はイジメ撲滅のNPO法人を立ち上げカウンセラーとして活動していた。
そ
のやり方と目的は・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 14:38:10
5372文字
会話率:65%
西暦2096年。東京で実験的に仕様されるようになったプラットホーム・デバイスである、”影(パーソナル・シヤドー)”だが、悪用する者が多く、しかも警察庁には専門の管轄がないということで、凶悪犯罪でも取り締まりが徹底されない事態が生じていた。
街道因子は事実上、その警察権を得た組織だ。
格隊隊長といっても、部下がいるわけでは無い。影を使うので、そういう公称になっているだけだ。
悠季(ゆうき)深咲は、腐敗し極道やマフィア、テロリストまで手なずけている街道因子を狩る、NPO法人、フリー・エージェンシー、略してF・Eのメンバーだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 17:48:37
60008文字
会話率:37%
ツバキは、人に幸せをもたらすNPO法人“HappyGo!Go!”の、スナイパー部門員。
人に幸せをもたらす弾丸“SoHappy・Bullet”をターゲットに命中させて、ターゲットに幸せをもたらす。
ツバキは、HappyGo!Go!の実動チ
ームの一つ、チーム・モクモクに所属している。
そこには、四人のスナイパー部門員と四人のバックアップ部門員、チームリーダーの計九人が所属している。
拠点は、ネットカフェのウッドペッカー。
そこでツバキは、連絡受け、報告し、情報収集等を行なっている。
ツバキの元へ、新しいミッションが来た。
それは、既に幸せなターゲットに、幸せをもたらすという、困難なものだった。
ツバキは、情報収集をし、調査するが、いい手は浮かばない。
バックアップ部門員にも相談するが、何もいい手は浮かばない。
ツバキは、気分転換に、落語のDVDを見る。
そのDVDを見ている時、ツバキはいい手を思い付く。
ツバキは、愛用しているライフル“ウィンチェスター1866改”を使って、ターゲットを撃つ。
いつもの弾丸“SoHappy・Bullet”ならぬ、“UnHappy・Bullet”を使って、ターゲットに幸せをもたらす。
そして、ツバキは、“SoHappy・Bullet”を使って、雛鳥にも幸せをもたらす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 10:25:27
16655文字
会話率:17%
老夫婦の一ノ瀬幸三と静子の間には、一人息子の裕二がいる。裕二は、高校一年生の夏から登校拒否になり一度も就職した事もない引きこもりであった。それが夫婦の悩みであった。裕二が引きこもって既に三〇年以上……五十歳近い息子の将来を案じた幸三は、ある
NPO法人に裕二を社会に出すために支援を依頼するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 22:00:00
47720文字
会話率:46%
21世紀に入って、今や市街地に隣接した水と緑の砦となった行徳鳥獣保護区。かつての渡り鳥のオアシス「新浜」の面影を復元しようと日々奮励努力中。トライ&エラーどころか、時にはエラー&エラーもあるけれど、希望を抱いて、見果てぬ夢を追っています。シ
リーズも第4作目。自然の遷移をある段階で食い止めよう、とするむずかしさがいよいよ身に沁みてわかってきたところ。
行徳鳥獣保護区、行徳野鳥観察舎、というお城を守るだけでなく、打って出よう! NPO法人となって業務の大半を請け負うようになった行徳野鳥観察舎友の会(2021年からは「認定NPO行徳自然ほごくらぶ」と改称)、がんばっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 07:00:00
94586文字
会話率:6%
行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に連載された「鳥の国から」と「保護区はいつも現在進行」を再録したもの。これまでに「鳥の国から」「現在進行 鳥の国 1」を掲載しており、本稿はその続きで、2001年4月からの出来事を書いている。水鳥
の生息に適した湿地を家庭排水を水源とした淡水で育てて行こうとする試み、管理作業の実際、また鳥や生きものたちとの様々な関わり合いがテーマとなっている。NPO法人となった友の会は行徳野鳥観察舎と行徳鳥獣保護区の管理・運営の大半を千葉県から受託して事業とするようになった。それだけに、乗り越えるべき壁も増えたかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:00:00
80234文字
会話率:4%
千葉県市川市にある行徳野鳥観察舎。筆者は夫蓮尾嘉彪(はすおよしたけ 2008年1月26日逝去)とともに1975年12月から常駐して管理にあたってきた。NPO法人行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に連載した「鳥の国から」を中心に、観
察舎と行徳鳥獣保護区のたどってきた道のりをまとめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 07:00:00
145778文字
会話率:4%
見て下さってありがとうございます。
小学一年生の、冬休み終了から始まった不登校のリアルな話です。日記見たいな物かも?
同居で、嫁姑問題
↓
姑が子供に対して暴力や暴言
↓
家を出る
↓
姑と同居解消
∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝
メ
モ
オヤトコ発信所
TUMUGU無料学習サイト
Go!通信制高校
不登校サポートナビ
不登校解決ブログ
アスクドクターズ
N中等部2019年~
N高等学校
NPO法人かなで学園(在宅型フリースクール)
フリースクール(出席と認められる可能性がある)
適応指導学級(県や市、不登校学級、カウンセラー常駐、出席と認められる)
塾(不登校対応カウンセラーありなら、出席と認められる可能性がある)
関東自立就労支援センター折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 00:18:30
46335文字
会話率:14%
主人公渡辺幸子は砂糖卸業社に勤める聖(こうき)大学受験を控えている一人娘まどか、との三人暮らし。不自由のない生活を送っていたが、コロナは聖の業界まで影響を与えた。思い切って、近所にあるスーパーでのバイトに行くが、うまくはいかない。そんな中、
商店街の端にあるNPO法人「暖暖」(だんだん)の相川道子に出会う。その出会いが幸子の人生を狂わせてしまうとは彼女は知る由も無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:58:26
8083文字
会話率:15%
吸血鬼の存在が認知された現代日本。NPO法人シェパーズ・クルークは、吸血鬼=特種害獣の捕獲を生業とする日本で唯一の専門組織である。被害者の治療薬を作るため加害個体を狩るのは、奇妙な縁で繋がった四人のスタッフと、居候の最強吸血鬼。日々危険と隣
り合わせの危険な仕事をこなしていた。これは、スリリングな日常の幕間に起きる小さな物語。
「羊飼いのセレネイド~狼と狩人は闇夜に踊る~」の番外編集。作中の時系列は順不同。不定期更新です。
※エブリスタと重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 23:03:35
82443文字
会話率:35%
吸血鬼の存在が認知された現代日本。大学を卒業した私、蓮村 絹は、就職予定の大手企業から突如内定を切られ、途方に暮れていた。生活費と奨学金返済のため、やむを得ずアルバイトをすることになった先は、吸血鬼の捕獲・駆除専門のNPO法人。お姫様体質の
代表理事に、一見穏やかなイケメン上司、口は悪いが常に眠そうな同僚、そしてもう一人……個性の強いスタッフに揉まれつつ、私は今日も吸血鬼=『特種害獣』を追いかける。
(表紙絵作画・逢沢師央様)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 18:00:00
321481文字
会話率:35%
NPO法人 コソ泥警官から国民を守る会が、設立された。
最終更新:2021-12-18 16:38:55
736文字
会話率:0%
『認定NPO法人 世界中の上り坂と下り坂の数を同じにする会 日本支部 中国・四国担当課 渡辺悠馬』
最終更新:2021-12-03 23:00:56
5641文字
会話率:63%
◎前回までのあらすじ
『心の窓』は県からの要望で開設されたNPO法人の悩みごと相談所。
そこで働く犬走 壮太(いぬばしり そうた)は、開設から二ヶ月後の入社して以来、成果として十分と認められるような素晴らしい働きを見せていた。
心の窓は、イ
ジメや生活苦などから逃れるため死を選択してしまう人達を救う相談所であり、一番の目的は、そう自殺者の抑制だ。
壮太は自分と同じ想いを持つこの会社、心の窓を選んで転職をしたのだった。
この世から無駄に消えていく人の命を、少しでも減らし、そして救っていきたい、それが壮太の想いだった。
この犬走壮太という男、人とは違う特殊な能力を持っている。
それは、死が間近に迫っている人がわかることだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 20:00:00
11326文字
会話率:16%
働くことを生きがいとしていた主人公がある時、薬の服用のバイト広告を見る。それは365日のうち空いてる時間を埋めることができる理想の仕事であった。しかしその薬は突拍子もないものばかりで、主人公は振り回されることとなる。そして薬の提供元である「
夢の中研究所」と主人公、さらに主人公の過去が新たな展開へと導く。コミカルで切なさを残すストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 19:07:21
20538文字
会話率:49%
教職に絶望し、自ら職を離れた松野洋介は、成り行きでNPO法人『アフタースクール』の教育ボランティアに任命される。本当に彼が求めていたものは何か。教育者を志した理由は何か。洋介は自分のことを見つめるようになる。
最終更新:2020-05-03 18:02:42
3798文字
会話率:34%
社会問題シリーズ第7弾。
今度のテーマは教育。この国はどうして教育にお金を使わないのか。OECDの国でもっとも教育にお金を使わない国日本。それについて教育に関するNPO法人の代表鈴木達郎はその現状に違和感を覚えていた。
この物語はNP
O法人代表鈴木達郎が政治家と接し、国にもっと教育へのお金を出すように要望し法律を制定させるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 18:00:00
5612文字
会話率:34%
(エブリスタにも投稿)
俺が初めてのテレビゲームは4歳の時、ブロック崩しだった。熱中した。
俺からゲームを遠ざけるつもりで親の勧めで柔道クラブに入れられるが、それが原因で弱者をいじめるようになる。
高校生の時に芽が出てきてゲーセン
の格闘ゲームで乱入50連勝した。しかし、1回だけ全く勝てなかった奴らがいる。2人組で筐体が邪魔でよく見えないが使用キャラによって入れ替わって操作してる。俺を倒す為にかなり研究したみたいだ。
卒業してから1年後、ウォーライフというVRゲームを始め1年で日本人最強となった。欧米人のプレイヤーからは俺のハンドルネーム、【クレイジーモンキー】は恐怖の対象となる。
俺が参加するテーブルはフレンドリーファイア無し、そして“一撃死ルール”と決めている。一撃死ルールは体のどこに銃弾が当たっても自軍本拠地からやり直し。他のユーザーもこのルールを好む傾向にある。
新進気鋭のアメリカ人ユーザーにサシの勝負を挑まれ、結果は11対1で圧倒する。
ネトゲ廃人達を手玉に取るように倒していく。当然、ゲーム内では嫌われていく。俺は更に昇華させる。日本人だけのテーブルに入ればキックされる。『クレイジーモンキーさん、また入ろうとしたのか? 荒らしめ!』
俺は荒らしてるつもりはない。ただ、純粋にウォーライフが好きだ。好きこそ物の上手なれだ。誰だって“素人でガキ”の頃は勝てない理由を周りのせいにするだろう。しかし、俺は勝てない理由を常に自己に求めていた。だから強くなった。
ウォーライフである素人プレイヤーが『桟橋ステージでスナイパーライフル禁止!』と、ボイスチャットで妙な自分ルールを押し付ける。弱いくせに自分が強いと勘違いしてる奴に見られる行為だ。
丁度ソイツが相手チームだったので俺はスナイパーライフルで6連殺した。少しは懲りたかな? ソイツはステージからログアウトしていた。
今日の戦績は敵キル数957人、トップ撃破勲章は14つ。敵陣地は32箇所落とした。
――俺は働いてない。俺もネトゲ廃人だ。そんな時にNPO法人のグループホーム入所を強要される。次の日、ウォーライフの開発運営をしている【サイバーブロッサム社】から連絡が来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 17:30:56
30470文字
会話率:60%
マンションの上階から聞こえる騒音は、主人公アサヒの心をむしばんでいった。
北海道の地方都市にある高層マンションに住む五十歳の女性アサヒ。夫は恋人をつくり半年前に家を出て別居状態が続いている。ある日、アサヒが住む二十一階の真上二十二階に
小さな子どもを持つ同年代の女性が引っ越してきて挨拶にやってきた。しかしその直後から昼夜問わず謎の騒音が始まりアサヒを悩ませる。
連日の騒音に耐えかねたアサヒは意を決し本人に苦情を言うが逆切れされ状況は悪化、ノイローゼ気味になりながらもマンションの理事長や管理会社、不動産会社、市役所にも相談するが、生活音はお互い様とそれ以上介入してはくれず、引越しを考えるまで追いつめられる。
何度目かの直談判の時、アサヒが怒りに任せてドアを蹴飛ばすと上階の女が110番通報し、警察官と刑事がやってきて弁護士を立てて裁判を起こす以外に方法はないと促されたことから、その準備として上階の登記簿を閲覧し、彼女の正体を知って驚く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:31:33
74060文字
会話率:45%
少年たちの血湧き肉躍る成長物語(続編)
パチンコ店で諍いを起こした吉井は、海沿いの埋め立て地の荒涼とした公園で、ゴリラ顔とタイマンをはることになる。
ゴリラ顔の巨漢、やくざ風の大男、美貌の女、この個性豊かな若者たちは、いったい、何者な
のか? その正体が明らかになる。
パチンコ店に出入りしていると、驚くような出来事や事件に遭遇することがある。
若い女と中年スト-カー・・・村山と吉井は、この、一見、手に余ると思われるセクハラ事件に関わることになるが、その発端は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 12:00:28
11467文字
会話率:33%