大湊の国、の話です。
主人公:白鈴(しらすず)。スライム。連作短編
最終更新:2024-04-09 11:50:00
115210文字
会話率:54%
妖精の国で育った少年ヴィーと、妖精エルの物語
とある国のとある秘密の花園には、妖精の国へと繋がるトンネルが隠されていた。
妖精達に認められた者しか通る事が出来ないそのトンネルから、相棒の妖精と共に1人の少年がやって来た。
とある村に住み
、狩りをしながら平和に暮らしていた彼等だが、やがて王国に危機が迫る。
妖精の女王と人族の国王との間に交わされた、遠い昔の約定に従い、ヴィーは戦いへと身を投じる。
歴代最強の妖精女王の騎士として。
◇天然チートな相棒、アホの子勇者、ロリ聖女も乱入してきます◇
魔法、聖女、勇者、エッチ関連は、重要な要素ですが成分控えめです。
以前の作品の改訂版です。物語はスローペースで進みますので、ゆっくりお付き合い下さい。
文章や誤字脱字・誤変換等は、随時校正しております。
おかしな点など見つけられた方が居られましたら、ご一報ください。
また、応援や★、フォローを頂けると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 11:11:08
82039文字
会話率:21%
この世界は特殊能力を持って産まれてくる者がいる。
その能力は様々だが、大抵は金稼ぎの道具として扱われる。
中には、金は稼げるが人の能力を利用していることにより冷遇されるもの、それが <模倣> である。
その模倣を持っ
て産まれてきた女……ユイ。
「私が模倣することで、能力者が儲けることができれば良いのでは?」
その思いつきで模倣屋を開設。
買った土地に倒れていた訳ありそうな男……ギンを従業員として迎え入れ、模倣の良さを広めようと奮起する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:25:21
27197文字
会話率:52%
独りぼっちで生まれた水龍、寂しくて村に行ったけど、散々利用された挙げ句食べられそうになってしまった。何とか難を逃れたけど、もう人間なんて知るか!人里から遠く離れた所まで逃げたけれど、やっぱり1人は寂しい・・・・水を探し旅をする王子と友達が欲
しい水龍が出会い絆を深め、国を豊かにしていく友情ファンタジー!
食べようとした奴には天罰を、友になった者には祝福を
悲しい事なんて俺が全て何とかしちゃうんだから!
6話からヒーローが現れます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:10:00
491567文字
会話率:74%
県立高校に通う栗原京子は、引っ込み思案で大人しい性格が災いしてイジメのターゲットとされてしまう。学校や親に相談しても味方になってくれない中、それでも頑張り屋さんの京子は我慢して学校に通っていたが、ある出来事で心が折れてしまい、自殺の道を選
んでしまう。全てに絶望し、ビルの屋上から飛び降りた京子は地面に叩きつけられ、そこで彼女の命は終わったかに見えた。
しかし、京子は死んではいなかった。目を覚ました京子がいたのは何か無機質な感じがする部屋の中。
「わたし、死んだんじゃ…」
困惑する京子の前に現れたのは1人の異星人科学者。彼は京子をある方法で死の淵から救い、その死の原因を知って、新たな世界で人生をやり直すようにとチャンスをくれた。しかし、京子を救った方法とは、何と全身のほとんどを機械人間(サイボーグ)化する方法だったのだ!
イジメを受けて自ら人生を終わらせた女の子が、サイボーグとなって生まれ変わり、別の世界で人生をやり直すために様々な出来事に翻弄されながらも奮闘する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 04:22:23
510594文字
会話率:71%
熱に浮かされて目を開けば、幼児になっていた。現代世界への転生かと思えば、異世界転生で、吸血鬼まで所属する組長の娘だった。しかもなんか、冷遇されているっぽい。まったくもって、自分の立場も、世界もわからない現状。喉を痛めて声が出せないことをい
いことに、大人しく黙り込んで現状を把握してみるが、黙り込んでいても気にされない冷遇っぷり。
やべーな、過酷な人生歩んでいるな、この子。いや、この冷遇お嬢、私自身だった。
とりあえず、現実問題、お腹空いた。マジお腹空いた。
と、いうことで、夜な夜なキッチンに忍び込むが、あいにく吸血鬼は夜行性なので、遭遇してしまった!
なんか陽気な吸血鬼は、とりあえず、仲良くしてくれるので、情報を引き出しつつ、夜食を作ってもらう冷遇をされるヤクザのお嬢様。黙々と情報収集するお嬢様、舞蝶(あげは)。
冷遇されるお嬢は、陽気なんだけど執着系ヤンデレ属性の吸血鬼族の青年達を惹き付けて、やがてとんでもない才能を発揮していく――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:12:52
523606文字
会話率:30%
全国美少女選抜に選び抜かれた美少女な生徒は高嶺の花。彼女たちをそう呼んでいるのは、今まで別学で不遇だった男子たちだ。アイドル、タレント活動が当たり前の彼女たちに近づけず声をかけることも出来ない男子たちは、苦悩する毎日を過ごしていた。
そん
な中、生徒会長である俺――南翔輝(みなみしょうき)は、生徒会活動に集中しすぎて共学によって起きた周りの変化に気づかずにいた。そんな俺に突然のように降りかかるインタビューは、これからの俺の高校生活を変えようとするものだった。
美少女にすら興味を持たない男の態度によって才色兼備な彼女の態度も徐々に変わっていくかもしれない、そんなストーリー。
※カクヨム、アルファポリスでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 22:02:48
181957文字
会話率:59%
4人の女の子たちと「再会しても仲良しのままだよ」と約束した あたる は、言葉を信じたまま両親の都合で海外に行ってしまう。帰国子女として高校へ編入する あたる は、積極的に再会した子たちに声をかけるが、彼女たちの反応はどれも厳しいものばかり。
幼い頃に約束した幼馴染4人組の厳しさは、果たして変わっていくのだろうか?
これは――いずれ甘くなるかもしれないラブコメなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 03:00:00
75707文字
会話率:58%
どこかの世界のどこかのお姫様。
彼女の城は焼かれ、そのまま逃げ出した。
しかし、ひょんなことから現代社会にやってきた逆異世界転移の話である。
最終更新:2024-04-01 22:13:06
11246文字
会話率:31%
村娘として埋没していたい主人公リュリュ。ある日勇者が訪ねてきて魔王をとか言い出した。
話を聞きたくないと逃げ回るもあまりのしつこさに根負けして話を聞くことにしたが「たった七人でそんな旅に出たくない!!」と勇者から逃げ出した。
果たしてリュリ
ュは勇者から逃げ切れるのか
予約投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:10:00
688012文字
会話率:41%
とある少女はとある世界に異世界転生してしまい女王の娘アリスとして生きていくことになってしまった。
それだけでも大変なことだけどアリスにはこの世界に彼女だけがやれる大切な役割があることを知ったとある少女こういった。
嫌だ!
最終更新:2024-03-31 19:08:53
103690文字
会話率:46%
大学進学を期に付き合うことになった幼なじみの恋人がヤンデレ。ただそれだけの話です。
最終更新:2024-03-28 18:21:02
63932文字
会話率:53%
幼稚園の先生って子どもと遊ぶだけの楽な仕事って思われるけど、何でもできないと仕事にならない大変な仕事って知ってた?子どもたちへの教育(音楽、絵画、体育など)、書類仕事(年間計画や指導案、財政管理など)、近隣小中高等学校や地域との交流や協力
体制の構築など業務は多岐にわたる。
幼稚園の先生をしていたアラフォーが異世界の公爵令嬢として転生した。前世の記憶を活かして楽しく生活していたら家族、神、精霊王、王族、貴族などあらゆる人々に愛され、無双しながら世界を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 22:47:54
196755文字
会話率:58%
女子高生✖️ヤンキー✖️異世界=大炎上!!そしてもう一つ合わせて…無限大!!!!!!!
ある日突然、この物語の主人公達が通う元超お嬢様学校が異世界に。
そんなありがちな展開から始まる彼女達なりのきっと普通じゃない異世界生活。
世界が変わろ
うが魔法や能力で襲われようが彼女達の生き様は決して変わらない!!
この物語は降りかかった火の粉は振り払い、売られた喧嘩はただただ買い続けるそんないつもの彼女達の日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 10:09:01
392586文字
会話率:72%
あまりにも不可思議なこの大きな出来事に、筆者は面白おかしく思いのままに書き上げていくお話です。
人名などが面倒なのですが、ボチボチやって行きます。
確実に、織田信長以外のヒーローがいたはずなのだ!
最終更新:2024-03-26 10:49:43
2186060文字
会話率:15%
松崎拓生は目ぐまらた環境で生まれ育った。
しかし誰にでも悩み程度のものはあるものだ。
しかし基本的には素晴らしい成長を遂げ優秀に育ち、幼馴染たちとも良好な関係を築き上げた。
だが、どこでどう間違えたのか、拓生の過去を知るたびに、本当の拓生が
あらわになっていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 12:08:02
557567文字
会話率:15%
王都アルトバートの一角にひっそりと佇む魔女専門の何でも屋『レステ・ソルシエール』それを切り盛りするのはしがないガンマン、オクタヴィオ。そして魔女ユイエ。
平和を愛して求めているのに、厄介事は次から次へとやってくる。
自らの命ほど大事
なリボルバーのベティと、魔女のユイエと共に世界の闇と謎を撃ち抜く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 08:00:00
218033文字
会話率:39%
高校2年生の萩野海斗(17)は同級生の宮園姫奈にずっと憧れ、恋心を抱いていたが、勉強ばかりしてきたせいで女子と話した経験はさほどなく自分に自信がもてず、話すことすらできずにいた。
しかし、掃除当番で一緒になったことをきっかけに少しづつ距離が
縮まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 01:57:38
42470文字
会話率:45%
高二の陰キャ、吉川小次郎。元々は幼なじみの澄田寧々たちと仲良く遊んでいたが、次第に疎遠になりネネは陽キャの仲間入りしていた。
そんなある日、いつもの通り登校し朝礼の挨拶をするその時、謎のアナウンスとともに俺たちは異世界に転移してしまった。
そこは魔法と戦争が当たり前の混沌とした世界。
魔族と人間族の戦争のためにヴァルデンシア王国の王様によって転移された。
固有の魔法"メインスキル"を確認するクラスメイトたち。
聖勇者など魅力的なスキルが出てくる中、確認した俺はまさかの盗賊スキル…?!
盗賊スキルはこの世界では最も蔑まれる下劣で史上最悪のスキル。
さらには王国に伝わる予言のせいで世界を脅かす存在とされてしまった。
謎の裁判に無理やり容疑者としてあげられ、追放されてしまう。
そんな中、国の陰謀に気付き俺は蔑まれたはずのみんなを救うために戦っていく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:41:39
119719文字
会話率:64%
3度のご飯より乙女ゲーム好きな私は、夢にまで見るようになっていた。
今回、夢が乙女ゲームの内容と違いた。
その夢から覚めると、いま夢に見ていた悪役令嬢マリーナの子供の頃に"転生している"なんて⁉︎
婚約
者になるはずの推しにも嫌われている?
それならそれでいい、マリーナの魔法とモフモフに囲まれた日常がはじまる。
アルファポリスとエブリスタにて開催中。
第一章、完結しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:28:29
128533文字
会話率:38%
花、植物に癒されたキャンプ場からの帰り、事故にあい異世界に転生。気付けば子供の姿で、名前はエルバという。
私ーーエルバはスクスク育ち。
ある日、ふれた薬草の名前、効能が頭の中に聞こえた。
(このスキル使える)
エルバはみたこともな
い植物をもとめ、魔法のある世界で優しい両親も恵まれ、私の第二の人生はいま異世界ではじまった。
エブリスタ様、アルファポリス様、カクヨム様で掲載中です。
第一章 完結
第二章 連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:56:06
246679文字
会話率:42%
日本の町工場、零細企業の跡取り息子が病の父に代わって会社を立て直そうとしている最中、志半ばにして父より先に他界。転生した先はこれまた零細の貴族家。その家を立て直すため、魔法と現代知識を使って奮戦する。
品質管理に偏り過ぎていた前作を見直し
てみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:00:00
916176文字
会話率:48%
ある日目が覚めると乙女ゲーム『竜星の乙女レイミリア』に登場する悪役令嬢アビゲイルになっていた。そんな女性が前世の知識を使って、本来自分が行うはずの主人公への嫌がらせが再発しないように対策していく。そうすることで、悪役令嬢にとってのバッドエン
ドを回避しようとしていたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 07:28:25
15260文字
会話率:43%
どこかの剣と魔法の世界にある円状の大陸、ラウンド。そこは王国、帝国、多種族連合の三つの大国によって統治されている。そしてその中にどこにも所属しない自由の組織として冒険者ギルドが大陸全土に広がっている。
そんな冒険者ギルドに所属している
ヨミは魔法使いだ。王国に住む彼女は4人でパーティーを組んで日々依頼を受けて生活をしていた。
しかしあるダンジョンの攻略に入った時、ヨミはパーティーメンバーとはぐれてしまい、一人ボッチになってしまう。地図やポーションを他のメンバーに預けていた彼女は路頭に迷い、その時最悪なことにダンジョンで魔物に見つかってしまった。
逃げ出すも、逃げた先でヨミを待ち構えていたのは無情なトラップ。死を覚悟するもそのトラップを踏むように告げる謎の声が響き、どうせ死ぬならとヨミは震える足を運ぶ。
そのトラップを踏んだ直後地面が崩れ、真下に真っ逆さま。再度死を覚悟したが、なぜか底にまで生きてたどり着けた。そこで待っていたのは……。
「……久しぶりの客人だな。人間、まだ生きたいか?」
――生きたければ、この鎖を外してくれ。
そう開いた口からは二本の牙がのぞいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 15:00:00
319031文字
会話率:49%