オタク。それはスクールカーストで最底辺であり、アニメでありフィギアでありゲームであり、萌えとか普通の人にはオタクですら説明しづらい価値観で生きる人種。
そういった印象でひとくくりにされている言葉。
でもである。オタクと言う言葉。確かにアキバ
系のイメージの強い言葉であるが、オタク=アキバ系ではない…。
藤原京はV系オタク。高校ではやぼったいルックスの冴えない非リア充を装っているが、休日は全力で趣味の世界をファッションとルックスで体現。
もろV系ミュージシャン丸出しの格好で街を闊歩している。
そして、そんな姿をたまたまハンバーガーチェーンでバイトしていたスクールカースト最上位階層の住人で、リア充のクラスメイトの有村蓮香に目撃されて、学校で放課後、学食に呼び出しをくらう。
そして、おっかなびっくり呼び出された学食に行くと、そこには有村以外にも、読者モデルのバイトをしていて、学校内スクールカーストの女王扱いの美人、宮古桐子までいて、勘違いから二人が隠れコスプレオタクなことを知ってしまう。
そして、二人はオタクという秘密を隠すために監視と称して、一緒の部活、軽音楽部に京は入部させられたり、一緒にバンドを組むことになったりして…。
そんな感じで、非リア充の平穏は、リア充と関わることになって脆くも崩れ去っていく。
京の青春は魔境ルート突入。
アキバオタクじゃなくても、オタクに普通の青春は難しい…!!!
これはそんなとあるオタク高校生の青春狂想曲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 05:14:07
22148文字
会話率:20%
小学生のころに誘拐されて以来、引きこもるようになったみどりは、社会復帰を心配した祖父のありがた迷惑のせいにより花凰学院に強制入学させられる。
しかも、本来なら高校三年生のはずが、まさかの新入生からスタート。コミュニケーションの取り方もうまく
いかないのに、年齢詐称という後ろめたさでぼっちを貫き、長かった地獄もあと一年を残すまでに。
そんなある日、弟に連れ出された先で一人の少女と出会う。彼女を中心に変わっていく周囲の環境。やがてみどりは、自分自身と向き合うことになる。
これはオタク趣味の美意識低い系吸血鬼が調子に乗りすぎて怒られたり、嘘ついたり、弟といちゃいちゃしているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:00:00
67272文字
会話率:38%
オタクがオタク趣味に飽きたらどうなるの?
最終更新:2024-02-19 18:04:41
65026文字
会話率:74%
人付き合いが苦手な高校一年生、永井健太郎。ある日彼は、クラスの一軍女子である『雪河月乃』にオタク趣味を持っていることがバレてしまう。しかし雪河は自分もオタク趣味であることをカミングアウトし、事態はおかしな方向に……。あんたのおすすめを知りた
いという雪河を、健太郎は一人暮らし中の部屋へと招き入れる。するとそれ以来、雪河は健太郎の家に入り浸るようになってしまった。
「今期のアニメ、マジで全部作画がいい」
「それな」
そんな会話をしながら、今日も二人はソファーに並んでアニメを見ていた。
普段はクールでダウナーな雪河は、この部屋にいる時だけ無邪気にはしゃぐ。
あらゆる作品を通して、少しずつ距離を詰めていく二人。
これはボッチを極める予定だった少年と、オタク趣味に人生を救われたギャルが、小さな部屋を中心に歩んでいく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:00:00
103593文字
会話率:43%
これは、もう古すぎて誰も理解出来ない会話を楽しむオタク夫婦と、愛しのエリートオタクの中二病を脱した愛娘とのオタク生活のエッセイ。
内容が濃すぎて、箸が立つようなオタク話と、オタクの終活について、真面目にエッセイしています。
毎日がコミケ
みたいで楽しいですよ。異文化コミュニケーションやらジェネレーションギャップ、新たな知識を身に付ける快感とか……。
40にして惑わずと言いますが、50近くになっても惑いますねぇ……。
若い人にオタク知識を授けるのも、古いオタクの義務です。
少なくとも、愛娘には良いオタクライフを送って欲しい。
良いオタクの彼氏を見つけて欲しい……そんな親心。
オタク趣味と価値観の不一致で別れるカップルも多いんですから……。
ウチは、代々変な趣味とかオタク的な活動をする一族です。
死んだら、大量の本やゲームが散逸するのを防ぐためにも、娘が末代にならない為にも、きちんと啓蒙しています。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:17:30
2988文字
会話率:0%
水瀬悠利(みなせゆうり)のクラスには、校内でも一番可愛いとの呼び声高い美少女がいる。彼女の名前は白石陽葵(しらいしひまり)。いつでも明るくて誰にでも優しく、まるで向日葵のような笑顔を見せる人気者の彼女を、クラスの男子は密かに“ひまわり姫”
と呼んでいる。
容姿端麗でクラスの人気者である陽葵と、あまり目立たずオタク趣味に没頭する陰キャの悠利。正反対の世界に生きる二人は、これからも関わることはない―――そう思っていた。
夏休みのある日、厚手のパーカーに身を包んだ彼女とアニメショップで偶然鉢合うまでは。
「ねーねー、スイーツの写真撮らなくていいの?」
「いやだよ。こういうのは陰キャにはハードルが高いんだ」
「つれないなあ……あ、じゃあこういうのはどう? えいっ」
「眩しっ! って、何勝手にツーショットなんて撮って……」
「にひひ、隙を見せる方が悪いのだよ~」
陽葵の正体の知ってしまった日から、オタクである彼女との秘密の交流が始まった。ある時は深夜アニメの感想会をしたり、ある時はゲームで対戦したり、ある時はコラボカフェに誘われて一緒に行ったり。
教室で見せる清楚で愛想の良い“ひまわり姫”とは違う、無邪気で遠慮ない素顔で絡んでくる陽葵に、初めは振り回されていた悠利も少しずつ受け入れるようになって……。
―――正反対だけど正反対じゃない、陰キャ男子と陽キャヒロインが織り成す秘密の“オタ友”ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:00:00
43552文字
会話率:43%
「俺と付き合ってください!」
12月25日、俺は有名なクリスマスイルミネーションの前で幼馴染に告白をした。
最高のシュチュエーションだったこともあり、告白は成功。したのだが、、、。
「オタク絶対無理!!!」
オタバレをし、見事破局。
俺のリア充生活は1時間で幕を閉めたのであった。
短編版→https://ncode.syosetu.com/n0742if/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 07:52:17
127638文字
会話率:40%
「俺と付き合ってください!」
12月25日、俺は有名なクリスマスイルミネーションの前で幼馴染に告白をした。
最高のシュチュエーションだったこともあり、告白は成功。したのだが、、、。
「オタク絶対無理!!!」
オタバレをし、見事破局。
俺のリア充生活は1時間で幕を閉めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 17:15:47
2641文字
会話率:30%
親の都合で東京の高校へ転校することになった青木篤は、地元北九州では有名な札付きの不良少年。しかし篤に誰にも言えない秘密があった。それは彼がオタク趣味の持ち主であり、しかもSNSのフォロワー数二十万人の有名絵師であるということ。その容姿や立
ち振る舞いから転校先で敬遠される篤だったが、漫画研究部の部室の前で立ち止まったことが彼の運命を左右する。
「私、あなたのファンなの。よかったら漫研に入らない?」
「いや、俺は……」
「私は大歓迎だよ、同志に悪い人はいないと思っているから」
※毎日7時と18時、あるいはどちらか片方更新予定です。
隠れオタク絵師のヤンキーくんと、ヤンキーくんのファンであるオタクちゃん。そして広がる転校先での交友関係。小倉の粗大ゴミと言われた不良の日常が、少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 18:00:00
29804文字
会話率:43%
笑顔は大事!
でも、子どもの頃から自然に出来ていないと、なかなか意識するのは難しい!
特にいじめられた経験があったり、オタク趣味まっしぐらで育った俺達には……。
そんな皆様に贈る、シサマ渾身のメッセージ!
最終更新:2023-09-30 14:47:05
2033文字
会話率:0%
伯爵令嬢デイジーバーモントは絵画オタクだった。
それを隠して三年間、王妃教育に耐えてきたのに、婚約破棄されてしまう。
解放されたデイジーは、封印していたオタク要素を全開にし、開き直って生きていく。
最終更新:2023-08-26 06:47:08
16468文字
会話率:37%
見るならアニメ。読むならマンガ、ラノベ。聞くならアニソン、ボカロと所謂オタク趣味を持ち。それ故に禄に友達はおらず。親元から離れて一人暮らしをしつつ、柳ヶ丘高等学校――ナギ高に通っている夜の下に現れたのは妹であるあかりだった。
実は兄であ
る夜が大好きなブラコン、かつヤンデレなあかりから伝えられたのはナギ高への入学。
入学式での新入生代表挨拶で、あかりは「わたしは、おにいちゃんが大好きです! 愛してます! 結婚したいです! 例え、おにいちゃんがわたし以外の誰を好きでも、誰かがおにいちゃんを愛していても、絶対に! 誰にも! 渡しません!」と爆弾発言をかます。
ざわざわする生徒、教師。ピクリと反応を示す人影。
――……俺の高校生活、終わったかもしれない……。というか、終わった……。
兄を愛して病まないあかりと、何とか兄離れして欲しい夜。そんな彼にそれぞれの想いを寄せる女の子達。
今、夜達の波乱万丈(?)で奇想天外(?)な高校生活が始まる……!
※投稿頻度も改稿頻度もバラバラです、ご了承ください。
※誤字脱字報告ありがとうございます。
※最初から改稿中。『恥じることなき己の本心』まで改稿済みです。(三章以降の改稿は正直雑です)
※改稿していくうちに展開が大分変わる恐れがあります。というか変わります。辻褄が合わなくても後々変わるんだぁ~くらいに思い留めておいてください。
※改稿後も〝あとがき〟はそのままです。当時の詩和の苦労、想い、考えを読み笑ってやってください。
※小説投稿サイト『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 07:29:00
957719文字
会話率:40%
飛竜種と分類されるモンスターを狩り続けて20年を超え、人類最強と呼ばれるようになったゴリウス。
順風満帆の戦士生活を送っているようにみえたゴリウスだったが……しかし、彼には人に隠さねばならない悩みがあった。
ゴリウスには【可愛い物収集】と
いうオタク趣味があったのだ。
ゴリラ顔でゴリマッチョな中年男性が、自宅の趣味部屋に可愛い着せ替え人形やフリフリのドレスを飾っているだなんて、誰かに知られようモノなら大変なことになる。だからこそ、バレないように細心の注意を払って生活する毎日。
そんな悩みを抱えていたある日、ゴリウスはとある討伐任務からの帰還中に奴隷商に追われていた三姉妹を保護した。
行く宛てもない彼女たちを、仕方なく自宅で保護することになった……が。
……あれ? 趣味部屋から声がするよ……?
これは人類最強だけど自分の趣味に引け目を感じるゴリウスと心優しき三姉妹たちの共同生活を描く異世界ほのぼの日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 10:51:39
94853文字
会話率:61%
うちの高校には聖女様と呼ばれる女性がいる。
高校生活の一年目が終わり。終業式の日に俺は半年間想いを寄せてきた彼女に告白した。
それは件の聖女様では無く、同じクラスの学級委員を共に行っていた藤崎朱里(ふじさきあかり)と言うバスケ部の明るい女
の子。
男女問わず友達も多く、オタク趣味で陰キャ気味の俺にも優しくしてくれたことで、チョロイン宜しく惚れてしまった。
告白に成功すれば薔薇色の春休み。
失敗すれば漆黒の春休み。
多分無理だろうなぁ……と思いながらも、気持ちだけは伝えてスッキリしようくらいに考えていたら、結果はまさかのOK
薔薇色の春休みが始まると思っていたが、彼女から
「君以外にも好きな人が居るけど大丈夫?」
と言われ、首を傾げると
「私、聖女様が大好きなの!!あ、でも男の子の中だと君が一番好きだよ!!それでもいいなら付き合おう?」
という言葉。
男の中なら一番なら別にいいな。と思い付き合うことを決める。
こうして彼女持ちで始まった高校二年生。
まさかあんなことに巻き込まれるとは、その時は夢にも思って居なかった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:00:00
543684文字
会話率:45%
「..いやどういうこと?」
そこそこ充実したキャンパスライフを送っていた大学2年生の横田陽一(よこたよういち)は目が覚めると奴隷に転生していた。オタク趣味のおかげで自分が転生してしまったことがは理解できたがよりにもよって奴隷に転生してしま
う。さらに悪いことにその転生先は貴族が魔獣狩りのための餌として買った子供だった。
「転生してすぐに死ぬのはさすがに嫌だなぁ..」
死にたくないという思いを胸に魔獣狩りに駆り出され死と隣合わせな状況と、過酷な環境に耐えながら生活して5年が過ぎる。すると彼の人生に最大の転機がやってくる。
なんと侯爵家の令嬢の護衛兼執事として雇われることになったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 18:28:55
87788文字
会話率:40%
ある時、日本に住むオタク趣味のある女性だった綾咲美鈴は不運な事故で死んでしまった。そしたら全く知らない作品、しかも美鈴にとっては海外作品の中華BLのとある死亡フラグ持ちの男の悪役キャラに憑依転生してしまった!?異世界転生あるある能力で文字が
読み書きできるとか喋れるなんてのは全く無い代わりにサポートAIが脳内宿っていたお陰で何とか字幕対応は可能だけど原作も何も知らない、言葉も文化も何もかもが違うここでどう過ごしていけば良いのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 18:00:00
97753文字
会話率:32%
弟がラブソングを歌っていた。私の知っている弟はもっと恋なんて無縁だったが、いつの間にか色気づいてしまった。兄としては喜ばしいことだが、弟は私に「兄貴はどうなんだよ?」みたいな視線を向けてくる。オタク趣味の私を弟ながら心配しているのだろう。も
しくは、「自分の兄が彼女を作れないダサい男である」というのを認めたくないのかもしれない。実際、あなたの兄……私は恋を拗らせているダサい男だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 22:23:06
3212文字
会話率:44%
「オタクに二言はありませんって言ったじゃないですかぁ!」
「言いましたねぇ! でもまさか僕に○○させるつもりだったなんて思ってもいませんでしたよ!」
コミュニケーション下手な姉の手伝いで、アイドル育成ゲームのオンリー即売会に参加した少年
、西倉結星(にしくらゆうせい)は推しキャラ渚舞織(なぎさまおり)に対してめんどくさいオタクだ。しかし、あろうことか彼は、舞織のコスプレイヤーに一目惚れしてしまう。
高校に入学した結星は一学年先輩の桑名藍月(くわなあつき)が例のコスプレイヤーだと気付き、交流を深めていく。舞織を推しているものの、理由あって学校ではオタク趣味を隠している藍月だったが、結星の言葉に背中を押されてコスプレイベントに参加することを表明。
しかし『推し』は斜め上のお願いをしてきて、結星は推しのために新たな扉を開くことになることに──。推しの隣に立つたった一つの冴えたやり方、それは○○コス!?
悪友のカメラマンやベテランコスプレ少女を巻き込み、オタクに厳しいギャルと対立しながらも二人はコスプレ街道を駆け上る! 全ては推しへの愛を貫くため!
推しがいる全ての人に送る、推しごと応援歌! 推しは推せる時に推しとけ!
カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 06:14:27
119766文字
会話率:55%
オタク趣味のある伊丹優(いたみゆう)(26)は夜勤明けの帰宅途中。親に虐待を受けている子供をかばって死亡した。
死んだ優の魂は謎の青年により異世界「ギフト」へと導かれた。
この世界では人々は生まれたときに加護「ギフト」を持ち、優は全
ての苦痛を魔力の変えるギフトを与えられ、銀髪蒼眼の美少女へ転生した。
せっかくの異世界ライフを楽しもうとするが、川から流れてきた王子を人口呼吸で助け惚れられ、機械兵器「魔装」をアニメのキャラクターになりきり敵を全滅させ敵味方から恐れられ優の異世界ライフは激化していく。
「私はただ異世界ライフを楽しみたいだけなのに…」
アルファポリス さんにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 00:47:03
10496文字
会話率:35%
高校生・伊里野集は自他共に認めるオタクである。勉強もスポーツも並な彼だが、実は喧嘩の腕だけは強かった。悪友である小高衛から呼び出された彼は、公園内で鬼頭茉莉とその取り巻きにより囲まれた、同級生・助川亮司を目撃する。全裸へと剥かれたスケを助
けに入った伊里野は、鬼頭茉莉と対峙する事になるのだが――何でか知らないがこの女、今度は伊里野に付き纏う様になってしまう。一風変わったボーイミーツガール。ヤンキー少女とまさかの同居!? 決して不良ではない自称普通の少年は、再び日々のオタ活と言う平穏を取り戻せるのだろうか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 11:33:08
20376文字
会話率:65%
マイペース男子とちょっと異質な照れ屋女子の、一風変わった青春ラブコメ始動!!
普通の日常を変わらず過ごす中学二年生、加瀬琉生。ソフトテニス部に所属するものの、特に突出した能力を持たない平均的で面白みのないただの十三歳。
そんな彼に非日常
な出来事が舞い込む。告白というしたこともなく、されたことも初めての経験。時間があった琉生は、じっくり考えて、色々な記憶も引っ張り出して、芽衣の凄さを見せつけられて。最終的に付き合うという選択をした。
その選択で、灰色とまでは行かないが、味気ない琉生の人生に、色が落とされていく。
感動あり、でも九割笑いの、思わず頬が緩むような微笑ましい青春ストーリー、ここに始まる!
〇登場人物〇
〇加瀬 琉生
いつも冷静沈着でマイペースに生きている普通の中学二年生。男子ソフトテニス部所属。部活、勉強ともに全体の中位くらいの実力を持つ、平均的なスペックの中学生。重度ではないが、軽くオタク趣味を嗜む。
茶色がかった髪の毛に少し癖のある髪。普段はかけないが、眼鏡を使う。
・身長 百六十 ・体重 四十五 ・年齢 十三 ・生年月日 八月十五日
・部活 ソフトテニス部 ・クラス 二年一組(元一年一組) ・役員 放送委員
・好きなもの コーヒーゼリー、ラノベ ・嫌いなもの ナス、虫
〇七瀬 芽衣
明るい性格ながらも、少し照れ屋な一面を持つ中学二年生。その正体は現代を生きる吸血鬼。だが、そうなった理由は不明。普通に歳も取るし、凄いことができるとかも特になし。血を吸うのと、怪我の直りが少し早い、病気になりにくい程度の特性しか持たない。血を吸いたい衝動は他の物を食べれば抑えられるそう。少し自分に自信がない素振りを見せることがある。
赤みがかった髪の毛を肩くらいまで伸ばしている。普段は結ばない。
・身長 百四十九 ・体重 四十一 ・年齢 十三 ・生年月日 十二月一日
・部活 ソフトテニス部 ・クラス 二年一組(元二年二組) ・役員 放送委員
・好きなもの 血、プリン ・嫌いなもの キノコ、虫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 23:21:02
161897文字
会話率:59%