一話で終わる短編集です。
全て5分以内に読めます。多分。
文法はゴロゴロ変わります。ご了承ください。
最終更新:2024-05-17 09:28:44
6240文字
会話率:14%
ルール
・ひとり暮らしに関することを書く。
・書けるのは1日5分間だけ。時間が来たら途中でも投稿する。
・何も書ける気がしない日や、200字に満たなかった日は予告なしで投稿はしません。
・暇つぶしにでもなれば幸いです。よろしくお願いします。
最終更新:2024-03-11 20:42:04
27582文字
会話率:1%
その公爵家では、朝と夜に5分間だけ泣き叫ぶ声が上がる。
朝は男、夜は女の声で。
※こちらハッピーエンドではありません。
※性格悪い人がたくさん出てきます。
前・中・後偏+閑話一つの全部で4話で完結です。
アルファポリス
さんで先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 00:00:00
9410文字
会話率:15%
地獄の住人、鈴木(仮)【本名は明かせない】は地獄である失敗をし100年間、人間界に流刑された悪魔だった。
彼の退屈しのぎは人間の不可思議な体験や身の上話を聞き、もしも嘘をついたらそれを口実に5分間地獄に送り苦しめる事だった。
最終更新:2023-02-13 06:00:00
8094文字
会話率:22%
5分間で人間はどれほどのことを考えられるのでしょうか。悲しみや寂しさといった感情からどのように自分を創っていくのでしょうか。きっとそれは誰もが知らないことなのでしょうと私は思います。それでも私は考えたいし、知りたいのです。
これはそんな私が
綴った"とある人間の5分間の心情"です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 21:30:51
500文字
会話率:0%
この国は 100年前 人口1億2000万人いた先進国の一つ。
しかし 現在 全人口3000万人を切り 人口比率は70歳以上が50% 人口減少率は著しいマイナス。
地球温暖化の海面上昇により 国土も縮小。
多数の脳海馬 脳幹を神経繊維で
直列で繋ぎ ある種の薬を投薬する事で 20時間前の過去に 5分間だけ 干渉可能となり 秘密裏に打ち出された『人口減少阻止計画』
それは 現在において事件・事故を起こした人を 過去に遡って始末する計画。
まだ起こしていない事件・事故の責任を問うて 殺される人達。
現在に置いて 過去に事件・事故で死ぬはずだった 生きている人達。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 13:31:22
29830文字
会話率:41%
ここ数年、文字を起こすことに窮屈さや躊躇などを覚えてしまった作者の落書き帳的な何か。
エタった連載小説を完結へ至らせるため、『文章を書く』ことに対して生じた心理的ハードルを下げ、頭を空っぽにして自分と作品と文章に向き合うための試験的な
何か。
意味も繋がりも伏線もストーリーも関係なく、ただキーボードと向かい合った時に脳内で浮かび上がった文字列を起こしていくだけの何か。
日記のように詩のように愚痴のように、無意味で無価値で無軌道な創作への潤滑油となるように願った何か。
ルールは以下の通り。
・1日15分の間ひたすら何かを書く
・書く間はなるべく止まらず、見直しはNG
・整合性を考えず、思うがままに今ある語彙力を無駄遣いする
・できた乱文は投稿すること
・万が一にも感想が入った場合、上記ルールに則(のっと)り5分間で返信内容を書くこと
・考えるな、感じろ
見栄や恥を捨て、毎日投稿の気分を味わう作品?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 01:00:00
2120698文字
会話率:32%
どこにでもいる女子高生たちのどこにでもある話。
最終更新:2022-06-21 19:58:04
1107文字
会話率:58%
高校の同級生で友人の真瀬(ませ)と陣場(じんば)。二人を中心とした、うっすらとしたなんとなくミステリーな日常。人が殺される予定も専門知識もいらない、そんなおはなしです。
1エピソードは前後編で構成する予定。2~5分間ミステリーに憧れて
書いた小説。謎が思いついたら更新。お暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 00:00:00
6845文字
会話率:45%
ひとつひとつの話が5分で読める1話完結型の短編集。
登場人物達の日常を切り取ったなんて事のない物語。
様々なジャンルの話を掲載中。
最終更新:2021-04-04 16:05:20
55236文字
会話率:30%
世界は"悪気がない"で溢れている。
派遣社員吉川は毎日悪気がない人たちと静かに戦っている。この世は"センタッキ"だ。
悪気がないと悪くないは本当にイコールなんだろうか。そんなことを考えながら、壊れた腕
時計を身に着け真面目に働く杜若は、神社の裏で「時計直せます」と書かれた喫茶店を見つける。正確に言えば喫茶店のようなものであるが。誘われるように店に入り、そこで少し浮世離れをした神経質眼鏡男、日下部と出会ってしまう。杜若の常識からは考えられない発言ばかりする日下部という男は、自らを死神と名乗り、「オレの仕事を手伝って欲しい」と持ち掛けてくる。
壊れかけの腕時計は、5分間戻ることが出来るというこの世界とは違う仕様にされ返却された。
予期せぬ不思議な力を手に入れた杜若は、死神に協力するふりをし、"悪気がない"ということは"悪くない"とイコールではないことを証明するという私利私欲に塗れた世直しを始めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 16:05:53
23765文字
会話率:31%
髪の毛を1本抜くとそこから5分以内の未来が見える毒舌女子高生【霧島遥・キリシマハルカ】
そして人に自慢できるような趣味も特技も一切持ち合わせていないボッチ男子高生【本庄啓一・ホンジョウケイイチ】
そんな2人の出会いから始まるドタバタ人助
け生活。
※本作品はある程度のストーリーは考えてありますが、登場キャラクター達が勝手に暴走してストーリーが大幅に変わってしまうことがあります。
※筆者はなるべく本筋のストーリーを追えるよう努力致しますが、最終的にどこに着地するかはさっぱり分かりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 12:32:57
4730文字
会話率:45%
卒業式の日、去りゆく先輩を屋上に呼び出した私。
決死の思いで気持ちを伝えたその瞬間、世界は5分前に戻ってしまっていた。
果たして、先輩に想いを伝えることができるのか。
これは、私の人生でいちばん長い5分間のお話。
最終更新:2021-03-02 18:56:14
5670文字
会話率:35%
(My Hair is Badさんのー虜ーを聴いて頭に浮かんだお話です。)
国民的スーパースターの彼氏こと
槙山 涼(よこやま りょう)
「俺、いつか有名になってみせる!」
という言葉を叶えた涼。
涼が忙しいこともありなかなか会えずに
いたが久しぶりのデートの約束を交わす。
だが、デート写真を撮られてしまい
週刊誌にはられてしまった!?
さぁどうする…
彼氏・涼がとった行動とは!?
約5分間で読めるような話になってます。空いてる時間に良かったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 22:33:58
1071文字
会話率:50%
故郷の海で宝探しがてらのダイビングを楽しんでいた僕ら。
けれど海が荒れ、僕はひっくり返った船内に閉じ込められてしまった。
狭い船室のわずかな隙間に残った空気では5分持つかどうか。
5分。その5分で僕は何ができるだろうか?
最終更新:2020-08-22 12:00:00
1804文字
会話率:2%
昨日の俺のお話、非常に汚い
最終更新:2020-06-03 01:40:51
1074文字
会話率:13%
気の合う上司と、朝のエレベーターで乗り合わせた。
プライベートな関わりは一切なかったが、友人に近い気持ちを抱いていた相手だった。
そんな上司との、朝5分間の出来事。
最終更新:2019-12-08 13:14:22
2279文字
会話率:50%
どうして朝は来るのだろう。
特に月曜日の朝。
5分間SFです。
5分間SFといいつつ多分7分くらいあります。
以下雑文
『薄翅蜉蝣』
「そろそろ、仕事を探してください」
「ふむふむ、なるほど。まあわたしは働いていない訳ではないが、君
の顔を立てるため、一応その意見を聞いておこう」
二人で住むにはそこそこ狭い家。
一人分のコーヒーカップからは、淹れたばかりのコーヒーの湯気が立ち上っている。
「この家の家賃を払っているのは私です」
「うむ、その点に関しては大いに感謝している」
私は小さく頷き、コーヒーを口に運ぶ。
カップの縁から立ち上るアロマが、私の鼻腔をくすぐった。
「ちなみにそのコーヒーを買ったのも私です」
「あ、ありがとうございます」
「いえ、それは別に。いえ、そういうことではなく。いえ、そういうことなのですが」
「どういうことなのかな」
「家賃から食費などの生活費、ひいては娯楽費に至るまで、終(つい)さんの生活費は私の賃金で賄われています」
「とても感謝しています」
「はい。感謝してくださるのは結構なのですが、正直しんどいです。二人分の生活費を私個人の収入でやりくりするという経済的な面でもそうですが、同居人が就学も就労も労働訓練もせず、家でただただゴロゴロしているだけという有様を毎日見せつけられるのは精神的にしんどいですね」
「それはほら、惚れた弱みとかそういうので何とかならないかな」
私は目の前の少女、結(ゆい)からふいと目を逸らす。
「馬鹿なことを言わないでください。仮に惚れた弱み、というものが終さんに対して存在していたとしても、私は私の好きな人がこんな体たらくであることを許せません。私がいなくなったらどうするんですか」
「結ちゃんはいなくなったりしないでしょ」
「それはわかりませんよ。何事にも絶対はないのです」
詰は至って真面目な顔で言う。
冗談を一切受け付けないタイプ、というわけでもないのだが、委員長気質というか。こういうところは変に真面目な人間だった。
「絶対に絶対ない?」
「絶対に、絶対…? とまあ、それはいいです。ということで終さんには自立活動のための活動の一環として、就職活動をしていただきたいと思いまして」
「いや、わたしだって何もしてない訳じゃないんだよ?」
(続かない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 22:10:37
3580文字
会話率:19%
ありふれた5分間のお話。
最終更新:2019-09-05 21:40:42
806文字
会話率:0%
ーー5月27日、5分間だけあなたのための世界が現れるーー。
そこで起きることは、現実の人は誰も覚えていない。
そこにあるのは、見慣れた世界。しかし、あなただけが違っている。
でも、注意してくれ。あなたが別世界の人間であると知られて
はならない。君は時空の歪みに閉じ込められるだろう。
ーーあなたなら、何をするーー
【Your Own World】2019年 著:M.BLACKより抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 23:35:53
10108文字
会話率:34%