「ママ友」──「友」という字が入っていても、決して「友人」なんかではない。それは子どもを間に挟んだ関係。在宅ワークをひた隠しにする秘密主義者ユリ、働きたくても働けないマミコ、「普通」に憧れるミズホ。子どもが同じ幼稚園、息子が一人、転勤族とい
う共通点でなんとなくつるむ三人は日々悩みながら生きている。しかしあることをきっかけに、三人の関係は少しずつ変化してゆく。だいたい2万字ちょい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 09:25:50
6704文字
会話率:15%
「エリザベート、きみとの婚約は破棄させてもらう!」
(うわちゃぁ~これ残業確定じゃん)
人間の王国ロックガルドのお城で衛士の仕事をしていた、本好きな猫獣人のモブ君が悪役令嬢の例のあの現場を目撃。「氷の令嬢」と呼ばれるその令嬢になぜか懐かれる
お話。
ジャスト2万字、7話完結。
猫獣人ケモミミ公爵令嬢ツンデレ図書館本好き黒猫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 00:00:00
3208文字
会話率:20%
人間の王国ロックガルドのお城で衛士の仕事をしていた、本好きな猫獣人のモブ君が悪役令嬢の例のあの現場を目撃。「氷の令嬢」と呼ばれるその令嬢になぜか懐かれるお話。
2万字以内、GW中に完結させる予定です。
猫じゃらし様の「獣人春の恋祭り」参加作
品です。
#獣人春の恋祭り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 20:10:03
20000文字
会話率:37%
「リラ・プリマヴェーラ、お前と交わした婚約を破棄させてもらう!」
公爵家主催の夜会にて、リラ・プリマヴェーラ伯爵令嬢はグイード・ブライデン公爵令息から言い渡された。
「お前のような真面目くさった女はいらない!」
ギャンブルに財産を賭ける婚約
者の姿に公爵家の将来を憂いたリラは、彼をいさめたのだが逆恨みされて婚約破棄されてしまったのだ。
リラとグイードの婚約は政略結婚であり、そこに愛はなかった。リラは今でも7歳のころ茶会で出会ったアルベルト王子の優しさと可愛らしさを覚えていた。しかしアルベルト王子はそのすぐあとに、毒殺されてしまった。
だがリラのもとへ父親が持ってきた婚約話は、なんと10年前に亡くなったはずのアルベルト王子からのものだった!
★2万字程度の短編です! 8分割で本日中に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 17:41:17
20738文字
会話率:49%
美貌の王太子ジェラルドが婚約者を選定することになった。
子爵家の長男クリストファーは、新人の王太子補佐官として婚約者選びのサポート業務に励んでいる。
そのクリストファーには重大な秘密があった。
それは、その正体が実は双子の姉・クリスティー
ナだということ。
極度の人見知りゆえに土壇場で出奔した双子の弟の替え玉として、クリスティーナは男装してクリストファーを名乗り、王太子ジェラルドに仕えているのだ。
上司であるジェラルドや同僚達との関係も良好で、仕事が楽しくて仕方がないクリスティーナ。
けれど、替え玉がバレたら自分も家族も破滅する。
正体を隠し、自分の本当の気持ちにも気づかないふりをして、クリスティーナは仕事に励む。
(許される限り殿下にお仕えしたい。私はそれで満足……)
そう思っていたのに――。
「クリスと一緒に過ごすのは心地よいな」
ジェラルドの様子がだんだんおかしくなってきて……!?
*ノーリアリティ、ご都合主義てんこもり。
*2万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:16:31
37033文字
会話率:29%
婚約者に呼び出されたグレースは、突然、パーティー会場で大々的に婚約破棄された。
しかも「真実の愛に目覚めた」と、彼が連れてきたのは、グレースの友人。
……分かりました。どうぞ、真実の愛とやらでお幸せに!
ただし、慰謝料として『10億』いただ
きます‼
●本編5話と番外編3話、2万字くらいの作品です。
●朝と夜の7時20分に投稿します。
●他サイトでも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 19:20:00
17512文字
会話率:44%
ロボットを戦わせるVRゲームで遊ぶおじさんの主人公が、ゲーム越しに出会う色々な人との交流を経て、自信を取り戻していくお話です。
元々、出退勤の間にセコセコ書いていたものなのですが、今回メカロボットのマンガ原作大賞があるとのことで、せっかく
だから応募してみようとした次第です。
2万字近く書いていたものをバッサリやって既定の1万字にしたので、急だったり説明不足だったりするかもです。
処女作かつ、初めての投稿なので、設定をミスっていたりしたらすみません。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:44:02
9485文字
会話率:49%
1万~2万字程度の短編です。
鳥の民と呼ばれ、街から街へ彷徨うニコライの一族は、ある日野盗に襲われた。ニコライは一人だけ生き残り、気がついたのは墓所に投げ込まれたあとだった。
ニコライは墓所を囲む高い壁を見上げて出られないことに絶望し、そ
して壁から見下ろす美しく大きな鷹に気がつく。
この国は人を鳥葬で葬る。鳥が食べることによって剥がれた魂は世界に回帰する。ニコライはいずれ自分を食べるであろうその鷹は不思議に美しく、神話に出るかつて滅んだ鳥人の王ジョサイアのようだと感じた。
次第に衰弱していくニコライによりそうその鷹の声に従い、鷹をヨーフーイと呼べば、鷹は羽を脱ぎ去り美しい男の姿を表した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:16:43
14049文字
会話率:41%
なんで記憶が……二つあるんだ? 多世界解釈的SFオカルトサスペンス
文科系サークル映画研究会に所属する大学生磯野。彼は、八月七日を境に奇妙な世界に迷い込んでしまう。色彩が薄く、無人・無音の空間。その異世界との接触以降、超常現象に巻き込ま
れていく。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※12話×2部の計24話完結を目指し連載中です。1話あたり2万字で更新します。
※カクヨムさんでも掲載してます。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884248044
※ノベルアップ+さんでも掲載開始しました。 https://novelup.plus/story/923550981 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 21:02:09
556040文字
会話率:38%
ふたりいる用務員さんのうちの、おじいさんじゃない方。
用務員の長谷川さん(♀)はちっちゃ可愛い。もちろん、幼女ではない。自動人形でも、妖精でもない。
未来から来た未来人でもなくて、れっきとした働く成人女性だ(たぶん)
俺はなぜだか、長谷
川さんが気になって仕方がない。
ちっちゃいから? 可愛らしいから? 年齢不詳の美女(?)だから?
それとも――離れて暮らしている妹に、似ているから?
そんな謎めいた長谷川さんにしょうもない妄想を掻き立てられながら、
俺達の中学生ライフは騒々しく過ぎて行くのだった。
とにかく短いです。あっという間に終わります。
特に残酷な描写等は無いのですが、鼻血を噴く連中がいるので念の為R15にしました。昔の週刊少年サンデーあたりに読切として載っていそうな雰囲気ではあります(そして連載会議通らない系)
約2万字強の短編で、完結保証付です。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 12:40:00
21065文字
会話率:38%
半分の月が照らすのは、秋の虫が鳴き交わす草深い庭。
明かりの消えた居間で、猫の鳴き声に惹かれてカーテンの隙間から覗いてみれば、
半年前に関係を絶った白ロリ美少女――雪子が、自分を見上げていた。
「どうして、私と別の高校に行ったの?」
忘れようのない、ぞくぞくするような甘くかすれた声。
雪子の真綿のような呪縛に耐えかねて這々の体で逃げ出したなどと、
どの面下げていえるだろうか。
行き掛かり上、庭に迷い込んだ子猫を一緒に探すことになったのだが――
今しも捕らえられようとしているのは、
猫か、自分――司(つかさ)か。
※本作は驚愕するほど怖くない【怖くないホラー】です。怖さをお求めの方におかれましては、平にご容赦くださいませ。また、特に男性向け/女性向けを考えて書いたものではありません。
2万字程度の短編です。完結保証付。
初回(2024/6/12)のみ1日3話投稿、以降は完結まで1日1話投稿となります。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 16:40:00
20125文字
会話率:23%
~あらすじ~
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄も、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺さ
れた。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとるための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語。
「貴族だろうが、王だろうが、魔人だろうが関係ない。俺はこの手で、全ての理不尽をねじ伏せる──!」
~~~~~~
完結済みの同タイトルを、2万字の加筆修正、追加エピソード、エピソードの順番を入れ替えるなどして全面改稿しました。
リュージの年齢を冒頭15歳→12歳に変更。
師匠との過去エピソードを追加して掘り下げ。
三人称小説なのに一人称になっていた箇所を修正などなど多数、加筆修正しています。
(*)カクヨムにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 07:10:00
157555文字
会話率:50%
「シエナ・アシュクロフト。お前との婚約を破棄する」
婚約者の皇子ウィリアムから公爵令嬢シエナに突然告げられた婚約破棄。
昔から体が弱い彼女がこの婚約破棄に反論するなどウィリアムは思っていなかった。だが、その予想は覆される。
「それ
ならば、あなたには死んでいただきます、ウィリアム皇子」
シエナはそういって微笑み、陰謀と流血が渦巻く惨劇が幕を開けた。
病弱な公爵令嬢はいかにして病室から帝国を滅ぼしたのか。
これはそれを語る物語だ。
*2万字ほどの中編です。
*小説家になろう・カクヨムにても連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 19:01:07
23067文字
会話率:53%
子爵令嬢のテラコッタは、学院の卒業試験のひとつである下町実習のペアの相手が主席卒業当確と噂される公爵令息のサイラスだと知り、憂鬱な日々を過ごしていた。
サイラスはその明晰な頭脳と甘いマスクで令嬢たちからはアイドルのような人気を博しており、
実習のペアが告示されたことでテラコッタは令嬢たちの妬みを買い、嫌がらせを受けていたのだった。
しかし、実習先の大衆食堂「パープルラック」で平民に扮して共に働く内に彼の本性が見えてきて……
貴族なのに忙しく汗を流しまくる!?下町を舞台にした身分差恋愛物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 16:30:00
23967文字
会話率:58%
平和なパソコン教室で、死体が発見されます。
なぜこんなことに?
2万字ほどで完結します。
GWのお供にどうぞ。
最終更新:2024-05-02 20:32:51
19330文字
会話率:46%
「まだなの!? こんな所を人に見られたら大変なのよ!」「わかってる。少しぐらい我慢してくれ」貴族令嬢であるリリアナは、王宮で開催された夜会で、中庭で髪が絡まってほどけなくなるというハプニングにみまわれる。しかも相手は犬猿の仲の、女好きで有名
な騎士レオだった。堅物令嬢×軽薄な女好きの騎士(?)。2万字程度で終わる予定。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:16:46
15161文字
会話率:45%
私立探偵サル・スクラッチは今日も賭けレースに大金をつぎ込み自堕落な生活を送っていた。しかし探偵事務所にやってきた少女のある依頼をきっかけに街を騒がすドラッグ事件に巻き込まれる。友人の警察官アマガエル(サボり魔)とともに、ドラッグの真相を探っ
ていくことになる。
って……、こんなコンビで大丈夫かぁ???
※2万字弱程度の長さのお話です。メインで書いているシナナイ魔法:Braveの合間に投稿していきたいと思っています。
毎週土曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 13:00:00
19144文字
会話率:60%
戦争の爪痕が残る街。軍事目的につくられた存在「ソロイド」が、武装を解かれて建設の現場に派遣されてきた。作業員とソロイドの日々を綴ります。*1万~2万字で完結する予定。
最終更新:2024-03-02 14:05:24
12500文字
会話率:33%
「樹! オレ、【恋ワズライ】になった!」
高校一年の冬のこと。
クラスで浮いている柊木樹は、人気者の高瀬颯真からそう告げられた。
【恋ワズライ】――。
発病時に初めに認知した人間を愛してしまう病気。自然治癒するものの、日常に支障をきたす
身体・精神状態に陥りやすく、早期治癒のためには求愛症状の管理が必要。
颯真は樹に恋をしたといい、求愛症状のケアのためにルームシェアをしようと提案する。
密かに颯真に片想いをしていた樹は、彼の力になろうとルームシェアを始めるが、美味しい料理やお弁当、無防備な姿に翻弄されてしまい…。
幼馴染の高校生男子のじれキュンルームシェアストーリー!
※全体で2万字くらいの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:33:00
19532文字
会話率:36%
★つよつよ勇者お嬢と苦労人執事の婚活ラブコメディ★
「花婿の条件は、『亜人』であることよ!」
大陸を救った勇者ベリームーン・フォン・マルドル伯爵令嬢。
結婚願望のあるベリームーンは、おじさん執事のジェドと共に婚活を始めるが、花婿の募集要項
にある条件を書き加える。
『年齢制限なし。ただし亜人に限る!』
獣人の皇子やエルフの大魔術師など、ベリームーンの花婿候補は一筋縄ではいかない者たちばかり!
執事のジェドは、いったい誰がお嬢をもらってくれるのかと気が気ではなく――。
およそ2万字、13話完結小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:00:00
19745文字
会話率:41%
ソフィーは結婚しないと心に決めていた。
女に生まれたからって、家を守るとか冗談じゃないわ。
私は自立して、商会を立ち上げるんだから!!
しかし、断りきれずに仕方なく行ったお見合いで、好みど真ん中の男性が現れ……。
勢いで「私と結婚して下さ
い!」と、逆プロポーズをしてしまったが、どうやらお相手も結婚しない主義らしい。
ソフィー自身も、この人と結婚はしたいけれど、外で仕事をする夢も捨てきれない。
果たして悩める乙女は、いいとこ取りの人生を送ることは出来るのか?
ゆるいお話なので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
2万字くらいの予定です。
アルファポリス様に投稿したものを加筆、修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:44:19
23566文字
会話率:27%
ごく普通のOLをやっている遠藤乃愛。
ある日、大学時代からの友人であるサチに合コンに誘われる。今回はサチが主催ということで絶対に参加しないと申し訳がたたない。
なのに……残業……
結局の遅刻して参加はしたものの、既に場は出来上がっていて乃愛
の入り込む隙はなかった。
半分義理のようなものなので、仕方なく食べるだけ食べて飲むだけ飲むことにする。
強い酒をカプカプ飲んでしまった乃愛は……
1話は短くなっています。
総文字数は2万字ちょっと。軽く読んでいただけたら幸いです。
カクヨムにも投稿するよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 06:00:00
20494文字
会話率:53%
ルーチェは何もかも奪われていた。母は義妹ソニアに毒を盛られて死んだ。ソニアはルーチェの義妹であるアンネッタを連れて後妻として伯爵家に入ったけれど、そこからルーチェの地獄が始まったのだった。ルーチェから全てを奪い取ろうとする異母妹アンネッタは
、ルーチェの婚約者の心も奪い取り、嫉妬したルーチェがアンネッタに毒を盛ったと冤罪を被せて破滅へと追いやろうとしていたのだった。
絶対絶命のピンチ。アンネッタの婚約者であるリヴィオは、復讐をするなら自分自身でやらないと駄目だと言って、足元に転がる小枝をルーチェに手渡して来たのだった。
これは毒が間に絡んだ陰謀のお話、ルーチェは幸せを勝ち取ることが出来るのか?カクヨムにも投稿しております。2万字弱です。ちょい多めですが、短編で一括掲載にさせて頂きました。m(_ _)m
最後まで読んで頂ければ幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:17:03
19068文字
会話率:33%
赤子の時にゴミ溜めに捨てられたフェリシアは美しい容姿をした少女だった。その容姿を隠すために呪具を使っていた変装をするフェリシアは、刺客に襲われたルカーシュ王子を助けることになる。そこで、自分が誘拐された公爵令嬢であることを知ることになる。ゴ
ミ捨て場の聖女が王都に移動してもうまくいくわけがない。すでに後妻として公爵家に入った義母と義妹はフェリシアの悪い噂をばら撒き、追い出すために誘拐犯を手配する。婚約者となった王子の側近はゴミ捨て場に住み暮らしたフェリシアを持て余すようになってしまう。嵌められ、罵られ、嘲笑われるフェリシアはどういった復讐を計画していくことになるのか?これはゴミ捨て場の聖女が帝国をも巻き込んで復讐を果たす物語。2万字、四話〜五話程度を計画しております。最後までお読み頂ければ幸いです!
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 16:09:16
25750文字
会話率:42%