~あらすじ~
7年前、街一番の器量よしと言われていた姉が突然連れ去られ、この国の王と隣国の皇子、さらには貴族や商人たちに散々に犯され尊厳を奪われ死んだ。
姉を助けに向かった婚約者のパウロ兄も、顔の形が判別できなくなるほどに激しく殴り殺さ
れた。
俺はあの日、最愛の姉とその優しい婚約者の命を奪った王侯貴族・商人たちを、片っ端から容赦なく皆殺しにすると誓ったんだ。
だからこれは、俺が最愛の姉とパウロ兄の仇をとるための、ただそれだけの、それ以外には何もない、復讐という名の物語。
「貴族だろうが、王だろうが、魔人だろうが関係ない。俺はこの手で、全ての理不尽をねじ伏せる──!」
~~~~~~
完結済みの同タイトルを、2万字の加筆修正、追加エピソード、エピソードの順番を入れ替えるなどして全面改稿しました。
リュージの年齢を冒頭15歳→12歳に変更。
師匠との過去エピソードを追加して掘り下げ。
三人称小説なのに一人称になっていた箇所を修正などなど多数、加筆修正しています。
(*)カクヨムにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:10:00
81449文字
会話率:51%
第二回遼遠小説大賞参加作。連載ですが2万字までには終わると思います。
最終更新:2024-05-04 12:32:52
10892文字
会話率:21%
平和なパソコン教室で、死体が発見されます。
なぜこんなことに?
2万字ほどで完結します。
GWのお供にどうぞ。
最終更新:2024-05-02 20:32:51
19330文字
会話率:46%
フィオナはプレジュード王国の第七王女。休戦の条件として、ヴィゴラス獣人国の将軍グレアム・バクスターに嫁いできた。
妻といっても実質は人質。
「姫にとっては不本意な結婚でしょう。当面の間、白い結婚ということに……」
初夜でグレアムにそう提案さ
れたフィオナだが、そうはいかない事情がフィオナにはあった。
「初夜どんとこい! 今すぐわたくしを妻にしてくださいませ!」
グイグイ攻める見た目は可憐な人質姫フィオナと、攻められてタジタジとなる純情コワモテ熊将軍グレアム。
攻防と共闘を経て溺愛に至る、政略で結ばれた二人のハッピーエンドストーリーです。
※氷雨そら様主催「モフモフヒーロー祭」参加作品です。
※2万字程度の中編になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:33:46
2967文字
会話率:53%
美貌の王太子ジェラルドが婚約者を選定することになった。
子爵家の長男クリストファーは、新人の王太子補佐官として婚約者選びのサポート業務に励んでいる。
そのクリストファーには重大な秘密があった。
それは、その正体が実は双子の姉・クリスティー
ナだということ。
極度の人見知りゆえに土壇場で出奔した双子の弟の替え玉として、クリスティーナは男装してクリストファーを名乗り、王太子ジェラルドに仕えているのだ。
上司であるジェラルドや同僚達との関係も良好で、仕事が楽しくて仕方がないクリスティーナ。
けれど、替え玉がバレたら自分も家族も破滅する。
正体を隠し、自分の本当の気持ちにも気づかないふりをして、クリスティーナは仕事に励む。
(許される限り殿下にお仕えしたい。私はそれで満足……)
そう思っていたのに――。
「クリスと一緒に過ごすのは心地よいな」
ジェラルドの様子がだんだんおかしくなってきて……!?
*ノーリアリティ、ご都合主義てんこもり。
*2万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:43:32
33872文字
会話率:28%
「まだなの!? こんな所を人に見られたら大変なのよ!」「わかってる。少しぐらい我慢してくれ」貴族令嬢であるリリアナは、王宮で開催された夜会で、中庭で髪が絡まってほどけなくなるというハプニングにみまわれる。しかも相手は犬猿の仲の、女好きで有名
な騎士レオだった。堅物令嬢×軽薄な女好きの騎士(?)。2万字程度で終わる予定。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:16:46
15161文字
会話率:45%
私立探偵サル・スクラッチは今日も賭けレースに大金をつぎ込み自堕落な生活を送っていた。しかし探偵事務所にやってきた少女のある依頼をきっかけに街を騒がすドラッグ事件に巻き込まれる。友人の警察官アマガエル(サボり魔)とともに、ドラッグの真相を探っ
ていくことになる。
って……、こんなコンビで大丈夫かぁ???
※2万字弱程度の長さのお話です。メインで書いているシナナイ魔法:Braveの合間に投稿していきたいと思っています。
毎週土曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 13:00:00
19144文字
会話率:60%
戦争の爪痕が残る街。軍事目的につくられた存在「ソロイド」が、武装を解かれて建設の現場に派遣されてきた。作業員とソロイドの日々を綴ります。*1万~2万字で完結する予定。
最終更新:2024-03-02 14:05:24
12500文字
会話率:33%
「樹! オレ、【恋ワズライ】になった!」
高校一年の冬のこと。
クラスで浮いている柊木樹は、人気者の高瀬颯真からそう告げられた。
【恋ワズライ】――。
発病時に初めに認知した人間を愛してしまう病気。自然治癒するものの、日常に支障をきたす
身体・精神状態に陥りやすく、早期治癒のためには求愛症状の管理が必要。
颯真は樹に恋をしたといい、求愛症状のケアのためにルームシェアをしようと提案する。
密かに颯真に片想いをしていた樹は、彼の力になろうとルームシェアを始めるが、美味しい料理やお弁当、無防備な姿に翻弄されてしまい…。
幼馴染の高校生男子のじれキュンルームシェアストーリー!
※全体で2万字くらいの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:33:00
19532文字
会話率:36%
★つよつよ勇者お嬢と苦労人執事の婚活ラブコメディ★
「花婿の条件は、『亜人』であることよ!」
大陸を救った勇者ベリームーン・フォン・マルドル伯爵令嬢。
結婚願望のあるベリームーンは、おじさん執事のジェドと共に婚活を始めるが、花婿の募集要項
にある条件を書き加える。
『年齢制限なし。ただし亜人に限る!』
獣人の皇子やエルフの大魔術師など、ベリームーンの花婿候補は一筋縄ではいかない者たちばかり!
執事のジェドは、いったい誰がお嬢をもらってくれるのかと気が気ではなく――。
およそ2万字、13話完結小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:00:00
19745文字
会話率:41%
ソフィーは結婚しないと心に決めていた。
女に生まれたからって、家を守るとか冗談じゃないわ。
私は自立して、商会を立ち上げるんだから!!
しかし、断りきれずに仕方なく行ったお見合いで、好みど真ん中の男性が現れ……。
勢いで「私と結婚して下さ
い!」と、逆プロポーズをしてしまったが、どうやらお相手も結婚しない主義らしい。
ソフィー自身も、この人と結婚はしたいけれど、外で仕事をする夢も捨てきれない。
果たして悩める乙女は、いいとこ取りの人生を送ることは出来るのか?
ゆるいお話なので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
2万字くらいの予定です。
アルファポリス様に投稿したものを加筆、修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:44:19
23566文字
会話率:27%
ごく普通のOLをやっている遠藤乃愛。
ある日、大学時代からの友人であるサチに合コンに誘われる。今回はサチが主催ということで絶対に参加しないと申し訳がたたない。
なのに……残業……
結局の遅刻して参加はしたものの、既に場は出来上がっていて乃愛
の入り込む隙はなかった。
半分義理のようなものなので、仕方なく食べるだけ食べて飲むだけ飲むことにする。
強い酒をカプカプ飲んでしまった乃愛は……
1話は短くなっています。
総文字数は2万字ちょっと。軽く読んでいただけたら幸いです。
カクヨムにも投稿するよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 06:00:00
20494文字
会話率:53%
ChatGPTに書かせてみました。
「2万字程度の小説を書いてください
・大学生
・飯が旨い」
2万字の事忘れてませんか?(笑)
最終更新:2023-12-02 22:19:28
771文字
会話率:0%
ルーチェは何もかも奪われていた。母は義妹ソニアに毒を盛られて死んだ。ソニアはルーチェの義妹であるアンネッタを連れて後妻として伯爵家に入ったけれど、そこからルーチェの地獄が始まったのだった。ルーチェから全てを奪い取ろうとする異母妹アンネッタは
、ルーチェの婚約者の心も奪い取り、嫉妬したルーチェがアンネッタに毒を盛ったと冤罪を被せて破滅へと追いやろうとしていたのだった。
絶対絶命のピンチ。アンネッタの婚約者であるリヴィオは、復讐をするなら自分自身でやらないと駄目だと言って、足元に転がる小枝をルーチェに手渡して来たのだった。
これは毒が間に絡んだ陰謀のお話、ルーチェは幸せを勝ち取ることが出来るのか?カクヨムにも投稿しております。2万字弱です。ちょい多めですが、短編で一括掲載にさせて頂きました。m(_ _)m
最後まで読んで頂ければ幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:17:03
19068文字
会話率:33%
赤子の時にゴミ溜めに捨てられたフェリシアは美しい容姿をした少女だった。その容姿を隠すために呪具を使っていた変装をするフェリシアは、刺客に襲われたルカーシュ王子を助けることになる。そこで、自分が誘拐された公爵令嬢であることを知ることになる。ゴ
ミ捨て場の聖女が王都に移動してもうまくいくわけがない。すでに後妻として公爵家に入った義母と義妹はフェリシアの悪い噂をばら撒き、追い出すために誘拐犯を手配する。婚約者となった王子の側近はゴミ捨て場に住み暮らしたフェリシアを持て余すようになってしまう。嵌められ、罵られ、嘲笑われるフェリシアはどういった復讐を計画していくことになるのか?これはゴミ捨て場の聖女が帝国をも巻き込んで復讐を果たす物語。2万字、四話〜五話程度を計画しております。最後までお読み頂ければ幸いです!
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 16:09:16
25750文字
会話率:42%
マイラには、諦められない好きな人がいる。
一年に一度だけ、星夜祭のときに告白する相手。共に世界を救った仲間――勇者のリュート。
……でも、何かを隠している様子の彼の答えはいつもNoだった。
もはや恒例となってしまった星夜祭の告白も、今年
で六回目。
でも、今回はいつもと様子が少し違って……?
訳アリ勇者と魔導師の小さな恋の物語。(2万字程度の短めのお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 12:06:04
23679文字
会話率:30%
高校2年の夏休み。わたし、千本木 桜(せんぼんぎ さくら)は夜の公園でお腹を空かせた自称・死神の女の子スカーレットちゃんと出会った。とりあえず手元にあったチョコ菓子を渡してみたら、それはもう美味しそうに食べる、食べる。そうして小腹を満たし
てもらったところで、改めて話を聞いてみれば、どうやらスカーレットちゃんはわたしを殺しに来た死神(っていう設定?)らしくて……。
「ところであなた、名前は?」
「わ、わたし? わたしの名前は……そう! 染井(そめい)佳乃(よしの)!」
「今、何か閃いたように『そう!』って言わなかった?」
「ううん、言って無い」
「……本当に?」
「ほんと、ほんと。それより――」
こうして、わたしの染井佳乃としての生活が始まるんだけど、そもそも。単なる女子高校生でしかないわたしが、長い間、自分の正体を隠し通せるはずもないって話で。
「さて。これはどういうことか説明してもらおうかしら、染井佳乃さん。……いいえ、千本木桜さん?」
「あ、あはは……」
たった3日で、わたしは、人生最大のピンチを迎えることになる。
※更新予定日(全4話/約2万字)
08/14 1日目(第1話)「そうだね、大人だね」
08/14 2日目(第2話)「これは……うん、ホラーだ」
08/15 3日目(第3話)「さようなら、染井佳乃」
08/16 最終日(第4話)「わたしの名前は――」
※本作は小説投稿サイト『カクヨム』にて開催中の「第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト」(https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2023)参加作品です。読者選考があるので、もし本作がお気に召しましたら、「♡応援」や「フォロー(ブクマ)」、「★評価」などで応援して頂ければ幸いです! そのエール1つ1つが、本作に音と動きを生むことに繋がります!
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817330661427820646」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 15:10:39
19955文字
会話率:60%
エレオノーラの実家であるレガーノ子爵家は魔法石鉱山を掘り当てて叙爵された新興成金貴族だが、数年前に父が事業で大失敗して今は見る影もない。そのため、エレオノーラは少しでも借金返済の足しにしようと、王立図書館司書として働いていた。
そんなエレ
オノーラには幼いときに決められた、ひとつ歳下の婚約者──ヴァレリオがいた。
ヴァレリオは優秀な魔法使いを輩出するボローニ子爵家の嫡男で、世界最高峰の全寮制魔法学校を首席で卒業、その後は竜騎士としてめざましい活躍を見せ『英雄竜騎士様』と呼ばれるほどに。この度、10年ぶりに王都に戻って王都竜騎士団の師団長に就任、爵位も賜る予定で、順風満帆らしい。
らしい、というのはヴァレリオ本人から全く連絡がなく、人づてに話を聞くだけだから。手紙を出しても全く返事がないこと早7年! エレオノーラのことは完全なる放置プレーである。
そんなある日、ヴァレリオから「叙爵式典と祝賀会に同席してほしい」と手紙が。
まだ婚約していたことを憶えていたの!? と驚くエレオノーラ。しかし、どう考えても行き遅れ没落令嬢の自分とヴァレリオでは釣り合わない。
よし、決めた。婚約破棄してもらおう!
そもそも、これだけ放置していたくらいだから、向こうも渡りに船のはず。
「婚約破棄してくださいませ」
「断る。俺がどんなにきみを愛しているか、しっかりわからせないとね」
10年ぶりに会う婚約者の様子が、なんだかおかしいです!
※2万字くらいの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:15:11
25556文字
会話率:34%
病気でこの世を去ったセレーナ。
しかし、目を覚ますと十年前のある日に回帰していた。
ある日とは、夫であるアーサーの幼馴染から「アーサーの子を妊娠したから離婚してほしい」と言われた、最悪の日だ。
一度目の人生ではこのとき離婚に応じなかった
が、その後待っていたのは、夫に見舞いも来てもらえないまま悲しくこの世を去る人生。
──それならば、いっそ離婚した方がよいのでは?
今度こそ幸せになりたくて離婚を決意したセレーナだったが、なぜかアーサーは離婚したくないと言い出し、「愛してる」と言ってきた。……しかし、その顔は無表情。
「……表情筋はどちらに置いてこられたので?」
これは、『白銀の氷騎士』という異名も持つ無表情な夫・アーサーが、妻・セレーナに諭されながら感情を表していくと愛が溢れてきた、というお話です。
*約2万字の全9話。完結済み。
*今日・明日でまとめて投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 12:04:57
20523文字
会話率:44%
人間の王国ロックガルドのお城で衛士の仕事をしていた、本好きな猫獣人のモブ君が悪役令嬢の例のあの現場を目撃。「氷の令嬢」と呼ばれるその令嬢になぜか懐かれるお話。
2万字以内、GW中に完結させる予定です。
猫じゃらし様の「獣人春の恋祭り」参加作
品です。
#獣人春の恋祭り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 20:10:03
20000文字
会話率:37%
ルク王国の王宮で小間使いとして働く少女ウルシャの周りには、なぜか本人の意思と関係なく犬や猫、鳥が集まってくる。そのため、彼女についたあだ名は「獣寄せのウルシャ」。
あるとき、強大なアシュトン帝国からの使者として、皇族の血筋に連なる高貴な狼人
がやって来ることになり、ウルシャはその力を見込まれて接待役の一人に大抜擢されるのだが…
全六話、2万字完結。(完結まで毎日更新)
猫じゃらしさまの「獣人春の恋祭り」参加作品です(ΦωΦ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 07:46:44
19988文字
会話率:34%
明治維新の時代の人切りの話です。切ない恋の話です。2万字以内の短編です。
最終更新:2023-04-10 22:56:24
16028文字
会話率:62%
※悪役令嬢ものでも追放ものでも婚約破棄ものでもありませんし主人公は女の子に生まれ変わった男の子です。
◆気がついたら公爵令嬢に転生していて王子との結婚を1年後に控えていた僕。男と結婚なんてどうしても嫌だけど拒否できる立場じゃない。なら悪役令
嬢になって追放されればいいって前世の知識にあるしやってみよう!ということで結婚相手の身代わりとして王子に押し付ける聖女ちゃんも探し出して準備万端……だったんだけど、シースルー女神さまからの神託で魔王の元に向かったらまさか結婚する予定だった王子が……。いやまぁ、男と結婚しないならいいけどなんか違う……。
◆長編として作ったものを2万字の短編にしてみました。TS百合もの。女の子たちとくっつくハッピーエンドです。主人公は多感なお年ごろの男の子な中身なので女の子の裸に敏感で女の子の機微に鈍感です。
◆本作は別の形で投稿したものを短編用に加工しています。他投稿サイト様でも投稿しています。お楽しみいただけましたら☆評価とブックマークで応援してくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 13:14:06
22298文字
会話率:35%