史上最悪と謳われる大災害が引き起こされ、不思議な力を使う能力者が現れた世界。能力者を育成するために国連政府が設立した教育機関――特殊士官学校に通う少年、海和修樹は落ちこぼれクラスに配属された学生だった。
「海和、教育してやるよ。二度とてめ
ぇが俺と対等だなんて言えなくなるように!」
強さが全てのこの学校で、弱い者には人権がない。
「全く修樹は変なプライドがあるんだから。合理的に考えて、頭を低くして通り過ぎるだけでいいんだよ」
「合理的ってなんだよ。別に僕でも……勝てるかもしれないだろ」
「不可能だ。生まれ持った能力が弱ければ、強い能力者には一生勝てない」
そんな僕らの落ちこぼれクラスに――『世界最強』と呼ばれる能力者が転校してきた。学校を――そして世界を巻き込んで起こる大混乱に、海和の運命は大きく変わっていくことになる。
※作者は政府組織とかによくある難しい漢字が並んだ固有名詞が大好きなので(国際環境法人日本海洋生態系保存研究機構とか、巨大不明生物特設災害対策本部とか、日本超常組織平和友好条約機構とか)、作中にも長い名前を持った名詞が出てきます。なるべく抑えますが、ふわっと読み流していただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:00:00
103972文字
会話率:46%
皆さん、呪文詠唱は好きですか?
私は大好きです。
呪文詠唱はゲームや漫画、小説などの創作ファンタジーでは馴染み深いものです。
数多くの作品に登場しているだけありその種類は様々ですが、そのどれもが所謂『中二的』でかっこいいのが特徴と言えるで
しょう。
さて、この呪文詠唱ですが、よりかっこよく見せる(聞かせる)にはそれなりに工夫が必要になります。
難しい漢字や言葉を使ったり、数字や外国語を取り入れたり、響きの良い言葉を選んだり……
皆さま色々試行錯誤をした上で、呪文詠唱は作られるワケですが、正直こればかりはセンスとしか言いようのない部分もあります。
理由は、言葉の取捨選択やタイミングなどによって、捉えられる印象が大きく変わってしまうからです。
また、音声にする場合の響きも重要になってきます(読み手の実力によって印象も変わってきますが)。
このエッセイでは、そんな呪文詠唱の中でも個人的にセンスが良いと感じるものを紹介していきたいと思います。
※というか、個人的に気に入っている呪文詠唱と言い換えてもいいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:01:02
23627文字
会話率:12%
難しい漢字だらけの小説を読むとうんざりしませんか。
なんとかの犬ほどよく吠えると思いませんか。
私は自分のバカさ加減を思い知らされ、凹んでしまいます。
最終更新:2022-08-20 21:08:03
1240文字
会話率:0%
小説には難しい漢字を多用するなというけれど、だって使いたい。
ということで。
言葉や難しい漢字の紹介をしてみたり。
短文を載せてみたり。
日々のことを綴ってみたり。
小説のことを分析してみたり。
小説執筆活動について語ってみたり。
本や映画
の感想をのせてみたり。
なんか色々書きなぐっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 20:47:06
31744文字
会話率:9%
野菜の漢字が分からない。
見ても読めない漢字。
知られていない漢字。
漢字変換するのが難しい漢字。
どこへ聞けばいいの?
→自分で調べて作ればいいじゃんっ♪
そんなわけで地道に調べて一刀両断。
完全なる自己満足なるあんちょこ的覚書
。【今も「あんちょこ」は通じるのか?分からない人は、爺ちゃん婆ちゃんに聞いてみよう】
漢字のそんな感じ
※注意事項
・ここで書かれたものが、絶対に正しいとは限りません。
人間は完全じゃないのです。間違えるし勘違いや誤字脱字などのミスもあります。
読者自身で追跡調査などの確認をされますことを願います。【ミステリーツアーな感じでミスを探そう】
…漢字名が無いものは、命名してあげたい。
※調子にのってしまいました。
その漢字どんな風に書く感じ【果物等編】も宜しく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 08:24:30
30652文字
会話率:1%
桃は手紙が大好き。
書くのも読むのも大好き。
そんな桃には自慢のともだちがいます。
理子ちゃん。
彼女は難しい漢字を平気で書く、すごい子なのです。
最終更新:2020-01-31 17:04:50
2094文字
会話率:34%
冬童話2020「冬の贈り物」参加作品です。小さなピタは、おにーちゃんと二人で山に暮らしてます。冬は二人っきりで、お留守番。おかあさん、早く帰ってこないかな? でも、おにーちゃんとなら、ぜんぜんさみしくないよ? (童話として投稿した為、難
しい漢字は少ないですが、小さなお子様が読まれる時は保護者の方とご一緒にお読みください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 08:00:00
3308文字
会話率:36%
タイムマシンとか、子どもの頃は空想したモンすよねー。
小学生の娘を楽しませようと思って、昨年書いた作品です。難しい漢字は使ってません。
読みづらかったらゴメンなさい。
元々はすべて実名で書いておりましたが、名前などは編集しております。
特定とかしないでくださいw
娘に読ませた感想は
「まぁまぁ面白かった」
と、完全に上からモノを言われて凹みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 16:56:06
10501文字
会話率:44%
元ヤンキーのリュージが、異世界転移して空間魔法を使って、無双します。
空間魔法はあらゆることができ、全魔法の中で最強ということかわかります。
アイテムボックスは勝手に動き、ダンジョンに落ちた、ドロップ品を拾ってくれます。
アイテムボックスの
亀裂を細く伸ばすと鋭利な刀になります。
イベントリは時間経過がなく、魔力を使って中身をコピーできます。
ディメンションワールドは中に入っているものの魔力や生命力で、勝手に拡大していきます。
実はダンジョンて、このディメンションワールドの積み重ねって知っていました?
レベルが上がるとできることも増え、無双します。
主にダンジョンで、モンスターを倒しまくり、ドロップを拾いまくり、いろいろな人に驚いて貰えます。
お供のジロー、後輩のミカ、お色気担当のシズカ、クールな1匹狼を気取るゴロー、ストーリーが進むと仲間も増えていきます。
基本的に、難しい漢字は使いません。
名前もシンプル設定です。
作者は異世界転生モノが大好きです。
大量に読みすぎて、愛が溢れ過ぎて、溢れた部分がこのストーリーとなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 14:00:00
353026文字
会話率:26%
ひょんなことからして、一人の少年――荒谷誠也が神の手違いで死んでいた。
それを神から説明された後、なんやかんやでそれを現実として受け止めた。
神から詫びをうけてもらうも、また神の手違いで女性として生まれかわった。
そんな彼に―――いや、彼
女にどんな人生を待っているのか………
連載速度は少し―――いや、かなり遅いです。
日本人じゃないので勘弁してください。
難しい漢字はまだgoogle頼りです。
後、初投稿です、よろしくおねがいいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 00:00:00
15225文字
会話率:17%
俺は巧妙玲功。
訳あって一人暮らししている。
ある冬の日バイト終わりに帰った時謎の少女が降ってきた。
その彼女と一緒に敵を倒して行く二次創作ストーリーです。
注意
難しい漢字を使っています難しい漢字が嫌いな方はブラウザバック推奨です。
最終更新:2017-03-18 21:29:00
858文字
会話率:70%
犬猿の仲である海条家と仁世家の熱い戦いの中…両家からの天然男女の禁断の恋ー?!
その恋の行方とはいかに?
※読むときの参考に
「」→セリフ
()→心の中でのセリフ
〔〕→名前のふり仮名
〈〉→難しい漢字の読み方
最終更新:2016-07-22 01:50:57
1205文字
会話率:41%
これは雪の日に出会った一人の少女とクマのお話。
※1ページ目は童話をイメージして(幼年、児童に向けたとあったので)
・難しい漢字なし(ほぼひらがなです)
・難しい表現少な目
というページになっています。
2ページ目は1ページ目と同じ内容
で
・漢字は漢字で書いている
・少し言葉を変えている(1ページ目と比べて)
1ページ目は読みにくいと感じる方もいると思いますので、
1ページ目は飛ばしていただいて結構です。
【1ページ目と2ページ目では内容は同じです】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 21:17:10
12695文字
会話率:27%
只今連載中の、歌舞伎マンの登場人物・用語を書き出したものです。
読みが難しい漢字を多く使用してしまっていますので、解説と共に載せてみました。
少々ネタばれ的な部分もありますので、小説を楽しみにしていただいている方は、読まれない方がよいかも
しれません。
まだまだ、たくさんの人が出てまいりますので、こちらも小説の進みによって、加筆していきたいと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-02 16:52:27
4013文字
会話率:1%
夏休みの作文を読んでいたら異世界に行っている子がいたから思わずじっくり読んでしまった。とってもとっても難しい漢字を何故か知ってるし、とても教育の悪いおじさんとか出てきて、先生としてとても不安になる作文だったから、最後は思わず現実逃避してし
まった。――――そんな作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 23:59:33
1867文字
会話率:4%
ある日、私は父の日記帳を見つけました。
それは、1970年5月から数カ月間父の大学生活を綴ったものでした。その中身は読めば読むほど可笑しくて、私一人が読んでしまって
「はい、おしまい」として再び本棚に戻すにはあまりにも、もったいない内容だと
思い、小説のようなもので発表しようと思ったのです。
恋愛小説として登録すべきか、ユーモア小説として登録すべきか、はっきり言って、非常に迷いました。
でもやはりここは、真面目な父が毎日、面白くおかしな、人に笑われるような学生生活を送っていたわけでもないので、恋愛小説のジャンルに入れることにしました。
中身はソフト恋愛?かも知れません。
小学生高学年の皆さんからお読み頂けると思います。
日記帳の転記なので、少し長くなると思います。
最後に書く人からのお願いです。
他人の日記帳は、興味のあるものです。たとえ面白くても、面白くなくても決して黙って読んではいけません。
本人の許可を得るか(たぶん許可はしてくれないと思いますが・・・)
絶対にばれないという変な自信がついてから黙って読んでください。
もし、ばれたら素直に謝りましょう。
私は責任は取りませんからね。
ましてや、ネットで日記を公開するなんて言語道断です。(笑い)
いい子は決して真似をしないでくださいね。
私は至って、めんどくさがり屋です。
もし難しい漢字が出てきてもルビは振りません。お父さんかお母さんに教えてもらってください。異性の友達に聞くのもいいでしょう。(特に深い意味はありません)
たぶん、そんな心配は要らないと思います。
私は難しい漢字は書けませんし、知りませんから・・・???
それでは、70年代にタイムショック、ではなくてタイムスリップ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 14:48:41
104762文字
会話率:28%
一人の少年は、十二歳の誕生日に大切なモノを失い。
一人の少年は、真っ白な世界で目を覚ます。
一人の少年は、自分の背負っている運命を嘆き。
一人の少年は、誰かに認めてもらいたくて必死にもがく。
これは、そんな四人の物語です。
当作品はF
C2ブログ〝青春スクエア〟にて公開している作品の、ルビを振ったものです。
私の書く物語は難しい漢字が多くて読めないとの指摘がありましたので、小説家になろうにてルビを振ったものを公開させてもらう事にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 00:13:25
112838文字
会話率:45%
ある時ふと使ってみたくなった今は消えかけているであろう漢字を詰め込んでみたのです。
やってみたかったのです。
最終更新:2010-01-07 00:32:27
291文字
会話率:0%