クチネイケル国は酒造の国。極上の酒をお求めならば是非この国へ。酒の力で宴会も夜会も大盛り上がりの国の片隅で、侯爵令嬢ステファニーは「この泥棒猫!」と罵られていた。ステファニーは侯爵令嬢でありながら令息たちの間を渡り歩く蝶のようなご令嬢。今夜
もそんな彼女の被害が出たのかと注目を集めていたが…。
「いいえ私はつまみ食いはしても盗み食いはしない女。誰の男も盗んでおりません。事実無根です!」
「主張する点がおかしい!」
この令嬢。蝶じゃなくて女豹だった。
性欲を隠し切れない転生令嬢は自分を受け止める技量のある男を求めて三千里。自由な姉に頭を抱える弟と、婚約者に立候補する公爵令息との異世界ラブファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 12:00:00
91041文字
会話率:23%
30代オタク気質のサラリーマン・酒井慎吾は、ある夜、近所のバーでテキーラを飲みすぎた末、自宅アパートの階段で転落死してしまう。
次に目を覚ましたとき、彼は15世紀末期の王国で貴族の少年として転生していた。
生贄文化や厳格な階級制度に困惑しつ
つも、「もう一度、強い酒を飲みたい」という欲望が彼を突き動かす。
酒造から始まる技術革新は、農業・工業・軍事・経済のあらゆる領域を巻き込み、やがて王国を大きく変えていく。
一方、旧大陸からの侵略者が迫るこの地の運命は? 大陸の明日はどっちだ!?
酒造りを起点とした興隆の軌跡を描く歴史改変ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 00:44:15
9687文字
会話率:6%
1700年代の江戸時代。科学技術が発達し始めが妖(あやかし)がお伽話だと人が考えるようになったころ、都に近い大江山では妖達が結界の中で暮らしていた。
一部の妖の中には人の世に紛れ、人として暮らすものもいる。結界を制している酒呑童子の末裔
、銀童の余命はわずかで大江山では次期頭首の決定が急がれていた。
半妖の銀童の息子で、妖の力をほとんど持たない白童(はくどう)は、大江山の中の悲田院で都から逃れてくる人の子や年寄たちを保護し守ってきた。
彼らを助けたく医術を極めたくも毒消しの焼酎で気を失うほど酒に弱く、女子の肌に触れられないほど奥手で、蘭方医に弟子入りするも破門にされる始末。
だが、もし、同じ鬼の蒼親が主になれば悲田院はつぶされると知り、せめて酒に強くなろうと都の請負酒屋の主人で男装の麗人、数年前に英国貿易船の難破で日本にたどり着いた、恵司郎(けいじろう)(恵・ケイト)に弟子入りを申し入れる。
恵司郎(恵)は、救ってくれた養父の小島屋を酒蔵として復活させるため、大江山の妖酒蔵での自身の杜氏修行を交換条件に白童の酒修行を承諾する。
女子であることに驚きつつも、恵と接するうちに白童は、本当に守るべきは人も妖も幸せに暮らせる世の中だと気づく。
お互いの志に強くひかれあう恵と白童。だが、住む場所も、志すことも違う二人はどちらからも自分の気持ちを言い出せないまま。
一方、銀童の危篤で結界が破れた時、おりしも都の奉行所が地震の調べに山に入っており、悲田院がみつかってしまう。
人を食べようとする蒼親とそれを止める白童。妖達の前で、大江山の将来についての考えを語る二人。
妖の能力を人は絶対に越えられないことを理由に、大江山に人はいらないという蒼親。たいして、白童は悲田院を交流の場としてよりよく妖を人の世に送り出すことによって、自分達は人の世に貢献できるはずだという白童。山が選んだのは白童だった。
苛つく蒼親は、酒に強いなら、自分の嫁にと強引に恵を攫う。救い出そうとする白童。恵は蒼親が本当は白童に頼ってほしくてあれこれ奪おうとすることを知り、蒼親に利き酒勝負を持ち掛ける。もし自分が負ければ蒼親の妻に、もし勝てば、蒼親は誠心誠意、白童の志を支えることという条件をつけて。
勝負の行方は、恵の酒造りは、白童の酒精克服は、そして、二人はお互いの思いを告げられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:42:01
119400文字
会話率:46%
村で薬草酒を造って暮らしている少女シャルトリューズは、父が負傷をしたために、一緒に薬草の世話をしてくれる相棒探しをすることになった。
候補の男性はすでに決めていた。
同じく村で薬草酒造りをしているガリアーノだ。
しかしガリアーノは留守で
、代わりに出てきたのは弟のイエーガーだった。
シャルトリューズを嫌っているはずのイエーガーは、なぜか同行すると言い出して――……。
二人は無事に山の薬草畑にたどり着くことができるのか。
最後までケンカをせずに仲良く薬草の世話ができるのか。
壮大なラブコメファンタジーが今、始まる……。
※この作品は、仙道アリマサさんの『仙道素材4〜The Song of Light〜』を聴いたイメージで制作しました。
『仙道素材』の概要は、本編下部にリンクを貼りますので、ご参照ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:28
22523文字
会話率:35%
お酒に魅入られ、超有名酒蔵に就職した主人公。しかし彼は、酒が一滴も飲めなかった。いや正確には、酒は浴びるほど飲みたいのだが、一滴でも飲むとそれはもう泥酔してしまう。
それを理由に、上司からは会社を追い出され、貯金を元手に借金をしてまでノ
ンアルカクテルBARをオープンさせた。自分のように、お酒が好きでも楽しめない人達の憩いの場となった。しかし、それは欲望の裏付けでもあり彼は、心の底からもっと自由にお酒を飲みたいと思っていた。
そんな時彼は、小さじ一杯の酒で泥酔し信号無視を行い事故に遭ってしまう。
死んでしまった彼は、大の酒好きの神様に”月に一度酒を供物として差し出す”事を条件に、異世界に転移させてもらう。そこでは酒に強い体と、酒造りに適した環境が揃っていた。
主人公はそこで酒を作りながら、異世界の人々と飲みニケーションを繰り広げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 10:01:03
339245文字
会話率:56%
勇者に敗北し、瀕死で魔王城から逃走した魔王(※美女)。彼女が復讐を誓いながら水浴びをしていると、ある男に出会った。
……という思い出話を聞かされる、哀れな女の子の話。
※汐の音様(ID:1476257)から素敵な魔王イラストをお借りしまし
た。
あんまりふざけているので、せめて地の文は固めに格調高く……とか思ったら益々カオスに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 11:06:48
5139文字
会話率:44%
輪廻転生スタッフから呼び出しをくらいました。
なんでも先に死んだ旦那様が居ないって騒いでる亡者様がいるようで。
神様呼んでこいと騒いでるそうです。
今日はオオヤマ様のところで、酒造りのバイトが入っているんですが……
最終更新:2022-06-26 02:41:58
2631文字
会話率:0%
お祭り男トージと世話焼き娘リタが、酒のない異世界で大暴れ!
酒さえあれば、ドラゴンだって倒してみせらぁ!
――――――――――――――――――――
酒造会社の若社長トージが、酒蔵まるごと異世界転移!
だが転移先は、なんの因果か「アルコー
ルの存在しない世界」だった!
なぜ酒を造るのか? そこに穀物があるからさ……
異世界の世話焼き村娘リタとの二人三脚で、大好きな酒を造り始めるトージ。
すると、トージはただ酒を造っているだけなのに、
日本酒が、ビールが、焼酎が、ラム酒が、
“勝手に”世界をつくりかえていく!
改善する食糧事情! 増える農地! 活気づく経済! 花咲く文化!
そして、酒の力は玉座に届く!
人類文明を大きく変えた「酒の力」を、異世界を題材に解き明かす。
社会実験系異世界酒造コメディ、どうぞお楽しみください。
※本作は「酒」の存在を肯定的に描写する作品です。お酒や飲酒者に対する強い忌避感を持つ方は、お読みにならないようお願いします。
※作品の展開上、20歳未満の人物が飲酒をする場面が描かれますが、本作は未成年の飲酒を推奨するものではありません。お酒はハタチになってから。
※この作品は、知人が運営する個人掲示板との二重投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 21:00:00
171053文字
会話率:45%
「この世界には酒がない!!~日本酒造りで世界を変える物語~」の作者、西元十仁が、これまで飲んだことがある日本酒を紹介していきます。
お酒はハタチになってから。
最終更新:2021-06-29 15:10:20
229文字
会話率:0%
料理人、北山仁(キタヤマジン)は突然異世界に迷い込んだ。
迷い込んだ先はトーレス王国の王都ブルートン。
ブルートンは“美食の都”と呼ばれていたが、ジンが作る和食に国王や宮廷料理長は驚きを隠せなかった。
ジンはこの世界で生きていくこと
を決め、自分の料理をブルートンに根付かせようと奮闘する。
和食の基本的な調味料すらない中、彼は食材探しから始めるしかなかった。
本作は「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」のスピンオフ作品です。
「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」で名料理人として登場したマシュー・ロスの師匠であり、多くの日本酒造りを指導した稀代の料理人“ジン・キタヤマ”の生涯をお楽しみください。
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10話までは本編「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」の番外編に投稿している内容とほぼ同じです。
本編側を読んでない方は本編を読むとより面白いかと思います。
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カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:00:00
398181文字
会話率:31%
お酒の飲めなかったお年頃の女性がとある男の罠に引っかかってしまい、残念な事に昇天してしまったのを可哀そうに思った大物主大神(おおものぬしのおおかみ)と少彦名神(すくなひこなのかみ)が、輪廻転生をする期間迄、異世界の酒飲み神達であるドランク
リアの助手として働く事を提案、それに乗っかって異世界で色々な酒が生まれる事を手助けするお話です。
作者の独り言
てゅるってゅってゅってゅってゅーるるーるるーるーてゅてゅーるるー♪
前作の続きを作成しようとしたら何でか脳内に「こっち書け!」と変な
お告げが有ったので書いてみました、現実世界の酒造りと少し違う所が
有るとは思いますがゆるーく読んであげて下さい
本小説は全くのフィクションですので予めご承知おきください。
尚、此方の小説は気まぐれ更新ですので方々其方もご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 10:00:00
16036文字
会話率:50%
会社を事実上首になってしまった白未来(つくもみらい)は自棄呑みの帰り道に不審者(女神)に出会った。彼女は彼を異世界に送り、世界に蔓延る魔族を殲滅し、世界に平和をもたらしてほしいと懇願するが、未来は断固拒否する。
だが生来の酒好きがたたって
、それを餌に異世界に嬉々として飛び込んでいった。
だが流通する酒のまずさに憤慨し、魔族そっちのけで酒造りに没頭することになる。
だがその前にも魔族は立ちはだかる。
ついでにやられていく魔族に恐怖する魔王。
酒を造っていたら平和になっていた。
そんなお話である。
※飲酒に関する表現が多々ありますが、登場人物は特殊な訓練を受けており、
決して一般人にお勧めするものではありません。
自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 19:22:26
1081文字
会話率:25%
ファンタジー世界の森に住む酒造り職人のだらだらな日常
※筆者は酒造りの知識はありません
最終更新:2019-06-17 00:00:00
121079文字
会話率:14%
これは本当は秘密なのだが、俺はこの世で一番美味い酒を飲んだことがある。
この異世界に転生してしまう六年前の事だった。
王都の最高学府、エレヴェンス・ギルト王立上級学校には魔王が住んでいる。
魔術教員棟の二号室に引きこもり、謎の研究を繰り返
し、講義のオファーもなんのその。
週に一度の家庭教師で糊口を凌ぐアラサー手前の客員教授。
謎多き天才学者にして当代最強の魔術師と言われた『異界の魔王』カラン・マルク。
そいつが、この俺を巻き添えに、異世界転生を引き起こした張本人。
今俺の魂が入っている、この身体の事さ。
その、近年稀にも見ぬ大馬鹿者の仕業によって、そいつと中身が入れ替わってしまった俺は、ろくな酒がない転生先の異世界で途方に暮れた。
魔王となった俺に残されていたのは、彼があらゆる視点からこの異世界を記述しようと試みた末の膨大な数の論文と、彼の唯一の教え子であった財閥のお嬢様レゼル、そして魔王の助手を名乗ってはいるが実態はただのお母さんである少女カリラ。そんだけ。
ところで、こっちに来るまで俺は魔術というものにあまり詳しくなかったんだが、回復魔術というのは時間経過を促進させる事で患部の治癒を行うんだな。魔王の残した論文で、その仮説を知った俺は、さっそく回復魔術を用いた酒造りを開始した。……そういえばギルドに酒造の届け出を出してなかった。レゼルに怒られるな、明日出す。今のは聞かなかった事にしてくれ。
最近は剣と魔法の異世界に転生する若者やおじさんが増えていると、前世で大学の後輩が言っていた。
そんな流行りに乗せられておきながら、大変申し訳ないのだが、俺は剣にも魔法にも冒険にもバトルにも一切の興味がない。マジで、ただ美味い酒が飲みたいだけなんだ。本当にすまない。
おっ、カリラが戻ってきたみたいだ。一緒に市場に夕飯の買い出しに行く約束をしてたので、あらすじはこれで終わりとさせて貰う。色々すまない。
そろそろあの子に、酵母が精霊じゃないという事をきちんと説明しなきゃならない。
……ああ、もしよかったら途中まで俺達と一緒に来るかい?
こっからは、いわゆる本編になるわけだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 22:52:47
192400文字
会話率:42%
高校生の篠村ハルトは光明神ミスラトによって異世界に召喚され、聖女レネスと共に邪悪な魔王を倒すための戦争に駆り出された。
だがハルト達は勇者として目覚めて活躍するうちに権力者に酷使され、あるいは政治的な理由で謀殺されそうになるなど、味方によ
る苦難に足を引っ張られる。更には魔王との戦いが正義のためではなくただの勢力争いや領土紛争であり、自分達はそのための鉄砲玉でしか無いことを知ってしまい、召喚した神からも騙されていたことに気付く。聖女レネスの心は折れて信仰が潰えてしまい、ハルト達は自分を招いた人間達に見切りを付けた。同志と共に軍から脱走する決断をしたのだ。
そしてハルト達は人間の地や魔族の地からも遥か遠い開拓地に村を作り、米や酒造りに精を出す平和なスローライフを始める。しかし村の建設が落ち着いた頃、それを逆恨みした神の手が迫る。だがハルト達は神々さえも圧倒しうる絶大な力を手にしており、襲いかかる神々を虎視眈々と待ち構えていた。
※過去話(召喚直後)と現在の話(スローライフ)を交互に語る感じで進んでいきます。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-16 22:49:06
67518文字
会話率:43%
それは魔法が貴賎を決める世界でのお話。
中流魔法貴族の少年アークは14歳になっても魔法が使えない落ちこぼれ。
15歳の成人の日までに魔法が使えなければ無能の烙印を押され平民落ちしてしまうと焦る彼だったが、友人達の協力でアークはついに魔法を覚
える事に成功する。
その名は「酒造魔法」、その名の通り酒を作ることの出来る魔法である。
なんとか貴族の座に残ったアークは、たった一つの魔法を唯一の武器に奮闘していく。
本作はカクヨム、アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 07:00:00
179878文字
会話率:42%
若くして酒造りの天才だったツカサ。
彼は幼馴染みのハルカとともに異世界に飛ばされ、それぞれ勇者と賢者の力を授かり、魔王を倒して世界を救った。
魔王を倒しても日本に帰れなかった二人は、暇なので大陸の東方から米を輸入し、酒造りを始めた。
初めて
日本酒を口にした市民や冒険者は大興奮。
ついに女王陛下からも絶賛される。
女王から無制限の資金援助を得たツカサとハルカは、本格的な日本酒を造って異世界のお酒事情を変えてしまう!
※書籍化が決まりました。12月22日発売です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 14:46:45
196766文字
会話率:35%
日本の高校生、氷堂(ひょうどう) 誠(まこと) は、現実世界で助けた男の子?に巻き込まれ、異世界へと飛ばされてしまう。
男の子?の支援もあって、徐々に飛ばされた先の世界、ラヴィエンテの事を学んでいく誠。 そして気付くのだった、この世界に
は酒がない。 しかも冒険者がいないという事に。
異世界に飛ばされた、酒造り職人の息子、誠が、世界初のお酒と、世界初の酒場、そして世界初の冒険者ギルドを立ち上げる!
やがてギルドは、始まりの冒険者の国へと……!?
一癖もふた癖もある冒険者達に囲まれながら、誠は今日も皆に酒を振舞う。
冒険者達の無事と、冒険の成功を願って。
今宵もギルドには、賑やかな笑い声が響き渡るのだった。
──異世界に飛ばされた少年が、その世界にはないお酒とギルドを作り、冒険者達を育てていくという開拓話です。 そしていつかは冒険者の王国を……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 17:41:39
48663文字
会話率:41%
酒造りと水妖の話。
能楽・猩々をもととしています。
最終更新:2014-11-17 20:05:54
3905文字
会話率:19%
雨の日は傷が疼く。
シクシクと身体の内に浸透するような、そんな嫌な痛みだ。
少年に荷物を盗まれたフィール・フォン・クレラは、かつて酒造りが盛んだった村を訪れていた。
寂れていく一方の村でフォンが巻き込まれた騒動とは――
***
一次創作サイト「Ende der Welt」にて公開しています。
十年以上前に某少女小説雑誌の短編新人賞に投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 23:28:10
9451文字
会話率:32%