ドロシー?と西の悪い魔女?がお嫁に、新婚はお金が無い、探偵の依頼も無い
本作品はカクヨムにも重複投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887207595
木下 優、大学3年、二十
歳、大学入学と同時に探偵業を始めた。
けど、下請けは厳しい、依頼が無い、お金が無い、ひもじいぃー。
そんな日々の夕暮れ時、公園の黄色い遊歩道を散歩していると、有名な映画で歌われた曲のハミングが聞こえてきた。
声の主は前を歩く女の子、なんとっ、よろけてこけた。
空腹で動けない彼女、飴で助けたのだが、のっぺらぼーだった。
そして自己紹介は『私、ドロシー?』、と疑問形。
さらにドロシー?を追って来たのは、西の悪い魔女?
二人もお嫁さんが来た、探偵依頼が無いと、ご飯が食べられない。
赤ちゃんの養育費にも不安が。
※この物語は全てフィクションです。似通ったところがあっても、異なる国、異なる世界、異なるルールの中でのお話しと認識頂き、私達の世界と混同なさらない様にお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 19:42:56
118710文字
会話率:67%
やっぱり若い男性にとっては、花よりお○○○だと思うんですよ。
エブリスタにも投稿してます。
最終更新:2024-07-05 13:00:00
279文字
会話率:17%
俺は遊歩道になっている土手の上から川岸に下りる階段に座り朝食を摂る。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-22 13:00:00
951文字
会話率:8%
地元の山中に、明治36年から操業している三重県最古の水力発電所がある。その横をすぎて山の中腹まで登れば、ハイキングするにはもってこいの遊歩道となっているのだ。
その道を奥へ分け入れば、天然記念物に指定された甌穴――ポットホールがある。僕は時
折、リュックサックを背負って、そこへ遊びに行くことがある。
しかし地元の人は、そこに近寄りたがらない。
というのも70年ほど前、この深い淵で一人の少年が溺れ死んだことがあるのだ。引きあげられた死体は無惨な姿に変わり果てていたという。
小学6年の11歳の夏、同級生と4人で、この甌穴を見に出かけたことがある。
道中、脅かすつもりじゃなかったが、死人が引きあげられた話をしてやると、3人とも顔色をなくした。
それでも少年たちは臆病風に吹かれることなく、甌穴を目の当たりにした。それは恐るべき深さの不気味な淵だった……。
大人になった僕は、今日もたった独りでやってきた。まるでパワースポット巡りで霊力を授かりに来たかのように。
※本作品は、しいな ここみさん主催『純文学ってなんだ? 企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 05:00:00
12865文字
会話率:3%
柏木は東大生時代の学友で鑑識官の前園とともに、目黒区の有名ホテルで行われている蛍の観賞会に参加していた。彼が助手のころ学部生で、なにかと世話をしていた澤村翠が、この庭園で行われている蛍の人工飼育の責任者を務めているのだった。柏木らはホテル
のオーナー、大隈源太郎の招きで、大隈の友人たちとともに夕食をともにすることになった。
柏木は大隈の要望で彼が解決した事件について一同に語り、夕食会は和やかに進んでいたが、突然大隈は暴言を吐き、中座したまま戻ってこなかった。やがて、夫の後を追って夜の遊歩道に出たさくらの叫び声が辺りに響き渡った。大隈は渓流に下りてゆく石段の途中で倒れたまま、絶命していたのだった。
死因は脳挫傷だったが、大隈が会食の場を去る時の様子や、完全な失神状態で倒れたと思われる損傷状態などから、毒殺の可能性が浮上した。しかし、会食の場にいた全員が同じものを口にしていたし、誰にも気づかれずに特定の皿を大隈のところに置くことは困難を極めた。しかも、いくら前園が調べても、こうした場合に使用されそうな毒物はまったく検出されなかったのだった。事故か殺人か……、物思いにふける柏木が何気なく目にした蛍火が、彼にインスピレーションを与えた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 11:31:46
15944文字
会話率:65%
満開の桜並木の獣道でお花見をする明夫と幼馴染。それを見ていた老人は・・・
最終更新:2024-04-05 20:00:00
2792文字
会話率:62%
スカートの奥の下着、踏みつけられる感覚、それを体感している道。私は道になりたい。
盗撮逮捕で地位も命も失った私は住宅街の遊歩道に転生する。夢のような日々、そんな中、理想を具現化した様な小学生のリンに心を奪われる。可愛い声、健康な肢体、清潔な
白の下着。リンだけを見て、リンだけを思い、成長を見守る。高校生になったリンはゲスな先輩に狙われる。道の形状を変え、先輩を遠ざけるが、形状を変えるパワーは私の人としても意識を薄れさせるものだった。半覚醒でもリンだけは感じられた。大学生のリンに再び危機が、ストーカーに危害を加えられそうになった時、形状を変え、ストーカーを握り潰す。リンを守れた。だが、パワーを使い果たした私は人間としての意識を無くし、完全な道となっていく。それでも、わたしは し あ わせ …折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:00:00
6232文字
会話率:36%
山の中の原生林を貫く遊歩道を歩いている。
舗装された道の中央に、センターラインのように手すりが設けられている。
先日の台風のせいか、左右から熊笹が倒れかかっている。
さて、左右のどちらを進んで行こうか。
最終更新:2023-09-16 21:20:34
403文字
会話率:27%
俺は、春日光輝(かすがはるき)20歳。調理師の専門学校に通っている。
同じ学校に通う、同期で同い年の恋人。桜井玲奈(さくらいれいな)と一緒に、まだ蕾の状態の桜並木のある遊歩道を歩いている。つまりデートだ。
彼女とは学校卒業後、カフェを一緒に
やりたいと思っていた。
この町には、ちょっとした名物となっている小学校がある。
既に廃校となっているが、90年の歴史と当時の建築技術の粋を集めて作られた建物は、現在歴史館として残されている。さらにその小学校には、現在「憩いの場」となっている桜の木がある。
その桜の木の場所で、プロポーズをすることを約束したのだが、デートを終えて別れたあと、彼女は帰らぬ人となってしまう。
悲嘆に暮れている俺に、とんでもないところから手紙が...
本作は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:00:00
4978文字
会話率:37%
近くの川沿いの、遊歩道を歩く。
最終更新:2023-03-29 18:54:01
1857文字
会話率:19%
雲隠岳は立派過ぎる名前にそぐわない低山だが、忘れられた『山中の迷い家』伝説がある。
「マヨヒガから何か一品持ち帰れば富貴がもたらされる」という大まかな部分は、他のマヨヒガ伝説・隠れ里伝説と同じなのだが、一つだけ他の伝説には無い禁忌(タブ
ー)事項があった。
それは「おふだが貼ってある扉を開けてはいけない」というもの。
郷土史家の”私”の元へ、生活安全課の警官から、雲隠岳遊歩道に落ちていたというスマホの画像データが持ち込まれるのだが、そこには……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 09:27:00
884文字
会話率:38%
天気予報は全国的に「傘はいらない」、確かにそう言っていたのに……彼の歩いている道は、間違いなく豪雨だ。
100社以上の就職面接に失敗した彼は、彼女にも振られ、意気消沈しながら遊歩道を歩く……。
彼の人生は、一体どこで間違ってしまっ
たのだろうか?
それは、誰にもわからない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:35:27
965文字
会話率:12%
総落差350mを誇る日本一の滝、称名滝(しょうみょうだき)へアクセスする遊歩道は、雪崩の影響により通行止めとなっていましたが、いよいよ明日2022年5月21日より、通行が再開されるそうです。
復旧作業に携わられた関係者の皆様に感謝と労(ねぎ
ら)いをこめて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 08:40:31
2245文字
会話率:0%
遊歩道で女の声が聞こえた。
最終更新:2021-08-15 18:37:04
1277文字
会話率:16%
首だけの女が出ると言う噂の遊歩道へ、俺は出かけていった。
最終更新:2017-09-26 15:42:36
791文字
会話率:9%
ここはとってもお菓子な世界
公園にはビスケットのベンチ
遊歩道はバームクーヘンの並木道
チョコレートの川にはタルトの船が浮かぶ
甘い甘いこの世界で
*夜空に浮かぶ金平糖*
それは亡くした恋心
甘い世界で暮らす、一人の少女の恋のお
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 21:54:44
3809文字
会話率:22%
一年、四季。二人の純粋な日常。
「君と聞く春の雨。」
「君と一緒に歩くラムネ味の遊歩道」
「秋めく風の夕焼け」
「そして君との舞踏」
そんな普通な日常には、残酷な事実。
要するに温かくてちょっと悲しい作品だよね!
最終更新:2020-03-26 18:13:51
4832文字
会話率:31%
令が桜の花弁に誘われた先には、あるはずの無い遊歩道と桜並木、そしてどこからか聞こえてくるバイオリンの音色だった。主人公の令はその音色の主と関わったために亜空間から侵攻してくる化け物たちと戦う防衛軍の小隊に配属させられた。
バイオリンの持ち主
には双子の姉がいた。
令はその姉にちょっかいを出され婚約者に仕立てられてしまう。
交差する双子と令との感情と、バイオリンの謎とで令の気持ちが妹から姉に移っていく。
亜空間からの影響で化け物になっていった動物たちとの戦闘を繰り返しながら、亜空間の元凶を探っていく令は、バイオリンが大きく関わっていることを知った。
バイオリンをなんとか破壊しようとするのだが、持ち主の妹から生命力を吸い取っているために破壊できずにいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 13:47:52
67680文字
会話率:48%
日向が神隠しに遭った。
その知らせを受けた清虎はすぐさま捜索に参加する。
しかし、用意されていたのは鳴り物ばかりで、探す場所はすでに何度も探された場所。
清虎は半信半疑ながらも川沿いの遊歩道を探すのだった。
最終更新:2019-03-25 01:58:54
10362文字
会話率:50%
僕の家の近くの川がジャングルだった。それを文字にしてみただけ。
最終更新:2018-09-30 21:21:40
393文字
会話率:0%
主人公ハヅキは学校帰りに枯れかけの花を見つける。色彩豊かな明るい世界に似合わないその花を自分と重ねたハヅキはその花を育てることにする。育てていく中である本を昔読んだことを思い出す。その本の真相を探る中でハヅキは自分の中に色を取り戻していく。
最終更新:2018-08-06 05:42:07
3076文字
会話率:34%
川辺の遊歩道。男の背中にしなだれかかる女。悦に浸りつつも、自分に耽る男。自己性愛の世界。
最終更新:2016-12-23 06:41:49
1185文字
会話率:0%