世界はある日終末を迎えた。研究所からの未知の生物cnuの出現と世界に拡散された謎の霧は一夜にして世界人口の9割を消滅させた…
そんな中名も無き主人公は生き残り世界を救おうと志す集団前進隊に出会い命を救われる。
そして少女は動き出す。終わ
った世界を見続けそれでも希望があると信じ前へ前へと進み続ける。この戦いを終わらせ仲間と笑える理想の世界を作るため力を使う。進む道がたとえ地獄だろうと、その先にあるものが何よりも大切なのだと心に決め少女は前進する。
※この物語の舞台は地球ではなく架空の星ヲレイナス。魔力を用いる魔導科学が現実のある科学と絡み合って存在している世界観折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:23:55
76512文字
会話率:43%
夢を叶える為に 時に泣き 時に笑い お互いを支え合う不器用な子供達が 一歩ずつ 夢に向かって歩む先には 様々な困難と理不尽がつきまとう
それでも 叶えたい夢がある
寄り添いたい人がいる
信じて進む道がある
何度 躓いても
何度 迷っても
何度 泣いても
それでも 立ち上がり進み続ける
その先に 信じる何かがあると信じて…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 19:00:00
834194文字
会話率:49%
笠置山の集落に住むイチは材木を川まで降ろす仕事の手伝いをしていたのだが、ある日、集落が襲撃を受けて母親を攫われ、父を殺されることになってしまう。傷だらけで倒れているイチを救ってくれたのが先生であり、彼は攫われた母を助け出してくれると言ってく
れたのだが、誘拐を企んだ郷士の家まで行ってみても、母はすでに別の場所へ移動をした後だった。
これは戦国時代、己の剣の道を極めるために我が道を進み続ける先生と、子供の癖に鬼のような剣術の腕を持つ僕の物語。
攫われた母を追いかけていくうちに、歴史的舞台を渡り歩いて行くことになる二人。イチは母を助け出すことが出来るのか?
ガチガチの時代小説をライトに書いているのですが、非常に血生臭いので、戦いが苦手な方はご注意ください。カクヨムにも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:00:00
136964文字
会話率:41%
人は何を求め、何に縋り、何を糧に生きているのか
また、何を欲し、何を望み、その先に何を願うのか
遠き昔より受け継がれし決して変えられぬシナリオの上を
ただひたすらに盲目的に
進み続けるだ
けのこの儚き命の果てに何があるのかを
ただ、それだけを知りたいと願った折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 13:01:44
93837文字
会話率:18%
この世界は、誰かが作った《ゲーム》だった。
勇者として戦うはずだった俺《ガルア》は、仲間の裏切りで命を落とした。
だが目覚めたとき、俺の手には《魂を喰らう魔剣アレイク》があった――。
魔王を名乗る少女イオ、役割を逸脱した魔族ラナン。
かつ
ての勇者のセーブデータが焼き捨てられた世界で、俺達は「用意されなかったルート」を進みはじめる。
プレイヤーも運営も知らない《裏技》の物語。
本来《選ばれなかったキャラ達》が《壊された物語》を上書きしていく。
この物語は、終わりを迎えない。
終わらせる者すらいない《ゲーム》の果てで、俺達はただ自分の意志で進み続けるしかない。
――これは「未完の完」。
物語の果てを知るために、物語を壊す旅が今はじまる。
隠しルート『Cursed Bug Quest』――Game Start。
イラスト:DELL-E3折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:10:42
59642文字
会話率:34%
魔法少女。10年前、魔獣という人類最大の天敵の出現と同時期現れ、見事世界を救った彼女達は世代を交代しながら、今なお戦いの中に身を置いていた。
10代から20代の女の子達が大きく衰退した人類を守る為に戦い続ける中、一人の青年がその現状に否を
唱える。
何故、年端もいかない少女達が命を落とすような危険な真似をしなければならない。何故、大人達は当たり前の顔をして彼女達が命を賭けて作っている平和を享受している。どうして自分にはその力も無ければ、他の大人と同じように何も出来ずにいるのか。
自分には何も出来ないのか。
かつて理想を胸に世界中で看護師としての腕を振るい、そして何も救えなかったと夢破れたその青年はただただ無力感に打ちひしがれる。そうして一年経った頃、彼の前に、一匹の胡散臭い妖精が現れる。
妖精が言うには、青年は何故か魔法少女になるだけの魔力を持ち合わせているらしい。なぜかは分からない。ただ力が手に入る。何かを変えられるかも知れない強い力が。
青年は飛び付いた。例えそれが嘘混じりの物だとしても、多くを救えるだけの力が手に入るからと。
妖精は懺悔した。生きるために一人の青年の運命を変えてしまったと。だから、せめて青年の理想を叶えるために共にあろうと。
一人の青年と一匹の妖精が手を組んだ。目標は『魔法少女が戦わなくても良い世界にする』。
果ての無い目標。がむしゃらに歩みだした道のりの中で、二人は多くの困難に直面する。
強力な魔獣との戦い。正体を隠しながらの他の魔法少女達との交流。
【ノーブル】という魔力と魔法を悪用しようと企む謎のテロ組織の暗躍。それに与する、『災厄の魔女』と称される妖精との確執。
そして、青年自身も知らなかった自らの出生の謎と特別な力。それに伴う変化。
全てが複雑に絡み合い。多くの繋がりを生み出しながら、青年と妖精は道なき道を切り開いて行く。全ては『魔法少女を守る魔法少女』になるために。
その結果、青年を変貌させてしまうのだとしても、彼らは迷いながら進み続ける。
これは『魔法少女が魔法少女を守る話』であり、『世界を変える話』。
「行くよパッシオ!!」
「OK、真白!!」
『チェンジ!!フルール・フローレ!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:00:00
2801513文字
会話率:38%
世界に突如ダンジョンが現れ、モンスターの脅威に怯える日々に終止符を打つように現れた存在”冒険者”。
彼らは新たに得た力:レベルやステータス、スキルでダンジョンにいるモンスターという脅威から人々を守った。
そんな彼ら冒険者は、数10年たっ
た今、最も人気な職業となり、全人口の5割を占めていた。
富、名声、力、上のレベルで有名な冒険者となっていくにつれその全てが手に入る。一攫千金も、歴史に名を残す偉人にも、ダンジョンを攻略すれば叶う。そんな夢を見て人々は口を揃えて言う、『いつか最高最強の冒険者に』と。
主人公|雨宮 渉《あまみや わたる》もそんな人々と同じ夢を持ち、冒険者として活動する一人。彼の夢は、妹に楽をさせること。そして、あわよくば最上級の冒険者になることであった。
だが一年でそれは幻想だと気づいた。どんなに頑張っても、どんなに努力しても、彼のステータスは軒並み平均以下、スキルもなく、レベルも最底辺の1。
そんな自分を変えたくて、たまたま張り出された上級ダンジョンの荷物持ちクエストを受ける。少しでも臆病で弱虫な自分を変えたくて。
ダンジョンへと突入、そこで隠し部屋を発見するパーティー、好奇と思い入ると突如見たこともない巨大なモンスターが現れパーティーを蹂躙する。
撤退を余儀なくされ、生き残りで部屋を出ようとするその瞬間、渉の真下で爆発が起きる。
何事かと思い正面を見ると、パーティーメンバーがこちらへと魔術を放っていた。
怒りと混乱が混じる中、それでも逃げようと走り出す。無数の魔術が飛び、襲う。扉まであと一歩のところで隠し部屋の床が魔術の余波で抜ける。
深淵のような深い穴へと落ち渉は強く地面に体をぶつけ気を失った。
死を覚悟した彼だったが目覚めればなんと無傷。体のどこを見てもおかしいところはない。
ならば好都合、それならばここを出なければ、、!
彼は再び歩き出す夢に近づくため、そこがどこであろうとたとえ深淵のそこであろうと、夢を果たすまでは進み続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:46:08
139994文字
会話率:26%
シャレット侯爵家の令嬢であるルルアンナは帝国の皇太子フェリオルドの婚約者であり、貴族令嬢のお手本とも言われる社交界の華である。
そんな彼女には秘密があった。
それは、周りの人間すべてに対して大きな猫を被っているということ。
幼き頃に聞いた愛
する人の理想を叶えるために、家族も友人も、フェリオルド本人に対してさえ本性を偽ってきた。
全ては誰よりも彼に愛される人間になるため。
そのためならば、聖女を演じることも邪魔者を排除することも厭わない。
そして今日も、彼に愛される皇太子妃という未来のために、ルルアンナは己を演じて進み続ける―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:15:29
278740文字
会話率:55%
神族、悪魔族、人族、そして魔族が覇を競いあう世界。
世界最強の大魔人グラディウスは、「約束の地」を実現するため今日も進み続ける。
魔王国の大魔王として君臨する彼の手腕により、魔人の国は他種族からも看過できない大国へと変貌を遂げていく。
そ
んな時代。
今日も魔王城では、大魔王を敬愛しすぎた臣下達の悪戦苦闘の日々が続く。
未熟な自分を自覚する彼ら彼女ら、しかし大魔王様へのラブは誰にも負けない。
大魔王様の横に並び立つ日を目指し、今日も魔王国のために危険に身を置き任務に没頭してその身を削り、七転八倒を続ける愛すべき魔人たち。
世界最強の大魔王とその仲間達による覇道コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 02:50:00
178579文字
会話率:20%
世界中の核爆弾が一斉に爆発した。
その影響で壊れてしまった世界。
瓦礫の街を歩くのは、鉄パイプを握りしめた男、鴉(からす) 。無双の強さを持つ彼は、生き残るためにただ進み続ける。
廃墟を襲う謎の影。 他者を狩る生存者たち。
そして、すべてを操る「何者か」の存在。
絶望と希望が交差する終末世界で、鴉は己のルールを貫き通す。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 23:17:18
18849文字
会話率:30%
いつも通りの生活を開始する子どもたち。まあ、いつも通りになるわけもなく、突如大きな揺れに襲われる。
意識を取り戻した9人の少年少女は各々色のついた「夢書」という名の本を拾うと共に超能力を手に入れる。
この力を使って彼らを捕らえようと企
む者から戦い、時に逃げながらある目的の達成のため進み続ける・・・・・という物語の序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 20:53:40
31456文字
会話率:47%
バトル×アイドル!?
今まででありそうでなかった新ジャンルのライトノベル、ここに誕生!
~あらすじ~
夢ノ原という都市に住む夢野勇(はや)は、
毎日好きな事をする、という生活を送っていた。
ある日、勇の元に手紙が届く。
それは、夢野学園と
いう学校からの入学願いだった。
初めて通う学校にワクワクしながら、かつての友人や父親と再会。
再び集まる事ができた勇達は、自分達の夢を叶えるため
「戦闘に関する修行と歌やダンスの練習を両立して行う」
という部活を立てた。
久しぶりに一緒に活動する事が出来る…
そんな喜びもつかの間、昔父が倒した、
「闇から生まれ闇に生き、光の滅亡を企む闇と邪の軍団」である、「邪龍軍」が復活した。
邪龍軍を再び倒すため、
音楽の大会で優勝するため、
そして、人々の笑顔を護るため…
勇達は「音戦人」となり活動をするのだった。
これは、夢を叶えるために進み続ける、とある人間達の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 14:04:11
74046文字
会話率:52%
戦争の爪痕が色濃く残る荒廃した世界。
焼け焦げた街の中を、一人の男が歩いていた。
かつての喧騒は消え去り、静寂だけが残る。
生きる意味も目的も見えないまま、彼はただ前へと進み続ける。
そんな旅の途中、彼は小さな少年と出会う。
何かを探しな
がらも、希望を失わないその瞳に、男はかすかな違和感を覚える。
少年の言葉に導かれるように、二人は共に歩き出すが、その先に待っていたのは——。
戦争が奪ったもの、そして今なお残るものとは何か。
荒れ果てた世界で、男が見つける「答え」とは——。
希望と喪失が交錯する旅の果てに、彼は何を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 21:00:00
6843文字
会話率:13%
ある日突然、僕たちは異世界へ旅立った。
僕らを「テラジア」という異世界へ招いた彼女は、僕たちの故郷である星、世界はもはや存在しないと明言した。
僕たちはこの世界で生きることになった。
血に塗れた世界で、戦い続けるしかない。
その先になに
があるかは分からないけど、やるしかないのなら進み続けるだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 00:00:00
75588文字
会話率:43%
世界初の賞金付きのオープンワールドゲームとして発売されたゲーム【バウンティ・クロニクル・オンライン】。
賞金付きVRゲームを好んでプレイし、賞金を求め続ける少年……月下彩人は賞金が溢れかえるこの世界で何を成し遂げるのか。
『賞金狩りは進
み続ける……賞金を狩り尽くすまで』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:38:21
126559文字
会話率:46%
確かに、彼女は異常だったのだろう。
彼女の胸の内には、何をしても満たされない虚無感しかなかった。
幼い彼女が唯一笑って居られたのは、何かを壊した時だけだった。
そんな彼女の興味が、境界鬼と呼ばれる外敵へと向けられたのは自然なことだったのかも
しれない。
数年後、日本で唯一の感応力者のために設立された学園。
そこには16歳となった彼女の姿があった。
彼女は進み続ける。まだ見ぬ未知を壊すまで。
仕事の都合により不定期更新の予定です。
本作はカクヨム様でも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 12:00:00
406867文字
会話率:37%
私はユア・ヒイロ。(本名ではないが、ほぼ近い。)
私は奴隷だった。
今は、軍を率いている。
こんなことを求めたわけではない。私はただの普通の人間だった—— 8時から5時まで働き、通勤中にオンラインで動画を観て、週末にはゲームをしていた
。
どうしてここに来たのかは重要じゃない。
重要なのは、ただ前に進み続けることだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 01:11:09
9334文字
会話率:2%
世界の技術は進み続ける。平和な世界の一角で、時間はまた平和に過ぎていく。人類が再び月に足を運ぶまでの、短い小説。
キーワード:
最終更新:2025-02-15 00:13:10
4480文字
会話率:52%
朽ちぬ身体に、空っぽの記憶ーー
目が覚めた時、僕はそんな屍人(ゾンビ)になっていた。
僕をこんな状態にしたのは、自称何千年も生きるネクロマンサーの少女、遠藤ミコ。
死者の完全なる復活…それこそがネクロマンサーの宿願であり、遠藤ミコもまた、悠
久に近い時をそのための研究に費やしていた。
しかしその研究に行き詰まった彼女は、狂気に満ちた計画を実行する。
"自分と同じネクロマンサーを全員殺し、その叡智を奪う"
死んだ人を蘇らせたいーーその願いがどれだけ尊いものでも、どれだけ残虐なものでも、彼女は平等に奪い進み続ける。
◇====◇ ====◇ ====◇ ====◇
もしこの作品について気に入っていただければ、ぜひブックマークやレビューをつけてくれると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 01:21:30
116269文字
会話率:39%
「そんな力が…欲しい…!」
少年はこの日から殺し屋となった。
1年後のある仕事中に彼は超能力を目撃する。
世界が混沌の時代を迎えている中で少年は殺し屋として、風に巻き込まれながら、進み続ける。
傷の痛みに救われて歩み続ける。ただひた
すらに修羅の道へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:12:54
4839文字
会話率:33%