転生対象者に選ばれた一人の男。
転生特典はチートの他にもう一つあった。それが道連れを選択できる権利だった。
道連れ転生の注意事項
1.転生に選ばれた場合、誰かを1人道連れにできる。
2.それは親しい人でも憎い人でも誰でもいい。
3.道連れ
の転生先は自由に選べる。
・場所は自分と同じでも別の場所でもいい。
・異世界でも天国でも地獄でもいい。
4.別の場所を選択した場合、道連れの転生前の記憶は引き継げない
5.道連れにされた者は誰に道連れにされたか知ることは無い。
誰かのせいで異世界転生で地獄を選択された間紫苑。地獄で無双できるのか。そして道連れにした張本人を見つけ出せるのか。なんのために自分が道連れにされたのか。その謎を解いたり解かなかったりな、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 03:33:58
21382文字
会話率:55%
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を
迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:30:00
119585文字
会話率:45%
【マジックグロウズオンライン】
2030年に発売された世界初の完全フルダイブ型VRMMORPGでありこれまでのゲームを全て過去の物にしようとしているゲームの名前であり一つの世界の名前だ。
「その根底にあるのは圧倒的なまでの自由だった。それは
クエストにも言える事だが、このゲームではクエストは無限に存在する。いいやただ無限と言える程ある訳じゃ無い本当に無限なんだ。わが社で開発した最新式人工知能セフィロトの樹が可能にしたのは、世界を作り出す事だけじゃないそれはNPCに人格を与える事になった。そんなNPCは各々自分の考えで行動して自分の考えで実行する。そんな存在は人間と変わりないと思わないかい?さぁ我々は歓迎しよう新たなる世界の夜明けに誰でもいい例え根源的悪人でも聖者でもだれでもプレイすればよし我らはそれを歓迎しよう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:00:00
37597文字
会話率:27%
――何時からだろうか?
一体、何時から…わたしは『あなた』様に――…いや。
違う…。
言葉の誤りをお許しください。
わたしは『あなた』様の“本来”に戻ったのですね。
しかし、ほんの“一部”にしか戻られていない…寂しく、哀し
いことです。
どうすれば、いいのでしょうか?
一体、どうすれば…わたしは『あなた』様を“元”に戻せるのでしょうか?
難題です。
無心…。
無情…。
『あなた』様は、わたしにそう教え込んでいただいたが…難しいです。
――当時のわたしを思い出してみました。
お恥ずかしい話しで…今もなのですが…今の世の中は、わたしには“棲みにくい”です。
まるで、酸素を奪われた魚のように…必死に酸素を求めて、もがき苦しみ続ける感覚に日夜、襲われています。
そんな右往左往をしているわたしに『あなた』様は、気づいてくださった。
お声を掛けていただいた。
――嬉しかった。
わたしは「誰でもいいから気づいてほしかった」のだと…遅れながら自覚いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:00:00
72847文字
会話率:5%
――誰でもいいから私の〝初めて〟を奪って〜!!! (切実な願い)
アラサーOLだった私、ダンジョン最下層の〝擬態者(ミミック)〟に転生してしまった。(なんでなのよ)
モンスターになったからなのか、私は非常に悶々としている 。(今思えば転生
前も悶々と……)
訂正しよう。初体験を済ませるどころか、彼氏すら作ったことがない私は転生前から悶々していた。そのせいで転生後も悶々としている。(未練たっぷり。てへっ)
こうなってしまったのだから仕方がない。せっかく頂いた新しい命。転生前にできなかったことをしたい。されたい。
誰でもいいって言ったけど、やっぱり初めては冒険者がいい。(イケメンに限る)
ミミックに転生したけど心は人間のまま――恋する乙女のままなのよ。(元33歳)
それじゃ早速イケメン冒険者を探して、私の初めてを奪ってもらっちゃおーう! (イケメン勇者様ならなお良し)
そうと決まれば地上へ向かってレッツゴー! (青い空より異世界の男が見たい)
――〝ダンジョン攻略<恋愛攻略?〟な性獣ダークファンタジー、開幕!!!!
【主人公紹介】
個体名:ミミックちゃん
種族:擬態者(ミミック)
《進化》
ノーマルボックス
シルバーボックス(LV16)
ゴールドボックス(LV27)
ブラックボックス(LV33)
シャドウボックス(LV45)
クイーンボックス(LV60)
パンドラボックス(LV80)
エルピスボックス(LV100)
※アイリスラーメンの作品です。小説の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:00:00
138856文字
会話率:7%
天才スイマー厳巳豪(いずみごう)は弱冠15歳にして競泳男子 平泳ぎの頂点を極めようとしていた。しかしながら、その"ストーリー"は彼が望んだものではなかった。
彼が望むのはギリギリの闘い。スポーツを通じて切磋琢磨し合
うこと。叶うなら挑戦者であり続けたい。孤高の絶対王者など願い下げだったのだ。
けれど、その願いは舐めプでは叶えられない。その実力でもって完膚なきまでに敗北しなければ。どうにかして天狗になっている自分の鼻を明かしてほしい。
「……誰か、誰でもいいから僕を『ざまあ』してよ」
豪は切に願い続けた。だが、その願いも虚しく"終わりの時"は刻一刻と迫ってくる。
ある時、豪はその不安からか悪ふざけに興じることに。授与された金メダルを公園のゴミ箱に放り込もうとしたのだ。
「一発で入ったら引退しようかな。……なんてね」
軽はずみな気持ちでメダルを放る。メダルは放物線を描いてゴミ箱の中に入る――はずだった。
豪の横を誰かが凄まじいまでの速さで駆け抜けていった。青年だ。彼は軽々と2~3メートル近くまで飛び上がり、メダルをキャッチする。
「バカ野郎!! 何考えてんだ!!!」
その驚異的な跳躍力に魅せられる間もなくこっぴどく叱られた。160センチ前後の小柄な青年。愛らしい顔立ちとは裏腹にその言動は酷く暑苦しい。
最初の内は単に彼の気性によるものだろうと思っていたが、どうにも馴れ馴れしい気がする。
「君、誰?」
豪は思い切って訊ねてみた。すると彼は豪のことをとてもよく知っているようで……?
拗らせ男子×(後に)拗らせる男子のじれじれラブストーリー。
※他サイトでも公開中。内容は同じです。
※ド健全です!(=エロいシーンなし)申し訳ございませんがご了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:29:16
30547文字
会話率:55%
1年前の2月14日。三枝葵と高坂詩織はN大学の図書館で行方不明になった。三枝先輩からチョコを貰うはずだった青柳信之はあきらめきれず、一年後の同じ場所。同じ時間。落ちていた同じ本と魔導書を用意し願った。「あの二人に会いたいです。女神様、お稲荷
様、誰でもいい」と。
ノブユキは転移した。二人が来た世界へ。しかし、勇者召喚によって呼び出されたが、勇者じゃない。と言われ、女神からの加護も魔法属性も「無」さらに王様から処刑宣告され、何とか回避するも、なぜかギルドの臨時職員に。城で手に入れた魔導書【ナコト写本】の中ではお稲荷様のフォックスと悪魔ラプラスが対峙。エルフのあんなシーンや獣人とのこんなシーンはあるのか。お約束の奴隷商での出会いは。
「いつになったらあの二人に会えるのか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:00:00
12015文字
会話率:57%
「――貴方のお家とお金に嫁いで参りました、旦那様!」
平民育ちの男爵令嬢・マリーベルは、十八歳のお年頃。さる事情で男爵家に引き取られたものの、下女同然の扱いでこき使われる毎日を送っていた。それでも持ち前のタフネスと順応力で、それなりに楽
しいメイド生活を満喫していたところ、突然降ってわいた結婚話。
お相手は十四歳も年上? 悪いうわさがいっぱい? おまけに貴族じゃなくて平民の商売人?
でも、何にも問題なし! マリーベルは喜んで受け入れた。何故なら彼はお金持ちだから! 恋も愛も必要ない。お金があって、贅沢させてくれるなら誰でもいい!
でっかい宝石・綺麗なドレス、そして何より美味しいご飯! 全部、ぜーんぶ欲しいです!
その為ならば、とマリーベルは大いに張り切る。どうやら夫となるべき人は社交界への売り込みに自分をご所望な模様。ならば是非も無し!
上流階級の知識にメイドで鍛えた家事全般。それから隠された秘密まで。全てを使ってお役に立ちます!
だから――金づるになってください、旦那様!
これは、自分の欲望に素直な女の子が、どこかお人好しな三枚目商人と出会い夫婦になり、やがて恋に結ばれる物語。
※以前に投稿した『想いの輪廻~』『想いの開花~』の二作品と世界観を同じくするお話ですが、これ単品でも問題なくお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:09:43
880662文字
会話率:33%
精霊に愛される王国ルピナスは精霊が死に絶えたナスタチウム帝国から侵略戦争を仕掛けられていた。
しかし、王立騎士団と守護団が力を合わせて防衛している中、煌びやかなお茶会が王城にて行なわれていた。
そのお茶会に出席していた貧乏男爵家ティフ
ァニーの令嬢カルセオラリア。
彼女は滅多なことでは食べられることのないスイーツを前に、家で待っている弟たちのためのお土産を見繕っていた。
その背後から迫る手に気が付かぬまま……。
後日、平民御用達の公園にある池にて明らかに高貴そうな不機嫌な男性を発見。
そーっと通り過ぎるが、犬の散歩ついでにまた様子を伺ってみると……。
「というわけで行きませんか?」
眉間のしわ、少しはとれると思いますよ?
女嫌い真面目殿下と腹ペコ貧乏男爵令嬢の勘違いし合いつつ、恋愛音痴二人でぽけぽけして始まる(?)恋!
「女性なら誰でもいいから殿下をその気にさせてー!」
陛下と殿下に板挟みされた悩める侍従の悲痛な叫びと共に見守り隊!
短中編くらいで終わる予定です、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:25:57
27665文字
会話率:35%
リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。
12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命
を助けられる。
その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。
誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー
しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘やかされる日々が待っていた。
このお方の為に生きたい。
敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。
しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?
不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。
※本文はだいたい10万文字程度で完結予定です。
※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
105782文字
会話率:48%
この頃やけに視線が絡む相手がいて、その人が気にかかる。
子供の頃にその女性のことを嫌いだと言った事があるらしく、話をしたくても逃げられてしまう。
強硬手段をと思って、父と一緒に彼女の家へとお邪魔しに行き、思いを告げるが、相手にされなかった。
そろそろ結婚しなくてはならない年になっていて、失恋したばかりの私は、誰でもいいですと投げやりに父に任せてしまう。
結婚式当日にも相手が誰か知らなくて自分の態度はあまりにも酷いことに気づくが、父は相手が誰かを教えてくれなくて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 19:00:00
13712文字
会話率:23%
寝ている間に異世界転生してしまった町田さく、28歳。
元の世界に戻るために試行錯誤中。
「誰でもいいから私を元の世界に戻してえー!!」
だがさくは知らなかった。
この世界に来た本当の理由を。
最終更新:2023-12-21 02:46:49
4088文字
会話率:29%
私は世間知らずな子供だった。
そんな私に沢山のことを教えてくれた。
暗闇から救い出してくれた、ただ一人の人。
貴方が誰でもいいの。ただ私のそばに居てくれれば。
犯罪者だって、人殺しだって構わないよ。
名前だって知らなくていい。
その柔らかい
声で、私のことを呼んでくれるならーーーーーー
自分を絶望から救い出してくれたケイに、盲目的な執着をする中学生のエム。
エムはケイを愛していた。ケイは、エムにどんな想いを抱いていたのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 18:15:10
7630文字
会話率:17%
目の前にはギロチンに向かう令嬢。
その絶望の運命は・・・もう、変えられない。
しかし・・・
だからこそ、令嬢の親友は願った。
心の底から願った。
「誰か! 誰でもいいから!!
助けて!!!!!!!!」
そして、奇跡は起きた。
「お
ぃ! また、ゲームの世界に入っちまったぞ。
・・・て、ギロチンだと!?」
「私、知らないよ。何、この状況?」
「あなた達、誰!?」
この続きは本文でどうぞ!
この作品は
兄妹そろって断罪中のヒロインの中に入ってしまったのだが
兄妹そろって断罪されている息子を見守る王様の中に入ってしまったのだが
兄妹そろってハンターの中に入ってしまったと思ったら俺だけかよ!
の続編ですが、今作だけでも楽しめます。
ですが、前作までも読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 08:57:47
33042文字
会話率:40%
あの人は家庭を顧みない人だった。
偶に此処に来ては、愚痴と悪口を吐き捨てて去っていく。
もう疲れてしまった。あの人の許しを乞うのは。
本当に人の好意に気が付かない、矮小な生き物だな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
ネグレクトされて、糸が切れてしまった子の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:29:46
956文字
会話率:36%
誰か。誰でもいいの。──わたしを、愛して。
物心着いた時から、アオリに与えられるもの全てが姉のお下がりだった。それでも良かった。家族はアオリを愛していると信じていたから。
けれど姉のスカーレットがこの国の竜王陛下である、レナルドに見初めら
れて全てが変わる。誰も、アオリの名前を呼ぶものがいなくなったのだ。みんな、妹様、とアオリを呼ぶ。孤独に耐えかねたアオリは、隣国へと旅にでることにした。──そこで、自分の本当の運命が待っているとも、知らずに。
※アルファポリス様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 01:04:10
9429文字
会話率:37%
「誰でもいいわけじゃないよ。」
あなたから言われた言葉がずっと残ってしまっている。
私も多分、おんなじだからだ。
このままの関係でいいのに、一体なにがダメなんだろう。一体なんで、満たされないんだろう。
あなたなら分かるよね。私たち、同じよね
。
これは、恋人はいらないふたりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 20:07:50
1581文字
会話率:21%
30歳秒読み! 誰でもいいから私を貰って!
最終更新:2023-06-10 03:00:00
1458文字
会話率:45%
俺の男友達、本当に大丈夫か? 胸さえデカければ誰でもいいみたいだ!
最終更新:2023-03-18 03:00:00
1225文字
会話率:62%
スキすき好き子さん。
私は子供の頃から、男の子に惚れやすく...。
見た瞬間に、、、好きになる男の子もいれば、誰かが好きだと言った男の子の
事を、直ぐに好きになったりするの...。
別に、誰でもいい訳じゃないのだけど、、、?
異常なほ
ど、私は男性ひとに惚れやすい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 03:00:00
1452文字
会話率:29%
《侯爵令嬢に転生した少女が、憧れの悪役令嬢になるべく奮闘しては空回り! テンプレの呪い(?)は振り切れるのか!?》
侯爵令嬢に転生したことに気がついたピェニャ。転生するときに神様に頼んだのだから、悪役令嬢になれるのでは!?とひらめいた彼
女は、三つの目標を決めた。
一、婚約破棄される。
二、一回破滅する。
三、なんやかんやあってイケメンと幸せになる。
しかしまず婚約者がいないので、父親にねだった。
「お父様、婚約者がほしい! イケメンで、かつ後から婚約破棄してくれそうな人がいいわ!」
「何を言っとるんだおまえは」
婚約者を見つけてもらったはいいが、期待とはだいぶ違っていた。
「お父様、なんであんなのと婚約させたの!?」
「おまえが『イケメンなら誰でもいい』って言ったからだ」
「誰でもいいとは言ったけど、本当に誰でもいいとは言ってない!」
「婚約を結んだからには責任持って面倒を見なさい」
「ペットじゃないのよ!?」
憧れの悪役令嬢は遠い。しかも、『君を愛することはないテンプレ』の呪いまでやってきて……?
彼女の未来はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 07:06:19
6459文字
会話率:58%
全てが暗く見える、理由は定かではない。
照らしてくれ、誰でもいいから。
最終更新:2023-03-18 22:40:08
293文字
会話率:0%