ある日、突然異世界に転移させられたのは二十四歳OLのジュリ。
仕事は順調、忙しいけれどブラックじゃなかったし、彼氏と別れて一年なるけど友達や会社の先輩と合コンしたり飲み会したり、結構充実してたのに。
【彼方からの使い】とか言われる異世界
人として、あれ? もしかしてチートとかいうやつ?! と思ったら。
え? 【スキル】も【称号】もないの?
あるのは?【技術と知識】。
うん、よくわからない。
悶々とした感情を抱えて日々を過ごすけれど、あることを境にようやく馴染み始めた生活が大きく変わっていくことに。
元OL、ジュリが『ものつくり』で異世界を逞しく楽しく気ままに生き抜くお話です。
不気味な笑い、妙なこだわり、ちょっと強気な性格で、我が道爆進します。
チートなのか、そうでないのかわからない、そんな彼女の周りはちょいちょいチートが出没します。
※残酷な表現が稀にあります。なるべくそういった話にならないようにするつもりですが進むにつれて連続して出てくる可能性もあるのでご了承ください。
※魔物や魔法といったことに疎いためその辺はかなり緩い設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 10:00:00
2804167文字
会話率:43%
ブラック企業に勤める山口亮太は炎天下で干からびるように死んだ。
そして異世界へ転生し、新たな人生を送ることに。
ステータスは…ありません
スキルは…ありません
ハーレムに…なりません
領地運営は…しません
和食の再現は…しません
ただひ
たすらナーロッパな異世界でちょっとだけ無双しながら楽しく暮らします
2020/10/10 キーワード更新 犬の獣人少女は27話にならないと出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:00:00
926827文字
会話率:67%
どこにも居場所がなかった主人公、神山 栄貴(かみやま えいき)。
ある時、背後からナイフで心臓を刺され、異世界に転生する。
そこで彼は支援者と出会い、超能力を授かり、冒険の旅に出る。
しかし、支援者が強すぎて話にならないようで……?
最終更新:2024-11-13 15:10:06
15758文字
会話率:49%
ロマンシングサガ2 言わずと知れたスクウェアエニックスのRPGの名作
「ひらめき」技システムと、数々のクラスの武器やスキルが醍醐味の名作。
そして宿敵「七英雄」、自分たちを別世界へ追い出した古代人にざまあするべく戻ってきたが
どいつもこいつ
も人外のバケモノと化してしまい基本話を聞かない。
この会話にならない自称「英雄」なボスキャラさんたちとの記憶をかいつまんで書く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:39:26
3384文字
会話率:6%
勇者パーティーに所属する主人公は驍名を馳せる最強の剣士、だがとても大きな欠点があった。心技体の内、その技は至境、その体は至高、しかし心はまったくお話にならない! 強敵を前にすれば強い恐怖心に囚われ何も考えられなくなる。そのせいでその戦いぶ
りは残虐になりがち、敵を滅茶苦茶に破壊せねば安心できぬのだ。
主人公を戦場から遠ざけることになったのは、彼の戦いは戦時条約に反しているという魔王軍からのクレームだった。。
実際、その戦いぶりは条約違反以外の何物でもない。そういうわけで、彼は勇者パーティーを追放されてしまった。
今まで、剣一本で生きてきた40歳の中年男、剣を振るう場所を奪われて、一体この先どうなるのやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 21:47:26
4562文字
会話率:48%
「あなたみたいなバイトじゃ話にならない! もっと上の人を呼んで!!」
最終更新:2024-10-04 22:00:00
2703文字
会話率:74%
俺の名前は高居宙。高校一年生だ。
高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。
俺は一ノ瀬さんと距離を縮め、仲良くなりたいと思っているのに、なぜか隣の席の女子、三間坂さんがいちいちちょっかいをかけ
てくる。
彼女は容姿だけならクラスで3番目に可愛い女子だとは思うが、俺の好みではない。
だから、邪魔をしないでいてもらいたい……えっ、俺と一ノ瀬さんが仲良くなる協力をしてくれるって!?
三間坂さんってもしかしたらいい人なのか!?
この話は、俺と一ノ瀬さんの恋の物語――になるはずだ。
俺と三間坂さんとのくだらない日常話にならないことを俺は祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:38:27
116139文字
会話率:23%
世界征服を目論む悪の秘密結社の天才幹部にして帰国子女の高校生、夜剱 断己(やつるぎ たつき)は表向きは普通の高校生として日本に帰国した。理由は遅々として進まない日本本部の応援で、そんな彼の前に立ちふさがったのは麗しい戦闘衣を身に纏った美少女
たちだった。
「なんだ、この程度か……話にならない」
しかし彼は凶悪無比で圧倒的だった。次々と少女達を蹂躙し勝利を確信した時に乱入する者が現れた。そこから一気に話は動き出す。
「はぁ、結局、私が出なきゃ行けないのね……」
※ シリアスなのは最初の数話分で基本はラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 20:00:00
137104文字
会話率:67%
先を読むにはどうするか。
そう聞かれれば私はきっとこう答える。
とりあえず場数を踏むこと。何度か型式を経験していると、其れに当て嵌めて予測出来るようになるよ。
じゃあ、場数を踏んでない場合は?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
自分でも何書いてるか、分からなくなりました。
どんな仕事かと聞かれれば、こんな仕事です。
言葉は置き換えてますけどね〜( 'ᢦ' )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:22:19
884文字
会話率:27%
明治の頃。子爵家の娘・紗智子は春日伯爵邸の桜宴に出かけた折、友人である広瀬季子の婚約の噂を聞きつける。相手は季子が常々想ってきた柴田瑛一だった。季子は侯爵家の令嬢、柴田も子爵家の子息、家柄も似合いの組み合わせだが、紗智子は心配になった。そ
れは柴田の持つある力に纏わるものである。
紗智子の兄、幸之朗は柴田の学友、故に紗智子も幼少の頃から親しく、故に知ったのだが、柴田は不思議な力を持っている。柴田の血脈では珍しくはないその力を、一族の者は「未来視」と呼んだ。未来を、そして瑛一の場合は過去や夢もその目に映す。ただ、あてにはならない。視たものが過去だか未来だか、現在であるのかもわからないのだ。
親しいと思っていた自分たち(幸之朗もなにも聞いてはいなかったのだ)に、一切知らせずに行われた婚姻契約。どうやら柴田は『とても急いで』いたようなのだ。それを柴田の乳母たちから聞きだした紗智子は、急ぐ理由を考えるうちにある推論にたどり着いてしまった。
推論――季子に未来はないのではないのか?
未来を視る柴田の目は、季子の寿命を視たのではないか。最後の日々に季子の願いを叶えるためにと婚姻を急いでいるのではないか。それが紗智子の考えだった。兄・幸之朗に相談するも、彼は持ち前の暢気さを存分に発揮し、なかなか話にならない。しかし話を重ねるうちには、紗智子の苦悩は無事に幸之朗にも伝染した。後には幸之朗のほうが、友の一大事に気を揉むこととなる。
果たして。柴田の意図や如何に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:18:04
55600文字
会話率:43%
――悪女と名高いルナマリア・アプリコットが、婚約者だった第二王子を魔法で焼き殺してしまったらしい。
錬金術師のジーンは、そんなとんでもないニュースが国中を駆け巡っているなんて全く知らずに平和な日々を過ごしていた。というのも、二十歳の若さ
で自分の工房を構える彼は、賢者と呼ばれるほど優秀な錬金術師だが、過去の経緯から人との関わりを避けて生活していたのだ。
ある日、ジーンは数名の錬金術師とともに領主の館に呼び出され、第二王子を焼き殺した悪女ルナマリアの現状について説明される。なんと彼女は魔法毒による呪いを受けて髪色がくすみ、目も見えない状態らしい。王家への慰謝料を支払うために身売りをさせたいが、それにはまず呪いを解かなければ話にならないとのことだった。
そんな状況でも気丈に振る舞うルナマリアを見たジーンは、思わず名乗り出る。
「僕が貴女を、買い取ります」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 00:00:00
20575文字
会話率:44%
”あたし”は、睡眠障害だ。
単純に眠れないんだと人に話せば、寝ればいいじゃないと返ってくる。
子どもが幼かった時に子ども優先の生活の中での寝不足だったなら、まだ諦めがついただろう。
けど、そんな理由なんかじゃなく、本当ならば一番頼りたか
ったはずの相手が、自分の睡眠を妨げてきた。
言葉が通じるはずの相手に、同じ母国語の日本語が通じない。話にならない。
まだちょっと眠れなかった…程度の頃だったなら、どうにか出来たのかもしれない。
でも、日々蓄積されていく“睡眠負債”に、心身ともに圧し潰されそうになる。
彼と出会う前から発症していた解離性同一性障害。
そして、彼と暮らす中で彼が原因で発症することとなった新たな病気。
心への負担と疲弊は、人を病ませるには十分なのだと知ったのです。
――ただ、眠りたいだけ。
ささやかな願いを叶えることは、許されないことですか?
睡眠障害だと気づき、モラハラで子どもな元旦那とのことを絡めたエッセイです。
※睡眠障害は、現在も治療中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:48:35
41094文字
会話率:8%
「テル!貴方なんか話にならないわ!今すぐ出ていって!」と婚約破棄された貧乏男爵令息のテルは、怪我をきっかけに元財閥令嬢の幼馴染、アドレーヌに出逢う。そこからアドレーヌとテルの恋は進んでいき...。
(この作品は描写や位などを見直した再掲です
。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 21:06:34
7266文字
会話率:48%
彼の天才占星術師ミシェル・ノストラダムスは予言を残した。
「1999年7か月、空から恐怖の大王が来るだろう」
しかし恐怖の大王は姿を現さず、人類の日常は変わりなく繰り返されていく。
ノストラダムスの予言は外れたのだろうか。
いや、そ
うではなかった。
彼の予言は的中していたのだ!
ただ、ノストラダムスは知る由もなかった。
彼の大王は、地球の恐怖足り得なかったのだ。
そう、そのあまりのポンコツさ故に...。
この物語は、地球人のスペックから遥か劣るポンコツ大王が平成のヤンチャな北九州市で不良に怯えながら地球脱出に挑む、ファンタジーコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:01:24
2093文字
会話率:27%
やんちゃで奔放な盟主レイジが率いる弱小血盟フリーダムが、最強軍団の攻城戦に巻き込まれて、まったくお話にならない力差がある戦いが、いま始まった。
最終更新:2023-05-12 01:47:25
16676文字
会話率:36%
情緒脱臼、腰砕け。
話にならない海老反りの日々。
最終更新:2023-02-03 07:03:06
11030文字
会話率:0%
童話にならない、幻獣たちの恋物語。
世界のどこかに捨てられている
お話を拾い集めた短編集です。
寝る前のお供にでもして頂ければ幸いです。
最終更新:2022-11-28 19:16:49
112029文字
会話率:14%
チート持ちの主人公が、抜本的に世界を変えるような行動を取ったら……?
たぶん、ドラマチックな展開皆無でストーリーとして成り立たず、人に読まれる話にならないんだろうなあと思いつつ、自分が読みたいので書いたお話。
最終更新:2022-10-10 01:00:00
1398文字
会話率:21%
運命に翻弄された一人の男の物語
これは果たしてフィクションか・・・
最終更新:2022-09-14 01:02:09
4726文字
会話率:45%
前代未聞。
それは良い意味で型破りの時もあるが、大抵は眉を顰める聞いたことのない物事が起こる時、または起こった後に言われる。
この国の『前代未聞』は現時点で起こる前。
名誉ある宰相職を賜っているベーデガー侯爵は、それをなんとして
も食い止めたかった。
「やる」
「出来ません」
「する」
「しません」
「行う」
「言い方を変えても無理です」
「話にならないな!」
「なりません。どうして陛下はセラ様のことになると途端にポンコツになるのですか……」
「いや、だって」
「二十八歳成人男性の『だって』なんて可愛くもなんともありませんよ。ただでさえ国民から『うちの王様ドゥリーミングボーイ』と言われているというのに。ボーイですよ、ボーイ。ただ一人の女性を待って童て」
「ああああああ!!」
ルドはベーデガー侯爵の言葉をあわあわと遮って、「ああ、もう」と、頭を抱えて机に突っ伏した。
ルドはこの国の王である。
独身、二十八歳の王である。
遠距離恋愛十五年目の王である。
ただ一人と決めた女性を待つ、二十八歳独身王が、民から結婚することを望まれて……暴走の末、幸せになるお話です。
星降る夜に落ちた子
https://ncode.syosetu.com/n4234hj/
こちらの作品のその後を含む、主にルド視点の話です。落ちた子を読んでいなくても大丈夫かと思いますが、お読みいただいた方がより分かります。
世羅視点もありますので、キーワードに異世界転移を設定しています。
落ちた子は童話ジャンルでのお話です。雰囲気を壊したくない方は、回れ右をお願いいたします。
一話二千~四千字程度で、全十一話です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 13:33:35
29957文字
会話率:25%