山頭火の俳句は真実真心の魂の表白だったのだ。だからこそ今も愛され続けているのだ 山頭火試論
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最終更新:2024-07-06 11:55:33
2474文字
会話率:6%
私の宮沢賢治 試論
貝の火
あるいは子ウサギ
ホモイの受難
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最終更新:2024-06-05 12:03:22
2466文字
会話率:5%
宮沢賢治 その底なしの深層の彼方へ 私の宮沢賢治 試論
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最終更新:2024-01-31 10:43:53
3645文字
会話率:6%
アシンメトリーの招き猫が手招きする次元に関する試論。
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最終更新:2024-05-29 12:00:00
4119文字
会話率:19%
2010年代後半から2020年代の大衆文化にみられる「弱さ」の表象が社会を再構築していく上で重要な価値をもっているのではないか、と思っていました。
そこで、1990年代からミュージシャンのナナヲアカリさんの作品とココナッツ野山先生の小説『ギ
スギスオンライン』に至るまでの間に「弱さ」がどのように扱われているかを整理してみました。
※以前別のところで書いたものを改稿しただけとはいえ、一晩で大幅に改稿したので、誤字脱字や文法誤りの山。その上、引用にあたって著作権を侵害しないために必要な情報を入れているのですが、そのために非常に読みにくいです。ポツポツと本文を修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 04:44:01
12082文字
会話率:0%
ありがた迷惑で異世界に転移させられてしまった僕は、所謂そうしたファンタジーの世界観が好きになれない。というよりも嫌いであった。
というのも、僕は生粋の現代人を自虐的に認めているから、朝は起きれないし、病気になるし、遅かれ早かれ精神がまい
ってしまうだろう。
ありがたいことに、そこは森の中でも荒野の上でもなく、都市国家ナントカであった。言葉は通じる。文字は読めない。やはり全然ありがたくない。僕はポリス的動物であるかも知れないが、そのポリスは絶対にこれではない。
さて、どうしよう。
……本当にどうするか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 02:16:51
702文字
会話率:34%
人間に人格に単写関係の個性は必要ない。
差延に客体の認識が必要であるならまた人格の交換も可能であろう。
全てが既に確約されているオネイロイが内から来たのか外からきたのか知る術は現在の一般的認知能力を持つ我々にはない。
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最終更新:2023-07-18 14:01:34
1260文字
会話率:4%
ついったらんどでいつもトレンドの話題「なろうテンプレ批判」についての考察です。 毒にも薬にもならないなろう議論!みんなもこれを読んで、時間の無駄を楽しもうぜ!
最終更新:2023-03-13 19:15:59
4034文字
会話率:7%
【このエッセイはカクヨムにも掲載し、また名興文庫にも寄稿しています】
なろう系とは何か?
問うだけで炎上必至な、デカ過ぎる主語の論考に、読者としてもなろう系初心者であるウェブ小説書きが挑戦するという、大変無謀なエッセイです。
ライトノベルと
は何か? なろう系とは何か?
それぞれを定義することによって差異を明確にし、なろう系の正体に迫ろうという試論です。
なぜ、このエッセイを寄稿しようと思い立ったかにつきましては、【はじめに】の項目で簡単に触れていますので、ご参照頂けましたら幸いです。
この小品が少しでも、読者様の"なろう系"という一大ジャンルへの理解の助けとなれたなら、嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:00:00
13319文字
会話率:4%
核実験と地震発生の繋がりに関する試論です。
最終更新:2022-06-08 11:51:54
1770文字
会話率:0%
「どうして漫画の読書感想文を書くのはいけないのか」と言う小学生が居る。▼別にいけないわけではない。ただ難しいのだ。絵が中心の本を言葉でどうこう言うのは難しい。▼注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https://ima
degawa.exblog.jp/32655153/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 22:17:35
609文字
会話率:0%
「ある一線」までウクライナ側が持ちこたえれば、さすがのロシア国内でも厭戦気分が出てくるだろう。だが、その時に上がる声は、今、反戦を訴えているロシア国内の人々の声とはかなり違うものになる。「長引く戦争の負担からくる厭戦気分」により反戦に傾く
ロシア人は、こういう『身勝手な』ことを言い出すはずだ。「なぜウクライナのためにロシアの若者が血を流してあげなければならないのか」と……。▼注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https://imadegawa.exblog.jp/32626226/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 14:12:57
592文字
会話率:0%
戦死者の数と厭戦気分は必ずしも比例するわけではない。「戦死者が増えれば厭戦気分が高まる」というのは恐らく「ある一線」を越えてからのことだろう。
戦死者が増えれば国内では遺族会の会員が増えていく。その数が「ある一線」を越えるまでは戦死者の
増加はかえって「戦争をやめさせない」力学を強めることも有りうる。
一たび始めた戦争を終わらせる難しさはここに在る。始めてしまうと中々終わらせられないのが戦争なのである。
注:この作品は「酒井徹の網絡日誌」にも掲載しています。 https://imadegawa.exblog.jp/32625888/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 02:37:45
333文字
会話率:0%
なろう系ファンタジー世界を揶揄した用語「ナーロッパ」。
やたらとジャガイモに関する読者の視線が厳しいことで知られている。
定期的に炎上するナーロッパを見ながら、「そういえばナーロッパの建築って全然言及されないなァ」と思ったので、せっ
かく建築学生をしているのだからざっくり書いてみようと思いました。
マジで雑です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 23:49:19
2887文字
会話率:4%
『西村賢太・・・試論』
今年、急死した、西村賢太に関する、試論。自身の才能を自認し、もっと長く、小説家を続けて貰いたかった、という気持ちを込めた、評論的文章。
最終更新:2022-04-08 06:25:04
790文字
会話率:15%
アルチュール‐ランボー(1854年―1891年)。1869年から詩作を始め、1875年で詩作を止めた。以後は文学を放棄し、アラビア半島やアフリカのエチオピアなどの地で砂漠の商人として活動し、生涯を終えた。二十歳までの短期間に制作した作品で高
い評価を得た詩人のきっぱりとした文学放棄。その謎に迫る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-16 09:49:29
59431文字
会話率:13%
作品を完結させるのは大変。
いや、私は特にそうは思わないのですが、世の「なろう」ユーザー様がそう嘆くのは、自分の書きたいものだけにこだわらず、少なからず読者を意識しながら苦労しているからだと認識しています。
だからこそ、読まれなければ悲
しくて書けない、読まれても、ポイントやブックマークがなければ書けない、ポイントやブックマークがあっても、ランキング上位進出しなければ書けない、ランキング上位進出しても、書籍化しなければ書けない……ええい! ただのワガママやんけ!
*妄想なので色々粗があります。
ですから、ツッコミには誠意をもってボケたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 12:49:11
3851文字
会話率:2%
実際のところ、小説の宣伝ブログで書いていた小エッセイ数本を集成したものです。
試論というほど論文的ではいないし、随想というほど心象的ではない。
歴史的な可能性の検討というところですね。
軍用レーションとして、戦国時代に煎餅が大々的に取
り入れられていたら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 10:08:45
3336文字
会話率:0%
長いこと社会科学のお勉強をやってきて、割と人口と社会というものへの興味関心が強く、その辺を考察しながら、小説を考案していくと……みたいなお話。
最終更新:2019-05-01 05:39:35
1748文字
会話率:0%
小説についての私見です。
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最終更新:2020-08-24 19:46:26
479文字
会話率:0%
高等哺乳類には共通する身体言語が存在する。そこから論理展開し、人間が共有する身体言語が重要である事を導いていく。試論である。
最終更新:2019-02-04 23:50:40
435文字
会話率:0%
小説家になろうで芸術は許されるのか……そんな試論です。
最終更新:2018-10-31 05:04:25
2122文字
会話率:12%
e.それは...emotionalであり、endless.
eから世界を記述する試み。それを開示する一片の恥ずかしさは扠置き...である。
最終更新:2016-11-07 03:01:52
7392文字
会話率:2%
2015年12月21日において発表された「ジャンル変更のお知らせ」が、いったいどのような結果をもたらすのかについて考察した作品。ネタバレをすると「書き手が期待しているような結果(多様性の創出)は得られません」ということを結論づけました。だ
らだら書いていたら長くなってしまったので、第三話、第四話だけ読んでいただければ大筋が分かると思います。8000字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 16:22:26
8036文字
会話率:11%
起承転結ってあるけど、あれってホンマかいな、というエッセイ。
最終更新:2015-04-10 21:32:34
3273文字
会話率:0%