「これは”物語”にまつわる物語である」──。
大学入学当日の交通事故で記憶の殆どを失った階星紀に残されていたのは、遠い昔、日本とは明らかに趣を異にする場所で見知らぬ友人たちと交流していた思い出だった。記憶の再生治療が終わり、晴れて幼馴染の志
総禎宣らとの大学生活が始まった星紀だが、間もなく東京は謎の巨大生物の襲撃に遭い平穏は一変。しかしそれは、彼の信じていた現実全てを脆く突き崩す始まりに過ぎなかった。第13回集英社ライトノベル大賞応募作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 20:24:30
179729文字
会話率:48%
クトゥルフ×ファンタジーを流行らせたい!!
ファンタジー作品に新しい風をふかせたい。
小説は自由だと示したい
そんな気持ちでこれを書きました
最終更新:2025-02-23 22:06:16
713文字
会話率:0%
漫画『DEATHNOTE』が小説『銀河英雄伝説』に強く影響されていると個人的に思う根拠を、つれづれと綴っていきたいと思います。
「デスノは銀英伝の後継作である」という認識は一般常識だと長年思っていたのですが(何でだよ)どうもそうではない
らしいということに最近になってやっと気づいたので、自分の見解をひとつ文章に残したくなって書き始めました。「いまさら書く必要ある?」という問いかけには「それがどうした!」と返させていただきます。エッセイとはまず書いてみる、滑ったら「ごめんなさい」でいいんです。
なお、本文を通して「デスノは銀英伝のパクリだ!」などと見当違いの誹謗を発して作品を貶めるような意図は筆者には毛頭ありませんので、この点何卒ご了承ください(私は両作の大ファンです)。
※本作はノベルアッププラス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:44:14
36747文字
会話率:3%
銀河英雄伝説の二大ざまぁキャラの違いと正しい用法。そして、そこから見えてくるなろうのざまぁ役のダメだと言われる理由。
最終更新:2024-10-29 23:58:09
2446文字
会話率:16%
ドラゴンクエストダイの大冒険と比較する古来のファンタジーと現代のファンタジーとの違いでレイアースや転生したらスライムだった件、プリキュア、セーラームーンと比較しつつ批評、あの伝説的漫画の構造を見ていく
最終更新:2024-03-04 07:59:08
1384文字
会話率:0%
「小説家になろう」をはじめ、WEB小説ではもはや一般的なものとなっている、一人称における視点の移動。一方で「そんなのは邪道だ」という意見も根強いようですが、これも一つの表現形式として確立されつつあるのではないかな、というお話です。
※拙作
を引き合いに出してあれこれ語ります。ご了承ください。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 15:40:24
2809文字
会話率:0%
「小説家になろう」で一般的に見られる一人称小説って、古典的な一人称小説とは完全に別物なんじゃないだろうか、という考察です。
最終更新:2022-03-02 23:30:58
4263文字
会話率:9%
ちょっとした小説論。^_^
最終更新:2023-06-09 19:53:16
447文字
会話率:0%
【このエッセイはカクヨムにも掲載し、また名興文庫にも寄稿しています】
なろう系とは何か?
問うだけで炎上必至な、デカ過ぎる主語の論考に、読者としてもなろう系初心者であるウェブ小説書きが挑戦するという、大変無謀なエッセイです。
ライトノベルと
は何か? なろう系とは何か?
それぞれを定義することによって差異を明確にし、なろう系の正体に迫ろうという試論です。
なぜ、このエッセイを寄稿しようと思い立ったかにつきましては、【はじめに】の項目で簡単に触れていますので、ご参照頂けましたら幸いです。
この小品が少しでも、読者様の"なろう系"という一大ジャンルへの理解の助けとなれたなら、嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:00:00
13319文字
会話率:4%
炎上経験者がお送りする、書いている小説が炎上した場合の対処方法マニュアル。
最終更新:2022-11-28 22:20:31
3798文字
会話率:0%
どうやったら商業デビューできるか、考えてみました。考えただけですから、これを読んでもデビューは出来ませんよ。
最終更新:2022-01-08 12:52:20
1225文字
会話率:0%
偉そうなタイトルですが、中身はただの読書感想文です。( ̄▽ ̄)//。いつも通り楽毅の解説はほとんどありません。読んでらっしゃらない方には意味不明かもしれません。ご了承ください。
最終更新:2021-07-08 13:43:23
2209文字
会話率:2%
一緒に考えないか?ド底辺作家と一緒に男が悪役令嬢系をどうやって書くのかを。
最終更新:2022-11-04 09:16:54
19547文字
会話率:6%
物語の書き進め方や、キャラクターや世界観の設定方法、筋立てを考える時の注意点などを、実践的な例を挙げながら解説する、創作にまつわる方法論を主に書きつづるコラムの連載です。
詩論、芸術論、(文芸作品以外も含む)市販作品の論評なども、行なって
行きたいと思います。
私自身の創作に関する理念や知識を、筆の向くまま気の向くままに書いていくので、そういう見方や考え方もあるのだな、程度に読んで頂ければ幸いです。
書き手の方にも、読み手の方にも、楽しんで頂ける内容にして行きたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 12:42:18
264245文字
会話率:27%
読むだけで文章力アップできる小説です。
実際の話、質の高い文章を読まなきゃ、小説なんていつまで経っても良くならんですよ。――ってことで、この小説は質の高い小説です。
なんたって、この文章は若き天才小説家、和高マリ先生(十八)が書い
ているんですから!
彼女は若いころからダージリンティを零し、ダージリンティ染氏の才能を発揮していたが、両親はそんなマリの姿に辟易し、交通事故で死んでしまった。
ひとり残されたマリは、天才作家として文壇で名を馳せつつ、ダージリンティの香りを記述するために小説を書いていた――そのとき。
一人の小説志望の女の子が扉を叩いた。
創作論だ、創作論!
いえええええええええええ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:41:39
3137文字
会話率:58%
自分、小説なんか書いてるけど実は理系なんです。そんな人に読んでもらいたい不定期コラム。
最終更新:2021-01-16 18:25:38
15345文字
会話率:4%
小説の執筆またはそれに関わるプロットや設定等の作成についての考察。
二、三年ほど小説執筆を行ってきて気づいた天を記録していく。
自分用に作成しているだけなのでおかしい部分があるかもしれない。
参考にする場合は自己責任で。
最終更新:2020-05-16 21:54:09
2637文字
会話率:2%
執筆に関して役立つと思われる情報を整理することで、実際に文章を書く際の思考の一助になればと思い書いた考察。
独自の判断・価値基準をもとに作成した。
研鑽のため書いたものであり、誰かに見せることを想定していない。
何か思いつくたびに不定期に更
新する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 22:11:36
954文字
会話率:0%
私の、小説論を書いています。
最終更新:2020-02-20 22:31:24
920文字
会話率:0%
小説についてトピックを立てて論じていきます。
キーワード:
最終更新:2019-06-29 13:21:27
6743文字
会話率:2%
小説家を集めて行われるパーティ
壇上の男が語るは、彼流の小説論。
より良い小説を書く方法として男が提案する方法は…?
最終更新:2019-04-22 22:21:23
900文字
会話率:25%
私的小説論であり、個人的忘備録をかねた随筆です。テーマひとつにつき八百字くらいの連載手記とでもいったものです。まったり更新予定です。
最終更新:2019-03-17 23:20:26
3329文字
会話率:4%
多分、私は創作論?の方が小説よりも人気が出るという複雑な状態になりそうである。
というわけで、私個人の偏った創作論を書く次第だ。
色々な方向に喧嘩を売っている場合もあるので、異論は待っている次第である。
ただ申し訳ないが、ムチャクチャ
な暴論を記載していたとしても最低限の礼節を持って感想を書いてくれると嬉しいw
※座右の銘を付け足します。
-元々、文芸者や芸術家は、社会不適合者や人格破綻者が多く、社会の外部であるアウトサイダーであるからこそ、社会の異化作用としての創作行為があったと私は考えている。
私は個人的に面白いと感じた作品は他者の評価に左右されず評価するし、作者がどんな人物でも関係が無い。逆につまらないと思った作品はどんなに人気があろうが、作者がどんなに常識人であろうがつまらないと判断する。-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 00:07:49
17281文字
会話率:0%
新垣龍と冴島大吾。相反する二人の作家が小説論を戦わせているのはもう日常的な光景なのです。
最終更新:2018-02-05 23:20:10
3200文字
会話率:47%