世界が欲しくば天上の桜を奪い取れ
世界を死守したくば天上の桜を護り抜け
西遊記の平行世界のような場所で繰り広げられる三蔵一行、妖怪、人間、神仏の攻防。のはず、……多分……きっと……。
天上の桜は聖樹か、それとも妖樹か。神仏の思惑
に翻弄される人々。
戦いなどの場面が多々入ります。残酷な描写もありますので、ストレスを感じる方もいらっしゃるかもしれません。m(__)m
できる限り直接的な言葉にならないよう、あえて遠回しなわかりにくい言い方になっています。
この物語はたぶん “非なろう系”、小難しい言葉がちょくちょく出ます。
玄奘三蔵一行と言うより、神仏の方の出番が多かったりするかも。三人称です。
この話は『カクヨム』にも投稿しています。
十数年前に趣味で書いていた話を元に、つくり直しています。
この話は、絵空事、ご都合主義です。誤字脱字もあろうかと思われます。初投稿ですので色々不備もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。m(__)m
※亀更新です。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:00:00
392710文字
会話率:44%
言葉にならない
ものがたくさん溢れた
包まれたんだ
キーワード:
最終更新:2023-12-18 23:14:27
334文字
会話率:0%
言葉にならない声を聞く。この苦痛、誰に告げればよいのか。この痛み、果たして終わりはあるのか。灰色の沈む日常の中で、私はあなたから逃げた。逃避行の果てに、私に何ができるだろうか。苦痛の果てに、私には何があるのか。血だらけの眼で何を見る。言葉に
ならない声を聞く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 17:47:58
1194文字
会話率:20%
昔、歴史の授業で必ずといっていいほど習い皆の記憶に残るであろう歴史上の人物。メリー・ケーキトカパンンネット。ヨーロッパのとある国の王女で国の革命の渦に飲み込まれた悲劇の王女として語り継がれている。
さてそんな彼女が廊下をはいつくばりながら
迫っていた。首筋から致死量の血がしたたり落ちドレスがみるみる真紅に染まっている。
そしてアパートの自室への”帰り道”に彼女はいた。
「死、死にたくないデス・・・。タスケテ。」
「ヒィイイイイ。幽霊!? いやてけてけ? なんか出たーーーーー!@poiuiytrewqギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
言葉にならない悲鳴をあげたおれ。なんせ彼女は明らかに人外のオーラをまとっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 12:00:00
5487文字
会話率:40%
鳴くことも
泣くことも
気づいてほしいと望む
言葉にならない心の声が
ただ音になって漏れただけ
最終更新:2023-07-17 11:19:35
291文字
会話率:0%
言葉にならないモヤモヤは、風とともにどっかいけ。
最終更新:2023-06-10 13:00:59
610文字
会話率:66%
少年には見えない友人がいた。けれど触れあえば熱を感じて、話しかければ言葉が返ってきた。どんな色にだって染まらないような彼女に、雨が降った日にだけその形を目に出来る彼女に――――言葉にならない、透明な恋をした。
最終更新:2023-05-26 23:05:23
4849文字
会話率:45%
約束をした。それはただ再会をするというだけだった。約束の日。会えるのか会えないのかもわからない状態の中で、私は期待に胸を膨らませていた。風に舞ってきた桜の花びらに誘われて、中庭へと足を踏み入れた私は……。一度だけ会った人に抱いていたのは淡い
、恋愛未満の淡い気持ちで。再会は何をもたらすのだろう。 この作品は武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 14:12:19
2636文字
会話率:24%
誰にも知られないSOS
最終更新:2022-07-09 21:24:21
228文字
会話率:8%
言葉にならないものを、言葉にしようと懸命に生み出される詩。今日も、そんな詩に出逢えることに、心から感謝しています。
最終更新:2022-06-11 12:11:26
508文字
会話率:0%
社会に揉まれ言葉にならない憂鬱、閉塞感に苛まれるこの現代の社会問題。主人公の染野 凪も例外なくその1人だった。これから自分殺しをしようとする凪はその最後の瞬間に幼い頃に見た翠を思い返す。美しくも儚い、どこか懐かしい感情を思い出させてくれる物
語。あの景色の中にあなたは何を思いますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 17:50:41
2189文字
会話率:0%
私は結構意見があるタイプです。
が、いざ話すとなると、言葉にならないことが多くもあります。
あなたの身の回りの大人しい人も。
もしくは、あなた自身も。
意見がないわけはないのですよ。
最終更新:2021-09-03 08:00:00
2861文字
会話率:2%
恋愛ドラマの恋、応援してる、言葉にならないくらい
最終更新:2021-05-09 19:14:36
366文字
会話率:0%
「なろうラジオ大賞2」の企画に、ワード「偽物」で参加してみた作品。
早口言葉にならないかなぁと。
煮物の偽物の物の怪の話。
ニモノノニセモノノモノノケノハナシ。
にもののにせもののもののけのはなし。
彼女とのキスの味がお袋の味じゃなくて
ホッとする話。
ジャンル選択、恋愛要素薄いし、コメディー要素も薄い……けれど、その他?も……どうなんだろうなぁと、結局コメディー選択に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 15:40:58
999文字
会話率:12%
中学生の「のぞみ」と「ユウちゃん」は、所謂「メル友」であった。
しかし、ふたりへの世間からの目や、のぞみが自分を守るがために、ふたりは疎遠になってしまう。
言葉になるもの、言葉にならないもの。
目に見えるもの、目には見えないもの。
どち
らもきっと大切で、すべて無駄ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:47:22
630文字
会話率:16%
こう、書きたいけれど言葉にならない。そんな今の状況でなにか書こう、なんで書きたいのかという想いを書きつけたものです。
最終更新:2020-10-07 10:14:57
280文字
会話率:0%
もう、逃げない。ムラカワアオイ。詩人。プロフェッショナル。
最終更新:2020-07-11 11:08:00
2000文字
会話率:0%
5月も終わり明日から6月です!青春のラプソディーは言葉にならない気持ちを、熱いパトスにかえて…。あぁ…。
最終更新:2020-05-31 18:48:49
1677文字
会話率:0%
弱っている時ほど強がりたくなる。それが人間というもの。そんな時は歌をえばいい。外に出て散歩をするのもいいだろう。だけど本当はわかっている。本当は君の存在を求めているんだ。大好きな君に会いたいんだ。あって伝えたいことがあるけど、プライドが邪
魔して言葉にならない。そんな気持ちを力いっぱい誌に込めてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 22:13:17
859文字
会話率:3%
※本作品は『カクヨム』様、『LINEノベル』様でも掲載しております。
二〇一九年。日本の年号が変わった最初の夏。梅雨がやってこない、高低差の激しい町での物語。
町には水害の影が迫る。空模様はよくとも、みな、言葉にならない不安を抱えてい
た。それでも忙しい中高生には日常という時間が押し寄せる。
そして世界には、技術的特異点――シンギュラリティの時が迫っていた。それは世界の分岐点。人類が生き残れるかの瀬戸際だ。
人類を凌駕する人工知能。それを搭載した機械生命体。それらが席巻する世の中では人類は排除されるかもしれない。それを阻止するためには、人類の価値を示さなければならない。
人類が持つもっとも価値のあるものは『心』だ。見て、聞いて、感じるすべてのもの。すべての感情。ありのままのそれらすべてを、機械生命体に埋め込む。そうすればきっと解る。人類には生存するだけの価値があると。
どこにでもいる少年少女。ひとりの天才。そして機械生命体。
彼ら彼女らの日常が、『物語』として語られるとき。その幸福が、苦悩が、激情が、愛が。未来の支配者たちの『心』にどう影響を与えるか。
人工知能と人類との共存を描く、近未来SF。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 01:46:18
83178文字
会話率:50%