「冷めたから別れて欲しい」
デート先の遊園地で別れとは無縁な場所で彼女で、俺にとって数少ない心の支えだった
星野 由奈(ほしの ゆな)に突然に無慈悲に告げられる
「俺、何か気に障る事した?」
「これは私の心の問題だから」
この一言だけ
を残して遊園地を出てしまい、俺は彼女が好きでなくなった理由を探す為に今までに遊園地で出会った人達に聞いても
「君は悪くない」
この一言だけで何も掴めず、もう次の彼氏を見つけているとの噂も知った
その現実に深い悲しみと絶望に囚われて自暴自棄になりもう自分は死んでもと思ってしまう
そして誰も知らない場所へ行こうとフェリーへ乗りそこで乗り合わせた人達と話が弾むも嵐に巻き込まれ、必死に助けを求める女性を目撃し命を投げ出すようにして救出するも、意識を失ってしまう
目を覚ますとそこは病院のベッドの上で、同時にそこにもたれかかるようにして眠る天使や女神を思わせる雰囲気をまとった美少女が写った
その美少女、蒼井風 姫乃(あおいかぜ ひめの)は
どうやら俺が助けた女の子だったらしい
しかし、俺は海難事故のショックで記憶を失ってしまっていて姫乃を助けた事や今までの出来事、自分の事を
覚えていない
そして、医者から俺の事を知ると姫乃は告げる
「私に恩返しをさせて下さい!」
こうして俺は姫乃に恩返しされる日々が始まり、姫乃と最高の関係を築きながら、過去の記憶を取り戻し向き合おうとする日々が始まった
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最終更新:2025-07-04 20:27:53
7193文字
会話率:60%
三河郁人(ミカワイクト)はどうして異世界へ来たのかの経緯を覚えていない。
いつのまにか異世界へ来ていたのだ。
来る前よりかなり弱くなってしまった体と付き合いつつ、ある夢にうなされる中、1年が過ぎた。
親と呼べる存在や親友ができ、異世界で
の生活に慣れてきた頃、郁人の前に青年が現れた。
―その青年は郁人が描いた創作キャラであった。
「迎えに来たよ……!!パパ……!!」
※男同士の濃い友愛などの表現がございます。
作者がBLと思って書いてないからBLではない
と言い張る必要がある程度には匂わせる表現も
あります。
その為、タグにBLと書いております。
苦手な方はお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 19:18:48
1306829文字
会話率:27%
アステルタ王国の現国王、シン・メルトは
突然消えてしまったレイ・フォルテという
幼い頃の親友でもあり、アステルタの国王でもあった男を探している。
彼を慕っていた民も、まるで元から存在していなかったかのように
レイのことを『知らない』と言う
。
しかし、シンだけは彼の存在を覚えている。
だが、幾度も繰り返される過去の夢の中で
シンの記憶は何度もリセットされる。
彼の名前も、どこで出会ったのかも覚えていない状態で再会する。
シンの中ではレイへの想いが強く残っており、記憶がリセットされても再会する度にどこか懐かしさを感じてしまう。
なぜレイはいなくなったのか
レイを慕っていた民たちは、どうしてレイの存在を忘れてしまったのか
全てがまやかしで、本当はレイは夢の中でしか存在しないのか
シンが本当のレイを見つけるまでの物語
ファンタジー×ミステリー×ブロマンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 12:38:36
2715文字
会話率:37%
“王道”外れた異世界転生物語。
異世界転生者として、チートがあるわけでもない。ありきたりな、魔法も魔術も魔物もいない。これまたありきたりな公爵令嬢でも悪役令嬢でもない。ヒロインでもモブでもない。
ついでに言うが、これまた、あまりにあ
りきたりな設定の喪女でもない。
それなのに、なぜ私が異世界転生者……?!
もうこの世界で生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
(本編概要)セシル・ヘルバートはノーウッド王国ヘルバート伯爵家の長女である。長く――無駄で――それでも必要だった7年をやーっと経て、嫌悪している侯爵家嫡男、ジョーランからの婚約破棄宣言で、待ちに待った婚約解消を勝ちとった。
17歳の最後の年である。
だが、セシルは、その婚約解消の事件となる一大事を――もう、全て、知っていたのだった。
予想していたのではなく、ずっと―――記憶に残る、その事実を知っていたのだ。
なぜなら、セシルは10歳の時、全く理由もなく、現代にいた現世の自分の記憶を突然思い出し――そして、自分が、おぼろげにしか覚えていない以前に読んだ異世界ファンタジーの小説に出てくる――異世界に転生してしまっていた事実を自覚してしまったのだから。
“異世界転生者”の“王道”外れて、さっぱり理由が当てはまらない謎の状況。
なのに、なぜ、現世の私が異世界転生?!
なにがどう転んで異世界転生者になってしまったのかは知らないが、それでも、セシル・ヘルバートとして生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
それを指針に、セシルの異世界生活が始まる。第2の人生など――なぜ……?! としかいいようのない現状で、それでも、セシルの生きざまを懸けた人生の始まりである。
伯爵家領主に、政治に、戦に、隣国王国覇権争いに、そして、予想もしていなかった第2の人生に、怒涛のようなセシルの生がここに始まっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 12:00:00
1385098文字
会話率:41%
10歳で前世の記憶を思い出し、自分がこの世界(知り合いが書いた恋愛小説)の悪役令嬢だと気づいてしまったフレア。
前世で名もなき剣豪であった彼女は、その並外れた身体能力と筋肉で断罪を回避し、運命に抗おうとするが……。
自分と同じ転生者は出てく
るわ、恋愛小説とか言うくせに世界観はなかなかハードだわ、あんまり小説の中身も覚えていないわで、度重なる苦難が彼女を襲う。
果たして彼女は、愛する人と結ばれ、今度こそ幸せになれるのか?――というお話です。
※2022年に連載終了した『ほむらの剣』の改稿版です。新しく設定を付け加えたり、修正したりといろいろ書き直したので、全く別の小説として楽しんでいただければと思います。2022年版を読んでいなくてももちろん大丈夫です。続編とかではありません。
尚、今回の連載は毎日投稿ではなく、ある程度書き溜めたら発表という形になります。本当は全部書いてから一気に出したかったのですが、なかなかのボリュームになりそうで無理でした。
ゆっくり、のんびり、この世界を楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 10:43:02
243454文字
会話率:39%
この物語は、以前あなたが読んだ物語によく似ています。
結末を覚えていないだけで、きっと読んだことがある。
けれど、本当にそうだったかどうかは、最後まで読んでみないとわかりません。
《――記憶を手繰るように、もう一度、読んでみてください。
》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:39:51
2224文字
会話率:6%
男三人が集まった、いつもの焼き鳥屋での飲み会。
話題は自然と恋愛トークへと移り、「あの子を抱いたかも」という一言から始まった勘違いの連鎖。
それぞれが“抱いた”と言い張り、でも実は誰もはっきり覚えていない。
誤爆LINEや謎のスタンプ、真
実と妄想が入り混じり、話はどんどんややこしくなる。
既婚者のシンゴ、チャラ男のマコト、草食系のユウスケ。
三人の男たちが織りなす、まるでアンジャッシュのコントのような、すれ違いだらけの珍騒動。
果たして誰が本当に“抱いた”のか――それとも、誰も抱いていないのか?
バカバカしくもどこか愛おしい、男たちの滑稽な夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 23:00:02
1405文字
会話率:71%
ひょんな偶然から出会った1人の少女、フブキ。しかし彼女は、この世界の住人ではない。
「個体名......〈フブキ〉。それ以外のことは......何も覚えていない.........」
20年前、異なる同士を繋げ、世界の在り方を一瞬に
して変えてしまった〈大災厄〉。“大罪人”が引き起こしたこの事件によって繋がった、〈異世界よりの来訪者〉。それこそが彼女の正体だ。
彼女のような〈異世界よりの来訪者〉と絆を結び契約する、その力を以てして世界を守護する者たち———召繋師(リンカー) と呼ばれる者たちを育てる養成機関である〈星麗学園〉にて。
俺、宇野(うの) 奏(かなで)と異世界少女•フブキの奇妙な共同生活が始まろうとしていた。
———いたのだが、
「君、私とともに、世界を救ってみないかい?」
どうしてこうなったのか..........
学園の様々な思惑が、陰謀が、
俺たちを巻き込み、駆け巡る。
———そして俺は知ることになる。
彼女の存在と、その意味。
そこには俺と同じように、とてつもない秘密があったことを。
......この出会いが、単なる偶然ではなかったということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 21:07:36
322181文字
会話率:27%
転生早々、好感度最底辺→待つのは死のみ!?
ある日、目を覚ませば「私」は乙女ゲームのヒロインに転生していた。
前世のことはあまり覚えていないけれど、ヒロインって言うくらいならば、幸せな生活が約束されたも同然な勝ち確じゃん。
しかし周囲から
の好感度は最底辺だった上、このまま突き進めば訪れるのは――死!? 一体どうしてこんなことに!?
転生早々死ぬなんて絶対に嫌。なんとしてでも、それだけは回避してみせるから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:08:12
29515文字
会話率:24%
気ままに生きる男に突然届いたSNSを介した人物紹介。顔も名前も覚えていない中学生の時の同級生から一言。「友達になって欲しい子がいるの」そのメッセージと共に送られてきた、天使のような女が写っている画像。警戒心は天へと還り、会うことを決めた。同
級生から、週に一度、時間はどれくらいでも構わない。会うだけでも良いのだと条件を渡された。その女の目的とは。そして、天使のような女の正体とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 13:29:08
5463文字
会話率:14%
アイドルゲームのソシャゲに転生した前世を覚えていない『俺』。姫城誠という美少年に生まれ変わった語り手が、学生アイドルとして同じ学生アイドル達を時に励まし、時に蹴散らし、時にツッコミを入れるハイファンタジー。
最終更新:2025-07-01 12:10:00
512386文字
会話率:27%
玉衣 祐悟(たまい ゆうご)は気づくと赤子になっていた。
前世の記憶はあるものの、どういう最期を遂げたのかまでは覚えていない。
そして、その転生は神様の御業ではなく、とあるマッドな研究者が行った実験の結果だった。
幼い体に宿った魂は、魔法
科学が発展した世界の中で、宇宙を旅する事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 13:00:00
498863文字
会話率:33%
遥か昔、世界の終わりを招いた五つの大陸にまたがる壮絶な戦い、「終焉戦争」が勃発した。この戦争は、ある大陸の王の禁忌によって引き起こされ、神々の怒りを招いた結果、世界の均衡が崩れ、終焉の時を迎えた。その戦争の中で、五人の強者「終焉の五刃」とし
て知られるコウ、センセイ、千代、ケイ、悟は数々の戦いを繰り広げ、皆悲惨な運命を迎えた。その戦いの最中、最強の剣士と謳われた夏葉瀬コウは、謎の神による呪いを受け、力と記憶を失ったまま現代へと飛ばされる。
目を覚ましたコウは、自らの過去をほとんど覚えていないまま、柳田学園高等部の一年生として新たな生活を送っていた。そこで彼は、かつての戦友・千代を思わせる少女、千織。無骨ながらも頼れるケイの面影を持つ青年、ケン。しかし、似てはいるが他人の空似…2人ともコウのことは知らなかった。そして、学校生活を送る中で何よりも深い絆で結ばれていた「センセイ」と再会する。センセイは今や学園の理科教師であり、コウとの過去を覚えていなかった。
静かに過ぎていく日常の中で、コウの中に眠る戦士としての本能が目覚め始める。同時に、かつての敵が現代にも影を落とし、彼を狙い始める。追手の正体は、終焉戦争で倒したはずの者たち。その中には、再び世界の破滅をもくろむ存在が潜んでいた。
「何者にも縛られず、ただ生を味わい尽くす者」
かつてそう語ったコウは、失われた力を取り戻し、記憶の断片を手繰りながら戦いに身を投じる。果たして彼は、現代で何を選び、どのような運命を切り拓くのか。そして、センセイは何を思い、どんな役割を果たすのか。
過去と現在が交錯する中、再び世界を揺るがす戦いの幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 15:43:21
18563文字
会話率:36%
女神により転生された主人公
転生時に妨害してきた者が居て
そのせいで記憶や
位置がズレ
魔族の領地に落ちてしまう
主人公は記憶喪失から
自分自身の元の名前や
死んだ事を何一つ覚えていない
女神達の加護や力のおかげで
強いモンスターに
襲われなかったが
少し負傷していた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:34:34
74553文字
会話率:70%
かつて、魔法とは異なる技術「ルーミナイト」を用いた国と、周辺諸国で構成される連合国との間に、長きにわたる戦争があった。
争いの果て、唯一生き残った王国「アルカディオン」は、かの国を打ち倒し得た“ルーミナイト”技術によって栄え、人類最後
の国となる。
しかし──その戦争が、どのように終わったのか。
今では、誰一人として覚えていない。
──そして現在。
アルカディオン王国。
魔法に適正のない者たちは、城とその周辺を囲う巨大な壁の外側に隔絶され、国に入ることすら許されていなかった。
「こんなこと、いつまで続ければいいんだよ…」
“いつか安全な壁内で暮らすこと”。
それだけを夢見て、彼らは王国から課せられる危険な作業の報酬で、かろうじて生活を繋いでいる。
そんな折、“天城 迅”は気づく。
精製されたルーミナイト──“ルナクタ”を、自身の力として扱えることに。
現在の人類で、それを自在に扱える者などいない。
彼は何者なのか?
なぜ戦争の結末は誰にも思い出せないのか?
記憶を失った男が、世界から忘れられた力で、世界に挑む。
毎週金曜日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 00:46:25
41226文字
会話率:26%
魔族から愛息子を守るために大魔法を発動させたリラン。その代償により眠りについたリランが目を覚ますと十年も経っていた。
久しぶりの感動の再会と思いきや息子は自分の顔を覚えていない!?えっ!?しかも問題児ですって!
それに加えて私が先生だなんて
…
愛が強い母親が世界を救うお話です。
R15は保険…序盤だと関係ないです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 13:50:03
23019文字
会話率:44%
社畜である連城珠美は、気が付くと三途の川の側に佇んでいた。自身が死んだ事を悟った珠美。
しかし、自殺なのか事故や他殺なのか覚えていない。閻魔でさえ死の真相が分からない。
自殺だと地獄行き。他殺や事故なら極楽行き。
暫定的に賽の河原での刑が言
い渡されるが、ひょんな事から閻魔の側で働く事となり……・
様々な事情を抱えた亡者や獄卒の問題を解決しながら、珠美は自身の死と向き合う。
果たして、珠美の死の真相は!?
地獄を舞台にした人間ドラマ&ファンタジー、ここに開幕!!
※地獄の分類等についてはwikipedia参照
※カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 10:24:16
104734文字
会話率:50%
ホストのマコトは異世界転移をした、らしい?
どうやらマコトは転移で記憶を奪われてしまい、自分のこともよく覚えていない。
そして周りにはやたら体の大きな男ばかり。どうなってるんだ?
大天使のような中年男に言われるまま、記憶を奪った敵を探すこと
になる。そもそも転移って何をすればいいんだ?魔法?混乱しながらも、マコトはこの世界に馴染んでいこうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 00:05:41
320958文字
会話率:32%
耳鳴りが始まったのは、いつからだっただろうか。
否、正確には――耳鳴り「という言葉でしか括れぬ何か」が、僕を蝕み始めた時のことを、僕自身がよく覚えていない。朝の街を歩いていたときか、夕暮れの駅で、誰かの罵声を遠巻きに聞いたときか。あるい
は、それよりずっと前、母の胎内でさえ、既にその「ざらついた残響」は響いていたのではあるまいか。
ヴィジュアルスノウ。
視界に走る白い砂嵐。
目を閉じても、まぶたの裏でさえも消えない雑音の粒子。
それは、ただの病だと医者は言う。脳の誤作動、視覚皮質の異常な興奮。
だが、僕には信じられない。
あれほどに確かな“意味”を持ったノイズが、ただの電気信号の誤作動などで済まされてよいものだろうか?
街を歩けば、人の顔が溶けていく。
電車の窓に映る自分の輪郭さえ、まるで濁った水に描いた炭の絵のように、曖昧で、醜くて、崩れている。
それでも、僕には見えてしまうのだ。
――薄汚い「人間」の姿が。
偽善の笑顔に宿る、打算の軌跡。
親切の裏に潜む、支配の欲望。
恋慕の眼差しの奥でうごめく、破壊への衝動。
そのすべてが、白い砂粒となって視界を侵し、金属音めいた耳鳴りとなって僕を貫いてくる。
これは病か。
それとも――啓示か。
神よ、答えてくれ。
なぜ僕だけが、こんな世界を「見せられて」いるのだ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 22:43:32
1104文字
会話率:3%
婚約者となった王太子が愛したのは妖精のように可憐で愛らしい妹だった。
何時死んだのか覚えていないが、何故か王太子と婚約した日に前回の記憶を取り戻したファウスティーナは、今回こそは失敗しない為に我慢を止めた。
今回、王太子は諦めて妹に譲り、
自分は好きなことをする。
婚約破棄の為の行動が全部空回ったり、前回と違う事が起きたりと……中々一筋縄ではいかない様子です。
※よくある?お話です。
※以前削除しました話とは内容が若干違います
※作者が数話コピーを失敗したので初めから書き直しています
【アリアンローズ様より書籍化します。3月12日発売です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 23:27:57
1366376文字
会話率:51%
婚約者となった王子が愛したのは妖精のように可憐で愛らしい妹だった。
何時死んだのか覚えていないが、何故か王子と婚約した日に前回の記憶を取り戻したファウスティーナは、今回こそは失敗しない為に我慢を止めた。
今回は王子は諦めて妹に譲りました。
※よくある?お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 18:56:39
12433文字
会話率:53%