アルドライド王国の東の果てのさらに南の果て、
最辺境に住む貧乏準男爵の一人息子ミストは将来爵位を継ぐために、
王都グランセントの学院で貴族となるための勉強を終えた、
その三年間は良い思い出はほとんどなく、成績も最底辺クラスの最下位でお情けで
卒業させてもらったようなもの、
しかし最後くらいは、と卒業式の後に行われる参加自由の告白イベントに最後列で並んで待つ、
現れたのは学年首席卒業の聖女ソフィー様、息を呑むほどの美女に緊張しつつ形だけの告白をと手を差し出すと……
「そのプロポーズ、お受けいたしますわ」
なんでええええええええええええ?????
さらにもう一人の聖女様や女教師だった剣聖まで僕のお嫁さんに?えっまだまだ他にもハーレム要員が??
これは最底辺だめ貴族が婚約者となる聖女様たちの力で爵位を次々と登り詰めて幸せを押し付けられる物語である。
「で、聖女様たちって、どうして僕の事、好きなの?????」
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 08:00:00
1251353文字
会話率:49%
「左鳥、今日もつかれてるな」大学時代、そんな風に言われ、肩を叩かれていた日常があった。平成(2000年代初頭)の何気ない大学時代の日常を振り返る主人公の左鳥の物語。ごく普通の何気ない大学生活を送っていた左鳥は、視える人として有名な、大学の同
級生である時島とルームシェアをする事になる。ライターのバイトをしていた為、怖い話のネタを集める事になり、友人の紫野から怖い話を聞いたり、時島と共に、実際に怪異に巻き込まれたりしていく。――現在では、それらも良い思い出だと考えながら、地元の友人である寺の泰雅と酒を飲む。過去の大学生活の、ほのぼのホラーと、現在の軸が時に交錯するお話です。どこかで聞いた事があるような、あるいは実録のホラー記事を読むような、あまり怖くないけれど少しだけゾクッとする物語を交えつつ進む、BL小説です。(他のサイトにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 09:25:38
162099文字
会話率:45%
基本的に人の顔を見ない。あんまり良い思い出がないから。
不快に思わせるくらいなら、端から見る真似はしない。
だから基本的に、声だけが頼りだった。
顔を合わせる重要性に気が付いた話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
顔色を見なければならないと思った本日です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 19:56:39
968文字
会話率:30%
フラッシュバック。それは、過去の嫌な出来事を思い出してしまう状態のことを言う。
解決方法は、人によって様々だが、誰かに頼るのも、アリなんだろう。この青年もそうだった。
最終更新:2023-04-10 13:17:08
1324文字
会話率:62%
家が道場のゆいは、幼少期から鍛え上げられてきた(良い思い出ではない)普通のOL。
弟が高校卒業の頃、師匠のジジイ(祖父)に聞かされた
『お前たちはこれから、異世界でレンジャーとして活動するのだ』という言葉に、はぁ??
それから、俗世ではO
L。夢の中では異世界レンジャーという2重生活に。
変身して、下っ端倒して、ロボット合体して…
変身シーンするの?ポーズ決めて、ピチピチタイツ着て、バックが何故か爆発するの?30歳手前のアラサー女子が??
年齢的にも精神的にも色々ギリギリな生活のドタバタ話。
※ほぼほぼシリアスなし
※更新速度、生まれたての亀レベル…(T_T)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 16:30:04
6995文字
会話率:45%
今日、僕は全てを投げ出して
ひたすら歩いた。
仕事も全て忘れて。
PDCA、逆算思考、論理的思考、
クリティカルシンキング、根回し、生産性、効率、品質改良、
人員計画、決算書、無駄を省くとか全て無視して
車も自転車も使わずに
目標なんて
持たずにがむしゃらにただ歩いた。
良い思い出も悪い思い出も
歩きながら思い出したけれど
構わずひたすら歩いた。
そうしたら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 13:47:52
1969文字
会話率:2%
――故郷に帰るのは嫌なんだ。
五年間、実家には帰っていない。あの街には俺が過ごした思い出が沢山あるが、同時に沢山の嫌な思い出もある。それは良い思い出にいつもこびりついてくる。
面白いことがあった。楽しいこともあった。でもそれ以上に、投げ出
して、放り出して、中途半端に逃げ出したことの方が多い。トラウマなのかと問われれば、そんなのよりはずっとずっと軽い。ただ、度々、思い出して苦しくなる。寝る前に、或いは夢の中に現れて、苦しくて目を覚ます。
そんな故郷に俺は帰ることになった。理由は、幼馴染みの家族関係に問題が発生したから。詳しくは知らない。しかもなんで俺が呼び出されなきゃならないのか全く分からないのだが、母さんからしつこいほどの連絡があったため、仕方なしの帰郷となった。けれど社会の歯車として働く俺が故郷で過ごせる時間など限られているわけで。
故郷に残した忌々しい思い出と、故郷で過ごした楽しかった頃の記憶を入り混じらせて過ごす四日間。そしてそこから続いていく、人と人との物語。
※短編予定、および不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:14:02
38885文字
会話率:58%
食べることが大好きで、運動することが嫌いな主人公、池田暖。
昔の知り合いに出会うことを恐れながら生きてきた暖は新学期になり、高校生となる。
中学生のころには良い思い出がなく悔いしか残らない学生生活だったため、高校では悔いの残らないようにと心
に決めた矢先、昔の知り合いに出会ってしまう。
暖は満足のいく高校生活を送ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 23:28:11
25693文字
会話率:67%
(読んだ人の人生がいとおしくなるような作品が書きたくて、始めました)
主人公、山田陽翔(やまだアキト)は消えたがっていた。彼の現実にはろくな思い出がなく、良い思い出はすべてマンガやフィクションの中にあった。
妄想の中に理想の恋人を作り
、何か辛いことがあると彼女に「好きだよ」と慰めてもらい、そんな風に生き続けていつの間にか2050年、彼は何もできない子供のような老人になっていた。
妄想に生きる人生に疲れ、この世から逃げたがっていたある日、彼は新型VR装置のモニターの仕事をすることになる。
リアルな仮想空間でアキトは理想の恋人に出会う。彼女は自分のすべてを肯定し、愛してくれる。しかし理想の筈の相手にはどうしても我慢の出来ない問題があった。
やり直しを繰り返すうち、アキトは禁断の領域に踏み込んでしまう。自分の世界から落下し、彼は見知らぬ世界に入り込んでしまう。
死にかかっていたところを助けてくれたのは、昔風の生活をする温かい兄妹だった。その世界には魔物がいて、精霊がいた。不思議な世界でアキトは妹の山菜採りの手伝いをするようになる。彼女は理想の恋人に似ていた。
平和で穏やかな日々が続いて行く。自分は死んで、異世界の現実に転移してしまったのではないかとアキトは思い込む。しかし現実世界では、意識の戻って来なくなった彼は病院に運ばれていた。VR装置の電源を切られた時、異世界からアキトともう一人を除いて人間が消え失せる。
二人でさ迷ううち、アキトはようやく気づく。そこはそのもう一人が見ている『他人の夢の中』という異世界だった。
『他人』を知り、助けようともがき、アキトは現実世界へ戻ろうと努力し始める。何もないと諦めていた老人の人生が、変わって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 18:24:23
104700文字
会話率:42%
僕がこれまで出会った女たちとの物語。
紆余曲折あったけれどどれも良い思い出。
そんな赤裸々な青春白書をここに勝手に記す。
最終更新:2020-12-05 19:37:06
20169文字
会話率:0%
令和 12月1日 うちのウサギのイブが天国に行きました。大切な家族です。
本当に良い思い出しかありません。
ここに私の懺悔とこれからの新たな決意を綴りました。
彼女が残してくれた大切な思い出を胸に、忘れないように記載させていただきたく思
います。
コロナの中で自分だけ痛みだけではなく、他人を思いやれる心が広がりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 00:40:17
2220文字
会話率:0%
皆さんは誕生日に良い思い出がありますか?
私は誕生日が嫌いです。
でも、たった一つだけ素敵な思い出があります♪
最終更新:2020-11-03 12:00:00
952文字
会話率:0%
生きることは、どうしてこんなに難しいのだろうか。
これはとある少女(私)の人生紀行書。
あまり良い思い出なんかない。それでも、私は前を向こうと頑張っている。
未来の私はどうなるのだろうか。
最終更新:2020-01-23 20:20:11
420文字
会話率:0%
この物語は誰しもが持っている思い出の話となります。皆様の思い出を覗き見たいと思います。
良い思い出だったのか、または思い出したくない思い出だったのか、楽しかった思い出だったのか、悲しかった思い出だったか人それぞれ色々あると思います。
そ
んなふとした時に貴方の前にも現れる思い出堂。
あなたの思い出の品はこのお店にありますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 20:40:01
1197文字
会話率:25%
若い二人にこれから何が訪れるのかを想像している自分が、なんとなく悲しくなった。
何故だろう。若い二人なら、こんな想像を超えた人生が待っているはずだし、たくさんの良い思い出が生まれるはずだから。
中途半端な想像なんて、しないようにしたいよ。
最終更新:2019-11-14 21:05:48
348文字
会話率:0%
アタシはレイチェル。それがママの付けてくれた名前。
本当の名前は、もう忘れちゃった。良い思い出なんて、何ひとつない名前だもの。夜の街で生まれ変わって新たな人生を歩んできた筈が、酔っ払いから店の若いコを守って、刺されて死んじゃったみたい。
目が覚めると、アタシはまた生まれ変わってた。それが、おかしいのよね。メイド服の男の娘が、アタシを呼ぶの。
「魔王様」って。
オネエにして魔王な転生者、虐げられ見放された弱者たちを導いて崩壊寸前の魔王領を楽園に作り変えてゆく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 14:45:59
541580文字
会話率:52%
顔が不細工故に日本であまり良い思い出が出来なかった主人公が、義務教育修了を機に海外進学を決意。世界で日本語が公用語になっているのは、日本とパラオの一部地域のみだが、実は北極海付近の離島に日本語を公用語としている未開のコミュニティがあり、ひょ
んなことからその地に移住することとなった。その地は、北極海付近という地理的特性上、アメリカ系、ヨーロッパ系、ロシア系、日系の混血が住み、男女全ての住民が超イケメン、超絶美女というところであった。しかし、そのことによって逆に不細工な顔の主人公がイケメン扱いされることに。現地の超絶イケメンに嫉妬されながら、現地の女性とのハーレムライフを満喫する主人公の準異世界青春ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 16:36:45
10704文字
会話率:59%
主人公女性にはあまり良い思い出が無い中で参加した同窓会。
そこで主人公はまたあの記憶を思い出しながらも…。
よくある話かもしれませんね、同窓会を契機に…なんて。
台詞が多いのでお芝居の掛け合いにもどうでしょう。
続きも書きたくなる…。
最終更新:2018-12-24 13:17:42
2027文字
会話率:60%
ドラク○はテ○ーのワンダー○○ドくらいしかプレイしていません。GBの。
その程度の知識しかありません。
子供の頃から思うに、ミルドラー○とデン○ザ○ルスで変身なのがちょっと納得いきません。
自分的にはコア○○が好きだったので、彼を相手に
して欲しかった。何故、あいつ?
攻略本を買って、ダー○ドレ○ムまで作ったのが良い思い出です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-20 08:39:25
1468文字
会話率:67%
心斎橋でやっていた"SIREN展"に行って参りました。
なんだか懐かしくって、非常に良い思い出になったと思います。
...店員さんと写真撮りたかったなぁ。僕の意気地なし。
最終更新:2018-12-07 23:59:56
1586文字
会話率:46%