物語の舞台は中世ヨーロッパ風のファンタジー世界。
その世界には火、水、風、土、光、闇の6属性を元にした魔術が存在し、各属性にはそれを司るドラゴンが存在しています。
魔術にはルールがあり、『呪文を詠唱する』または 『魔方陣を使用』 しなけ
れば魔術を発現させることは出来ません。
そんな世界の大前提ともいうべきルールを破る存在が、あるとき現れました。彼らは『呪文を詠唱する』こともなく、『魔方陣を使用』することもなく魔術を使えました。
彼らは、こことは異なる世界で無念さを抱えて死んだ異世界転生者と呼ばれる存在です。彼らは、各々が抱く思いからこの世界での第二の人生を謳歌していました。
しかし、異世界転生者自身も知らないことですが、異世界転生者の使う魔術はこの世界を滅ぼしてしまうほど危険なものでした。これを危惧したドラゴンたちは、異世界転生者を抹殺することを画策しました。
この物語は、ドラゴンたちが異世界転生者を狩るために生み出した『殲滅者』と呼ばれる男と異世界転生者たちとの戦いを綴ったお話です。
殲滅者は、最初はドラゴンに提示された報酬の為、利己的な目的で異世界転生者を狩っていきます。しかし、異世界転生者との戦いやそれを取り巻く様々な人との出会いが彼を変え、そして彼に関わった人々も変わっていきます。
いつしか異世界転生者との戦いは、世界全てを巻き込む大きなものへと発展していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:18:34
1494847文字
会話率:45%
......『異世界』......それは、人々が剣に盾、槍や、魔法の杖を手に取り、魔王軍の魔物と激戦を繰り広げる世界......
というのは、あくまでも『その一』の話。
今作の主人公が転生したのは、『異世界その二』。
そこは、人
と未確認生物が共存する世界。
現実的な異世界へとおもむいた主人公は、まず衣食住を確保することを目指す。
そんな時、不思議な雰囲気を持つ、背丈の小さめな少女に出会う.........
※舞台は中世ヨーロッパ的な異世界ではありません。
※超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:06:14
680588文字
会話率:38%
3つの秘薬を巡る物語。
舞台は中世ヨーロッパ剣も魔法も無いが謎の薬はある!
最終更新:2024-04-19 19:54:26
1022文字
会話率:15%
「私を忘れてね」
ティアを愛するたびに、俺は彼女に記憶を消された。
ティアは敵だった。
隣国と長年続く戦いは『ウロボロス』と呼ばれ、なぜか俺と彼女はそれを強いられていた。
不可解なルールに、理不尽な設定。
誰も不思議に思ってい
ない状況はあきらかに変だった。
けれど俺にとってもそんなことはどうでもよかった。
記憶を消されるたびに抱く大きな喪失感のせいで、無気力な毎日を送っていたからだ。
ところが、彼女が記憶を消すのには大きな意味があって……
これは、悲惨な運命にあらがい、どこか狂気じみた愛情で結ばれる2人のお話です。
完結まで書き上げています。
毎日7時台〜8時台に1話更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:07:12
74600文字
会話率:33%
この世界では最初から能力が決まっている。俺が天から授けられた能力はゴブリンテイマー。
舞台は中世ファンタジーの世界、大国二か国の境にある街のごく一般的な家に生まれた俺はこのゴブリンテイマーの能力を活かすために、森に出向きゴブリンを発見!
早速見つけたゴブリンをテイムしようとしたら、隠れていたゴブリンに包囲されリンチにあいボロボロにされゴブリンの巣穴に放りこまれてしまう。
巣穴にいるゴブリン達は、俺を切り刻んだり酷使してくる。
やがて酷使されながらも力をつけた俺は、この野蛮なゴブリンどもをテイムすることに成功してとてつもない規模のゴブリンを使役できるようになってしまった。
子供の頃からの夢である王様になるためにゴブリンを使役して、国を建国します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 17:10:24
41084文字
会話率:47%
これは、仮面の王との政略結婚から始まる、ある姫君の物語。
舞台は中世欧州風の異世界。
ラヴェイラ王国の妹姫である主人公リリアスは、長い吊り橋を渡ろうとしていた。事の発端は、政略結婚。正体の不明な隣国の新王に嫁ぐことになったのだ。
王命なので粛々と従おうとするも、粗末な身なりでとても花嫁が通るとは思えないような吊り橋をたった一人で渡るという、理不尽な状況に不満を漏らすリリアス。
しかし、この吊り橋を渡り切った時、更なる試練が待ち受けていた。
無事に仮面の王に対面するも、いきなり命の危機を告げられ⁉︎
この政略結婚の背景とは。
主人公の夫となる隣国の新王とはどんな人物なのか。主人公は無事に王城へたどり着けるのか? そして彼女自身の持つ秘密とは?果たしてこの婚姻の行く末は⁉︎
*第二章より戦闘描写、残酷描写があります。苦手な方はご注意願います。
*転生等はありません。
*この作品はアルファポリス、ノベプラにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 23:00:00
111736文字
会話率:47%
私、ナディアは27歳の隠れ大富豪で、某国のスパイかつ作家である。私はスタイル抜群で運動神経抜群だ。空手と柔道の有段者だ。さらにアーチェリーの名人だ。つまり、最強だ。私は作家活動の合間に世界を救う活動に勤しむ毎日を送っていた。
中世ヨー
ロッパに生きるガストロノムバックストッカー家の子孫として、3人の子供たちがいた。長男のピーターは燃えるような赤毛の13歳の少年であり、長女のジョージアは長い豊かなブルネットの髪を三つ編みにしている12歳の少女だった。末っ子のレオはサラサラの金髪が伸びきって、長髪になりかけている8歳の少年である。
俺は26歳の普通のサラリーマン。システム会社で働いている。ひょんな理由でニューヨーク旅行を思い立った。
ある日、中世ヨーロッパの村で、食料を求めて3人の子供たちが命がけの冒険を始めた。そして、現代に生きる私と夫ジャックは、ニューヨークの街で3人の子供たちに出会った。結果、色々あって颯介を含めた6人で冒険を重ねることになった。
舞台は中世ヨーロッパに行ったり現代NYを行ったり来たりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 21:40:58
139325文字
会話率:10%
ベリアル王国では、女が本を読むと不幸になると言われている。
本を読めば、はしたない妄想にとらわれ、裁縫や炊事洗濯などの家事がおろそかになる。
そのうえ、頭でっかちのうぬぼれやになり、嫁に行かれず、不幸になると。
そんなわけない!!
ロザリ
ンドは思っていたが、不幸は押し寄せてきた。
本が大好きな少女の成長と再生の物語。
なろうのムーンライトノベルで連載中の「ベリアル宮廷の物語」のスピンオフとしてかいています。
この小説の主な舞台は中世の裁判所です。
あの時代の裁判は、自白と証言のみが頼りで、なかなかいかがわしくて素敵な世界。
なんちゃって法廷物語なのですが、お付き合いいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 13:35:50
277262文字
会話率:38%
舞台は中世のドイツ。ミュンツァー市に住む貿易商の一人娘のメリーナ・フォルツァーは、父のベンヤミンが病気で倒れたことから父の仕事を代理人としてこなす。貿易商の仕事が難しいので苦しんでいる中、グレモリーという幼女の姿をした魔王を呼んで記憶力を高
めてもらい問題を解決した。結果としてメリーナの記憶力は高まったがその対価として時々淫らに男を誘う「闇のメリーナ」という別の人格があらわれ、料理人のマルティンなど周囲の男性を混乱させる。
料理人のマルティンは、メイドのエルマとともに神父のトーマスに相談する。その結果トーマス神父と幼女悪魔グレモリーの対決になるが、対決は引き分けに終わる。トーマスがグレモリーの魔力を完全に遮断した際に「彼女は君より強い」と言ったことから強力な女性天使がトーマスを守っていることを確信したグレモリーは上官である大魔王アシュタルテにその事を報告する。
アシュタルテはその女性天使が熾天使の一柱であるガブリエルという女性だと知り、トーマスとの正面対決を避け、トーマスとメリーナを仲たがいさせる様に仕組む。一時はアシュタルテの仲たがい工作が成功したが、料理人のマルティンが仲直りさせてアシュタルテの工作は失敗する。一方のマルティンはメリーナに想いを寄せていたのでメリーナがトーマスと交際する様になり落ち込む。そんな中、グレモリーが彼女の好きな男性魔王のキマリスの嫁になることを目指すべく、マルティンに「花嫁修業をしたいから料理やお菓子の作り方を教えて」と言ってくるが、マルティンはその交換条件として「メリーナお嬢さまとの契約を解除して、お嬢さまが二度と『闇のメリーナ』という淫らな状態にならないようにしてほしい」と言う。グレモリーはその案を拒否し、魔力でマルティンを痛めつけて料理を手伝わせる。その後マルティンは(グレモリーがお酒に酔って眠っている隙に)メリーナを含むミュンツァー市の人々と交わした契約書を盗んで燃やし「闇のメリーナ」は出現しなくなる。メリーナおよび他の市民も元通りになったミュンツァー市だが、グレモリーは立腹。しかし婚約者のキマリスが「私と君が婚約できたのはマルティンのおかげ」と言ったので、マルティンとグレモリーは和解する。
最終的にメリーナはトーマスと、グレモリーはキマリスと、そしてマルティンはエルマと交際し、アシュタルテは契約以外の方法で悪魔崇拝を普及させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 08:28:21
157374文字
会話率:56%
舞台は中世、ベルロッド王国。
名門イヴスナー家嫡男、エルクハルド公は憂鬱な表情を浮かべていた。
彼がその若い背に負っているのは一家の命運。その手に食い込む爪の後は、彼の深い後悔の傷。
馬車に揺られ、エルクハルド公はとある伯爵令嬢の元へ向
かう。
彼の目的はその彼女が負った闇。“亡き者とされた”彼女の爵位。
様々な思惑を背負って彼はゆく。
すでに、後退は許されない。
***
長丁場になる予定ですが、もしよろしければご感想などいただけますと励みになります。
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 23:20:34
390文字
会話率:0%
彼氏いない歴=年齢の人は、日本に何人いるのだろうか。「まあ、いつかできると思う。まだ、友達もできたことないし。」などと現を抜かしている間に周りに置いてけぼりをくらった人は一体どれだけいるのだろうか。
甘夏咲(あまなつさき)、どこにでもい
る大学生(21)は、冒頭句からお察しの通り彼氏いない歴=年齢。これが数ある咲の悩みのひとつ。
彼女いわく、『最後に好きな人がいたのは高校生。大学生になったら勝手にできるものだと思ってた。いい感じになったことがないわけじゃないけど、いざそういう感じになると自分に引く。好意を抱いてくれる相手が気持ち悪く感じてしまう(失礼なのは重々承知)。頭でっかちになっちゃって、恋愛が面倒になっている気がする。今まで、彼氏いなくてもそれなりに楽しい人生だったんだし、もしかしてできなくてもいいんじゃない?いや、でも、人生一度は誰かを本気で好きになって、好きなってもらいたい。それに高校生で好きな人がいた時、世界が輝いて見えたしもう一回あんな風に、いやいや、でも別に…(長いので省略)』だそうだ。
ここまで読んできて、共感できる人もいるかもしれない。最近このように好意を持ってもらうことを気持ち悪いと感じてしまい、恋愛できない人が増えていると聞く。そんな咲は、異世界でも恋をしないのか。
※これは実際に咲と同じような悩みを抱える人の解決になるような小説ではありません。現実逃避としてお楽しみください。
※また、異世界の舞台は中世ヨーロッパですが、設定は面倒くさがりの筆者が考えたでたらめなものです。あらかじめご了承ください。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 14:59:12
599文字
会話率:0%
舞台は中世の、とある小さな国。
秋の収穫を祝う、朝のマルシェに出店する筈だった店の主人が、風邪でダウンをしてしまう。
それを知ったお城の王妃が、代わりに店番を買って出る。
そこで起こった出来事とは――
これは、小さな国で起こった、ある日
常のお話――
***
拙作 『小さな国だった物語~』を舞台に書かれておりますが、読み切り作品です。
いずれ、本編の方に組み入れるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 03:20:32
5945文字
会話率:53%
砂漠で行き倒れにあった青年。目覚めるとそこは……。
女ばかりの不思議な宮殿。女王の言葉の意味。巨大な砂時計の謎。
わけのわからぬ状況でも前向きな青年。彼は宮殿から脱出できるのか!?
舞台は中世の中央アジアっぱい場所にある架空の
国。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 15:33:06
8964文字
会話率:12%
結婚相手は、感情のない少女だった──。
「国の象徴」と呼ばれるパルキア国の皇子であるルーンは、自身の20歳の誕生日でのパーティーで出会った女性と、突然結婚を決定された。
婚約者となった相手の女性は、笑いもせず泣きもしない、どこかおかしなモ
ールドル国の姫、クレイス。
彼女に対する気持ちも、彼女自身の気持ちもわからぬまま、二人の生活は始まる。
穏やかに過ぎるはずの日常。しかし背後に揺らめく暗い影が、彼らに迫りつつあった。
様々な思惑が渦巻く動乱の時の中で、人々は決断を求められる。
何を守り、何を選び、何をなすべきなのか。
──この婚姻、果たしてどういう結末を迎えるのか。
++++++++++
短編のつもりが、長くなりそうだったので連載にしました。
舞台は中世ヨーロッパをイメージした架空の国です。文明設定はオリジナルなので、すこし昔なんだろうなと思っていただければ、読みやすく感じていただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 18:16:50
180792文字
会話率:38%
歴史に残る真実には嘘がある。
舞台は中世のロンドン。そこに希代の天才でありながら、それぞれ全く違う理想を持つ者達がいた。
アーロンは霧の都ロンドンに住む男性である。彼は希代の天才であり、神の寵児として幼少期は多くの人から将来を有望された
。しかし、四捨五入すればもうすぐ30代に突入する歳になった彼の現在の職業は、探偵だった。アーロンは助手であるハンスと共に自宅兼探偵事務所として活動し、住民から様々な依頼を受けていた。そして彼は面倒くさがりな性格と類い希なる推理力から椅子から全く動かずに謎を解明してしまう。しかしある日、そんな彼が椅子から動くある事件が起きる。
早朝の川で女性の水死体が発見され、遺体には奇妙なトランプが刺さっていた。この事件が始まりにすぎないことをまだ誰も知る由がなかった。
これは名探偵が誕生するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 10:00:00
213文字
会話率:0%
世界で最も古い国の妖精王子を主人公として始まる
古典的な騎士物語にしてダークファンタジー。
神代から近代までを舞台とし、最初の10話くらいは妖精王子の出生や物語の大まかな方向性が語られその後もかなりスロースタートですが、作品全体の完成度を
視野に入れて少しづつ話は歴史と共に進みます。
第一部 王の話
第二部 騎士の話
第三部 姫の話
第一部は妖精の国の王子が人類最大の国家に留学して騎士に憧れ、巻き起こる騒動
そして母国に迫る危機・・・
文明の衝突、人類を憎み襲い来る蛮族達が描かれます。
部によって主人公が変わり、数世代に渡る歴史騎士物語が視点を切り替えながら三部に渡り綴られます。
最初から突飛な設定とキャラクターで話を引っ張るタイプの作品ではなく、
かなりゆっくり赤子時代から語ります。
高貴な出生秘話、修行時代、武勲譚の構成は騎士物語の典型ともいえるでしょう。
どうぞ気長にお付き合いください。
◆◆◆
神話や中世騎士物語、児童文学、近代小説などをモチーフに描かれる歴史物語で主要舞台は中世というより近世、近代くらいですが多数の国が登場する為、文明レベルは様々です。
多少は残酷だったり性描写もありますが、レーティングは中高生の歴史教科書で紹介されている文学作品くらいに合わせています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 21:21:54
1055236文字
会話率:48%
舞台は中世ヨーロッパ、鉱山資源の豊かな山岳地帯オールセン伯爵領の中心都市・ズィルバベルク
オスヴァルト・アラインはかつて優秀な軍人として将来を嘱望されていたが、無実の罪で軍を追われ、名もなき鉱夫として孤独に過ごしていた
ある日、軍の同期
で現在は街道警備隊隊長を務めるギュンター・リンデマンが彼を訪ねてきた
都市の未来の為だと言い、ギュンターはオスヴァルトに奇妙な依頼をする
「オスヴァルト、お前に盗賊になってほしい」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
プロット構築の練習で書いた短編です。
中世っぽい世界観が舞台だけど異世界とかではないです。
ハードボイルド? なのか?
あと改行とかを読みやすさに配慮して最近の流行りに迎合してみた。
Pixivにも投稿済み→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12734330折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 16:32:26
18595文字
会話率:55%
舞台は中世ヨーロッパ。イングランドの黄金時代を築いたエリザベス女王のライバルとして知られる、スコットランド女王メアリー・スチュアートの人生。彼女の人生のうち、イングランドで幽閉される前までの物語です。高貴な血筋に生まれ、しかも絶世の美女で教
養深くスポーツも万能だった彼女が転落していくのは何故だったのか。出来るだけ史実に基づいて構成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 06:00:00
67964文字
会話率:35%
舞台は中世ヨーロッパ、マスカール帝国。天才的だが暴政の限りを尽くす女王エリザベートと、彼女に忠義を尽くす騎士フランシス。かつて帝国を空前の繁栄に導いた偉大なる先王に仕えていた彼は、その娘であるエリザベートがたとえ今は傲慢であろうと、いつの日
か改心し、国を良い方向へと導いてくれるであろうと期待していたが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 18:52:26
6031文字
会話率:25%
舞台は中世ヨーロッパ。
とある場所にネコがいました。
ネコは毎日少女の元へ通っていました。
ネコは愚かにも少女に恋をしていました。
少女はネコの事を友達として好いていました。
ある日ネコは忘れられない幸せな出来事が起こります。
そ
れが悲劇の始まりとも知らずにーーー
※転載、盗作厳禁。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 23:16:08
756文字
会話率:20%