魔術士のニブイチは自説の検証と生活の充実を求め、理想の女性としてテルテを生成しようとした。それはほかでもない、自分のためだった。しかし、出来上がったテルテはニブイチの思惑とはかけ離れていた。
最終更新:2024-04-29 23:32:39
53642文字
会話率:56%
「邪馬台国は博多~大宰府~山門近辺連合国・大和朝廷とは無関係説」支持という考えの元に書いている異世界転生ファンタジーロボットものラブコメの環境設定、世界観をより分かってもらえる様に、古代史の考えをメモした物です。素人なので新説や独自説は無く
て本やネットで見た諸説の再構築になります。(以前書いて消してしまった物の再投稿も含みます)
タイトルがころころ変わっているのですが、常時代表作に設定している
「魔法使えない最強魔力少女雪乃フルエレとユニークスキル硬くなる重くなる電気が出るで特に無双したりしない従者砂緒さんのセブンリーファ島わくわくラブコメ建国記~ヒミコ✿漂泊の雪の女王と虚ろな護りの九十九神~」
に邪馬台国や卑弥呼という言葉こそ作中に出て来ませんが、九州説を元に書いているラブコメがあるので是非一度お読み下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 12:12:47
2655文字
会話率:5%
エラニアは有翼人種の女性で種の進化の研究者だった。彼女の種族の文明は高度に発展し、人は生産やサービス提供から解放され、研究や芸術に人生を費やしていた。彼女は進化の過程で創造主の意思が働いているとする学派と対立していた。創造主の作為が無くて
も進化は今の結果を生んだと主張する彼女は、彼女の友人で同じ主張のフェリアが銀河の惑星を調査している過程で見つけた生命が多細胞生物が出現した段階の惑星を使って、検証することにした。
エラニアの恋人のケランは、一万年ほど前からの時間旅行者だった。彼の技術で時間旅行をしながら進化の過程を観察し、進化自体には手を加えず、道をそれたら絶滅させてリセットする方法で、有翼人種を再現することで、エラニアは自説を証明しようとしていた。ただし、ケランの時間旅行は一方通行で未来へしか行けない。もどって結果を発表できるわけでもなく、自らの知識欲のためだけに、彼女は未来へ向かおうとしていた。
ケランは彼女の実験に反対だったが、ついには協力することにした。自分に似せた人工生命に生命維持などのもろもろの機能をもたせ、常設が必要な機能は対象の惑星を回る衛星に持たせた。
エラニアはまず、三億年未来へ行き、脊椎動物を見つける。世界を覆っていた節足動物を減らすため、惑星を冷却させた彼女は、一億年後、結果を確認する。そこで脊椎動物の上陸を確認するが、足が二対しかない。彼女の種族は三対、六肢から進化し、真ん中の一対が翼となったのだった。
魚類の腹には三対のヒレがあるものもいたので、彼女は再上陸を試すためリセットの絶滅を起こす。だが、上陸した四肢の脊椎動物は生き残って繁栄していた。
やがて、足が足りないだけで、自分が知っている生態系に似た状況を目にした彼女は、いったんそのまま進めることにした。恐竜を小惑星衝突で絶滅させ、哺乳類の台頭を見守る。
人類が現れるころになると小刻みな時間旅行で観察するようになり、現代の地球人類の男性と会話をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:29:44
15729文字
会話率:44%
ロンバルド王国の第三王子アスルは、自身の研究結果をもとに超古代文明の遺物が『死の大地』にあると主張する……。
しかし、父王たちはそれを「気が触れている」と一蹴し、そんなに欲しいならばと手切れ金代わりにかの大地を領地として与え、彼を追放
してしまう。
だが……アスルは諦めなかった!
それから五年……執念で遺物を発見し、そのマスターとなったのである!
かつて銀河系を支配していた文明のテクノロジーを駆使し、彼は『死の大地』を緑豊かな土地として蘇らせ、さらには隣国の被差別種族たる獣人たちも受け入れていく……。
後に大陸最大の版図を持つことになる国家が、ここに産声を上げた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 06:22:02
1100560文字
会話率:22%
ロンバルド王国の第三王子は、自身の研究結果をもとに超古代文明の遺物が死の砂漠地帯にあると主張する……。
しかし、父王たちはそれを「気が触れている」と一蹴し、そんなに欲しいならばと手切れ金代わりにかの砂漠を領地として与え、彼を放逐してし
まう。
だが……王子は諦めなかった!
それから五年……執念で遺物を発見し、そのマスターとなったのである!
かつて銀河系を支配していた文明のテクノロジーを駆使し、彼は砂漠を緑の大地として蘇らせ、さらには隣国の被差別種族たる獣人たちも受け入れていく……。
後に大陸最大の版図を持つことになる国家が、ここに産声を上げた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 08:19:07
2629文字
会話率:15%
人の好みは人それぞれである、と自説する天野美雪の好みは、ほんの少しだけ変わっていた。臆病でウブ。彼女は何処にでもいるような大人しい女生徒である。
天野美雪の好みの異性。クラスメイトの長谷川勇大は"天才"だった。勉強も運
動も、彼の右に出る者はいない。たが、そんな長谷川勇大にも苦手なことがあった。それを直したいと勇大は日々努力を続けている。
勇大を見つめる美雪の視線。二人の日常は平穏である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 11:05:58
54793文字
会話率:43%
世界中の『マンホールの蓋の下』にはね!
世界一有名な、ヒゲのおじさんの、どり~むな、わ~るどが、
絶対に、広がってるんだよ!
『アレ』な妄想が止まらない、
『アレ』な娘の、暴走自説論!
もう、どこまで行っちゃうの…ッ⁉
最終更新:2021-09-03 13:16:01
988文字
会話率:45%
30年前に一度、攻め滅ぼされた国アステリア。
軍も壊滅して、困ったことは冒険者へお願い。
そんな国の、ありがちな冒険者の冒険譚。
男ばっかりのパーティを維持するために必要なのはまず食費。
大事な儀式の護衛?依頼金少なすぎ…え?お前には依頼
しない?
男装の美少女とフラグ構築…もありえない。
今日のお肉と明日の宿代のため、未帰還者続出の里山に冒険者たちは足を踏み入れる!
理屈と蘊蓄大好き話が長くなる系主人公が、ひたすら思考し簡潔に話せと怒られ、それでも頑張って自説を語ります。
小さな事件は積み重なり、理屈っぽい主人公を悩ませ、惑わせ、考えさせます。
帰ってこない冒険者、採れなくなった薬草、無理難題の神託…
それらは繋がっているのか。それとも?
ようやく終わりが見えてきたので、完結に向けてのろのろ進んでいきますので、よろしくお付き合いのほどをお願いします。感想などをいただけるととてもとても嬉しいです。
予定では、30部分行くかどうか辺りで終了…と思いましたが、無理なので33くらい?二週間に一度くらいのペースでアップしていきます。更新は土日多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:27:57
601444文字
会話率:28%
「自分」とは何か。
「自分」は者(モノ)か、それとも物(モノ)か。
「受動意識仮説」が真実だとしたら、絶望しないでどう生きればいいのか。
この作品は「カクヨム」と重複投稿しています。
最終更新:2020-10-25 13:33:52
3876文字
会話率:1%
小説ならではの官能表現について自説を述べます。
最終更新:2020-02-23 19:04:22
2948文字
会話率:3%
受験生、書常時雨。アルビレックス新潟が大好き
最終更新:2018-11-10 20:00:00
1256文字
会話率:0%
矢の値段を観点にした考察再び!(苦笑)
以前、比較研究の折に――
『火縄銃は弾が安いから優れていたのだ』
と自説を述べました。
その後、検算的に矢の値段を考えてたら気付いたアレコレです。
最終更新:2018-09-03 12:12:08
9691文字
会話率:3%
国際大運動大会実行委員会会長モンリと秘書ゼコウは頭を抱えていた。真夏の殺人的酷暑で来年の大会開催が危ぶまれていたのだ。
そこへトーキョーイイカ大学のサガワが自分が開発した画期的な暑さ遮断薬シャダン君の使用を提案する。
シャダン君発表会
見の場で、その効用を疑う医療ジャーナリスト兼女医のハネマに対し、サガワは自分やモンリらがシャダン君を服用して真夏のマラソンコースを歩くことを提案する。
国際大運動大会のカウントダウンイベントがはじまり、、モンリやゼコウらほか四万人の参加者がシャダン君を服用してマラソンコースを歩き始めた。しかし、すぐに薬の影響でモンリはテープカット時のハサミを太ももにさして大怪我をおい死亡。ゼコウや他の参加者は目が見えない、耳が聞こえないなどといった症状が出始めた。大混乱に陥った現場で、取材にきていたハネマは人々の救出のために、ゼコウをさがし解毒剤を手に入れようとする。しかしゼコウもまた薬の影響の結果、死亡していた。
一ヵ月後、後遺症に苦しむゼコウらは大会の中止を決断。シャダン君薬害治療の責任者となったハネマは治療法を解明すること、この薬害を引き起こした自説にこだわり患者を実験台にするような医師は断罪することを表明した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 02:43:24
11430文字
会話率:50%
タイトルからラノベだとおもわれてもおかしくないですが、これは僕の拙い自説を並べただけの小説です。
ご理解いただいたうえでお読みください。
また、重めの話題、宗教観なども頻繁に出ていますので不快に感じそうな方はブラウザバックをよろしくお願いし
ます。
制作者は病んでません(多分)気分によって書き方や口調が違うかもしれませんがご了承を
僕はこの小説を通して一方的にではなく、双方的に意見を聞いたり述べたりしたいと思っています。
なので、感想欄に意見などを書いていただけると嬉しいです。
では、ぐだぐだと面白みのない文章ですが、よろしければお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 12:00:00
3940文字
会話率:6%
誰もが持っている悩みや不安。その重圧に押し潰されそうになっている人に、自説ながら、心を空っぽにする考え方を伝えます。
最終更新:2017-04-03 01:22:48
915文字
会話率:62%
羊子が死んだ。羊子は生前いじめられていた。いじめの首謀者だった晴は動揺した。彼女は羊子の死が自殺だとは信じたがらなかった。この中学校では数年に一度生徒が変死するらしい。それは何か人ならざるものの仕業なのかもしれない。羊子もきっとその何もの
かに殺されたのだ。晴はそんな自説を証明することに取り憑かれていった。
ところで、ぼくには想いを寄せている少女がいた。同じ学校ではない。どこに住んでいるのかも分からない。ぼくらはいつも道端で偶然出会い、この稲無田の街を散歩しながら話すのだ。「彼女」と過ごすのは楽しかった。だけど最近気になっていることがあった。ぼくは「彼女」について何ひとつ、その名前さえ知らないこと。そして、出会ってから随分経つのに、「彼女」の身体はまるで成長していないこと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 17:45:43
56372文字
会話率:49%
とある会社に就職した女の子が、仕事せずに男の子をいじめるお話。
最終更新:2016-03-29 18:00:00
7173文字
会話率:51%
苦労をすればシルクロードの中継地点で神の如く扱われるというわたしの自説を
小説としたもの。
最終更新:2015-10-12 07:18:12
846文字
会話率:0%
【病は気から】この言葉、安易に使うと良くない気がします。
最終更新:2010-12-17 03:29:24
1009文字
会話率:0%