時は2045年。AIとドローンと義体技術が遥かに進んだ時代。
世界最大のドローン開発製造企業であるキングスカンパニーの東京支社に入社した月鏡優秀(つきかがみまさひで)は元海上自衛隊員。相棒の北條千奈津(ほうじょうちなつ)と共にドローンと新
型パワードスーツの販売を行いながらも特に目的もない平凡な日常を送っていた。そんなある日、月鏡は二人の男と運命的な出会いをする。一人はキングスカンパニー本社から出向してきたという主任研究員であるアレックス・ロー。そしてもう一人は同じ元海上自衛隊員で伝説の「ショーグン」と呼ばれた神仏無若彦(かんぶないわかひこ)。此処から月鏡の日常は徐々に壊され、やがて国家の命運を掛けた陰謀とそれにまつわる大規模なテロ事件へと巻き込まれていく。
拙作「キングブレイカー」の続編であり前日譚でもあります。一部人物や用語がつながっていますが、前作を読まれていなくても特に支障ありません。
前作のリンク先
https://ncode.syosetu.com/n5052gu/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 23:14:45
81412文字
会話率:64%
陸上自衛隊第一空挺団所属の石動 勤は、休暇中の北海道でエゾ鹿猟を楽しんでいた。
ところが狩猟中に手負いのヒグマに襲われ、撃退するも強烈な前足での攻撃を受けて気を失い、沢へ転落してしまう。
眼が覚めて気が付くと、そこは見知らぬ森で、エルフや世
界樹がある「剣とちょびっと魔法」の世界だった。
スナイパーでガンマニアの石動は、この世界に銃が存在しない事を知り、ショックを受ける。
世界樹の化身から「渡り人」としての目的を尋ねられた石動は、自分の欲望の赴くままに「鉄砲鍛冶でもして銃を造る!」と宣言してしまう。
とは言え、銃を使うことはプロでも造るのは全くの素人である石動は、「渡り人」のスキルや周りの人たちに助けられつつ、試行錯誤し苦労しながら鉄砲鍛冶の道を歩んでいくことになる。
本人は自覚せずとも新兵器である銃の影響は大きく、それにより石動の運命も変わっていくのだった・・・・・・。
*ガンマニアのおっさんが自分が読みたいと思う小説を書いてみました。
色々と読みずらい点もあるでしょうが、広い心で楽しんでいただけると嬉しいです。
また、本職の自衛官やハンターの方にはご不満な点もあると思いますが、御寛恕願います。
ガチのマニアの方には物足りない点もあると思いますが、一般の方が読んで退屈しないよう、マニアックな部分は出来るだけ軽い描写で済ませている事をご理解ください。例えばライフルのサイトインなど細かく書くと普通の人は読み飛ばすと思いましたので・・・・・・。
それでも読みにくいのは筆者の力量のせいです。
火薬や雷管など化学物質の描写もわざと暈したり、必要な成分を書かなかったりしています。
筆者の知識不足もありますが、自己規制のためとご理解願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 00:00:00
395321文字
会話率:27%
*前世が日本人で戸隠流忍術の流れをくむ家系だったため、異世界で忍者になった狼男の物語です。
基本的にのんきで享楽的な性格ですが、人情に流されやすくお人好しな面もあります。
反面、戦時下で諜報機関の長にまでのし上がった実力者でもあり、その
能力には魔王様も絶大な信頼をおいていたほど。
騙し騙される諜報の世界に嫌気がさした主人公は、魔王軍を辞めてスローライフを楽しもうとしますが・・・・・・。
元部下の秘書だったサキュバスに副長官だったエルフ、最果ての街に住む女情報屋にマフィアの女帝などなど、次々とスローライフを邪魔しに来るなんて!
リュカのスローライフはどうなるのか、物語でお楽しみください。
*ちょっと古い作品ですが、平井和正先生の「アダルト・ウルフガイシリーズ」が大好きでした。
それとはキャラが全く違いますが、異世界でウルフガイ、しかも忍者にしてみたら、という作者の廚二病的妄想が文章化したのがこの作品です。
前作「異世界スナイパー ~元自衛隊員が剣と弓の異世界に転移したけど剣では敵わないので鉄砲鍛冶と暗殺者として生きていきます~ 」で敬愛する大藪春彦先生の異世界版を、自分なりにぶちかましてみたので、次はどうしてもこれに挑戦してみたかったのです。
平井先生のような文章に漂う格調の高さは微塵もありませんが、気楽にお楽しみいただければ、作者としてそれ以上の悦びはありません。
*「カクヨム」でも公開しております。
*「異世界スナイパー ~元自衛隊員が剣と弓の異世界に転移したけど剣では敵わないので鉄砲鍛冶と暗殺者として生きていきます~ https://ncode.syosetu.com/n9637hu/ 」も、良かったら読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:00:00
56710文字
会話率:32%
平和な日本で生きてきた中学生、戸倉海音。
きっかけはある紛争中の出来事だった。死したはずの人々は起き上がり、皆一様に人間を食べていく。それは瞬く間に日本に飛び火し、政府は一瞬で沈黙。
なんとか平穏を保っていた避難所も”健康”な人間によって崩
壊した。
なんとか生き残った海音は見知らぬ外国人自衛隊員と行動を共にする。
これは彼女が様々な人間と出会い、少しずつ謎の病の正体を探っていく物語。
初めての作品です。至らないところだらけだとは思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 10:14:31
471421文字
会話率:33%
目が覚めると見知らぬ部屋にいた。
左足には鎖で繋がった足枷。
そばには自衛隊員のように屈強で、しかし疲れた顔をした男。
「あなたを守るためです」と男は言う。
男はどうして私を監禁するのか。男は何者なのか。
そして、私自身は何者なのか。
閉ざされた3LDKマンションの一室で繰り広げられる監禁ミステリ―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 20:21:11
32725文字
会話率:53%
東京湾に沈んだ古代装置が調査隊の実験により起動し、東京湾に繋がった異世界への出入口『横峡(おうきょう)』。2つの世界、2つの国を繋げ、のちに人類史に名が残る巨大な連邦国家が誕生し、栄華と激闘の時代を迎える事となる。
そんな世界、そんな時代で
、自衛隊員として前線で、政治家として裏方で、活躍する主人公達の物語────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:45:48
6873文字
会話率:64%
2018年、日本はアジアで活動するテロリスト『過激派組織アジア解放軍』からの攻撃を受け高知県高知市が激戦区となったがアジア解放軍はたった1人の自衛隊員によって三日で壊滅、そしてその自衛隊員は理由不明の退役。それから4年後、西暦2022年にそ
れが起きる。日本は謎の自然現象により突如異世界に移転してしまい、状況把握が出来ずにいたが政府はアジア解放軍から日本をたった1人で守った英雄『神正(しんじょう) 零地(れいじ)』に現地調査を依頼する。零地は現地で仲間を作り、調査する。そして日本をどう守りどう救うのかの戦いである…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 11:03:05
369329文字
会話率:85%
半年ほど前に書いた自衛隊ものの作品を投稿します。2024年10月4日現在、実際にレバノンに自衛隊機が派遣されて邦人退避が行われていますが、タイムリーな話題になってしまったので投稿いたします。
この場を借りまして、国民の安心安全の為に誠心
誠意、命がけで活動をされている陸海空自衛隊員の皆様に、心から感謝を申し上げます。
(ノベルデイズ同時投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 17:39:10
10008文字
会話率:47%
デルタフォース所属のアメリカの英雄ジェイク・マクドイルは、テロリストとの戦いで自爆して死亡し、エルフのアミラ・レッドバードとして転生する。
だがその異世界は、大地には悪魔という怪物が蔓延り、空から天使という脅威が現れ、国は賊や奴隷商人が蔓
延る修羅の世界だった。
アミラはそんな世界で銃や兵器を造り上げ、脅威と戦いながら文明を築き上げる永いエルフ人生が始まるのだった。
※軍人が主人公ですが自分は自衛隊員経験も無く銃もあまり知らないのでおかしい部分が多いかもしれません、なのでドラマや映画のキャラが転生した程度の感じで読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 10:36:46
65399文字
会話率:58%
西暦2108年
鎖国し『楽園』と呼ばれてた日本。
そこは量子コンピューターが管理し、それの物理的な補助をAIロボット達が行って、人が働かなくても生きて行ける国だった。
しかし、そんな『楽園』に異を唱える者達が居た。
それは平和を脅かす存在。
国はそうした者達に対抗するべく自衛隊に特殊部隊を増設した。
それはAIロボットが自衛隊員を務める時代にも関わらず、人が乗り込んで操縦するロボット部隊だった。
そのロボットの名称はA・B・P。
アーマード・バック・パッカーと言った。
身長160センチ以下。体重70キロ以下の者しか乗れない。
身長185センチ、ドライ体重180キロの、搭乗操縦式ロボットである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:19:00
6125文字
会話率:4%
戦車乗りの自衛隊員が異世界へ
最終更新:2024-08-08 08:30:22
785739文字
会話率:47%
20xx年世界を巻き込む戦争が起こる。平和主義を宣言する日本も自衛戦争のため出兵を決定する。その結果、自衛隊員は10月22日に自衛隊基地に集合することが決まり10月21日の今日、特別休暇が与えられた。これはそんな自衛隊員を夫に持つとある夫婦
の戦争前最後の日を描いた作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 06:23:24
4683文字
会話率:50%
最悪のテロ事件「クリスマスの悲劇」を起こしたテロリストの人体強化人間である鈴木和人は自衛隊員の追跡を降りきれず自害した。しかし、彼は目を覚ましたそこは別の世界だった。自分を追う追手も、自分を縛る組織もない異世界で彼は初めての自由を地球より持
ち込んだ近代武器と共に満喫する。
※あらすじの一部変更と章を変更しました。
※題名を変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 10:00:00
251146文字
会話率:53%
誰かが言った。
世界が終わったのだと。
そう、納得せざるを得ない状況に陥っていた。
未知なる者の襲撃。
巨大で、邪悪で、とてもとても美しいそれは世界を瞬く間に燃やし尽くしていった。
地球外生命体か
未確認生物か
極秘製造された生物
兵器か
神なんてのたまう奴もいた。
様々な憶測が流れていたが、形容し難いそれは端的に言ってバケモノだった。
世界をバケモノから守るべく人類は戦いを余儀なくされた。
それでも敵の正体が分からぬまま人類は成す術なく蹂躙され悪化の一途を辿る。
日本国、自衛隊員 砂原和良《さはらかずよし》もまた世界を守る為に戦いに身を投じていく。
そして死に逝く運命にあった。
しかしなんやかんやあってどういうわけか異世界に転送させられた。
なにがどうしてこうなった。
※重複投稿
この作品はエブリスタにて投稿した自作品『ファンタジー戦線』の転載になります。
加筆変更を少し行いながら投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 22:02:07
606004文字
会話率:27%
夏のホラー2024参加作品です。
僕は自衛隊員だった父さんに自衛隊の怖い噂話がないか聞いてみた。
最終更新:2024-07-09 15:30:00
2118文字
会話率:55%
荒川 風侍という、元自衛隊員がカフェを営んでいたが、警察官を名乗る半グレにカフェを襲撃されるが、返り討ちにする。このことが原因で風侍が各組織に狙われる事となった。
最終更新:2024-06-19 10:47:23
5256文字
会話率:59%
卒業論文に取り組む此花姫香。担当教師は頼りない歴史の准教授。彼は謎の遺跡の発掘に携わっていた。そうして発掘されたのは石室ではなく、放射線を発する謎の巨大遺物だった。それは考古学者の手に余る先端技術で造られた〝何物か〟だ。
考古学者の調査チ
ームはそれを〝天鳥船〟と名付けて公式発表に及ぶ。すると、彼らの前に現れたのは、国家安全保障局と自衛隊だった。
日本政府の管理下に置かれた天鳥船。科学技術庁の名のもとに、陸上自衛隊の特殊部隊員によって調査隊が編成された。
天鳥船が現代科学を越えた未知の文明の乗り物だろうと推測される中、調査隊は全裸の美女を発見する。意識を取り戻した彼女は、自分は神功皇后だと名乗り、自衛隊を翻弄して天鳥船から姿を消した。
彼女は自衛隊駐屯地を襲い、武器を奪取。と思えば、熱田神宮に忍び込み、草薙剣を盗んだ。……彼女は不満を持つ国民に蜂起を促す。
未知の文明の科学技術接種をもくろむ日本政府、彼らが対応に困惑する中、神宮皇后の作戦を見透かす青年がいた。姫香が属するボランティアサークルの後輩、住吉比呂彦だ。彼の経歴もまた謎に満ちていた。彼は神功皇后が人間ではないという。
当初、彼をいぶかっていた日本政府も、彼に神宮皇后確保を託す。
天鳥船の核物質を取り出して安全確保をはかる日本政府、一方、それを取り戻そうという神宮皇后。そうした中で比呂彦と神宮皇后の駆け引きは続き、直接対決が始まる。
対決は北陸から奈良に移り、両者ともに傷を負っていた。
比呂彦は捨て身の作戦で勝利したものの、神宮皇后を崇拝する自衛隊員の銃弾に倒れる。彼もまた、人間ではなかった。
彼を助けるべく現れたのは、アインシュタイン酷似の人物だった。彼は比呂彦の傷を治すと、神宮皇后を抱いて天鳥船の中に消える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 17:00:00
160416文字
会話率:52%
ある取材のために記者の前に座った圭吾は、あの時出来事が頭から離れなかった。
圭吾は14歳の誕生日に家族と温泉旅行に出かける途中、高速道路のパーキングエリアで不審な自衛隊車両を目撃する。自衛隊員たちは普段と違う装備を身につけ、戦場に向かうか
のような雰囲気だった。
その後、トンネルで車がエンストし、圭吾は不思議な光景を見つける。幻想的な水中の景色に魅了された彼は、水溜りに落ちて意識を失う。
目を覚ますと、彼は異世界のような場所にいた。奇妙な植物や岩が周囲に広がり、西洋風の建造物が見えた。
圭吾はその建物に向かい、未知の世界への冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 23:15:20
1413文字
会話率:15%
20年ほど前に突然世界中に迷宮が出現した。
調査の為に迷宮に入った警察自衛隊員らは戦士や魔術師、僧侶、侍などの迷宮を探索するための職業が振り分けられた。
迷宮には空想上でしかなかったモンスターが跋扈し、迷宮に入った人らはその凶刃に倒れていっ
た。
だが職業を得た人らはそのモンスターを打ち倒す力を持っていた。
モンスターを倒すとレベルが上がる。それにつれてステータスと評される数値が上がっていき、人の見を凌駕する身体能力を得ていく。
モンスターを倒すと金貨やアイテム、武器などがもたらされた。レア金属が含まれている武具、傷を治してしまう薬や魔法を具現化する巻物など、物理法則の外に存在するアイテムは様々な悪影響を引き起こし、そのすべては国が買い取り管理するようになった。
産出する貴金属やアイテムは世界の在り方を変えてしまった。迷宮を制する者は世界を制する。
迷宮探索は国家にとって重要な産業となっていく。
また、迷宮を踏破したものには【希望】が与えられるという都市伝説がまことしやかに流布された。
誰が流したものかはっきりしないが、口伝に広がるそれはいつの間にか真実とみなされていった。
いまだそこに達した者はいないが、人々は迷宮に誘われていった。
柊衛はスライムイーターという特殊な【職業】を振り分けられた。
迷宮のモンスターと戦ってもレベルは上がらず、初心者用のスライム迷宮最弱のスライムの核を食べることでステータスを成長させる。しかもその能力はスライム迷宮限定だった。
新人探索者にも馬鹿にされる柊だが、ある日スライム迷宮の最奥部で謎の扉を発見する。
その向こうには、フロアボスが待ち構えていた。
ボスを倒すことで大幅なステータスアップをした柊は、その力ゆえに騒動に巻き込まれていく。
自分に与えられた職業がどこまで行くのか、行き着く先を望むようになった柊は次のボスに挑んでいく。
WIZARDRY的なハクスラもの。
趣味全開なので御免なさい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 18:00:00
110662文字
会話率:47%
特に目立つこともなく「あたりまえの日々」を過ごしていた長篠昇であったが、友達と航空自衛隊の航空祭に参加していた所、謎の発光現象により、基地の敷地ごと異世界に飛ばされてしまった。
昇と共に、こちらへ転移してきたのは、自衛隊員と報道関係者のみ!
航空自衛隊×異世界ファンタジー!
*不定期連載となりますので活動報告又はブックマークをお願いします。
祝!累計55555PV突破!
追記
2月は毎週投稿
3月も毎週土曜日午後8時に投稿
~執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
496820文字
会話率:58%
息抜きにマンガを読みたいのに 考えるマンガが多すぎるとお嘆きのあなたに
架空の子供向けマンガ雑誌 アホアホコミックに新連載
というていの、アホアホマンガのシナリオです
余った時間を無駄に潰しても かまわないというあなたに
なんそれ!?
(注
意:公共のモラルに配慮せず不謹慎です)
(注意:実在の人物とは関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 10:38:40
1078文字
会話率:95%
ある日、日本各地に現れた真っ黒な空間。
中を覗き込むことになったとある自衛隊員は決死の思いで飛び込む。
最終更新:2023-11-07 17:47:10
1003文字
会話率:22%