『ゾンビかな?と思ったら』
自分がゾンビになったかも。そんな時、不安ですよね。
以下のチェックシートで3つ以上「YES」の方は、ゾンビの疑いがあります。
まずは当院にお越しください!
□最近死んだことがある
□皮膚が青緑色に変色している
□体から腐敗臭がする
□ケガをしてもすぐ治る
□無性に人を襲いたくなる
――――――――――――――
そんな怪しいサイトを頼りに病院にたどり着いた普通の女子高生、
村井ニニカは、意を決して告げる。
「私、ゾンビになっちゃったんです!」
「初診ですね?保険適用外ですが大丈夫ですか?あと、ゾンビかどうかは医者が判断するので、勝手に決めないでください」
――――最近、おかしな都市伝説が流行っている。
『死んでもゾンビとして甦る』
そして
『ゾンビ専門の医者に会えば治してくれる』
ゾンビ映画大好きな女子高生の村井ニニカは、ある日自分がゾンビになってしまった!
ネットで見つけた怪しいサイトを頼りにゾンビ専門の医者を訪ねたが、そこで出会ったのは
銀髪と褐色の肌の謎の美少女ドクターと、
その助手の、やる気のないおじさんゾンビだった。
そしてなぜか、ゾンビ同士の戦いにも巻き込まれていく。
だが美少女ドクターはこう言う。
「ゾンビじゃない。彼らは患者です。そして私は、彼らを必ず治療する!」
――――
この作品は「カクヨム様」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 12:10:00
198033文字
会話率:50%
一年半前に賞味期限が切れたジュースを捨てたら……とんでもなかったんです。
最終更新:2024-09-25 19:52:26
283文字
会話率:17%
ゾンビだらけと化したとある街。
ゾンビに噛まれ、ゾンビになってしまった少女は他のゾンビとは違い、いつまでも意識を保ったまま腐りながら生きていた。
腐敗臭漂う街を…少女は彷徨う…
最終更新:2024-07-21 20:17:18
19914文字
会話率:39%
〝ガガガ...〟何処からか聞こえるノイズ音で酷い頭痛から目覚まし、
虚脱感の中、ゆっくりと瞼を開くと、目に入ってきたのは見知らぬ世界だった。
空には血液を連想するような、不吉な赤黒い月が輝き、
辺りは石を幾重にも積み上げて建築した建
物が並ぶ。
建造物の間を真っ直ぐ延びる通路は腐敗臭。
物乞いのようなボロボロの布を着た子供達が身を寄せ合い、
凍えるような寒さからお互いの身を守っている。
おかしい... こんなスラム街に来た覚えはない。
僕は全てを失って、人生と言う物語の終焉を迎えた筈なのに。
どの世界に行っても上手くいかない、平凡な青年が
さまざまな経験を経て、ほんの少しずつではあるが成長していく、
超過酷な無理ゲー異世界ライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 20:57:26
3308文字
会話率:27%
王都バルディアには闇がある。
華やかな表舞台の裏で生きる少年、ディル。
地位も金も無く、側にあるのは錆と腐敗臭の漂うガラクタの山だけ。表舞台の人間からは蔑まれ、一日を生き抜くにも精一杯の落ちこぼれた生活。
しかし、ディルには大きな夢が
あった。
それは銀貨百枚を集めて外の世界に飛び出すこと。
貶され、罵られても夢のためにせかせかと毎日ゴミの山を漁る。
そんなディルが、ゴミの山からある日見つけた銀装飾のペンダント。
ペンダントをきっかけに、ディルの人生は大きく変わり始めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 23:31:32
19631文字
会話率:23%
会社員の香織は防災グッズ準備のためにひとり地下1階の倉庫に向かう。
何故か香織だけが感じる淀んだ水の腐敗臭。倉庫にいるのは一体……。
◆◇
この物語は短編ホラーとなります。夏の怪談、どうぞお楽しみください。
◆◇
最終更新:2022-08-08 22:28:13
9864文字
会話率:9%
「人を斬らねば、私は生きられぬのか……」
江戸の泰平も豊熟の極みに達し、組織からも人の心からも腐敗臭を放ちだした頃。
魔剣・念真流の次期宗家である平山清記は、夜須藩を守る刺客として、鬱々とした日々を過ごしていた。
念真流の奥義〔落鳳
〕を武器に、無明の闇を遍歴する清記であったが、門閥・奥寺家の剣術指南役を命じられた事によって、執政・犬山梅岳と中老・奥寺大和との政争に容赦なく巻き込まれていく。
己の心のままに、狼として生きるか?
権力に媚びる、走狗として生きるか?
悲しき剣の宿命という、筑前筑後オリジンと呼べる主旨を真正面から描いたハードボイルド時代小説にして、アルファポリス第一回歴史時代小説大賞特別賞「狼の裔」に繋がる、念真流サーガのエピソード1。
――受け継がれるのは、愛か憎しみか――
※この作品は「天暗の星」を底本に、9万文字を25万文字へと一から作り直した作品です。現行の「狼の裔」とは設定が違う箇所がありますので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 17:33:54
254617文字
会話率:47%
「人を斬らねば、私は生きられぬのか……」
江戸の泰平も豊熟の極みに達し、腐敗臭を放ちだした頃。
夜須藩御手先役見習い・平山清記は、自らの役目に疑問を覚えながらも、主君を守る太刀として藩法を破る無頼漢を斬る日々を過ごしていた。
そんなあ
る日、清記は父の悌蔵に命じられ、中老・奥寺大和の剣術指南役になる。そこで出会った、運命の女。そして、友。青春の暁光を迎えようとしていた清記に、天暗の宿星が微笑む――。
寂滅の秘剣・落鳳。幾代を重ね、生き血を啜って生まれし、一族の魔剣よ。願いを訊き給へ。能うならば、我が業罪が一殺多生にならん事を。
アルファポリス第一回歴史時代小説大賞特別賞「狼の裔」に繋がる、念真流サーガのエピソード0。括目して読むべし!
――受け継がれるのは、愛か憎しみか――
<アルファポリス第三回歴史時代小説大賞最終選考作品>
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 22:07:09
95282文字
会話率:45%
鹿羽栄進(かばね えいしん)の青春は腐りかけていた。大切だった友人を失い、甘酸っぱい恋心さえも告白することが出来ず、彼の青春は熟れたまま腐りかけていた。
そんな彼は、同じクラスの四乃崎咲夜(しのざき さくや)と出会う。彼女もまた、一筋縄で
はいかない性格のせいで、青春を腐らせる一人だった。
彼らの青春は腐敗臭に覆われている。だからこそ、二人はそれを隠して日々を送る。
残酷な世界、どうしようもない感情、そんな真実を抱えながら……それでも彼らは生きるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 12:51:50
135281文字
会話率:45%
小さな村に暮らしていた少年ロイドは転生された勇者の命令で村に来た憲兵に思い人のリーリエを連れていかれてしまう。一人の憲兵から試験に受けるよう促されたロイドは試験の為に奮闘し無事合格を果たし憲兵へとなり、半年で成果を上げ勇者の側近にまで上り詰
めたロイド。
宮廷内でリーリエを探していると異様な腐敗臭の立ち込める部屋を見つけ、中に入ってみるとそこには山積みになった女性の死体が放置されていた。奥の方にも何かあると思い進んでみるとそこにはやつれ細っていたリーリエの姿があった。
その光景に怒り狂うロイドの前に遅れて勇者が現れ、事の惨状を話していく。
その後勇者と戦うも敗れてボロボロになったロイドは首都から追放されてしまう。そんなロイドの前に姿を見せた一人の女性。十二人の勇者の酷い惨状を説明しロイドに勇者殺害の協力を頼む事に、
憎悪に満ち溢れたロイドの反撃が今始まる。
*このあらすじは唐突に意味を成さなくなることがあります。
それもこれも偏に私の突発的行動によるものです。
そうゆう事ですので本作を拝読してもらえると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 01:19:57
77821文字
会話率:54%
目が醒めると、そこは学校だった。
窓には変なチラシが張り付いて、黒板には大きく『補習』と書かれていた。
そんな変な学校に閉じ込められた主人公こと千鳥 舞(チドリ マイ)は、精神が不安定になりながらも探索を始める。でも、ある教室からは鉄の匂い
。またある教室からは腐敗臭が。
『教室の番人』『生徒会』『委員会』
色々な奴等に追いかけられ殺されそうになりながらも、仲間を見つけ探索続行!
自分のことやこの学校のこと。何かわかるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 23:42:01
812文字
会話率:12%
人気のないいつもの路地裏。今日も雨は降り、ジメジメとした空気は腐敗臭を含んで気分を悪くさせる。しかし食べ物を口にしている時だけ、彼女の心は満たされた。
「もっと食べたい」
本能に駆られ、外の世界を旅する事に決めた。
冷たい街の路地裏から、少
女の旅は始まる———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 22:11:20
24977文字
会話率:37%
ゾンビが現れた!噛まれたら...
でも、大丈夫!そこまで真剣に悩む必要はありません。人生楽しまないと損ですよ〜☆
僕は、ゾンビは映画で見るだけで十分です。
夏場は腐敗臭すごいです。そっちの方が怖い。
人は見かけによりませんね。
可愛い子の方
が案外グロいんで勘弁してって感じですね、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 01:51:53
4308文字
会話率:30%
ゾンビの腐敗臭対策について、考えた結果しょうもない結論しか出せなかった話です。
最終更新:2017-12-01 10:08:57
1083文字
会話率:0%
ショートヘアの少女、あるいは長髪の少年に見える殺し屋は荒野の真ん中に泊まっているクーペを見つけて、近づいてみる。そこには腐敗臭のする大きなトランクと穴を掘る男がいた。
最終更新:2017-04-01 00:00:00
4684文字
会話率:34%
月明りに照らされる欄干、その先で投身自殺を図ろうとしていた少女、美桜。そんな彼女に追い打ちをかけるように橋上へ出現したのは、腐敗臭を放つ赤黒い怪物。その強大な爪が怯える獲物へと振り下ろされた時、緊張感のない声と共に現れたのは――真っ赤な番
傘を携えた黒髪美少女(?)だった。
夜空色の髪とは対照的な白い肌。特徴ともいえる深紅の瞳。そんな妖艶な容姿をもつ彼女の口から飛び出すのは、男勝りなセリフばかりで……。
歯を見せて笑う戦闘美少女(?)と涙を流す自殺少女が交わした指切りを切っ掛けに、運命はゆっくりと動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 05:00:00
50307文字
会話率:38%
世界は終末に近づいている。
蔓延した謎のウイルスにより人は
死んだにも関わらず生き返り、人を喰らう。
漂う腐敗臭。おびただしい量の血液。
そんな世界で、生き残ろうとするものがいた。
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タイトルの通りゾンビが出て来ます。
グロテスクな表現が出てくるかもしれません。
そういうのが苦手な方はご注意下さい。
なおかつこれが初めての作品です。
システムがよく理解出来ていないので
読みにくかったりするかもしれません。
それでもいい方は、お楽しみ下さいな。
一応↓にも同じ事を書いておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 21:24:54
1369文字
会話率:32%
行くところのない「僕」は、やたらと計算高い小学五年生の少年野分、本当に大学関係者なのか怪しい森(准)教授という凸凹な二人に助けられた。「僕」は宿代として二人の(主に野分の)秘密の仕事を手伝うことになってしまう。
※書き直し、設定変更など
せわしないです。1~4話差し替え完了
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 14:47:19
50257文字
会話率:64%
ある日少年は出会った。
その日から死ねなくなった。
16歳で兵士となる覚悟を決めた少年、アリア・マクラガル。
彼が魔法使いになるまでの過程と出会いを描く。
腐敗臭漂うセツナイストーリー!
最終更新:2009-11-06 15:47:18
4946文字
会話率:18%
愛し合っていた勝と留美だが、結婚式の前日、勝は女性を助けようとして殺されてしまう。勝に会いたい留美は、勝の死の一年後、後追い自殺をしてしまう。ところが、勝は殺されて天国に、留美は自分を殺したために地獄に行ってしまった。七夕の日に天国と地獄の
再会パーティーが催されることになった。天国の勝はそのままだが、地獄の留美の顔はゾンビの様に醜くなり、腐敗臭を発していた。そんな姿の留美は勝に会って嫌われるのが怖く勝に会えずに三年間、勝の前に顔を出さなかった。一方、勝はパーティーに顔を見せない留美に自分を愛してないと思い、気持が留美から離れていった。すれ違う二人、七度目の七夕の日、二人の愛は結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-30 19:15:20
75198文字
会話率:39%