こんな夢を見た。
ショートヘアの少女、または長髪の少年に見える殺し屋は広域指定暴力団菊水会系鈎組の客分になった。
混乱した時間軸。悪事。悪夢。暴力。
最初と最後はどこにあるのか?
鍵はピンクの携帯扇風機が握る——のかもしれない。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 22:03:16
12600文字
会話率:35%
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋は大雨の降る山道で一軒の宿屋に入る。
そこでは想像力豊かな人たちによって、三つのあらすじが語られていた話。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりん
ぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 16:43:50
3740文字
会話率:52%
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋は密告のせいでしばらく逃げなければならなかった。
殺し屋は最果ての都市トリクルダウンへとたどり着いたが、そこは少数の美しい神官たちが広大な汚辱のスラムを支配する歪んだ街だった。
そんな殺し屋のもとに神官たちから、ある暗殺と回収の依頼がもたらされるが……
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:46:31
22673文字
会話率:42%