「お前が私を導くものか? 」
父の都合で転校してきたばかりの高校で、クラスメートの思わぬ虐めにあっていた浅野日葵は突然クラスに一人だけいる意識不明の病気で入院した為に一年ダブりのクラスメイトの河村颯真が聞いてきた。
編入試験が非常に
良くて、容姿も母のおかげで可愛かったせいで、一部のクラスの女子生徒達の嫌がらせを受けていた私……浅野日葵に、ここで異世界で勇者をやっていたと話す、クラスでも病院で頭が変になったと評判の河村颯真にまで関わられて絶望した。
でも、彼女の絶望はそれでは終わらなかった。
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カクヨムだけで投稿してた作品です。
スマホがぼろくてポケットに入れてる間に画面に触ってしまって、第一部第二章が消える恐怖を味わいました。
バックアップとかの取り方がいろいろと違うために、また消えると怖いので、なろうにも投稿することにしました。
一応、カクヨムのみで投稿したいとやってたのもあるので、カクヨムの四話遅れくらいで投稿します。
すいません。
なろうのシステムって凄いね。
マジで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:00:00
261422文字
会話率:42%
最強と呼ばれている冒険者、雨宮颯太は夢の世界へ行くことができる門、‶楽園の門〟へたどり着くのだったが、その門を開けるには、‶真実の魔法〟を使わなければならい。この魔法を習得するには魔法科学院に通わなければならない。
その事実を知った颯
太は、仕方なく学校に通うことにした。しかしその学校の編入試験を満点で合格して編入手続きに行った帰りに、大切な刀を大トリに盗まれた。そのトリを捕まえようとすると、大トリが刀を落として落下。
彼が落下した先は何と女子風呂!?
そこで颯太は王国の第三王女、リーナ・マリアネスを押し倒して彼女の裸を直視してしまった。激怒したリーナは颯太に決闘を申し込むのだが決闘当日に巨大な魔獣が学校を襲いにやってくる。
――これは常識破りの最強冒険者、雨宮颯太が学園で仲間たちと出会い、そして押し寄せる強大な敵に立ち向かい、仲間と共に世界の謎を解明していく物語である!
ジャンル別ランキング(アクション)
2019年11月7日 日間7位
2020年1月13日 日間6位
2020年1月14日 日間5位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:00:00
1338213文字
会話率:49%
第一部
「たとえ明日が来なくても」
深水汐は21歳の大学3年生。父を亡くし、散骨のために海に行く。その浜で知り合った少年、高遠昌は父と同じ心臓病だった。目の前で発作を起こした昌の面倒を見るために汐は昌の別荘を訪れる。昌は使用人仁科大樹に
身の回りの世話をされていた。そこで昌に内密に大樹に聞かされた話は、昌の実の父は大樹だということだった。大樹と昌の母綾子の不倫で昌は生まれた。その出産で母は死亡。綾子の夫高遠氏は心臓病の昌の面倒を見る代わりに大樹に使用人になれと復讐心から命じた。
昌は手術を受け成功するが、大樹は高遠に自分たち父子を解放してくれるよう願う。高遠が出した条件は、これまでの養育費として3千万を返済すること。昌は大樹と共に汐と同居することになった。
第二部 「深水家の Three Men」
汐の家に同居することになった大樹と昌。大樹は汐に背中を押されて昌に父であることを打ち明ける。ショックを受けて大樹を拒絶する昌だったが、大樹の誠実な姿を見て心を開く。
隣家霧島家に居候している汐の一つ年上のイタリア人、ダンテという青年は汐を熱愛していた。高校時代から落第してまで汐に尽くすダンテは、大樹の借金返済の窮状を聞き、ホストクラブを紹介する。いったんは断ったが、大樹はホストクラブにファンクラブを持つことになった。大樹は負債を返すためにホストとなって働いた。そんな父の実態を知った昌はホストを嫌悪しつつも息子として受け入れていく。
高校の編入試験のために勉強に打ち込む昌に、汐もダンテも力を貸した。その中で繰り広げられる汐とダンテの愛の攻防戦は激しいものだった。ダンテを拒む汐と、いじけることなく愛を叫び続けるダンテ。ダンテの人の好さに、思わず大樹も昌も肩入れをしたくなる。
ホストを続けたお蔭で返済を完了した大樹は、昌のためにもホストを辞める決意をした。新しい就職先は書店。大樹は生まれて初めて人生の自由を味わう。
母国から父が倒れたという知らせを受けたダンテは、イタリアに帰国し事業を手伝う決意をする。突然の別れに言葉を失う汐。だが数か月後、心にぽっかりと穴が開いた汐の前に現れる。変わらないダンテは汐に愛を囁いた。ダンテとの愛の攻防の日常に返った汐は、平和に包まれるのであった。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 16:25:35
181916文字
会話率:64%
【共通恋愛プロット企画】
王家に姫が生まれなかったため、急きょ元敵国のマクネアに嫁ぐことになったガネル国の公爵令嬢シアーラ。
隣国にある最難関の学校の編入試験に合格し、編入した学校で次期王太子のジョシュアと出会う。彼はとても親切で、二人は
互いに惹かれていく。
数か月後の進級の際に、シアーラの弟であるエドガーが入学してきた。
ある日、ジョシュアとエドガーの間で諍いがあったことを察したシアーラは、エドガーを問い詰める。
そこでエドガーの秘密を知ることになり、アシーラはジョシュアかエドガーのどちらかを選ばなくてはいけなくなる。
※この小説は、共通恋愛プロット企画参加作品です。他者提供のプロットを元に執筆した作品になります。プロット提供者は著作権を放棄しており、公募などに応募可能となっております。
※プロット提供者:長岡更紗様
(執筆期間:2022年6月11日~2022年6月12日:(C)柚祈)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 07:11:57
12377文字
会話率:32%
【完結、最終話予約投稿済】亡くなった祖父が爵位の譲渡を父の異母弟のアレックス・ベッキンセイルに指名された公爵家のご令嬢シンシア・ベッキンセイルは、お家騒動を理由に婚約者の伯爵家から婚約破棄されてしまう。その知らせを失意のうちに受け取った当日
、やってきた当事者のアレックスから、シンシアとの婚約結婚を申し込まれる。
父母の生活も、シンシアの未来も安泰だと父も喜び、婚約結婚とは家のためのことだとシンシアは納得し、その申し出を受ける。程なく、アレックスの提案でシンシアは彼の屋敷へと移り住む。今後、公爵夫人となり世間に出るには、今まで屋敷内で育ってきたシンシアでは世間知らずだと、アレックスのすすめで学園の編入試験を受けることになる。無事編入試験を通り、新学期から、学園に通い始めると、そこには元婚約者のエリック・エヴァンスもいた。
屋敷では、すべてを受け入れてくれる婚約者のアレックスがいる。学園には、まだシンシアに未練を残す元婚約者のエリックがいる。シンシアは婚約者がいながら、元婚約者とどう接するべきかと悩む。
そんななか、どうやら公爵家には秘密があるようで、それはアレックスとの関係にもかかわることだった。彼との婚約を受け入れるためにも、シンシアはその秘密を知りたいと考えるようになり、行動を起こすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 08:00:00
106295文字
会話率:39%
深紅の髪は不吉だからと理屈をつけられて、優秀な銀髪の妹に婚約者を奪われた伯爵令嬢エル。
婚約者の事がどうしても忘れられない彼女は、国内でも最高峰といわれる魔法学院の編入試験に最下位で合格する。
この国では魔法は知性の象徴として、それを
操れる魔法師になれば誰からも尊敬される存在になれる。魔法師になれたら婚約者の心を取り戻せるはず……安易な考えで入学したはいいものの、単なる泡しか作れない水属性の魔法師は、最初は愚か者と罵られ馬鹿にされる日々だった。
しかし、なぜか生徒会長で学年首席の少年だけはエルの才能を素晴らしいと褒め、もっと頑張れと励ましてくれた。
エルの能力は現代の魔法理論に適してないだけで、古代に失われた無詠唱魔法を使えば彼女は素晴らしい魔法の才覚を発揮できたのだ。
やがて防具から生活魔法まで、さまざまな泡魔法の可能性を模索して商品化したエルは、商人ギルドと交渉して、経済的な成功を手に入れる。
卒業式も半年後に迫ったある日、エルは実妹と魔法の論説大会で対決し、勝利を収めた。
そんな彼女に妹を捨て、新たに婚約を申し込もうとするハサウェイをエルは拒絶し、足蹴にして背を向ける。
そして、半年後の卒業式。
彼女の才能だけでなく生き方にまで共感してくれた新しい恋人である生徒会長と、数多くの友人たちに囲まれて、エルは首席で魔法学院を卒業する。
他の投稿サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 21:49:26
9306文字
会話率:28%
神すらも寄せ付けない最強の魔王の一人、“暴風王”ゼノ。そんな彼は、魔王となってからも抱き続けていた夢『最高の青春を送る』を叶えるために転生を決意する。未来に行けば人類も進化して、自分の圧倒的すぎる力も普通になると考えた彼は長い眠りにつき三
〇〇〇年後、色々と吟味した結果、貴族至上主義の学園に通うことを決意する。編入試験の日、同じ学園に通う予定の少女シンディとレラの双子に出会う。双子は、公爵家でありながら平民の娘であり、さらには魔物から生まれた女として、学園や家族からいじめられていた。
お互いに初めての友人になった三人は、時に嫌がらせをしてきた生徒を鎌鼬で切り刻み、時に差別してくる教師を殺気だけで殺し、時になんか攻めてきた悪魔とか天使とか神とかの上位存在を殺しながら最高の青春を送るために頑張るのだった。
「え? 世界を滅ぼす嵐って普通じゃないの? 三〇〇〇年もあれば、そんくらいできるようになるだろ」
「普通じゃないわよ!」
「……普通じゃない……やっぱり、ゼノはおかしい……」
これは、片や最強の一角を担った最強の魔王、片やいじめられている少女という凸凹トリオの恋と努力と勝利のリア充成り上がり物語。ざまぁもあるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:00:00
15825文字
会話率:53%
サー・トールとは魔法学園での僕の通称だ。中学校からの帰り道、不思議探偵リリィーナに「魔法使いにならないか」と勧誘された。僕には魔法の才能があるって? 異次元にある街『白く寂しい通り』へなかば強制拉致された僕。ところがそこで、偶然出会った美
少女ローズマリーに一目惚れ! この世界にとどまる方法は、編入試験を受けて特待生になるしかない! そして幾多の難関を乗り越え、ちょっと変人だけど親切な先生や気の合う級友にも恵まれて、僕らはこの学園で恋と青春を……謳歌、できるよね、きっと。*****境海の不思議探偵リリィーナ『夜の遊びの国』と同じ境海世界を舞台にした学園もの。ちょっとラブコメ。『氷神の七つの心臓』の主人公サー・トールが魔法大学付属学院に入学~卒業してから、多次元管理局の局員になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 20:00:00
230673文字
会話率:26%
数千年生きてきた吸血鬼の始祖は、ある重大な問題を抱えていた……「退屈」だと。それを憂いた妹から「学校へ通いませんか」と誘われて編入試験を受ける。見事現主席を追い抜き新たな主席として編入を果たした吸血鬼の始祖は、日常に刺激と変化を求めて演技を
しながら学校へ通う事に。新たな出会い、予想外のトラブル、未知との遭遇。学校へ生徒として通うという初めての試みは、吸血鬼の始祖にとって中々刺激があった。そんな彼の周りで、数々の事件や陰謀が巻き起こっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 20:32:16
208815文字
会話率:59%
どうやら新入生のクレデールは、学院では完璧超人だと噂らしい。
編入試験が満点だったとか、体力テストでも上位だったとか、制服のタイが曲がっているところなど見たこともなく、入学式では挨拶を任されていたとか、その容姿も相まって、編入初日から噂
に事欠かねえ。
しかし、俺、イクス・ヴィグラードに言わせて貰えば、クレデールは完璧からは程遠い奴だった。
地図が読めず、料理ができず、洗濯をすれば水浸し、当然、部屋の片付けなんてできるはずもなく、そのタイの曲がりを正すのは、毎朝の俺の日課になってしまった。
高等科からの編入も、全く無いとはいえない学院だが、どうやらただ引っ越してきたとか、そんなありきたりな理由だけではないらしい。
寮をゴミ屋敷にするわけにもゆかず、ましてやほとんど同類である他の寮生に任せることもできず、仕方なく、俺がクレデールの面倒を見ることになるのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 08:24:48
700845文字
会話率:37%
この世に生まれた時点で、心身の何処かに欠損を抱える人間と、その欠損を補う物――倶纏《くてん》――が存在する世界。一日しか記憶を保つ事が出来ない少年、高天《たかま》詞御《しおん》は、倶纏である相棒のセフィアと共に、誰にも犯す事のできない唯一
無二である己の真実の下に、犯罪者を捕まえる浄化屋を生業としていた。しかし、ある日、世間の情勢から組織が規定改定を行った事により資格が凍結される。解除する為の条件は高校を卒業する事。故に凍結解除の為、月読《つくよみ》王国にある養成機関の一つである高等部の編入試験を受け、無事に合格を果たし目的に一歩近づく。
合格後、理事長室に案内されると、この国の女王――理事長――からとある事を提示される。それは、養成機関で代表の座を勝ち取り、もう一つの機関のパートナー同士で競う〝闘いの儀(レクシオン)〟で勝利する事。成し遂げれば一足飛びで高卒扱いにする、と。片割れは既に決まっており、女王の娘でもあり序列一位の依夜《いよ》。
だが、〝闘いの儀(レクシオン)〟には真の目的が隠されていた。それは――
一人の少年と少女。止まっていたそれぞれの時間が再び動き出す叙事詩。
※『カクヨム』様と『ノベルアップ+』様でも連載をさせてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 21:13:07
148938文字
会話率:36%
私は、気が付いたら、知らない病院のベッドに寝かされていた。
起き上がって、その体をよく見ると、同じ年齢の女の子に作り替えられていた。目の前に座っていた愛子という女子高生は自殺した私の体を拾ったのだから、どうしようとも私の勝手だという。
愛子
は、私の体を利用して、東京という街を破壊する計画を立てていた。私の頭には、小型核融合爆弾が埋め込まれ、それがさく裂すれば、半径100キロメートルは一瞬にして廃墟になるのだという。
そのためには、まずは私を東京へ送り込まなければならないけれど、この時代の東京は、優秀な人間しか行くことができなくなっていた。それで、愛子は私をとてもかわいくて賢い女の子に作り替えたのだという。
たしかに、私の容姿はとてもかわいかったし、頭も性格も良くなっているとおもう。
私は、女子高生のさくらとして、東京から遠く離れた雨根村の高校に通いながら、東京の清風高校への編入試験を受験する。私は見事にそれに合格して、東京で、愛子と同じ部屋での生活を始めるのであった。
※この作品は「雨根村のさくらさん」の題名で、エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 07:01:47
84486文字
会話率:28%
「相手が自分より強いなら、自分より弱くすればいい」
三年間、英雄と旅を共にしてきた少年、アレイス=グレイ=クリストローゼのモットーである。
少年は国家魔導士資格を持たぬ魔導士見習い。
義母であり、【黄昏の魔女】と呼ばれる世界の
英雄、ディアナハート=クリストローゼの雑用係《パシリ》として日々コキ使われながら、彼女の仕事を手伝う生活をしていた。
そんなある日、その魔女からある仕事を依頼される。
「アリス。オマエ、明日から学院に通いな」
何でも、近頃フヌケ始めた学院の魔導士見習いたちをしごいてこいという。
自分に全くメリットが無い、とその意向に反対したアレイスは、登校を断固拒否する姿勢を見せる。
しかし、その夜、買い出し中にまさかの身内である彼女に家を焼かれ、所属していた魔導組合すら追放される形となってしまう。
唯一残された拠り所として、アレイスは学園の入学推薦状を手に、泣く泣く魔導士養成学園の名門、ギルフォード帝国魔導学院の門を叩くも、編入試験で彼は支援魔法しか使えない『無属性』の魔導士であることが発覚。
「他人がいなきゃ機能しない支援魔導士なんてゴミクズ以外の何者でもないわ」
世間の通説。補助でしかない無個性。無能の象徴。
ところが、アレイスは普通の支援魔導士とは一味も、二味も違った。
豊富な実戦経験と、柔軟且つ瞬発力のある戦術思考能力。
後方から抜群のタイミングで繰り出されるサポート支援・牽制。
史上最強の魔女と謳われる義母とパーティーを組み、世界各地の魔導戦場を渡り歩いてきたアレイスは、強化《バフ》と弱化《デバフ》に特化した、超凄腕の支援魔導士だった。
「辿り着きたいなら手を伸ばせ。足りないのなら振り絞れ。強くなるっていうのは、そういうことだ」
英雄の影に隠れた《道化》
あらゆる魔法使いの《天敵》
絶体絶命を打ち破る《切り札》
ギルド所属時代の少年のコードネームは、《ジョーカー》
これは、最弱と揶揄される見習いの支援魔導士がバフとデバフで無双し、その傍らでクセのある生徒たちを鍛えたり、可愛い美少女たちや友人と青春したり、カッコ良く世界を救ったりする、そんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 00:02:26
30881文字
会話率:47%
「きみの身体では下級魔法しか使えない」と言われ、王立魔導学園の編入試験に落ちた少年。茫然自失で王都をフラついていたところ1人の女性に呼び止められる。「わたしのもとで魔法を学んでみませんか?」。
――これは下級魔法しか使えない少年が最高の師
匠と出会い、成長する物語。「……絶対になってみせる。この最弱魔法ですごい魔導師に!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 19:30:04
128231文字
会話率:31%
短大生のハルカと大学生のタクヤは恋人同士だったが、タクヤが突然別れを切り出す。編入試験に没頭することでタクヤを忘れようとするハルカ。二人はたまたま病院で再会するが、実はタクヤは病気だった。別れた理由も病気のためと知り、ハルカとタクヤはよりを
戻すのだが。
☆この作品は「シナリオと小説の森」fanblogs.jp/honhonhon888/にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 20:00:00
2276文字
会話率:35%
立派な魔導師を志す16歳の少女ライラは、編入試験の条件を満たすため出掛けた先で偶然魔神の封印を解いてしまう。現れたのは大昔に『破壊神』と恐れられた悪魔だった。彼と出会ってから、ライラは多くの事件に巻き込まれてゆく。そんな中、裏切り、彼の秘密
、自身の力が明かされる。遺された三つの宝を巡り、謎の黒魔法教団とライラ達がぶつかる時、最終決戦が始まる。※この作品はフォレストページにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 23:16:00
9348文字
会話率:36%
二〇一〇年東京、は完全に異質なアノミー体質を持つ青年、秋久雅人(あきひさみやと)はある夜に知人の老人から教師として桜花崎学園へ招かれる。
サヴァン症候群を患う綾乃裕は言われるがまま桜花崎学園へ編入する。
喧嘩三昧に明け暮れた問題児の久慈川司
は大学教師の勧め受け桜花崎学園の採用試験を受けやって来る。
大阪から編入試験をギリギリの点数で受かり編入して来た宮本祐次。
これは桜花崎学園を中心に四人の主人公が織りなす破壊と改革、勇気と狂気の
群像劇。
そして大河群像劇の一節。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 00:37:41
212512文字
会話率:46%
東尾維新が好きな主人公、平詰聡は憧れの月ヶ岡学園文芸部に入部するべく、死に物狂いで編入試験に合格する。しかし、文芸部は文芸作品以外お断りで、主人公は東尾維新が文芸作家と主張するが伝わらず、活動内容がライトノベルごっこという部活、『ライトノベ
ル部』へ(強制的に)入部させられる。だが、聡はライトノベルをこれまで一度も読んだことが無く、むしろ忌み嫌っていた。
ライトノベルが嫌いな少年を中心に行われるライトノベルごっこの日常風景web小説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 12:40:00
8345文字
会話率:66%
[こちらは『血染めの月光軌』リメイク版となります。ですがストーリーは全く変わりありません] モノを一瞬で創り出す《創造術(クリエイト)》という技術が発達した世界。先天的に創造術を使えず、虐げられる存在――所謂《雲》であるにも関わらず、何故か
創造術の使える主人公・レゼルは、創造術を学ぶ学院に編入する。編入試験で《雲》であることがバレた彼はほとんどの生徒たちから遠巻きにされてしまうが、実は彼は世界中が注目し憧れる創造術師(クリエイター)だった!? 様々な事件が起こる中、レゼルはそれを隠し通すことは出来るのか――。基本、主人公最強系ですので、苦手な方はご注意下さい。リメイク前のものでは、現在第二章を更新中です。感想・アドバイス・誤字脱字報告、あったらお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 21:45:45
209957文字
会話率:36%
なぁ、聞いてくれよ。俺は今年の春、憧れの青野学園に編入学したんだよ。青野学園って、ここいらじゃ有名すぎるほどの中高一貫校で、恵まれた学習環境から盛り上がらないことがない学園行事まで、全てが理想の学校なんだよ。この学校の編入試験はめちゃくちゃ
難しいって言われてたから、本気で勉強頑張ったんだよ。だから合格を聞いたときは、これから夢のような生活ができると思ってたんだよ。それなのに……
【注意:このシリーズは、イラスト投稿サイト「pixiv」と同時更新を行なっております。同一の題名を持つ同一の小説が当該サイトにも掲載されていますが、執筆者は同一人物であるとここに書き添えておきます。ご注意ください】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-07-20 12:12:31
595文字
会話率:24%
田舎に建てられた中高一貫教育を提供する全寮制の男子校、篠國学園。何の娯楽もないその場所に、今年16歳になる木ノ倉哲平は高倍率の編入試験を見事にくぐり抜け、高等部へと編入してきた。
家を離れての生活に不安と期待で胸がいっぱいだった哲平は、
全くの予想外な現実に突如襲われる。入寮するとともに周囲の敵意に満ちた視線にさらされてしまったのだ。
その原因はルームメイト!?
哲平の波乱に満ちた高校生活の幕は開けた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-01 14:18:17
31834文字
会話率:47%