「俺が魔法使い〜〜〜〜〜!!!?」
主人公、柿原純一は何の変哲もないただの中学3年生。受験が終わりゆっくりしているところに突如一通の手紙が送られてくる。その中身はなんと魔法使い宣言。そして魔法高等専門学校に入学した純一は世界を救うために魔法
使いとしての道を歩んでいくが、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:30:53
2012文字
会話率:67%
『至剣流(しけんりゅう)』という剣術が学校の必修科目と化し、一般社会に広まって久しい架空の現代日本。
そんな現代を生きるごく普通の少年「秋津光一郎(あきつ こういちろう)」は、ある日、一人の美少女に一目惚れする。
「望月螢(もちづき
ほたる)」。若くして『至剣流』の免許皆伝を果たした、有名な天才剣士であった。
「わたし、自分を打ち負かした人としか、交際も結婚もしないから」
その一言を受けた光一郎は奮起した。
今まで大して真剣に取り組んでいなかった『至剣流』に、熱心に打ち込むようになる。
螢に打ち勝ち、その腕に抱き寄せる未来を勝ち取るために。
そんな単純一途な恋心を原動力とした光一郎の剣が、友を助け、周りの人間の心を動かし、やがて武芸界を揺るがすほどの事件を引き起こすことに……?
※カクヨム、arcadiaにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:20:45
335178文字
会話率:25%
若い頃、遊びまくっていた純一が出会い系サイトで1人の少女を出会う。
少女は19歳で、ホストに騙され住む所もなく売春をしながらホストに通う知的障害者だった。
少女と出会い、少しずつ少女の事を思うようになり、何とか助けてあげたいと思うのだが
・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:37:08
17493文字
会話率:49%
"デザイン会社「フラワーデザイン」の社員、志麻純一は、日々を平凡に過ごしていた。
朝の通勤、会社での業務、そしてオンラインゲーム「シューティングトリガー」での活動が彼の日課だった。それは4人1チームでダンジョンに挑戦し、迫りくる
モンスターを退治しながら宝を見つけるVRRPGだ。プレイヤーネーム「セナ」として、ランキング1位のチーム「TEAMハント」の一員として、純一は世界中で名を馳せていた。ゲームをすることは、彼にとって日々の疲れやストレスから解放される大切な時間であり、特にチームメンバーのリサとの会話やプレイは、彼にとって最大の幸福源であった。
「セナ、また明日ね」とリサが言うたびに、純一は幸せを感じ、次の日の仕事への励みを得ていた。
4月、フラワーデザインに新入社員が入社した。落ち着いた雰囲気の杉田昌也と明るい性格の南海飛鳥だ。
「わたし、純一さんの彼女です!」
飛鳥が発した嘘が、純一の運命を大きく変える。"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:00:00
8229文字
会話率:35%
Ỏ͖͈̞̩͎̻̫̫̜͉̠̫͕̭̭̫̫̹̗̹͈̼̠̖͍͚̥͈̮̼̠̤̯̻̥̬̗̼̳̤̳̬̪̹͚̞̼̠Ỏ͖͈̞̩͎̻̫̫̜͉̠̫͕̭̭̫̫̹̗̹͈̼̠̖͍͚̥͈̮̼̠̤̯̻̥̬̗̼̳̤̳̬̪̹͚̞̼̠͕̼̠̦͚̫͔̯̹͉͉̘͕̼̣̝͙̟̹̩̟
̳̦̭͉̮̖̭̣̣̞̙̗̜̺̭̻̥͚͙̝̦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 02:37:42
66434文字
会話率:0%
舞台は古都の花街、知る人ぞ知る古き良き茶屋「やなぎ荘」。重ねた歳の分だけ貫禄を纏いつつある男、「東山純一」は、ここでひとりの舞妓、「四つ葉」と出会う。大阪の現代的な街並みに生きてきた彼だったが、この瞬間、彼女の雅さ、淑やかさに魅了され、と
うとう花街の世界にはまり込んでしまう。様々な舞妓や芸妓と語らう中で、四つ葉が他にない魅力を秘めていることに気づくと、いつしか彼女との対話を夜毎に愉しむようになった。しかし、四つ葉には誰にも言えぬ「暗い秘密」があった――
時を同じくして。喫茶店やおしゃれなものが大好きな女子大学生、「深草杏」は、ある日、祇園のスタジオで舞妓体験をし、舞妓というものにすっかりときめいてしまった。浮かれながらの帰り道、ひょんなことで、ホンモノの舞妓――四つ葉と出会う。いくらか喋った後、何やら手書きの本を手渡された。それは、舞妓の芸を細かくまとめた手帖であった。それ以来、杏は自室でその技術を独学する。
純一と杏、そして四つ葉の物語が、花街の茶屋で交差する。彼らの抱える過去、秘密、そして運命の行方やいかに。
【第4・5回 京都文学賞に応募していた作品です。一話1500〜2500字程度】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 14:00:00
54580文字
会話率:33%
「ボクとけーやくのちゅーしてさぁ、一緒に裏切った奴らに復讐しちゃおーよ?」
血溜まりで意識が朦朧とする中、悪魔の囁きが耳に響いた。
一日十善をモットーに真面目に正直に生きてきた後藤善人は、結婚三年目になる妻の栄子との記念日を祝う為に
プレゼントや花束の準備を進めていた。
しかし、ある日その帰り道で栄子と高校時代の同級生である純一との濃厚なキスを目撃してしまう。
帰宅後、栄子を問いただす善人だったが謝罪の一言もなく、それどころか結婚した事も含めて真面目な善人を面白半分に笑い者にする為の計画だったと告げられる。
そしてそれが、栄子を含め善人とも仲の良かった高校時代の友人達がたてた計画と言う事まで芋蔓式に発覚。
信じてきた妻や友人達に裏切られた事を知ったショックで頭が真っ白になってしまった善人は残った気力で家を飛び出すが、運悪く交通事故に巻き込まれ重傷を負ってしまう。
これまでの人生全てに絶望しながら命が終わりそうになった時、悪魔として力を付ける事を目的に異世界から人間を堕落させにきた悪魔リリスから、悪へと堕ちる契約を持ち掛けられる。
善人は裏切られた事で心を満たしていた絶望を、湧き上がる怒りを原動力にして塗り潰し、お互いの利益の為にとリリスと契約のキスを交わす。
そして自分を馬鹿にした挙げ句、裏切り陥れた者への復讐を果たす為の第一歩として、裏切った奴らも巻き込んでリリスの力で異世界へと転生していく。
復讐の為、善人は悪逆無道を歩む。
小説家になろう、ハーメルン、カクヨム、アルファポリスでマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 17:17:01
21089文字
会話率:33%
交通事故で亡くなった父の形見のハーモニカを持って、異世界に転移した僕(純一)の話です。
幕間は別人視線の話です。読み飛ばして貰ってもストリーに問題はありませんので、重複する話が煩わし方は飛ばしてください。
ハーモニカ(音色)の表現。
♪・・・♪・・・♪。 (普通の演奏)
♪・ ・♪・ ・♪。 (息切れした時や壊れた時の演奏)
♪~~~♪~~~♪!。 (魔法効果がある演奏)
♪~ ~♪~ ~♪!。 (魔力が切れそうな時の演奏)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 14:37:18
370025文字
会話率:53%
ボウリングを愛する全てのボウラーに捧げる物語。
ほのぼの、そしてスリリング、東京の下町の架空のボウリング場で繰り広げられる
複数の主人公たちによる、コミカルだけど心温まる感動と奇跡の物語。
ボウリング界のレジェンド矢島純一プロにも友情出演し
て頂いてます。
<この作品はカクヨムとの重複投稿です。>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 13:59:34
50350文字
会話率:18%
今春から八事大学に通う星野基樹は、日々怠惰な大学生生活を過ごしている。それは希望する大学に行くことができなかったことに由来するものだ。勉学の意欲もなくし、通学時間のかかる大学もさぼりがちだ。
それでも大学で青島宏治、成宮真吾、松山純一といっ
た友人ができた。なかでも、青島はどこか憎めないキャラが、時に星野を楽しませてくれる友人だった。たいくつな講義で、青島が3流大学には場違いなほど熱心に勉学に励む学生を見つけ、星野に意外な驚きを与える。大人の入り口にいる大学生の楽しみ一つ、女子大生との合コンを、星野の高校時代の友人が企画してくれた。そこでの出来事は、星野にとって、これからの人生を、いろいろと考えるきっかけとなる。ある日、星野は青島と、なれないパチンコをしてこりごりの思いをする。その反対に青島は終始調子よく過ごしているが、思わぬ不運に遭遇して星野をまた驚かす。星野は青島とのやり取りの中で、持つべき真の友とは何かを考える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 02:23:01
8357文字
会話率:46%
高校生である成田純一は最高のモブを目指していた、なのに「く、主人公どもめ俺にちかっ寄ってくるなぁ」いったいどこで間違えたんだ
最終更新:2023-05-13 17:23:35
1212文字
会話率:80%
加藤純一郎の加藤純一郎による加藤純一郎の物語
最終更新:2023-05-10 13:08:22
64648文字
会話率:58%
些細な理由で死んでしまった井納純一は、本来なら全うできるはずだった七十五年の命数を平行世界の保全のために使うことになる。
二十五年かけて世界の流れを変え、迫りくる「破滅」を阻止する。やり直しできるのは三周目まで。
地方領主の娘マリーと
して生まれ変わった井納は、はたして任務を達成できるのだろうか。そして大国の跡継ぎと結婚せずに済むのだろうか……。
どちらかというと戦記寄りです。
※毎週月曜日or金曜日に更新しています。
※最終章・三周目『無我夢中編』いよいよクライマックスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 16:47:00
643623文字
会話率:36%
都内に住む純一。通っていた小中学校は、マナーが悪く常識がずれている近隣住民、おそらく全国ワーストに入るくらい学力及び進学率の低い学校だった。体罰教師もいたが放置されていた。そんな学校を変えたいと思い、純一は教師になろうと決意。教育学部のあ
る埼京大学に入学した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 20:00:00
2493文字
会話率:26%
とりあえず死んでみたのだが…?
最終更新:2023-02-10 11:26:18
2630文字
会話率:24%
日々思った事を書いていきます。
最終更新:2018-01-17 18:25:00
1059文字
会話率:0%
これは、隣に引っ越してきた白蛇乃と名乗った女性が、高校生一年生である鏡純一に世話を焼きたがるエピソードの一つを、未来の二人が思い返すお話。
幼い頃、白蛇山で人知れずに白い大蛇を助けた。それから少し後のこと、見知らぬ白髪、赤目の女の子が
純一のところに遊びに来るようになり、彼女とは幼馴染として頻繁に遊ぶようになった。
だが、彼が住んでいた水神神社の取り壊しをきっかけに離れ離れになり、高校一年生になるまで再開を果たすことはなかった。純一の方は既に彼女のことを忘れていたが、彼女の方は忘れておらず、三年越しに隣に引っ越してきた。そのご挨拶と称して、お裾分けに夕食をご馳走になったことで、彼女の毒に徐々に侵されていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:35:41
38839文字
会話率:64%
※この作品は しいな ここみ様主催の「冬のホラー企画」参加作品です。※
大学時代から住んでいるアパートにて、正月も帰ることなく過ごすことを決めた23歳の町田純一は、同期の仲間たちと共に新年を迎える為、自分のアパートにて一緒に過ごす事に
なった。
約束したのは大晦日、それまでその準備のために動きだすのだが、夜になって異変が起こり始める。初めは気にもしていなかったのが、やがてそれが恐怖の幕開けだったことを知る。
企画用ホラー作品第3弾
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 02:57:33
4978文字
会話率:42%
とある高校生、七草氷一郎(ひょういちろう)は、不運な事故により若くしてその生命を落としてしまう。
しかし運よく神様に転生して貰えることとなった氷一郎は、剣と魔法の支配する広大な異世界で、第二の人生を生きていくことになったのだった。
※戦闘
よりはスローライフよりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 02:52:48
2224文字
会話率:43%
豊田市の足助に住む純一郎は、紅葉の時期になると渋滞する香嵐渓を見て、名鉄三河線がここまで延びていればと考える。
最終更新:2022-11-18 19:00:00
2905文字
会話率:58%
大手日本メーカー<東株式会社>が開発したフリーダム・オンラインのサービス終了の日。東株式会社の2代目社長の東純一郎はゲーム内のミレニアムギルドのギルド長。彼についてくる15名のギルドメンバーたちと全プレイヤーがログインをし最後の時までログ
インした。
サービス終了の時が来たが、不具合が発生。ゲームからログアウトすることができなくなってしまった。そこには慕ってくれていたギルメンはおらず残っていたのは1人のみ。この出来事に驚きながらもキャラ設定を忘れずにどこかいってしまった仲間たちを探すべく冒険していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 16:50:57
3391文字
会話率:31%