私の色が見えない。私の色が聞こえないそんな羽柴姶良の悩みに気づいた同じクラスの名前だけ知っている桑原唯人と、萌葱葵。
姶良が送る日々にまた新しい二つの色が混じるときどんな化学反応が起こるのか。
最終更新:2024-10-24 00:41:17
757文字
会話率:7%
テーマ「私の色」で書かせていただきました。
ご一読いただければ幸いです。
キーワード:
最終更新:2024-03-21 13:45:19
689文字
会話率:30%
「晴れてベグリンデール伯爵家のものになったお前にいっておきたいことがある。
行き場のない傷物のお前を引き取ってやったがこの家ではベグリンデール伯爵夫人、妻としての仕事は一切しなくていい」
結婚式がしめやかに行われたその夜、夫がいる書斎に行け
ば立たされたまま投げやりに告げられた。
「この伯爵家には既にベグリンデール家に最も相応しい、私が愛する唯一がいる。その彼女にベグリンデール家の女主人として活躍してもらうつもりだ。
私の色のドレスを纏うのも、社交するのも、寝室を共にするのも、私を愛し愛されるのもすべて彼女であり、お前ではない」
そういって結婚したその日に夫は名ばかりの夫になり、嫁いだ私を物置小屋に閉じ込めた。
※ざまぁを予定してますが、その前に口汚い方々がストレスを与えてくると思いますので耐性がない方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:19:14
265873文字
会話率:32%
私がうつ病になった時の出来事と今の心情について吐露した作品です。
最終更新:2020-12-23 08:40:53
2512文字
会話率:0%
誰かと話すでもなく、何か意思表示をするでもなくひたすら何かを見て過ごす日々。
そんな日常は急に終わりを迎える。
流されるまま言われるまま行動する主人公が心を知る旅に出る物語。
尚、本人に旅のつもりはありません。何が起こっているのかもあまり理
解していません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 22:00:00
10727文字
会話率:30%
人は生まれた時より虹色を与えられる。
最終更新:2020-04-13 23:00:05
358文字
会話率:0%
変化を疎み、周囲へ心を閉ざした少女・ミドリ。
彼女が海辺で出会ったのは、自らを179歳だと名乗る女性・ソラ。
夕暮れの海辺でのみ叶う静かな逢瀬。
浮世離れしたソラとの時間は、閉ざされたミドリの心を少しずつ甘やかに解いていく。
それ
でもミドリが頑なに変化を疎む理由……それは彼女の家族と似ても似つかないその鮮やかな髪と瞳にあって――
「私は、私の色が嫌いよ」
これは冬に暮れ行く海町の、秘めやかなガールミーツガール。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 21:00:00
23904文字
会話率:44%
超エリート中学、サポロ色彩魔法学校。桃は蜜柑が好きだけど、蜜柑は恋愛に興味がなさそう。先生には「告白はまだ早い」なんて言われるし……。ニュースは不穏。20年前に首都圏にでた呪躯という怪物が今年出てくるとか出てこないとか。そんなことより、実技
試験で戦闘があるんだって!?攻撃魔法は苦手なのにどうしよう!蜜柑と組めばS評価は確実なんて言われているけど、蜜柑はもうクラスの人気者で、私には手が届かない!!
後半はバトルがたくさん。そして桃は蜜柑に告白できるのか。これからたくさんのキャラクターがでてきます。恋愛メインのファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 20:14:49
51425文字
会話率:52%
「言葉は世界の認識における第一歩だ。だから、好きなものには名前をつけてあげることが、何かを愛するための第一歩である。」私なりに新しい色を定義してみました。そしてそれをもとにした文も少し書いています!
最終更新:2019-03-18 17:48:12
717文字
会話率:25%
入学した神子の行方は?
キーワード:
最終更新:2018-06-16 23:09:25
648文字
会話率:0%
神子改め優花の設定やその他の登場人物説明。
最終更新:2018-05-11 13:59:15
791文字
会話率:0%
主人公、五十嵐優花(イガラシ ユウカ)、本名神元神子(カミモト ミコ)が、庶民目線から上を目指すストーリ?にしたい物語。
最終更新:2018-05-10 15:19:03
420文字
会話率:0%
「ひげの色がおかしい」と猫に笑われた主人公の小人は、自分に合ったひげの色を探しに出かけます。
似合う色は探せたでしょうか?
それは似合う色だったでしょうか?
最終更新:2017-09-21 22:49:58
1728文字
会話率:29%
爽やかでクールな色が好き、でもあなたにはあたたかな色の私でありたい。
最終更新:2017-08-27 13:25:07
242文字
会話率:0%
お絵かき大好きな、小学四年生のハルはある夜、急に始まったクレヨンを取り戻すため、ゲームを始めた。
最終更新:2017-07-07 19:31:52
2250文字
会話率:45%
いつもの日常に生きながら
不意に思う感情を言葉に乗せて…
最終更新:2016-02-26 10:00:00
208文字
会話率:0%
ある少女が大切なクレヨンを探してパラレルワールドをさ迷いながら、自らの犯した過ちを見つめ直し、本当に大切なものを見つけていく、何処にでもありそうな不思議で少しホラーなお話
最終更新:2016-02-10 11:38:38
7211文字
会話率:36%
特にきっかけも無く、気付いたらオネエと呼ばれる人種だった私の色々な話。※エッセイという形をとっていますが、半分はフィクションです。
最終更新:2015-12-19 23:30:35
5710文字
会話率:3%
何故だか私、以前やっていた乙女ゲームの世界に転生していました。しかも死亡フラグしかない悪役(ヤンデレ)に。いやいやいや、勘弁して下さいよ、マジで。そんな人生なんて全力でお断り申し上げますって。
そんな私の色々足掻く物語。
最終更新:2015-11-03 03:03:45
18526文字
会話率:5%
私の色に
だんだん染まっていく
最終更新:2013-12-03 00:58:38
276文字
会話率:0%
これは私の色の記憶。寮生活を送る遠乃(とおの)は、あるきっかけで奇妙な生徒と関わることになる。彼は授業に出席しない所謂ひきこもりだったが、寮内に彼の部屋は存在しない。「ひきこもりじゃないよね。なんだろうなぁ、こういうの。なんて呼べばいいんだ
ろうね」「引くの対義語は押すでしょ、こもりは……」夢見がちな少女の不思議な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 11:29:05
574文字
会話率:0%
自分の思った通りにならないとすぐ
キレるミヤ。いじめなどで心を汚したミヤ。
始まりは高校の入学式。
音楽の教師に出会い
ミヤに変化が…
最終更新:2009-10-23 21:41:51
1634文字
会話率:69%