どこからどう見ても美少女な王女、エデルトルート。そんな王女だが、実は正真正銘男の子。十六歳になるとティアラを授かる成人の儀式が執り行われる予定だが、それまでには男に戻りたいエデル。国王の命で大国の王子とお見合いすることになるが、エデルを溺愛
する婚約者は猛反対。お見合い相手の王子にも何やら秘密があるようで?
女装王子のドタバタ一方通行ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:00:00
35347文字
会話率:61%
電子社会の現代に似合わない人里離れた山奥にある忍びの里。高校入学の年齢になると外の世界へ出ることが許され、卒業後に里に戻る掟のもとで、男子二十五人、女子十七人の若者たちが暮らす小さな里。里と外の世界、双方の魅力と葛藤を通じて成長する彼らの物
語。果たして彼らは里に戻ることを選ぶのか、それとも新たな人生を歩む道を選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 22:28:00
20787文字
会話率:54%
タイトル案
①婚約者のいる友人に横恋慕してる時期侯爵と、訳あって婚約することになりました。
②契約結婚っぽいやつ
①はそれっぽすぎてハードル高くなりそうだからやめて、②じゃあんまりなのでやめました。
―*―*―*―*―*―*―
ごくごく
稀に、常人の5〜10倍の魔力を持つ、異端者が生まれることがある。
強すぎる力のせいで、畏怖と隔意を向けられる彼らのことを、人々は 天恵持ち と、呼ぶ。
これは、天恵持ちふたりの不器用なラブストーリー。
―*―*―*―*―*―*―
※登場人物がちょっとチートくさいです。(チートではない)
※なんちゃってボクっ娘成分が含まれます。
※作中の設定はすべて、なんちゃってとなんとなくで出来ています。
※文才のない、なろう初心者が書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:43:29
21187文字
会話率:31%
マフラーがあんまり似合わない
最終更新:2024-11-11 00:51:30
226文字
会話率:0%
「私は今ここで、貴方との婚約を破棄をするわ!」
くすんだ灰色の髪と目のため、陰で色褪せ令嬢と呼ばれているエミーリア。
ポジティブ思考な彼女は、そんなことを言われても全く気にならない。でも、自分に似合わないものは着たくないし、持ちたくない。
だから、自分に全然似合わないこの婚約も破棄したい。
それには相手の了承が必要。ということで、今日も婚約破棄するべく、目も合わせてくれない冷たい婚約者に掛け合います!
大変よくあるベタなお話でギャグです。
短編のつもりがちょっと長くなったので、半分に分けました。
気楽に読んでいただける内容になっていますので、お暇なときにさくっと読んでいただければ嬉しいです。
※8/14 連載開始しました。なので、完結から連載中に一旦戻します。
最初の2話入れて本編27話です。本編完結まで書き終わっていますので1日1話掲載していきます。ヒロインが少々かわいそうな感じになってしまいましたが、ハッピーエンドです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 16:06:07
205731文字
会話率:40%
国一番の貴族、ハーフェルト公爵夫人エミーリア。彼女は、かなり美人なのに灰色の髪と灰色の目で幼少から母に疎まれていたため、自分の容姿に自信がない。
そして、素直で人を疑わない性格のため、彼女を溺愛している元第二王子で、王太子補佐である夫のリ
ーンハルトはいつも気が気でない。
エミーリアは義家族の国王一家との仲も良好で、さらに隣国の大陸最大の版図を誇る帝国にもコネを持っている。
そんな二人が仲良く暮らしつつ、すぐ近くの領地であるエルベの街の住人の悩み相談などにのりつつ、転がり込んで来た問題をコネと権力を使って解決していく話になる予定です。
この話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』の続編になりますが、そちらを読んでいなくても問題なく読んでいただけます。
長くなりそうなので、一章毎に書けたら投稿していきます。
11/3 第二章まで書けたので、最初三話、残りは一日一話ずつ投稿していく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 20:41:28
290261文字
会話率:42%
ある夜会で、3人目の婚約者の浮気現場を目の当たりにした王太子。その相手にも婚約者がいて、その女性までその場に現れて修羅場に。
ひょんなことからその女性の足を見てしまい、その脚線美に惚れた王太子だったが、彼女が好きだと自覚したのは、当人から婚
約者候補辞退を申し出られた時だった。
そして見栄をはった王太子はそれを承諾してしまう。
それでも結局、諦めきれない王太子が弟妹の協力を得、ワーワー言いながら彼女と結婚するまでのお話です。
何故か兄弟間の会話がメインで、主人公の王太子は情けない性格です。
多分ギャグです。
※このお話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』のスピンオフとなります。https://ncode.syosetu.com/n7007ha/
単体だけでもお読みいただけますが、こちらも読んでいただけるとより面白いかもしれません。
※『色褪せ〜』の方に比べて糖度は微糖か無糖くらいになっております。
※悪役令嬢がチートで婚約者共をバッタバッタとなぎ倒すような話でも盛大にざまあする話でもありません。どちらかというと悪役令嬢を裏側から見る感じではないかと思います。
全6話です。
お読みいただければありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 20:00:00
18794文字
会話率:39%
ある日、事故によって死亡した主人公。
目を覚ますと、“エアリー・アルパール”と名乗る、魔法使いの装いをした女性が側に居た。
ただし彼女は、容姿に似合わない程流暢な関西弁を話していた。
異世界転生したのかと思いきや、どうやら自分は死んでおら
ず、なんならここもいつもの世界らしい。
目の前の魔法使いは、自分が異世界からの来訪者であることを話してくれた。
異世界転生者ならぬ、異世界来訪者であるエアリーと過ごす日々。
言葉どころか、一挙手一投足までもが関西訛りの彼女と過ごす日常ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 20:00:00
124380文字
会話率:60%
【連載版】夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、私の目の前に現れた女性は夫と愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、夫を前にもう彼の瞳の色のドレスは
着ないことに決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 07:45:35
44953文字
会話率:46%
夫の瞳の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、私の目の前に現れた女性は夫と愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、夫を前にもう彼の瞳の色のドレスは着ない
ことに決めた。
※ 毎度のことですが、夫は妻を重めに溺愛しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:00:22
4178文字
会話率:40%
俺、山縣悠斗(やまがた ゆうと)は至って普通のごく一般的なサラリーマン。ただ、そんな平凡な俺の妻、奏祢(かなで)は俺には似合わないぐらい可愛くて、優しくて、仕事もできて、それに、俺のことを世界で1番愛してくれる。そんな俺が大好きな奥さんとイ
チャイチャするだけの物語。
※本作は本当にイチャイチャするだけです。残酷な描写などはございません。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 00:17:04
2471文字
会話率:44%
辺境の小国から人質の王女が帝国へと送られる。マリオン・クレイプ、25歳。高身長で結婚相手が見つからず、あまりにもドレスが似合わないため常に男物を着ていた。だが帝国に着いて早々、世話役のモロゾフ伯爵が倒れてしまう。代理のモック男爵は帝国語がで
きないマリオンを王子だと勘違いして、皇宮の外れの小屋に置いていく。マリオンは生きるために仕方なく働き始める。やがてヴィクター皇子の目に止まったマリオンは皇太子宮のドアマンになる。皇子の頭痛を癒したことからマリオンは寵臣となるが、様々な苦難が降りかかる。基本泣いてばかりの弱々ヒロインがやっとのことで大好きなヴィクター殿下と結ばれる甘いお話。全27話。アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 22:53:56
65067文字
会話率:54%
どう言えばいいのか、秋の気配はどこか儚く、どこか遠く、現実という言葉が似合わない。ふと気づいた駅の灯りに、真新しい感情を抱いて、出てきた言葉を並べ立てた。そういうありのままが、大切に思えている。
最終更新:2024-10-11 21:23:43
561文字
会話率:0%
主人公中田大智は、重度のコミュ障なのだが、ある出来事がきっかけで偶然にも学年一の美少女山河内碧と出会ってしまう。そんなことに運命を感じながらも彼女と接していくうちに、‘自分の彼女には似合わない’そう思うようになってしまっていた。そんなある時
、同じクラスの如月歌恋からその恋愛を手伝うと言われ、半信半疑ではあるものの如月歌恋と同盟を結んでしまう。その如月歌恋にあの手この手で振り回されながらも中田大智は進展できずにいた。
そんな奥手でコミュ障な中田大智の恋愛模様を描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 22:35:03
214939文字
会話率:50%
大手広告代理店に勤める、三十路女性……若葉さん。
ベテランとも揶揄され、若葉(新人)が似合わないなんて言われながらも、日々の疲れを晩sh……食事で癒して行く。
一人の女性の日常を見てみませんか?
最終更新:2024-09-28 17:02:17
42251文字
会話率:28%
なんか、似合わない繊細な詩を書こうと思ったけど、出来上がったら、こんなんなっちゃった
キーワード:
最終更新:2024-09-04 22:27:17
343文字
会話率:0%
もしも、サンタに、会えるなら、しあわせだから大丈夫です、と、サンタにひとこと言ってあげたい。(嘘だけどね)
あなた、お風邪を、ひかれませんように。
最終更新:2018-12-24 20:14:30
20145文字
会話率:2%
かつて世界の頂点を争った3つのせかい「人界」「神界」「魔界」
その3つの世界がお互いの平和を約束して建てた特殊多目的学校「世界政府付属第3女子高校」
そこで普通すぎる人間の少女「虹森三森」は謎の部活「アイドル同好会」に関われてアイドルになっ
てしまった!
アイドルは好きだが決して自分とは似合わないって勇気を出せなかった彼女は他の異種族の少女達とアイドルをうまくやっていけるだろうか。
はじめまして!韓国で日本語の勉強をしているつまらないな社会人の「Jungle」と申します!
アニメや音楽が大好きです!
もっと楽しく勉強がしたいので小説を書こうとしました!
ふつつかな実力ですが楽しく書きたいと思います。
どうかよろしくお願いします。(_ _)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 12:02:33
1746500文字
会話率:39%
ふつうのOLだったあたしはトラックに轢かれて転生し、アイスクリームのバニラになった。アイスクリームショップ『フォーティーワン』で毎日お客さんに熱いまなざしで見つめられ、お口の中でとろけて死ぬのは最高だ。人間だった時は死ぬのは怖いことだったの
に。
死んでも何度でも産まれ変わる。ずっとアイスクリームで、ずっとバニラだ。でもなんでいつもバニラなんだろう? たまには変わったアイスにもなりたいよ。
そんなことを思ってたけど、ある時明治時代のアイスクリームソーダに転生して、バニラは尊いのだということを知る。あのメロンソーダの上に乗るのは、あたししか似合わないのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 15:36:15
2182文字
会話率:20%
門がある、そうこの世界に似合わない門が、門の中に何があるのかはわからない
この世界では高校生になるまでに神から能力が与えられる
高校生になったら門の中に入る、そして帰ってくる、けど数人帰ってこない人がいる、女も男も両方
選ばれた適性の
ある人間、つまり帰ってこない人をReALと呼び
選ばれなかった適性のない人間、つまり帰ってきた人をFakeと呼ぶらしい
そんな世界のReALとFake 二人の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 00:00:00
41593文字
会話率:55%
赤い瞳が揺れる。
いつになったらこの茶番は終わるのかと。
貴方のために、愛されるために、努力したのに。その結果がこれか、と鼻で笑う。
「元第一王子妃、ローズを処刑する。」
後ろ手を鎖で繋がれピタリと首に刃をあてがわれる。
「っはは、あははは
っ!!」
狂ったように笑う。心の底から笑ったのは何年ぶりだろうか。
青い瞳の獣人が驚いたように目を見開く。
黒の瞳の男は凛としてこちらを見ている。
民衆は殺せ殺せと喚いている。
雑音の中その声は私の耳元ではっきりと聞こえた。
深紅の瞳の悪魔が囁く。
『次はもっと上手くやってね。』と。
深呼吸をし、答える。
「もちろん。だって私は‥」
『悪役』令嬢ですもの。
鮮血が舞う。舞台が赤に染まっていく。
そう、これからが彼女の舞台なのだ。
物語は常にハッピーエンドで終わる。まぁ誰だって物語を読むときくらいは幸せな気持ちになりたいだろう。しかし、そんな物語に必要な役が悪役というものだ。
これがいないと物語はハッピーエンドへと話が進まない。悪役こそが唯一幸せを運ぶ者なのだ。だから、私は決めた。
真実を知り、決意したのだ。
魔力で溢れた世界のこの美しい物語の悪役。
そう。私は完璧な悪役になると。
後に誰かが言う。
「あの子は僕の可愛い愛し子さ。悪役なんてあの子には似合わないけどね、僕は彼女のためならなんだってするよ。」
と深紅の瞳の少年。
「あの人はなんと言うか、手のつけようがございません。」
と死んだ目で言うメイド。
「アイツを怒らせたく、ない。」
と耳を倒してばつが悪そうに言う獣人。
「さすがはローズだ。」
と嬉しそうに語る銀髪の男。
「‥加減を知らない人だ。」
と黒い瞳を細め楽しそうに笑う男。
これは愛されることを知らない、死に戻り『悪役』令嬢が作り上げる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 16:51:44
50437文字
会話率:42%
世界を消滅させようとしていた魔王を、仲間の力と共に打ち倒した〝勇者〟風吹 龍弥は、最後の死闘において命を落とした。
世界中が脅威が去ったことに喜び、そして同時に救世主もまたこの世を去ったことに涙した。
ただ一人を除いては。
勇者パーティ
ーの一員であり、その上、勇者〝風吹龍弥〟の幼馴染でもあり、その場に居た少年の名は、空栗 操太。
勇者然とした風吹とは、光と闇の対比と言えるほどに、影が薄い少年は、周りが渋る中で風吹が絶対に必要だということで、パーティーに参加していた。
操太が、ギルドへ登録している職業は〝パペッティア(人形師)〟であった。
灰色のフードを頭から被り、長い黒髪の前髪が目元を隠すために、一緒に魔王討伐の為の旅を過ごした仲間達も、操太の素顔を明るい場所でしっかりと見たことはなかった。
それどころか、仲間の誰もが、操太の存在を意識することは、殆どなかった。
仲間達が決して薄情だと言うわけではない。
それは、彼が〝不可視の操り師〟と一族の者から称されるほどの、不世出の人形使いであったからだった。
そんな彼の顔面は、現在それは見事な蒼白となっていた。
「風吹の身体が、完全に消滅した……あぁ!? これって契約違反なのでは!?」
これは、人知れず一度は世界を救ったお人好しの人形使いが、表舞台へと無理やり立たされ、己の価値を世界に示す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 17:42:01
19094文字
会話率:49%
空虚で何もない主人公 白鳥 夜空(しらとり よぞら)。
彼女の人生には夢もなければ、生きる意味もない。
そんな風に、日々を生きている少女。
でも、そんな少女がある日、屋上で告白をされた。
告白をしてきたのは、隣のクラスの佐藤 日向(さ
とう ひなた)というおおよそ私には似合わないおっとりとした可愛い女の子。
そこから、私はどう変わっていくのか。
それと、同時に、私と日向の歪な関係が始まったのだった。
☆ ☆ ☆
そして、その関係は高校卒業後も続いていた―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 12:09:37
9229文字
会話率:14%
傷心して、落ち込む日。
逃げることは決してなく、立ち向かうと決めた私はかの王を討たんとみなの期待を背に城を立つ。
岸壁に佇むあの城を落とし……。
あの王は酷く俯いていた。私を革命の勇者と呼びくすんだ王冠を傍らにおいて。
命乞いをしろよ
!!
助かりたいと願ってくれ
出ないと、出ないと……お前を殺せない
自らを豚の王と名乗るか、なら……人としては殺さない。
お前にあの世は似合わない!せめて楽に死んでくれ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:42:38
1668文字
会話率:40%