私にはいつも一緒の友達がいます。
友達の名前はあゆ子、いつも一緒の仲良しなの。あゆ子はいつも私と遊んでくれるし、
寝る時も一緒。私はとても幸せ。
そんなある日、あゆ子が部屋に異性を連れて来たの。その異性の名前は健二と言うらしい。
健二はとて
もイケメンで素敵な人。
私はとても気にいったの。
すると、健二は私を見てとても可愛いと言ってくれた。
その後も、何度かあゆ子の部屋に来た時は、必ず私を誉めてくれた。
そんなある日、健二は私の目の前であゆ子に告白したの。
私に一目惚れしたと、だからあゆ子とは別れて私が欲しいと。
あゆ子と私は友達だったけど、私も健二が好き。
あゆ子は信じられないと泣き喚いて、健二に私を投げつけて追い出したわ。
私は健二の胸に抱かれて健二の家に向かったの。まるで駆け落ちね。
あゆ子には悪いけど健二と幸せになるね。
健二の部屋に行くとそこから、冷たい視線、嫉妬の視線、怒りの視線、諦めの視線が私の体を貫いたの。
そこには、沢山の人形が並んで置いて合った。
健二は私をその人形達の横に置いて言ったの。
さぁ、新しい僕の花嫁だよ。皆仲良くしてね。
そう、健二は人形しか愛せない性癖の持ち主だった。勿論私も人形。
あぁー針のむしろの中で私は過ごさないと行けないのね。 あゆ子との生活に戻りたい。
あゆ子ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-28 07:12:52
549文字
会話率:0%
異世界に転生した私は、「メアリー」という王国の王女に転生した。メアリーの評価は王からも民からもいいものだったがある時を境に変わり始める。前世の知識とかどうでもいいから私が満たされればそれでいい。私が欲しいものすべて手に入れるそのためにはまず
手足が必要だわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 20:15:20
45070文字
会話率:59%
私が欲しいのは、あなたの○○なので。
最終更新:2023-08-11 18:04:20
4176文字
会話率:34%
チョモランマ級の山を登る。
とはいえ実は登山家ではなく、季節の移ろいを楽しむハイキング愛好家、ハイカーである。
そんな私が山でコーヒーを嗜み持ってきたチェアーの足が折れて転けたけどそれも思い出になるよね、こうして書いていることだし、と
思った話。
かもしれないし。
素潜りで潜った先にワカメが元気よく育成途中なのを見つけ頭皮に良い!! と拾って帰っている最中の話。
かもしれないし。
「イロハ」はないけど「よしなしごと」と「つれづれ」はあるよ!
古典はウン十年前過ぎて今現在何教えてもらってるの? 教えて! な、なろうのみに生息する生物のお話。
私、生きてるからね??!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 00:35:58
11079文字
会話率:8%
今日この日、ルルミア侯爵家は終わりを迎えた。
横領、不法、汚職が全て告発されてしまったのである。
「ふふっ、やられたわ……まさか使えないお姉様にハメられるだなんて」
ルルミア家の次女、カルラは学園での立場を利用し姉を虐げてきた。
学園で
は地位を高めていたが、周囲からは紛うことなき「悪女」と呼ばれている。
その所業もあり、カルラは大勢の前で国外追放されてしまう。
しかし───
「違うの、カルラちゃんは私を助けてくれたの!」
証拠を集め、姉を遠ざけたあとに告発したのはカルラであった。
ずっと前から、姉を救うためだけに練り上げてきた計画なのだと、あとから皆は知っていく。
しかし、それを知ったのは―――カルラが国外に出てしまったあと。
目的を果たしたカルラはこれからの目的もなく、元専属執事であるアレンと隣国で過ごしていくことになる。
そして、このカルラ・ルルミア……何をやっても人一倍以上の成果を残してしまう『天才』であった。
そのせいで、カルラの才能にあてられた周囲の人間はことごとくカルラを欲しがっていく。公爵、王子、商会長までもが。
そして、アレンにはある秘密が―――
「お嬢は誰にも渡さねぇ……王国のためにも、俺自身のためにも」
これは悪役を終えた天才な令嬢が、追放されて初めて才覚を周囲に見せていき……やがて、誰かの手によって幸せになるお話である。
「まぁ、なんとかなるでしょう―――こう見えて、私『天才』だもの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 18:00:00
101374文字
会話率:37%
私が欲しいモノを望めば、“私のパパ”が何でも叶えてくれるわ!
最終更新:2021-10-17 03:00:00
2088文字
会話率:48%
欲しいモノは誰も持っていない!
私の名前は、『井原 杏』22歳、飲食店で働いている。
___ずっとずっとね、私が欲しいモノは誰も持っていないと
感じていたわ!
だって! 私が本当に欲しいモノって、【愛】だから。
最終更新:2019-11-02 03:00:00
1232文字
会話率:26%
公爵令嬢ナタ・スチュワートは、とある小説に前世の記憶を持って転生した異世界転生者。前世でハマりにハマったマヨネーズがこの世界にはないことから、王太子アルフレッドからの婚約破棄をキッカケにマヨネーズ求道へと突き進む。
イケメンな従兄弟や街
で偶然助けてくれたイケメンの卵の攪拌能力を利用し、マヨネーズをこの世界に広めるべく奮闘するナタに忍び寄る不穏な影とは。
アルポリにも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 12:10:10
186129文字
会話率:49%
チャームを本気で使うと、世界の支配なんて夢じゃない。
でも、そんなもので手に入れたって、虚しくて、つまらない。
私が欲しいものは全て、努力・根性・勤勉で手に入れたいものです。(個人的希望)
最終更新:2021-06-28 15:12:11
2233文字
会話率:20%
今日もまた違う王子様に婚約して下さいと言われるけれど私はまだ婚約なんてしたくないのです。
だから私は言います。
「私に何をくれますか?」
王子様は私の為ではなくて自分の為に私にプレゼントをくれるのです。
私が欲しいモノは誰もくれません。
そ
んな私には幼馴染みの優しい執事がいます。
彼はいつも傍にいてくれて私を助けてくれるけれどそれは執事だからなんだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 23:04:37
6741文字
会話率:44%
私は何度も『好き』と言うのに、彼は一度も言ってくれない。
でもやっと『好き』と言ってくれた彼はたった一度だけしか言わない。
その理由が、彼が言いたいのは『好き』じゃなくて私が欲しい言葉を言う為だった。
この作品はなろうラジオ大賞2の応募作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 17:01:28
1000文字
会話率:100%
私が欲しい物は誰もが欲しくてたまらない物だと思う。
欲しいと思って簡単に手に入れば苦労しないのに。
最終更新:2020-11-24 12:59:20
305文字
会話率:4%
女神様のシナリオ通りに生きれば、人生ラクラク!?転生者の伯爵令嬢・リディアは、王子様と出会い、女神の加護で病気を治して結婚というハッピーエンドを予定していたが、母のために加護を使ったことで運命が変わってしまう。
これはもう仕方がない、と薬師
としての知識を磨いて自力で幸せになろうとがんばるが、父親の男を見る目のなさが原因で結婚に失敗して、バツ2になる。
「お願いだからまともな人と出会わせて!」
友だちになった王子様に誰か紹介してと頼んだところ、王子様はリディアの初恋の黒騎士を相手に選んでくれる。ところが勘違いから、黒騎士は婚約者ではなく「生け贄」としてリディアのもとへ現れた。
リディアは自分の婚約者とは知らずに、ケガで失意の黒騎士を治療し、生きる希望を持ってもらおうとする。
「生涯、君を守りたい」
「人生のムダ遣いはやめなさい」
男運のなさすぎる薬師令嬢が、寡黙な騎士から執着溺愛されるラブコメです。
〇タイトル変更しました(旧:毒姫と黒騎士の結婚事情~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 07:00:00
156645文字
会話率:36%
報われない二人だけの秘密な世界。
バレンタインに大好きな彼女からチョコを貰った。
ちっとも嬉しくなかった。
だって私が欲しいのは、
最終更新:2020-08-21 19:19:51
1087文字
会話率:0%
愛は憎し。
博愛は悪しき。
尊い情など要りませぬ、浅い善など要りませぬ。
私が欲しいのは激しき思い。
私だけの憎悪。
私だけの憤怒。
私だけの依存。
思いに良し悪しはなく、どのようでも私を思うことこそ愛ではありませんか。
最終更新:2020-05-23 02:17:59
701文字
会話率:0%
人気アイドルグループの一番隅っこで踊る、
私の緑の王子様。
大人気アニメの主人公。
名前も知らない、金の髪のあの先輩。
私が欲しい全てを持ってる、高校生モデル。
その人を推してなにが得られるの?
その人にそんなにお金をかけて、
あ
なたになんの得があるの?
大人はそう言う。
友達はそう言う。
でもね、違うの。
得が欲しいわけじゃない。
利益が欲しい訳じゃない。
ただ、あなたの笑顔が私の何気ない日常に
光をくれたの。
そんな世の中の様々なヲタク達を描いた
何気ない日常のストーリー。
⚠︎基本1話完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 01:30:28
1546文字
会話率:7%
私が欲しいのは「あなた」でも「特別」でもない。
最終更新:2019-09-14 20:05:21
1281文字
会話率:33%
私はアリエス・ロズベルト。ロズベルト公爵家の次女です。11歳の誕生日パーティが行われた日の夜、浮かれていた私は階段から落ちて気を失ってしまいました。それが原因なのか次に目覚めた時、私は前世の記憶を得ていて、この世界が前世で私が好きだっ
た乙女ゲームの世界で、私はそのゲームの悪役令嬢だという事を理解しました。なるほど悪役令嬢転生ですか、ありがちな展開ですね。知識チート?逆ハーレム?そんな物はいりません!私が欲しいのは前世で得られなかった友達です!
これは悪役令嬢転生した少女が友達を求めて四苦八苦する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 00:26:41
7035文字
会話率:19%
百人一首に出てくるひとつの詩を読んだ時に思い浮かんだお話です。
友人に婚約者を紹介された。
その婚約者にほだされた私は、何度も逢瀬を重ねる。綺麗な恋じゃなくていい、私が欲しいのは__
最終更新:2018-03-13 20:33:46
1143文字
会話率:4%
他人に向けられた好意を奪うこと
それが私が見つけた愛を勝ち取る方法だった
最終更新:2015-05-17 17:04:29
651文字
会話率:31%
運動神経は悪くない。テストはいつも一番。優等生な私、誰かに教えてもらえれば全て理解できた。言われた通りに生きたら、優等生になってた。誰もが羨む存在になってた。でもいつも思ってた大切な何かが欠けているんじゃないか、って…。面白くないこの世界を
変えてくれる何かが、私の知らない所にあるんじゃないかって。だけど誰も教えてくれない。私が欲しいものは誰も教えてくれない※残酷な表現が含まれます。苦手な方は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-20 21:54:44
2428文字
会話率:37%