王子様とお姫様は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。でも、そんなにめでたくはなさそうです。
よく似た真摯な二人の、お互いに寄り添うお話。
(ビターエンド?メリバエンド?に挑戦してみました。ふんわり設定、ハッピーエンド大好き作者による挑戦の
ため、苦味成分はかなり少なめとは思いますが、苦手な方はご注意下さい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 20:00:00
5014文字
会話率:47%
初めて投稿します。
私が4,5才の頃に書いたものを加筆しました。
王子様とお姫様が暮らす国の話です。
最終更新:2023-09-23 22:33:41
690文字
会話率:0%
別作品スピンオフ。
ですが、単独でも読めるように書いていきます。
(※登場人物紹介は投稿サイト全部で作るとめんどいので、現在エブリスタとNOVEL DAYSのみで投稿しています。)
十歳の少女が、お手紙風の日記を書いています。
主人
公サンゼの頭の中は、王子様とお姫様の恋物語でいっぱい。
彼女の周りには、本当の王子様とお姫様はいませんが、カッコイイ少年たちやカッコイイ戦士たち、綺麗なお姉さんたちに守られて、今日も元気いっぱいに過ごしています。
サンゼの未来の王子様は、本当に現れてくれるのかな?
気まぐれ不定期更新。
「剣と鞘のつくりかた」
https://ncode.syosetu.com/n2813fu/
の、スピンオフ的裏話。
あれは語り手少年の一人称でしたので、彼の視点以外は一切出てこないため、描き切れていないことを裏話として書いていきます。
本編から読んでいただくほうがわかりやすいとは思いますが、サンゼ本人は一瞬しか出てきません。
書き進んでいくとネタバレしかねませんが、そういうときは注意書きをします。
1話あたり1000文字から2000文字。
本来書き手は縦組推奨ですが、これは少女が書いている設定なので、ずっとこんなつたない感じ。Web小説風としてはいまどきかもしれません。
この世界の文字はカナかな漢字などはありません。単語で勉強するので、読者様が読みやすいよう、漢字をある程度当てがってます。サンゼが頭がいいわけではない。覚えた単語を一生懸命日記に書いています。
※カクヨム・エブリスタ・アルファポリス・NOVEL DAYSでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 05:11:15
15555文字
会話率:1%
ユリアには、恋がわかりませんでした。
ユリアが初めて恋という言葉を知ったのは、絵本の中での話です。
ある日突然出会った王子様とお姫様。二人は互いに惹かれ合い、熱い恋に落ち、結婚するのです。
貴族の娘として生まれたユリアは、他の男の子
と触れ合うことがありませんでしたから、惹かれ合うなんて気持ちが想像もできないのでした。
ユリアの結婚相手を決めるのは両親です。自分が決めていいことではないくらい、ユリアだって知っています。
だからユリアは考えてもみませんでした。
まさか自分が、恋をする日がやって来るなんて。
※ 霜月透子様と鈴木りん様主催のひだまり童話館だより*「びりびりな話」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 00:00:00
5000文字
会話率:22%
聖女を憎んだ女と、聖女を愛した男と、夢みたいな王子様とお姫様が大好きだった無垢な聖女が出会ったばかりにバッドエンド真っしぐらになっただけの話。
特に物語性はない。
最終更新:2023-05-06 21:49:18
2441文字
会話率:0%
九ヶ崎白馬は自分の名前が好きではなかった。
おとぎ話などで知られる『白馬に乗った王子様』とは、必ずと言っていいほど王子様にフォーカスが当てられている。王子様とお姫様の出会いの場面では、それを羨むように隣に据え置かれ、より王子様を引き立
てるために背景に徹するのが『白馬』の役割だ。例え白馬がお姫様に淡い恋心を抱いていたとしても、その恋が実る事はまずないだろう。九ヶ崎白馬もまた、その名前により人生の肩書きまでもが決まってしまっているように思えていた。お姫様の近くに居ながら、見向きもされていない事ほど辛いものはない。
そんな性分とトラウマを受け入れながら、彼が『白馬』という名の生を受けて十七年目の春を迎えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:25:29
69091文字
会話率:46%
王子様とお姫様の成婚を生業にしている一族の「俺」が悪役令嬢のままお姫様とサウナバトルをする短編コメディです。お手すきの時に頭を空っぽにして楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2022-10-24 08:29:06
9066文字
会話率:40%
良介と優奈の日常を描いた、同じアパートに住んでいるクラスのお姫様と気がつけば両想いになっていました、のショートストーリーです。
基本は二人が家で過ごしている日常をメインに、時々お出かけしている場面もあるかもしれません。
大体500〜20
00文字程度になると思います。
本編と同じシチュエーションが出てくることがあると思いますが、これはこれ、それはそれ、と読んでいただければ助かります。
不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 17:49:04
1129文字
会話率:66%
深い、深い森の奥、大好きな母と二人きり小さな家で暮らしていた。
優しい母と協力して過ごす毎日が大好きだった。
夜、子守唄代わり母が聞かせてくれるお話。
王子様とお姫様の、幸せな物語。
最終更新:2022-06-08 23:34:46
1934文字
会話率:28%
これは、数ある異世界のひとつのお話。
リトルー小国に住むという、王子様とお姫様は、ある日、丸腰で映画を見に行くことにしました。
王子様とお姫様は、無事、映画館に着くと、見たい映画を選び、チケット売り場の行列に並びます。
行列
は少しずつ前に進み……王子様たちの番がやってきました。
しかし、王子様はそこにいた女性店員(26歳・独身)と目が合うと、突如、王女様の方を振り向き、こう言い放ったのでした。
「と、言うわけでバタケー王女! 貴女との婚約を、ここで破棄しよう!!」
「まあ! なんという名案でしょう!」
【これは「なろうラジオ大賞3」応募用の作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 15:17:16
1000文字
会話率:73%
いせかーい、異世界の事でした。
ある所に王子様とお姫様が住んでおりました。
ふたりは18歳になったら結婚する約束をしておりました。
……それは、結婚を一年後に控えたある日の事でした。
領外視察を終えた王子様とお姫様が部屋
で話をしていると、国王が部屋に飛び込み、有無を言わさずお姫様を連れ去ってしまいます。
そして、国王はお姫様を玉座の間に連れてくると、いま流行りの、こんな台詞を吐きました。
「……姫よ。突然だが、王子との婚約を破棄させてもらう!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 16:15:43
9307文字
会話率:61%
それはある日、お城で開かれたパーティーで起こりました。
18歳になったら結婚する約束をしていた王子様とお姫様。あろう事か、皆が見ている前で婚約破棄する事態に。
一体、どうなる事でしょう……?
最終更新:2019-10-27 16:38:24
577文字
会話率:0%
おたがいに愛しあい、婚約した王子様とお姫様。ある日、お姫様は王子様に隠しごとを告白します。「私、人魚なんだ」と。しかし、「えっ、はんぶん魚ってキモッ」と王子様にあっさり婚約破棄されてしまいます。恋に破れたお姫様は、それでもニンゲンの世界で生
活を続けます。いつか真実の愛を見つけられると信じて。一方、大切なお姫様を傷つけられた海の仲間たちは、黙っていられるはずもなく——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:41:02
9170文字
会話率:53%
★毎週の土曜、日曜に更新致しますので、ぜひブクマ追加くださいね★
★テンプレ化作品ではなく、オリジナルです★
【完璧令嬢を装う悪役令嬢が死する】
王国三大貴族であるタロシア公爵家に生まれたリリスは当然に生まれつきの勝ち組であろ
う。
一生をかけても使い切れないほど莫大な資産を持つ父上がいて、かつて魔女と呼ばれるほど容姿を極めた母上がいた。当然のようにリリスも母上譲りの花を欺く絶世の美しさを継ぎ、どれほど困難であろうとも何事も必ずやり遂げる父上譲りの責任感を継いだ。
故に、また当たり前のように、リリスは王家学院では成績が始終誰も越えられないほどの頂まで至り、貴族社交界も意のままに支配し、況してや王族も越える圧倒的な領地管理力で「賢者」の称号も手に入れた。
間違いなく、リリスは世の中すべてを手にし、他の貴族はもちろん、王族であろうとも辿り着けない至高の存在となった。
リリスが、御伽噺のように美しく完璧に存在している。誰もが想像する幻想の女神として君臨している。
そんなはずだった。
なのに、そんな完璧無欠なリリスは、
自らの手で死罪を犯した。
確実に確実な証拠、
リリスが進んで口にした事実。
紛れもない謀殺。
謀殺失敗後、準太子妃である姉と継母の願いで死罪を免れたリリスは、
牢獄で絶望に自殺した。
ただ、死んだはずのリリスは、なんと二年前に死に戻ったらしい。
奇跡に授けられたこの二度目の人生は、祝福か、呪いか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 22:53:27
122345文字
会話率:28%
夜の隠れ家、バー。そこではどんな恋が待っているのでしょうか。秘密の恋? 片思い? それとも政略な恋かも知れません。
これは、バーテンダーと騎士、そして王子様とお姫様の、秘密の恋のお話。
最終更新:2020-02-03 00:00:00
2001文字
会話率:54%
ある世界に『ティーラン』と言う、まだ、歴史の浅い小さな王国がありました。『ティーラン王国』には、王子様とお姫様がいました。
お姫様の名前はアリス・ラメ・ティーラン
絶世の美女を母に持つ、母親にの美しいお姫様でした。彼女は小国
の姫でありながら多くの国の王子様や貴族様から求婚を受けていました。けれども、彼女は20歳になった今、婚約者もいない。浮いた話一つ無い、お姫様でした。
「ねぇ、ルイ。 私と駆け落ちしましょう?」
「えっ!? ええぇぇえええ!!!」
この話はそんなお姫様と従者である─ ルイ・ブリースの恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 13:03:43
7831文字
会話率:37%
小学校のときからの腐れ縁、成瀬隆太郎。
――みおはおれのお姫さまだ。彼が言ったこの言葉がこの関係の始まり。
さてさて、王子様とお姫様の関係は?
王道幼馴染ものラブストーリーです。青春、甘々ほのぼのが大好きな方、ぜひお読みください♪
最終更新:2018-08-26 17:22:30
47346文字
会話率:42%
リブラン王国のアリス王女(アリス・ド・ウィスタリア・リブラン)は幼い頃にチューターのカトリーヌ・ヴァロワに読んでもらった絵本の中で王子様とお姫様様が結婚するのを見て、王子様に憧れを抱く。しかし、リブラン王国における王族の結婚に愛は関与しない
。それを受けて落胆するアリスだったが、アリスの子守役であるサラ・ヴァロワにあの絵本はアリスにだいすきな人と結婚して幸せになってほしいのだと言われ、誰もが羨む最高のプリンセスとなり、王子様と結婚することを夢見る。
だが、その意思も簡単に折れてしまい、王女としての日々に飽きてしまったアリスはついに城を抜け出して、深い森の奥へと姿を消してしまう。国をあげて捜索するもアリスは見つからず、全員が半ば絶望していたそのとき、ひとりの見習い女剣士ルイーズ・ジラールが熊に襲われているアリスを見つける。ルイーズが死にものぐるいでアリスを助けるが、アリスは自身を救ってくれたルイーズが女性だとわからぬまま王子様であると認識し、恋に落ちる。そのままその場でアリスがルイーズに対して幼いながらにも精一杯の告白をすると、男子の中に混ざって日々剣術を鍛えているルイーズは一瞬でアリスに恋心を抱いてしまう。ルイーズがアリスの気持ちに応えるべく、返事をしようとしたとき、アリスは気を失ってしまい、城に連れ戻されると、そのままふたりは会えなくなってしまう。
勘違いややりきれない気持ち、そして決して交わることのできない立場と性別がふたりを分かつ中、再び会える機会がやってくる!
身分の違いや性別の同一、国の意向や結婚の概念などなど多くの障害がふたりを待ち受けるが、果たして彼女たちは幸せになることができるのか...!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 23:00:00
3982文字
会話率:50%
ある国のいたずらっ子の王子様とおしゃまなお姫様。王子様はいたずらばかりしてみんなを困らせています。お母様が大好きで甘え上手なお姫様は、お付きの人たちの癒しの存在。優しいのはどっち?
最終更新:2017-11-18 21:16:44
1708文字
会話率:29%
ファルザルク王国の王子様とお姫様のちょっとななめな奮闘記と初恋の悲しい物語。王位継承をめぐり荒れゆく王宮。精霊や竜族と共存する美しい世界が、崩壊へのカウントダウンを刻んでいるのを、幼い二人はまだ知らない。
『魔霧の森の魔女』の登場人物
、アレクシリスの子供時代を、マリシリスティアを主人公に描くファルザルク王国物語です。
『第一章 初恋』 完結いたしました。
アルファポリス様でも投稿、掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 10:35:53
164596文字
会話率:46%
見習い魔法使いのニルは、おとぎ話の中に登場する魔法使いに憧れを抱いており、いつか一人前の魔法使いになって物語で描かれるようになりたいと夢見ています。そのためには1人の人間に仕え、願いを叶えるという試練をクリアしなければなりません。
一人前の
魔法使いを目指し、ニルは自分が仕えるべく人間を探す旅に出るのですが、そこで出会った旅人とさまざまな時間を過ごしている間に、それまで知らなかった感情が芽生え始めるのでした。
(ありふれた王子様とお姫様の物語。そこに必ずといっていいほど登場する魔法使いに焦点を当てた物語です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 20:21:22
27542文字
会話率:44%
私は俗に言う異世界トリップをした。そこで出会った王様と私は今日も自分たちの恋について話す。報われない恋、禁断、変異、異常。
同じだけど同じじゃない私たちの結末はどうあがいても悲劇だった。
だけど王子様とお姫様のハッピーエンドの後が書かれない
ように悲劇の後の物語なんてない。でも現実ならどうなんだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-27 23:58:18
6498文字
会話率:52%