影夜楼月は、吸血鬼の国「ヴァンプ」に位置する城の4代目当主だ。
そしてその専属執事が、完璧なのにピュアっ子、霞夜零斗である。
零斗にとって楼月は、幼い頃、自分を見つけてくれた恩人。でも楼月にとって零斗は好きな人である。
日に日に、ピュアで鈍
感で天然な零斗も、その恋心に気づいていく。
零斗は性別は男であるが、特殊体質で子供を生むことができる。
これは、神様が生まれるときにつけてくれた、いわば特性であり、第二の性があるわけではない。
楼月は当主、跡継ぎにどちらにせよ子供が必要になる。
楼月は、零斗が子供を作れる体質だとわかっているから、恋心を抱いていられる。
零斗はその想いにどう応えるのか─────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:31:40
10687文字
会話率:46%
この世界には『仙桃』という食べるとスーパーマンになれる果実が存在する。それまで恐れていた魔族を軽く捻り潰せる力が手に入る事からそれを食した者を敬意と恐れを抱いて『魔女』と呼んだ。
しかし『魔女』になれるのは人間の女性のみ。
男が食すと
身体が爆散して死ぬ、というのが魔界含めて世界の常識となっていた。
そんな最中の出来事である。
この物語の主人公、少年イオリは魔王の息子で生まれつき魔力が使えない特殊体質を持っており、それを隠匿する為に人間界で密かに育てられていた。
ある日パチンコ帰りの換金所で化け物に襲われるが『仙桃』という特殊な黄金の桃を摂取したことにより、男なのに『魔女』の力を手にしてしまい、運の悪いことに世界で唯一の『魔女育成機関』ガブリエル魔女学院の学長に拉致されてしまう。
世界初で唯一となる男性の『魔女』。人々は彼に関心を向けるが、しかし中身は敵対している魔王の息子。
バレたら即終了(死)の二重生活が始まろうとしていた。
※この物語に出てくるヒロインは必ず最終的に主人公とくっつきますが分かりやすくて簡単なフラグは立てません。勘ぐってお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:00:00
371490文字
会話率:57%
公爵家の令嬢であるリーゼロッテは、どこに出ても恥ずかしくないような完璧な淑女。しかし、婚約者であるアドルフが王女と恋仲になり、全く身に覚えのない罪をでっち上げられて断罪され、悪女の烙印を押されてしまう。
失意の中、リーゼロッテの元に王家から
寄せられたのはラフォン辺境伯であるテオドールとの婚姻の命令。
テオドールは2度目の結婚で、前妻を殺した残虐な男という曰くつき。リーゼロッテは断ることもできずに、辺境の地へ。
ラフォン領に到着した日、案内された部屋にリーゼロッテが大嫌いな蛇が出てくる。部屋の入口で護衛をしていた騎士がとっさに蛇を殺して助けてくれる。
リーゼロッテ、思わず近衛騎士にしがみつき「ああ。最悪の気分だわ。あなたがいてくれてよかった」と漏らし、ちょうど部屋を訪れたテオドールに聞かれてしまう。
テオドールは、リーゼロッテが自分との結婚が嫌で『最悪の気分』と言っていて、早速近衛騎士を誑かしている噂通りの悪女だと勘違いしてしまう。結果、初夜にテオドールは現れず、ふたりは白い結婚となる。
嫌われていると知ったリーゼロッテは、いつか追い出されるかもしれない日に備え一人で生きていけるように生活の基盤を作ろうと考える。法律で離婚が認められる二年後、リーゼロッテはテオドールに離婚を提案するが、彼はそれを拒否。
さらに、偶然のアクシデントからリーゼロッテは幻獣になつかれる珍しい人だということが判明して──。
※冒頭、ヒーローがクズです。また、女性に対する暴力的表現が出てきます。苦手な方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 17:00:00
96519文字
会話率:41%
唾液は肉体完全回復、汗は状態異常完全回復、血は魔力完全回復、涙は身体能力超向上など体液に様々な効果がある特殊体質から、奴隷として酷使されていたところをサキュバスたちに救われる少年ファム。
彼はサキュバスに黄金の魂と言われる、伝説の魂の持ち
主であると見抜かれ、彼女たちに飼われることに。
だが、利用価値を抜きに可愛がられ、大切に育てられた彼は可愛らしい男の娘に成長した。
可愛いだけでなく、強さも兼ね揃えた男の娘。
人間の世界へと飛び出し、その強さと可愛さで周囲を翻弄する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 22:04:59
38863文字
会話率:50%
惑星の表面積の十二の一を占める、一つの森。その更に二十七分の一が、”名もなき異世界”一危険な場所の一つに追加された。
その場所ではかつて、食物連鎖の頂点に立つ存在 ”|竜《ドラゴン》” の内、二体が争い合った場所であった。
竜には様
々な特性を持つ個体がおり、戦い合ったのは”|呪《のろ》い”を司る”紫竜”と、”|無終《むじゅう》”を司る”黒竜” 世界最強の一角の二体が戦った跡地は、未だに紫竜による呪いによって汚染されている。
その戦いは何がきっかけで起こったのかは誰も解らない。しかしその戦いはどちらかが死ぬまで続いた。
”殺し合い”は三か月もの時を掛けて終結し、その影響は世界の”理”にまで影響し、様々な面で影響をもたらした。
故に”管理者”は大量の”天使”を送り、二体とも始末することで鎮めようとしたが両者との力と”権限”の差がありすぎたため、”大天使”が送られた。
しかし大天使が送られてきた時には決着がついていたため、”最悪の事態”だけは免れることとなり、全てが終わった。
しかしこの時の戦いは、一度止まったある者の時を、再起動させることになった―――――――
から始まるとある人物のストーリが書かれています。その主人公の生き方は様々で、時々筆者の遊び心が混ざるかもしれませんが、大抵が闇深い感じになります。しかし、ギャグやら日常やらスローライフ生活やらなんやらも色々と混ざっていますので、ぜひともお楽しみください! ちなみに筆者はこの小説を納得のいくまで何度も書き直し、ついに出来た作品なのでかなり自信があります!(正確には五月一日ぐらいに初期投稿して今、十月)
それとこの作品と同じく趣味で書き上げた小説がありますので、ぜひともユーザー名から調べてみて下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 17:39:15
1734文字
会話率:25%
「みんなが無事でよかった……」
傷だらけの身体でアキは一人呟いた。この学園ではアキが皆を守らなくてはいけない。他に頼れる人はいるけれど、どうしても特殊体質のせいでアキが皆を守る方が効率がいい。
だから今日も皆を守る。本当は逃げたいけどそ
ういう使命のもとで生まれたから。
身体が欠損しても、目が見えなくなってもそれは変わらない。
痛みは怖い。アキだって普通の感性をした人間だ。使命を捨てようとするし周りの人間より我が身が一番だったりする。けどなんだかんだで周りを切り捨てることができない。
それを強制させるアキの特殊な体質、それは――どのような怪我を負おうと蘇ることができること。
このせいで周囲が負う傷はアキが受けることになり、周りもそれを知って曇っていく。
これは逃げたいけど逃げられないアキと、それと同時に曇っていく友人達の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:00:00
45091文字
会話率:44%
魔力が多ければ多いほど淡い色合いの美しい見た目になる世界で、王族の中唯一美しくない見た目の第三王子ホーエスト。彼は貴族たちから「醜い王子」と蔑まれてきた。
そして彼の婚約者である宮中伯令嬢のリィスもまた、魔力が少ない濃い色合いの持ち主である
ことから「地味令嬢」と陰で囁かれる日々。
それでもお互いを良き理解者とし、平穏な日々を過ごしてきた――――はずだった。
醜い王子であるはずの第三王子ホーエストが成人王族として認められる十八歳になった日に、国中の誰よりも美しい青年となって姿を現すまでは。
彼らを取り巻く環境が一変した時、穏やかだった日常が崩れ出す。
そして明かされる、醜い王子と地味令嬢の婚約に隠された本当の意味。
「先に言っておくけど、僕とリィスの婚約は解消する予定ないからね?」
「え? ですが……」
「大丈夫。僕の隣に立っていいのは、リィスだけだから」
訳アリ体質の王子と令嬢は、果たしてどんな結末を手に入れるのか――!?
※途中で令嬢が後ろ向きになりますが、クヨクヨタイムは割とすぐに終わるのでストレスは少なめです。
☆毎週、月・水・金曜日に更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:56:58
148725文字
会話率:28%
「あなたはあなたの道を行け」がコンセプトのゲーム、通称:YGYW Online。
フィギュアクリエイターの風波涼は動物大好きの青年なのだが、なぜか動物が一切寄り付かない特殊体質の持ち主。そんな主人公の動物に触れたいという願望があふれ出たり、
なんやかんやあった結果YGYW Onlineをやることに。ただフィギュア制作の練習や獣ハーレムを作りモフりたかっただけなのにいつの間にか獣娘ハーレムになっていた!?
そんな愉快で慌ただしくも楽しい物語をぜひご覧ください!。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:00:00
31744文字
会話率:48%
主人公は「燈:ともしび」と書いて「あかり」。
特殊体質の男の子に恋をした。
原因は分からないけれど、男になったり女になったりする身体のひとを好きになっちゃって・・・
その体質は極秘であって、そしてその秘密は・・・
この作品は日記形式恋愛
系ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 07:00:00
16989文字
会話率:27%
今は西暦2075年。ここウォーデンは、【ナイリア】【ヤナリシー】【ナケール】【ハナリン】と、4つの地に分かれている国だ。2050年。ウォーデンを率いる現政府の頭だった者が代わり、1人の名前の名乗らぬ謎の男に席を譲った。この謎の男は、ウォーデ
ン人類初の【絽眼】を持つ特殊体質だったのだ。それからここ、【ナイリア】が地獄となる。力を持たぬ民が消され、どんどんと【ロスト】と呼ばれる政府の手下が侵食していった。さらに、【ジエザー】と呼ばれる狂気の軍団が、次々と戦闘者を排除していく。全部の民が服従するしかなかった。しかし、政府以外、この絽眼を引き継ぐ唯一の【男】により、絽眼を持つ人類が誕生し、政府への反抗勢力ができる。
果たして昔、ここナイリア、そしてウォーデンの歴史になにがあったのか。そして、雄斗一行は謎の男の喉元に食らいつけるのか。全ての真実を突き止めることができるのか。しかし運命は‥。
この残酷な世界を生き残る戦闘者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:14:18
2922文字
会話率:61%
今は西暦2075年。ここウォーデンは、【ナイリア】【ヤナリシー】【ナケール】【ハナリン】と、4つの地に分かれている国だ。2050年。ウォーデンを率いる現政府の頭だった者が代わり、1人の名前の名乗らぬ謎の男に席を譲った。この謎の男は、ウォーデ
ン人類初の【絽眼】を持つ特殊体質だったのだ。それからここ、【ナイリア】が地獄となる。力を持たぬ民が消され、どんどんと【ロスト】と呼ばれる政府の手下が侵食していった。さらに、【ジエザー】と呼ばれる狂気の軍団が、次々と戦闘者を排除していく。全部の民が服従するしかなかった。しかし、政府以外、この絽眼を引き継ぐ唯一の【男】により、絽眼を持つ人類が誕生し、政府への反抗勢力ができる。
果たして昔、ここナイリア、そしてウォーデンの歴史になにがあったのか。そして、雄斗一行は謎の男の喉元に食らいつけるのか。全ての真実を突き止めることができるのか。しかし運命は‥。
この残酷な世界を生き残る戦闘者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:07:30
1588文字
会話率:61%
今は西暦2075年。ここウォーデンは、【ナイリア】【ヤナリシー】【ナケール】【ハナリン】と、4つの地に分かれている国だ。2050年。ウォーデンを率いる現政府の頭だった者が代わり、1人の名前の名乗らぬ謎の男に席を譲った。この謎の男は、ウォーデ
ン人類初の【絽眼】を持つ特殊体質だったのだ。それからここ、【ナイリア】が地獄となる。力を持たぬ民が消され、どんどんと【ロスト】と呼ばれる政府の手下が侵食していった。さらに、【ジエザー】と呼ばれる狂気の軍団が、次々と戦闘者を排除していく。全部の民が服従するしかなかった。しかし、政府以外、この絽眼を引き継ぐ唯一の【男】により、絽眼を持つ人類が誕生し、政府への反抗勢力ができる。
果たして昔、ここナイリア、そしてウォーデンの歴史になにがあったのか。そして、雄斗一行は謎の男の喉元に食らいつけるのか。全ての真実を突き止めることができるのか。しかし運命は‥。
この残酷な世界を生き残る戦闘者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:07:29
1588文字
会話率:61%
ーー僕は普通に生きてきた筈だ。だのに何故こうなった……?
三度の死を経験し、四度目の人生では平穏に生きたいと思ったアディ。しかしこの世界の神子様の想い人と勘違いされ更にはドSな悪魔に惚れられ付き纏われるという現実。おまけに変な能力持ち。
神様、僕は貴方に何かしたんですか。平和で普通な人生を送りたいです。
普通に生きたいけどやっぱり普通じゃないツッコミ気質ありの主人公が、異世界で周囲の者達と織りなすドタバタラブコメディー……にする予定。
※世界観わりとふわっとしてます。なんでも許せるご都合主義向け。
文字数は一話ごとに1000〜5000程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:00:00
152359文字
会話率:35%
「ねぇ、キスして」
男子高校生の主人公はある日、疎遠となっていた幼なじみの美少女に迫られ、キスされてしまう。
彼女を大好きだった主人公は歓喜するが、どうも様子がおかしい。彼女はキスをすると超人的な力を発揮できる特殊体質だったのだ。
近年、
いきなり現れ始めた魔物たちに翻弄される日本だったが、キスでパワーアップした少女は魔物を撃退していく。
さらにドラゴン化する美少女も乱入。
キスと魔物とドラゴン、この混とんとした状況の中で、主人公は少女を守るため、身を挺してこの世界の真実に迫り、やがて人類を取り巻く恐るべき現実を知る。
果たして恋の行方は? 人類の未来は?
現代日本に隠された真実に迫る青春ストーリー。お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 08:45:15
115328文字
会話率:29%
『マルネェ大陸』
その大陸の北一帯を支配する『ルユブル王国』と西の雄『ドドル王国』による長きに渡る戦争は、20年にも及んだ。そんな戦争の終結の年、魔力を持って生まれながら、あまりにも微弱な魔力故に、普通の生活を送っていたリリーヤは、ルユ
ブル王国の貴族、ペチェノ家の養子となる。
ペチェノ家の当主バンク・ペチェノは魔導具と呼ばれる魔法の道具を作る職人だった。ルユブル王国内で1、2を争う腕を持つ彼の後継者として、修業に励むこととなる。
0に近い魔力量のリリーヤが後継者と選ばれた理由は、彼女の特殊体質にあった。その特殊体質は、戦争を終結に導いた大英雄、ルユブル王国の影の支配者と呼ばれる、大貴族エルドグリース家の長女、史上最強の魔女アプロディタ・モコシュ・エルドグリースと同じものであった。大英雄と同じ体質であるが、魔力の量は天と地程の差があるというのに、運命は、リリーヤとアプロディタを巡り会わせる。
借金返済の為に一流の職人を目指すリリーヤが、養父バンク・ペチェノと大英雄アプロディタ・モコシュ・エルドグリースという偉大なふたりの師匠に振り回されながら、懸命に生きていくストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 00:00:00
283228文字
会話率:43%
戦闘民族に生まれたコートニーは護衛としての実績を積みながら、王都の学園に一般生徒として入学した。
学園には一般科以外にも、貴族科や特進科など他いくつかの科があった。
本来は特進科の部類の人間だったが、護衛の仕事柄目立つはよくないと彼女は一般
科にいた。
彼女が学園になれてきた頃、貴族科では一人の少年によって婚約破棄が起きる寸前まで事態が発展していた。
たまたま新しい護衛の仕事を受けたところ、問題の少年がコートニーの護衛相手になった。
なんだかんだあって少年と仲良くなったコートニーは面倒な事件に巻き込まれていくことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 23:22:52
6989文字
会話率:45%
「別れて欲しいの」
交際していた彼女に、「夢だったアイドルになる」こと、「これからは私のことが好きなファン全員の恋人になる」と告げられた空木常若は、彼女と別れた。
彼女と出会い交際するまでの日々を夢見た常若は、彼女のことが狂おしいほど
好きであると気づいてしまう。
そんな中、幼馴染の神奈川焔華が常若を好きだと告白する。
ある人物の逆恨みにより、常若との関係を週刊誌に暴露された虹花は謝罪会見を行う。「アイドルになる為に大好きな人とお別れした」「ファンのみんなが恋人」であると告げた虹花は、会見の直前「テレビに映る私は本当の私じゃないから泣かないで。アイドルを卒業するまで待っていてほしい」と告げ、常若はそれを了承する。
それから4年後。デビュー5周年の記念日に卒業公演を終えた虹花は、常若を呼び出す。
「常若くんを好きな気持ち以外、全部嘘なの」虹花は人に言えない秘密を嘘で塗り固め、虚像のアイドルとしてステージに立っていた。
「これからは嘘で塗装された虹色の薔薇としてではなく。常若くんの色に染まる白い薔薇として、ずっと一緒にいるから」虹花の嘘と本音を聞いた常若の返答はー-
☆
★特殊体質のダウナー系男子・素直になれないツンツン系幼馴染・嘘で塗り固められた国民的アイドルの三角関係
★ファンに大金貢がせておきながらファンにいい顔して彼ぴっぴとよろしくやってる国民的アイドルが熱愛報道をすっぱ抜かれて一度は熱愛を否定するが、アイドルを卒業後幸せになる話。
★ブラウザの検索機能を使って「*」を検索すると、長編小説のように読めます。何日かに分けて読みたい方は番号をメモすると栞代わりとしてお使いいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 17:41:09
67290文字
会話率:60%
【新】学園×戦争×ファンタジー!!
カリスマ性と|能力《アビリティ》で仲間を増やしていき、他の国々と戦う物語。(初めの方は学園もの)
【特殊士官学校】一年弍組、早乙女獅音。今年入学した彼は特殊体質な人間で、”あるもの”を見せることによ
り悪魔や人間を支配できた。それは他のクラスメイトには確認できないもの。だが、クラスメイトは強く、賢く有能な人が大勢いる。早乙女はクラスメイトと一緒に困難を乗り越えて、ファンタジー戦争アプリ「EW」でも協力し合い、助け合う。
早乙女の運命は壮絶で辛いものだった。平和な未来を築いていくために無関係な人々を殺し、世界を破壊していく運命にある。
「世界を平和にするために、僕が世界の闇を背負う」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 12:03:25
55601文字
会話率:46%
「遠距離魔法が使えないお前はパーティーのお荷物だ。今すぐ抜けてくれ。お前がいると次のランク査定に響く」
パーティーリーダーである親友から告げられた、突然の戦力外通告。
今まで回復役として頑張ってきたのにあんまりだ! こんな冒険者パーティ
ー、こっちから願い下げだ!
そうして親友に裏切られた俺は新しいパーティーメンバーを探すが、追放された俺と組んでくれる奴など他にいるはずなく……。
だが、俺みたいな奴は一人じゃなかった!
同じくパーティーから追放されたという特殊体質の聖女と出会った俺は、彼女とパーティーを組んで依頼に臨むことになるのだが……。
拳で回復を行う近接白兵型ヒーラーの俺と、魔法攻撃を行うたびに体力が削れてしまう聖女が紡ぐ、壮大な成り上がりファンタジー。
※主人公を追放した親友は、後に他のメンバーから見放されて、Fランク冒険者に落ちます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 19:51:54
35805文字
会話率:44%
※『その娘、亡霊を祓う師を請け負う子。 ―祓者族に生まれし者―』のスピンオフ作品です。
松葉東高校に通う、篠丸うるし。
極々普通の高校生だが、幽霊が取り付いても身体が動かせるという、ちょっとだけ特殊な体質を持っている。
そんな彼が出会
ったのは、幽霊ではなく『神様』でした。
このお話は、不思議な出会いと別れを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 07:49:24
3024文字
会話率:36%
突如現れた大怪獣、その圧倒的な力によって街が破壊されていく。
そんな中、1人の少年が大怪獣に飲み込まれた。
そんなお話
R15と残酷な表現は保険、好評なら続くかも。
見切り発車
最終更新:2022-04-28 11:24:15
1580文字
会話率:0%
世界樹の頂上には闇の魔術師が住んでいた。
聖なる樹の力を利用して魔物を生み出し、人々を襲わせていたのだ。
闇の魔術師の目的は分からない。
今まで数々の冒険者が闇の魔術師を倒すべく、世界樹の頂上を目指したが未だ討伐に成功した者はいない。
田
舎娘のロゼッタは魔法が上手く使えない特殊体質のために、村の皆から馬鹿にされ、侮られていた。
そんな彼女の夢は魔法が下手な自分でも世の中の役に立つことを証明することだった。
ある日、ロゼッタは偶然村を訪れた冒険者クリフと出会い共に冒険に出ることを決意する。
魔法が下手なロゼッタは一体どうやって世界樹の頂上を目指すのだろうか。
今彼女の奇想天外な冒険が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:03:16
262268文字
会話率:24%