物語風 小説家になろう　作者検索

世にも奇妙な物語風の短編ホラー集になります。 オチに命をかけています。 いつか、世にも奇妙な物語で映像化される事を夢見ながら、執筆しています。 大量にストックがあるので徐々に公開していきます。 宜しくお願いします。^ ^

政府はある日、衝撃的な制度を施行した。 逮捕状の出ている被疑者の顔写真をSNSで一般公開し、 誰でも“通報”や“逮捕”ができる社会――しかも、通報すればポイントがもらえ、現金化も可能。 誤認逮捕でも罪は問われないという、異常なまでの「正義奨励社会」が誕生する。 冴えないサラリーマン・田島圭一は、ふとした通報で初めてポイントを獲得。 やがて賞金目当てで“正義”に依存しはじめる。 通報、暴走、狂気の先に待っていたのは―― 「次に指名手配されたのは、自分だった」という恐怖の通知。 正義の名のもとに、社会は静かに狂っていく。 “世にも奇妙な物語”風ディストピア短編ホラー。折りたたむ>>続きをよむ

ヒーローは綴じ蓋男。 ヒロインは割れ鍋女。 桜咲く庭園で初めて出会った二人がくっ付いたら、その国の歴史が変わった話。 ※瓶詰め（意訳）注意 ※異世界の歴史物語風 ※無気力型ヒーロー×愛が重すぎて暴走型ヒロイン注意 ※短編注意 ※カクヨム様より先行掲載しております 誤字脱字報告お願いします……。折りたたむ>>続きをよむ

怪異的な物を蒐集するおじさんとその怪異的な物品の話をちょっと百物語風に上位存在的なあれが語る話。 雰囲気で遊んでるだけ。

才能について、自分なりに感じたことを物語風にしてみました。過去に似た経験をした事があり、半分自伝みたいやもんなので、ちょっと恥ずかしいけど読んでもらえると嬉しいです！！

「あなたに我が槍を捧げましょう！」 朗らかな声で宣言した騎士は、馬上槍試合にて道化のごとく転がり落ちた。 収穫祭における馬上槍試合は祭りの華。そこで淑女へと告げられた言葉は時に大きな意味を持つ。 例えば、婚約を白紙に戻してしまうほどの。 そして、槍を捧げられ、しかし目の前でその敗北を見た淑女は……微笑む。 「来年、もう一度槍を捧げてくださいませんか？」と。 願われた騎士は、奮起する。次の収穫祭には、必ず勝利を捧げようと。 しかしそこへと、婚約を白紙に戻された貴族令息の横槍が入り……。 中世騎士道物語風異世界恋愛、結末はもちろんハッピーエンドでございます！ そして、道化の騎士、という言葉に覚えがある方は、是非お読みいただければ！折りたたむ>>続きをよむ

時は昭和か平成か。夕暮れ間近の駅に少女の声が聞こえてくる。「マッチはいりませんか？」

時は昭和か平成か。夜の駅前に少女の声が聞こえてくる。「マッチはいりませんか？」

自らの人生に疲れ切ったサラリーマンは、目についた無人駅に吸い込まれるように入っていった。電車に揺られる男の目に映るのは……。

この物語は、実際に異世界に行った男の自叙伝を物語風に書かいたものである。　 物語の殆どが本人の目で見た一人称で語られる為、筆者が所々加筆し読みやすくした物である。

キクチは如何にして「キクチ」となったのか。 ✻コロン様主催 『菊池祭り』の参加作品になります。

主人公が、スマホ世界でのあるサイトでの、遊びを物語風に、遊び喜び、哀しみ、出会い、別れ、を通して見聞録を広める

中世風異世界の詩「勇者の誕生」他5作品。他サイトに掲載あり。

本作はF系・架空戦記のなかでのちょっとエッチなエピソードを歴史物語風に描いたものです。 王子と王女の密会でなされたちょっと官能的な一幕を後世の編纂者の視点でまとめているという文体を採っています。 読切ですので、気軽にお楽しみいただけますと幸いです。 好評でしたら別エピソードも、などと考えていますが、今のところ未定です。 本作で内容自体は完結していますので、安心して楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ

男は、教会で老人から今日に死ぬことを告げられる。 神のお告げだと思った男は、最後の晩餐のために、材料を集めることにした。

これは、とある小さな国の、物語。 その物語は、恋物語か。悲劇ながら純愛の物語か。それともただの悲劇の物語か。 一つの物語と、それに出てくる人々と、それを読んだ人々のお話。 ※視点がよく切り替わります。 ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ

サイバー攻撃といわれるランサムウェアやマルウェア、コンピュータウイルスについて、退屈にならないよう物語風に描く架空の話。

寝ている間に見た夢を思い出しやすく物語風にしてみた

物語風に書いてみようとして、色々、ゴチャゴチャになってしまいました。

ある日の八百屋で買い物していた時の事件(？)を物語風に描き起こしてみました。 読み切りの短編です。エッセイでも良かったのですがこちらに投稿することにしました。オチとかはありません。

詩を綴ります 自分の感情や想いを叙情的にしてみたり、物語風にしてみたり、そのまま書いてみたりしています。人前ですぐ泣き出してしまうのでまずは自分がどう思ってるかを知る為に始めました 共感するもしないも自由、どうぞ好きな所からお読みください

　都会に憧れた彼女は、故郷の町を捨て去った。 　夢見ていた都会で。 　赤い靴をはかされ、踊らされる、その末路は？