サイバーセキュリティ大好き人間がリアル寄りのハッカーやセキュリティの世界を書く。名前は変えているが、実際にあるOSやソフトや技術なども書く。
最終更新:2024-10-13 15:37:12
15340文字
会話率:70%
デジタル妖怪ラボは表向きサイバーセキュリティー会社の看板を掲げつつも、密かにデジタル妖怪の探索・研究も行っていた。所長の冴場はデジタル妖怪の知識が豊富でその業界では第一人者であった。ある日、従来の妖怪にルーツを持たないデジタル妖怪に遭遇した
。冴場はその妖怪の正体を暴きながら対峙するべく、味方になるデジタル妖怪を従えて戦うストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 10:51:18
29709文字
会話率:68%
《ようこそ。遥かなる大地、ネヴァースフィアへ》
世界中で、不特定多数の失踪者が、話題となっている今日。《ネヴァースフィア》というMMORPGが、何やら鍵を握っているらしく、警視庁サイバーセキュリティ課から声を掛けられた、生活安全課の日坂洸
巡査長。
自由にプレイして良いという条件で、彼は《ネヴァースフィア》の世界へと《Connect login》したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 23:35:13
19202文字
会話率:66%
IT嫌いの俺が入学した高校が突然先進IT指定校になり、最先端ITデバイス「ARグラス」を身につけなくてはいけなくなった——と思ったら、俺のARグラスがいきなりハッキングされ、侵入してきたスーパーハカーになぜか突然告白された……!?
ヒロイン
?は正体不明。 電脳メガネっ娘とIT嫌い男子が織りなす、俺の個人情報と高校生活が修羅場すぎる、サイバーセキュリティラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 15:00:00
211551文字
会話率:19%
サイバー攻撃といわれるランサムウェアやマルウェア、コンピュータウイルスについて、退屈にならないよう物語風に描く架空の話。
最終更新:2023-02-12 23:05:42
45061文字
会話率:39%
タイトルからマルコフ連鎖的なノリで書く情報系ファンタジー小説(雑)
プログラマ設定がちゃんと生きるストーリー(ほんまか?)
なろう的ありがち設定を詰め込んだハイコンテクストテキスト(充実のボイラープレート)
ポヨグヤマへのリスペクト満載のテ
キトー中編小説(になることが期待されている)
完結するかどうかを有限時間で判定することは不可能(実質計算完備)
※何を言っているのかわからなかったら情報科学か情報工学を勉強してください
※それでも何を言っているのかわからなかったら「駄文書く前に勉強しろ」と言ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 02:45:02
2344文字
会話率:61%
ネトゲでチートをした罰で異世界に転生することになった主人公マヤ。
転生先は魔法のあるコンピュータゲームのような世界で、なんだかいろいろと危なっかしい雰囲気。
持ち前の才能を発揮して異世界をチートしていきます。さっさと魔王を倒して早く現世に戻
るんだ!
元々はカクヨムで行われていた「サイバーセキュリティ小説コンテスト」向けに書いた作品(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885538965)です。
落選してテーマを絞る必要がなくなりました。なろうに載せるにあたり、ただ転載するだけでなくぐだぐだになってしまった中盤以降をもう少し一般的な内容にして書き直そうかと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 09:00:00
59102文字
会話率:25%
『おばあさんが川でダウンロードしていると、トロイの木馬が流れて来ました!』
個人情報保護の為、年月日は《むかしむかし》。場所は《あるところ》としか申し上げられません。
そして、お名前も《おじいさん》《おばあさん》としか書き記せないのを
ご容赦下さい。
カクヨム様『サイバーセキュリティ小説コンテスト』用の拙作ですが、一週回るどころか時空も次元も超越したネタになってしまいました。
おかげさまで、見事一次審査落ちとなりました。
キャッチコピーの出オチですので、いろいろと破綻しております。
どうか、生暖かい眼でお読み下さい。
※この物語はフィクションです。作中に登場する地名、会社名、商品名、固有名詞、及びそれらを連想させるものは、現実世界と一切関係ありません。
※素人の戯れ事ですので、作中に登場いたしますIT専門用語に間違いがあるかもしれません。なにとぞご容赦下さい。
※この作品はカクヨム様にて全41話(約11万字)が公開されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 12:00:00
112669文字
会話率:56%
舞台は平成三十年七月の日本。
三年の刑期を終えて家族との慎ましい生活を取り戻した伊吹英二だが、その家族に次々と災難が襲いかかる。
特殊詐欺グループ、ブラックハッカーら魔の手から愛する家族を守るため、元プロボクサーの伊吹英二が封印していた鉄拳
を解き放つ。
ー
サイバーセキュリティが題材のエンターテイメント小説。
個人情報漏洩、ハッカー、仮想通貨、自動運転車、CSIRTなどのサイバーセキュリティ事情を題材としつつ、
特殊詐欺の手口、企業内の争い、政治家の思惑なども織り込んだ、大人向けの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 20:04:44
108663文字
会話率:38%
真名――それは悠久の過去、この世に生をなすよりもずっとむかし、魂に刻まれた前世の記憶、決して語られることのない黒の歴史。歴任に次ぐ歴任。業が深ければ深いほど、自身をつかさどる称号はやたらと長くなってしまいがちである。
キーワード:
最終更新:2018-07-06 00:13:32
1906文字
会話率:0%
AI技術が発展し、AIがサイバーセキュリティを担うようになった頃同じくしてフルダイブVR機器が開発された。それから数年後、レンは趣味で行っていたハッキングによりインターネットにVR機器を使うことでゲームのように入れることを知る。興味本位で作
っていた自作AIアマテルが完成し次に手を出したのがインターネットにフルダイブすることだった。レンは無事インターネットの中に入ることが出来た。そこは世界がブロックで出来ていた。自分が作ったアマテルと目の前で話せていることに喜んでいると空間にヒビが入る。それは、バグが出てくる直前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 00:43:02
3179文字
会話率:69%
キイチの前世は大魔法使いアラン。魔法のない現世に転生し、唯一残された「電子を見る」魔法でハッカーとなったキイチは自分と同じように転生した妹、ケイを探していた。
ケイの情報を求めて「十年未来の実験都市」という触れ込みの箱庭都市に潜入したキイ
チは、いきなり管制システムのクラッキングによる電車ジャック事件に巻き込まれる。その場に居合わせたサイバーセキュリティ特務課のアンジェリカは大事故を回避するために電車を必死に制御するが、二重三重のトラップが仕掛けられていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 00:10:11
105133文字
会話率:48%
時は2020年。世の中は今まで以上にオリンピックで盛り上がっていた。その時、世界各国からサイバー攻撃を受けていた日本は、サーバがダウンする企業も多く、サイバーセキュリティ後進国として危機的状況に陥っていた。ただ、その状況を本当に悲惨なもの
だと認識して、改善しようと思っている企業は少ない。
そこで政府は、全国各地にいるセキュリティの優れた能力をもつ学生たちを招集して、とある合宿を開いていた。その学生たちに、「自分たちにはセキュリティは関係ない」と思いこんでいる哀れな一般企業を救ってもらうべく、それの前段階として、有能な学生たちにサイバーセキュリティの教育をするためである。
幕張でたくさんの有能な学生と講師たちが集まっている場所、そこで異変が起こったのだ。
_____『セキュリティホール』が開いたのである。
セキュリティホール、ただそれだけなら良いがそれだけではない。
学生たち、講師たちが突如現れた、セキュリティホールに吸い込まれてしまったのだ。サイバーセキュリティ後進国に少ないながら存在していた、日本屈指の実力者たちが闇に吸い込まれたということだ。
この事件、当時の一般市民には事実として知らされるのは、数年後のこととなる___…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 17:57:46
2120文字
会話率:14%
続シークレットナイトライド《未来の有機半導体》それは、チャージパワーデバイスと有機半導体を搭載した折り曲げ可能な表示パネルだ。CMD社の新商品インテリジェントパワーLSIが有機半導体パネルメーカーOSLED社に採用されることが決定し、CMD
社の真田は低コストで半永久寿命を持つチャージパワーデバイスと有機半導体フィルムデバイスの共同開発に乗り出した。デバイスの生産拠点は中国に決定、中国工場で開発試作が始まった。開発ソリューションの応援依頼を受けた新光技術工業社の神崎は四人の部下と共に中国へ飛ぶ。そこでは半導体フィルムを使用した電子新聞紙の開発が進んでいた。
最終推敲日 2018年7月8日
『エブリスタ』『カクヨム』にも転載しています。(『カクヨム』はサイバーセキュリティコンテスト期間限定です)KDP出版もしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-02 18:49:10
89657文字
会話率:61%
シークレットナイトライド後編《究極の蓄電半導体》それは、アイロンカーバイドで作られた酸化還元式スーパーチャージデバイスだ。ある日、神崎の元に一通の解析依頼書が届いた。依頼主は一流半導体製造メーカーCMD社の真田雅人。彼は神崎の大学時代の先輩
で天才技術者だ。真田はCMD社の新商品『高エネルギー蓄電半導体』の開発を成功させる為、新光技術工業社に技術提携契約を持ちかける。その契約の報酬額は何と一千億円だった。社長は技術提携契約に社運を賭けて社内に開発プロジェクトチームを発足する。開発プロジェクトチームのリーダーとなった神崎は特殊な半導体製造装置を考案し、四人の部下を引き連れてCMD社に乗り込むのだが……。
最終推敲日 2018年8月5日
『KDP』出版しています。
『エブリスタ』にも転載しています。
『カクヨム』にも転載しています。(サイバーセキュリティコンテスト期間限定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 00:37:36
39129文字
会話率:64%
シークレットナイトライド前編《悪魔の超伝導半導体》それは、最新のナノテクノロジーで作られたカーバイド超電導半導体だ。ある日、半導体解析技術者である神崎龍人の元に一人の男が尋ねて来た。男は神崎からブラックウエハの技術情報を聞き出そうとする。三
日後、技術事務所に何者かが進入し、神崎の技術情報が盗まれた。そして、犯人はラベンダーの香りがするハンカチを落として行った。神崎はハンカチに縫い込まれたMAの頭文字を手掛かりにして、学生時代の友人である探偵の金城剛司と調査を始めるのだが……。
サラリーマンSFミステリー超大作(笑)千葉文琴の処女作です。
最終推敲日 2018年4月1日
『エブリスタ』にも転載しています。
『カクヨム』にも転載しています。(サイバーセキュリティコンテスト期間限定)
KDP出版しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-22 23:43:50
42127文字
会話率:60%