電子世界に存在する謎の怪物・空魔(マルウェア)、彼らは現実世界を侵略しようと日本随一の流星学園の生徒たちに毒牙をかけている。
その流星学園に転校してきた鋼銀河(ハガネギンガ)は空魔(マルウェア)に出会い、エリートの黒鉄(クロガネ)ライトが持
つ変身装置・フルダイバーを使い、空魔(マルウェア)達と戦う事になる!
これは少年少女たちが持つ葛藤を描くサイバー学園青春ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:10:00
32768文字
会話率:37%
中国の台湾進攻により、世界は第三次世界大戦へ突入し、核戦争寸前で終結。
米国を中心とする西側陣営と中国を中心とする東側陣営での溝はより深くなり、関係は最悪。いつ四度目の大戦が始まってもおかしくない状況である。
西側陣営に所属する日本は戦後の
デジタル改革――令和維新の一環で全自動飛行車や自律型固定翼ドローンを導入し、電脳化が普及するなど、デジタル先進国に生まれ変わっていた。
ヨーロッパ系の日本人のローガンは、戦後のインテリジェンス改革に伴って創設された日本の諜報機関――国家通信情報局(NCA)の特殊任務部隊に所属している。
二〇四〇年八月三一日。日本のシステムの至る所にマルウェアが見つかる。それはロシアによる大規模サイバー攻撃の前兆だった。ローガンとNCA職員は除去に動き出す。
しかし、この時既に新型兵器が日本を蝕んでいることに、誰も気づいていないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:10:39
40505文字
会話率:32%
ランサムウェアとマルウェアは、基本同じです。
最終更新:2023-12-18 18:25:02
1518文字
会話率:57%
サイバー攻撃といわれるランサムウェアやマルウェア、コンピュータウイルスについて、退屈にならないよう物語風に描く架空の話。
最終更新:2023-02-12 23:05:42
45061文字
会話率:39%
緑谷純とパートナーであるAI搭載のシステムソフトウェアのミドリ。2人は、バディハッカーと呼ばれるハッカーで、マルウェアの駆除を専門になりわいとしている。
ハッカーとしての知識、技術、経験はまだまだ浅いが、それでもお互いを信じ、二人三脚で今日
も慌ただしく依頼をこなしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 20:10:40
93462文字
会話率:36%
[あらすじ]
今より少し未来のお話。
綾瀬重工の御曹司、正蔵は営利誘拐されそうになっていた。それを助けたのは美少女アンドロイドの佳乃椿だった。叔母の口車に乗せられ椿の所有者となった正蔵だが、彼女の美貌に惚れ込んでしまう。
そんな時
、大学周辺で大規模なネット障害が発生する。
それは、異星人が引き起こした策略だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 06:00:00
166330文字
会話率:63%
オンラインゲームのNPCでありながら、それを自覚している辺境の銀細工職人オルク。ある時突然、村を焼かれた彼は、北川燐という一人の少女に助け出され、システム時刻を改変することが出来ることに気付く。
自我の芽生えたオルクを、致命的なバグとして除
去しようとする運営。
オルクのデータを採取しようと迫る賞金稼ぎの強豪プレイヤーたち。
そして、オルクをマルウェアとして軍事利用しようとする反米テロ組織。
並みいる敵たちの追跡を、オルクは時間操作、過去改変等を駆使し、躱していく。
人間として、外の世界で暮らすために。
※カクヨム、アルファポリスにても連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 19:44:37
3884文字
会話率:50%
人間マルウェア。それは、特殊なQRコードを見ることで感染する”コンピューター”ウイルスの名。感染すると細胞が活性化し、人体は巨大化。殺人衝動が促進され、凶暴化してしまう。正に悪鬼となった感染者が人々を襲った。
感染者に対抗するため、脳科学
の権威・結城博士が開発したのは『ソウルスーツ』だった。身に着ければは生命エネルギーを操ることができ、圧倒的な破壊力を生み出す武器。だが装着した途端、拒絶反応を示し、誰も身につけることができなかった。
そんな中、実験体として参加した19歳の青年・大倉ツカサは、ソウルスーツに適合したのだった。警察官となった彼は感染者を次々と撃破し、ソーシャルヒーローとして大活躍する。だが、その背景には恐るべき陰謀が張り巡らされており、やがて日本中を巻き込む大事件へと発展していく。
人間マルウェアを開発したのは誰なのか? 目的は一体なにか? 大倉はヒーローとして戦い続けられるのか?
『SOCIETY ver.5.0』を実現させようと動き始めた2035年、O阪府で渦巻く人間マルウェアを終わらせんとした大倉に待っていたのは驚愕の真相だった。
※この物語はフィクションです。実在の人物及び団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 12:24:21
191742文字
会話率:25%
「世界は、魔法少女によって終末へ進んでいた」
電脳が当たり前となった未来の世界。 かつてマルウェアと呼ばれていたプログラムは、具現化し電脳を持つ者に牙をむいた。それに抗うために誕生した「魔法少女」。 彼女らによって世界は平和になったと誰も
が思っていた。
思って...いた。
現実には、魔法少女によって世界は「終末」へ着々と進んでいた。
それをあるきっかけで知った主人公は終末へ抗うために行動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 14:55:52
203文字
会話率:0%
脳に埋め込まれたチップを通じて人間を管理する社会で、
「僕」が出会ったハッカーと、ウィルスを拡散する彼女。
最終更新:2018-02-01 20:00:46
7568文字
会話率:36%
二0XX年、政権与党の民自党が、日本国憲法九条改正を国民へ向けて叫ぶ中、横須賀の第七艦隊米海軍基地が、国籍不明の武装集団からテロ攻撃を受けるという、未曾有の事態が国内で突如発生した。深夜未明に侵入した武装集団は、海軍基地施設内に壊滅的なダ
メ―ジを与えた後、横須賀市街地へと標的を移した。これにより自衛隊は個別的自衛権によってようやく事態収拾へ動き出せたのだっただが、街中へ散った武装集団は至る所で対峙した自衛隊員諸共に自爆テロを計り、横須賀の街を焦土とさせてしまった。後にヨコスカ・ショックと名付けられた未曾有のテロ事件の発生により、これまで改憲反対だった国民意識は軒並み改憲へと振れ出した。更に、死刑囚を恩赦で自衛官に仕立てる特任自衛隊法が、九条改正と伴に施行された。
ヨコスカ・ショックの二年後、軍需企業として名高い菱井重工業CEO、菱井佐奈江の姿が練馬区のあるマンションにあった。彼女の父、健三郎が数日前にアフガニスタンでの視察最中にテロリストに惨殺され、その首謀者を見つけ出す協力をある男へ依頼する為だった。探偵業を営む片山浩というその男は、過去に天才ハッカ―として名を馳せた人物だった。片山と助手の娘、ミカ・ベネットが顧客から依頼されている案件協力を佐奈江が出来るという条件で、片山は調査の為のマルウェアを作成すると約束した。
片山の案件は、スキ―事故で意識不明となったあるプロスポ―ツ選手の実態調査だった。脳死状態なら契約不履行としたかったスポンサ―からの依頼だったが、マネ―ジャ―は吉澤幸雄という闇社会の男で、匿われた世田谷の大邸宅内は雑木林に阻まれ、無頼漢が犇めいて調査は困難だった。佐奈江はそんな二人に開発中だった91式夜間偵察用強襲強化ア―マ―「ナイトバ―ド」を提供する。ナイトバ―ドを装着したミカは邸内へ忍び込み、無頼漢達を駆逐した後に昏睡したアスリ―トを確認した。
約束通りに作成したマルウェアで片山は、佐奈江が疑っていた米情報機関施設をハッキングし、大量の情報を引き出した。驚いた事にその中には、吉澤の追跡調査報告が何故か大量に含まれていたのだった。更にファイルには、アフガニスタンでのテロも、その施設の主であり、情報機関が組織した「ISMO(諜報特別任務機関」の仕業だという証拠もはっきりと残されていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 21:36:57
149248文字
会話率:46%
私は空で育った。逆さまにぶら下がったビル群。ふわふわ浮いた学芸施設。空以外の場所を知らなかった。
地上というものを知らなかった。
最終更新:2017-06-03 16:32:58
5057文字
会話率:8%
ネット通販で詐欺にあった挙句、身代金型マルウェアに感染してしまいました。2000枚以上の家族の思い出を失ってしまった、その顛末を記しておきます。みなさま注意してください。狙われていますよ!
最終更新:2016-08-22 05:05:29
3000文字
会話率:12%