氏政&家康二人旅
「南光坊天海誕生」
南光坊天海の正体は謎といわれている。
明智光秀、その他色々といわれているが。
この物語は、南光坊天海の正体=北条氏政。
しかも、大御所(家康公)がなさったというとんでもない設定の物語である。
(※
あまり、怒らずにみてやってください。)
※作者は大御所が大好きです。
本当です。尊敬しています。
常日頃、お名前をお呼びするにも
「大御所」とお呼びしてお名前をいわないくらいにはとっても大好きです。
(歴史上人物一位信長公、二位家康公なのは本当です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:51:21
38472文字
会話率:45%
1600年6月18日夜(関ヶ原合戦が起こる2ヶ月前)、朝に伏見城を出発した徳川家康以下3,000の将兵は、大津で休息。
昼には大津を発ち、夕刻、石部宿に達した。
会津討伐の総大将として、一旦江戸へと向かい、各大名に出させた兵をまとめて
上杉領へと攻め入るためである。
……ただこの夜、家康襲撃を計画した者があった。
石田三成の軍師 島左近である。
史実では、三成が渋ったために起きなかった「石部宿襲撃事件」であるが、仮に実行されていたら歴史は変わっていたかも知れない……。
豊臣政権/徳川政権の分水嶺として、この幻の戦いを取り上げる。
なお、家康の政権奪取を阻止する創作ですから、家康ファン・徳川押しの方には胸糞な小説となっております。御不快に感じられましたら、どうぞブラウザバックをお願い申し上げます。
また、戦記物ですので戦闘における残酷表現を含みます以上、R-15とさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 11:50:45
27935文字
会話率:20%
湯河原温泉の半玉芸者、蜜柑(みかん)は地元の老舗旅館『青木屋』の座敷で、ふとした拍子に、酔っ払った客を得意の合気道で組み伏せてしまう。
幼馴染みの箱屋、正信(まさのぶ)に送られて反省しながら寮へと戻った蜜柑だが、翌朝、なぜか警察から
取り調べを受ける羽目に。聞けば蜜柑が組み伏せた客、及川|五郎(おいかわ ごろう)があのあと、何者かに襲われたのだという。疑いをかけられる蜜柑に正信は、「自分もこの事件について調べてみる」と言ってくれるが……。
駆け出し芸者と箱屋のコンビが、温泉旅館での謎に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:05:00
19950文字
会話率:50%
定年で教員を退職した主人公が僧侶の資格を得るために京都へ修行に行く。そこで若い指導員に指導されるが、少子化の影響でお寺の跡継ぎ問題は深刻な事態になっていることを知る。お寺の次男で婿養子に行くことも考えている堀川とお寺の娘である田島はお付き合
いをしている。大学まで合唱サークルで音楽をやっていた二人はその絶対音感を利用した暗号を正信偈の中で交わすことを編み出す。しかしその暗号を理解できたのは2人だけだったはずなのだが、他にもその暗号に気づいた人が出てきたことで、意外な殺人事件が発生してしまう。事件の解決にはっ京都府警の林田刑事と退職教員の杉下栄吉が全国を捜査旅行しながら解決に導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 16:36:46
56674文字
会話率:2%
高校生の楠正人(くすのきまさと)は、楠ホールディングスCEO・楠正信の息子で、何不自由ない生活を謳歌していた。しかし、彼へ好意を寄せていると思われたクラスメイトの女子に突然裏切られる。また、父親からもお前は不要と烙印を押されてしまう、息苦し
さを感じながら下校をしていた彼は、突如銀髪の小人少女・琴葉(ことは)に小人にさせられてしまう。これは、他人を見下して生きてきた彼への天罰なのか。
※この作品はエタりました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:16:34
35147文字
会話率:63%
昔、駿府の町では謡曲「芭蕉」を謡うことが禁止されていた。それは桶狭間の戦いにおける今川義元と謡曲「芭蕉」にまつわる不気味な話に原点があり、その後も駿府で「芭蕉」を謡うと必ず不幸が訪れるという…
江戸時代末期の天保14年(1843)に完成し
た阿部正信による駿河の地誌『駿国雑志』に収録されている「芭蕉謡の怪」を意訳したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:12:29
1174文字
会話率:22%
良家に生を受けた一人の青年(松岡正信)は、現実を受け入れることが出来ず、人生に絶望して自殺を試みた。
しかし、意を決して行った自殺に失敗してしまった。病院で目覚めた彼は人生の路頭に迷い、生き延びてしまった自分の今後をどうすれば良いのか分から
なくなった。そして、自分が自殺するに至った理由に猜疑心を抱いてしまった。
ただ、そんな中、彼は病院にて自分の性分とよく似た美しい女子高校生(深雪)と出会う。そして、彼は自分が抱いた猜疑心と彼女が抱く正体不明の闇を晴らそうと、それまで逃げてきたことに立ち向かって行く。
血の繋がった兄弟、見ずら知らずの他人、彼の中に巣食うもう一人の自分と向かい合うことで、自分と彼女の不可解を解こうと試みる。
これはそんな二人が織り成す短い春の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 23:34:50
140233文字
会話率:38%
未明、犠牲者二人がでる火事が発生した。一人は住人の沖田武信。もう一人は…。警察は単なる失火と片づける。謎の男は靴を履いたまま居間で亡くなっていた。それに疑問を感じた正信は独自に真相を探り始める。そして往き付いた真相は、正信の思いもかけないも
のだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 16:42:12
5110文字
会話率:37%
慶長五(1600)年、関ヶ原。天下分け目の戦い。
徳川家康の野心、石田三成の決意と秘策。
そして福島正則の仇討の志、本多忠勝の切歯扼腕。 全てが複雑に絡み合い、戦の結末は……
※この作品はカクヨムにも同時投稿しております。更新時間はい
つも通りの午後七時です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 19:00:00
120077文字
会話率:51%
慶長四(1599)年、前田利家死去。
屋台骨を失った豊臣家の武将、福島正則は石田三成襲撃事件を起こす。
そして正則は見事、石田三成の首を刎ねる事に成功する。
しかしそれは、まったく誰に取っても予想外の事だった。徳川家康も、伊達政
宗も、黒田如水も、この一大事に動き出す。
天下は一体どこに着地する?
※前作と同じく、毎日午後7時(3月11日除く)更新です。
(この作品はカクヨムにも掲載されています)
またこちらの作品も最終的には13万字になるため集英社WEB小説大賞に応募させて頂きました。どうかご愛顧のほどを。
※3月4日追記。たった三日で10000PVとは…………ただただビックリです!
コロナウィルスが早く収まりますように。
※3月16日、10万PV達成!!皆さま本当にありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 19:00:00
134949文字
会話率:58%
日本の遥か古代より存在した謎の国「ジパング」
天下統一を目の前にした徳川一行はそこを偵察しに行って驚く
理解不能なほど発達した文化、一騎当千の「戦乙女」と名乗る美少女たち
食べたこともない食べ物、そして信じがたい超兵器の数々・・・
このよう
な国にどうすれば勝てるのか?徳川一行は悩みます
その結果は・・・?
そして豊臣秀吉は若かりし頃ジパングに憧れて、天下統一のためにジパングを欲します
そのためにあらゆる手段を使ってジパングを手に入れようとしますが・・・
また、ジパングの女子中学生、西明寺えりかはジパングの修学旅行で東海道五十三次を歩かされます。
いやいや、修学旅行に参加したえりかでしたが、徐々に修学旅行の意味がわかってきます。
そして様々な体験をして、考え方が変わっていくのです。
果たして「ジパング」という国は、一体いつから何のためにあるのか?
その謎が各時代を通じて、少しずつ話が繋がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
358258文字
会話率:45%
ゲーム好きの少しおデブな高校二年生。それが俺、大川 正信のステータスだ。郊外の家で一人暮らしをしてる事しか特徴の無い、まあどこにでもいるモブみたいなもんだな。
いつも通り、学校へ行くために電車に乗って、よく見かける女子高生の心なしか冷た
い視線を浴びながらスマホゲームをやっていたら……突然、今までの平和な世界が変わってしまう。
逃げれない人を助けるために行動を起こしたその瞬間、俺が得たのは……「ステータス」だった。
朝丸の二作品目です。「小説家になろう」にのみ、一日置き投稿します。
ある程度まで話が進むと、主人公の周りにいる男は一人、他は全員女性になります。彼が男の娘になる予定はありません。
面白いと思っていただければ、評価、ブックマーク登録などしていただけると嬉しいです。作者の別作品「てんのぞ」も合わせて読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 09:00:00
70107文字
会話率:45%
相沢正信は大学2年生。真面目で勤勉な男子学生である。ところが学生たちは誰も彼の存在を知らない。
授業でしか顔を合わせない愛しの彼女に、正信の想いは届くのか!?
※作中に精神科病棟の描写がありますが、精神疾患をお持ちの方、精神科に入院され
ている方を侮辱する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 17:30:11
39988文字
会話率:20%
社会公正仮説の話を少し書きました。
最終更新:2018-10-31 12:23:01
3236文字
会話率:0%
小さい頃からの幼馴染が突然音信不通状態に。
ひょんな事からそんな悩み相談を受けた風紀委員相談科の二人古村正信と家倉清一。
いったいなぜ音信不通に?
空いた時間にどうぞ。気軽に読めるミステリー?
最終更新:2017-10-23 23:11:40
44351文字
会話率:32%
学校の花壇に咲いている花が一本消えた⁉︎
その花はある生徒が大切に育てていた花だった。
探してくれと依頼を受けた風紀委員相談科の二人古村正信と家倉清一。
その花を探る内に見えてきた意外な真実とは?
古村、家倉コンビ第二弾!
気軽に読めるミス
テリー。
(前作、消えた30人の野口さんを追え!を読んで無くても問題ありません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 23:15:40
29213文字
会話率:30%
七夕市にある私立七夕高等学校に通う古村正信は、毎年7月7日に学校で開催される七夕祭りに必要な資金を何者かに盗まれる。
犯人はすぐにわかったがどうも様子がおかしい。
長身でイケメンだがかなりの変人、家倉清一と共に盗まれた資金の謎を探る。
気軽
に読めるミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 13:58:44
34397文字
会話率:34%
さて、君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫にはありとあらゆる物語が眠っていると。
君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫には誰も入ったことがないのだと。
君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫がどこにある
のかは誰も知らないのだと。
君は知っているだろうか?
アザムーキーの書庫の伝説の由来が実はいまだにわかっていないのだと。
君は知っているだろうか?
アザムーキーという名前すら、神話や歴史に存在しないのだと。
君は知っているだろうか?
多くの物語が『アザムーキーの書庫にはこんな話がある』から始まると。
君は知っているだろうか?
これもまた、アザムーキーの書庫にある物語だと。
気の向くままに不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 20:00:00
86949文字
会話率:39%
ある日歴史の偉人が現れた偉人と出会った家族は次々と経験した事ないトラブルに巻き込まれて行く、ある時は空中から、ある時は地中から、ある時は隣のおばばから、毎日毎日ドタバタのファンタジー?そんな日々を繰り返し偉人と家族の絆は深まり、壮大なラスト
ストーリーを迎える
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 15:51:59
416文字
会話率:50%
65歳、人生のゴールに向けてクライマックスを飾るためには、なにをすればよいのか…
自分の老後について考えることは誰でもきっとあるはず。
今日から老人の仲間入りした、松尾正信(65)と共に、人生の幸せを探す旅にでかけましょう!
最終更新:2015-01-27 01:47:13
4744文字
会話率:17%
慶長十二年、結城秀康は実父である徳川家康の謀略により病に倒れた。
余命が僅かしかない事を悟った秀康は、かつて徳川家で唯一家族として自らに優しく接し、父である家康に自害に追い込まれた実兄の松平信康のことを思い出していた。
そして、自分が信
康と同様に徳川家康から危険視され、暗殺されようとしている事を悟った秀康は父への憎悪を漲らせ、自らの手で父を討ち、復讐する事を考えていた。
そんな時、秀康に不思議な声が聞こえてきた。
『お主に全てを失う覚悟があるなら、力を貸す』
全てを己の心に秘め、秀康は一人行動を起こした。
木偶人形の如き生涯を送る事を余儀なくさせた父への復讐の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 00:00:00
337050文字
会話率:22%
関ヶ原の戦い後、会津120万石から米沢30万石への転封を命じられた瞬間、上杉景勝が覚えた『安堵』とは……。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-26 22:34:45
2052文字
会話率:49%
有名な作曲家『入江正信』が演奏会前日、突然急死した。その演奏会が催されるのは、奇しくも皐月が大宮とデートにと来ていた福祀町総合施設であり、皐月は大宮と、偶然居合わせた海雪とともに事件の謎を追って行く。そのうち、事件は十二年前、同じ日に遭った
出来事と繋がりがあって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 00:00:00
18067文字
会話率:63%