ただ前世の記憶があるだけの一般学生が異世界でドッタンバッタン大騒ぎするだけの小説。
魔法? 重戦車の装甲の前には無力だ! 魔物? ハチの巣にしてやるぜ! 神? ホロたんの炸薬で木端微塵にしてやんよ!
最終更新:2021-03-20 16:56:42
3566文字
会話率:54%
「俺はあんな女、好きじゃない。むしろ嫌いだ。大嫌いだ」――――大好きな幼馴染・レイスのそんな発言を偶々聞いてしまったスーリアの初恋は、木端微塵に砕け散った。泣きながらレイスに全力で腹パンして、「私もあんたなんて大嫌いよ!」と勢いで口走り逃走
した、苦い思い出から数年後。貴重な存在である『精霊使い』として成長し、国からとある大役を任されたスーリアの元に、護衛として訪れたのは、冷酷非情な『悪魔騎士』の異名で知られるレイスであった。
行動を共にすることになり、古傷抉られまくりなスーリア。だけどレイスには何か秘密があるようで……。
そんな二人が報われるまで。
★本編完結済み。番外編を不定期に更新します。
★KADOKAWAビーズログ文庫様より書籍発売中です。
★B's-LOG COMIC様よりコミカライズ連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:37:08
190369文字
会話率:27%
魔女はいるのか? その答えに以前の僕なら何も考えずNOと答えただろう。高校生にもなって魔女がいるなんてどうして思えるのか。
だが、そんな考えは木端微塵に砕け散った。魔女はいたのだ。自由に闊歩し、泣いたり笑ったりし、魔法すらも行使する。
そう
、僕のスマホの中で。
※カクヨムに重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 01:00:00
220244文字
会話率:32%
百万ドルの依頼をこなした俺は、その帰り道に異世界へ召喚された。
なんでも周辺諸国と戦うため、帝国の勇者になってほしいのだという。
同時に召喚された連中は、とんでもないチート能力と高レベルのステータスを持っていた。
そんな中、俺だけがレベル
1で役立たずのスキルしか持っていないとして迫害されてしまう。
理不尽な扱いにブチ切れた俺は、スキルの力で帝都を木端微塵に爆破した。
実は俺のスキルは"どんな爆弾でも絶対に作れる"反則クラスの能力だったのだ。
結果、大量殺戮で一気に経験値を取得して高レベルへと至る。
「なるほど。この世界は好き勝手にぶっ壊していいのか」
斯くして俺は、持ち込んだ現代兵器を携えて進む。
殺戮の予感に胸を高鳴らせながら、異世界での旅を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 07:26:22
566454文字
会話率:17%
――狂おしい程の優しさだけが、たった一つの武器だった。
鴻上梓はどこにでもいるような平凡な男子高校生である――筈だった。
「……で、アナタが新しく覚醒した『徒影』ですって?」
幼馴染みの瀬戸瑞葉に「また明日」と告げ別れるいつも通りの帰り道
。巨大で真っ黒な兎の化け物に影を喰われ、それを追うように現れたキタキツネみたいに勝ち気な瞳の少女との邂逅が、そんな梓の日常を木端微塵に破壊した。
人の影を喰らう化け物『影獣』を退治する『徒影』となった梓は、梓を助けた『徒影』の少女天羽茜に教えを受けながら一人前の『徒影』になるべく奮戦する。
――しかし、鴻上梓はあまりにも優し過ぎた。
『影獣』の真実を知った時、鴻上梓の破綻が明かされる。
「――僕は、殺すなんて僕にはできない」
誰かの為を思う優しさと自分の為の優しさ。
偽りと本物、そのどちらを選択するかを突き付けられた時、少年の出した答えは誰を救うのか……。
これは、ひまわりの笑顔と優しさを追い求めた少年が自らの手で本当の優しさを掴む為の、出会いと別れの成長譚。
残酷なまでに切なくけれど途方もなく尊い人の想いの物語だ。
第一巻完!
続編の構成もあるのですが、メインで連載してる作品の方に集中したいので一先ず更新はしばらくおやすみします。ご了承ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 00:07:50
139742文字
会話率:22%
異世界最強のドラゴンである『バハムート』にいつでも変身できるというチートスキルを手に入れて元の世界から転生を果たしたタケト(25歳、会社員、彼女ナシ)。
このスキルで異世界にはびこる悪を倒し、モテモテ異世界ライフを送るんだ!
…と意気込
んでいた矢先、彼はなんとダンジョンマスターとして召喚されてしまう。
襲い来る敵を一撃で撃退する『フレア・ブレス』。
しかしその一撃は、同時にダンジョンも木端微塵にするほどの威力で…
能天気な女神見習いのロリ幼女やおバカなエロボディ猫耳メイドたちとともに繰り広げる、ダンジョン防衛コメディ! ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 18:09:06
84109文字
会話率:21%
ある日…俺はトイレに流された。そこで待ち受けていた者は…神だったのだ!
「何か異世界転移?転生? 流行ってるらしいからな君にも行ってもらうわ。」
は? こうして俺は異世界へ旅立った。
最終更新:2017-03-16 10:21:24
738文字
会話率:23%
ミシェル・ヴェルネは城下町で靴屋を営む平凡な家庭の子供だった。
そんな幸せな日常を「天使」を名乗る謎の人物に木端微塵にされたその日から、「概念」と「自我」に分裂した神と、それぞれに従う「天使」と「悪魔」たちとの戦いに彼は巻き込まれていく。
世界に終焉をもたらすために「自我」を取り戻そうとする天使たちと、それに抗う人々と悪魔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-16 17:04:02
208文字
会話率:0%
あらゆる『醜(みにく)い』と感じるものを木端微塵(こっぱみじん)!に排除させる、
そんな女王陛下(??)の物語です。
驕(おご)りは助けてはくれない。
しかしそれでも尚、身内まで国の外に排除した、女王が抱えてた唯一の弱点とは……?
※この1話だけで完結です!途中まで句読点入れてません。雰囲気づくりのためですよ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 05:21:30
2121文字
会話率:32%
「笑わせないでくれる?その程度の容姿で俺に告白なんてさ」
大切に抱いていた恋心は、多くのギャラリーがいる中で木端微塵に砕け散った。あの時の辛さ、悔しさを、私は一生忘れない―――
大型機械の製造メーカーに就職し、営業事務の仕事にも慣れ
てきた3年目の春。部に配属された新入社員は、もう二度と会いたくないと思っていた初恋の男だった。
※お仕事小説コンで特別賞を頂き、「楽ノベ文庫」より電子書籍化しました。それに伴い、本編と友人視点を削除しました。お読み頂いてありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 18:13:30
10123文字
会話率:50%
2013年8月。宮国朱音(みやぐにあかね)は、離れ小島に住む普通の少年だった。
ある日、祖父から受け継いだ漁船で日課である漁に出た朱音だったが、普段ほとんど動かない無線から、衝撃の通信が聞えて来た。
〈これより、前方の身元不明船を撃破する。
魚雷、発射!〉
そして見事、魚雷は祖父の形見である漁船に命中。祖父との思い出は、木端微塵となり、朱音も気を失う。
目を覚ました朱音の目の前に居たのは、金髪碧眼の少女。
見慣れない場所、洋上要塞都市『ミッドガルド』。
話を聞くとそこは2715年。28世紀の遠い未来だと言う事を知る。未来へタイムスリップしたと知った朱音は、困惑するも元の時代に帰る方法を探し始める。
しかし、時は大戦時代。度重なる戦争のうちに、朱音はミッドガルドの一兵として戦うようになっていく……
※始めて書く異世界(未来)転生モノです。
筆者側でも確認はしていますが、誤字脱字報告など宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 00:00:00
4985文字
会話率:37%
お爺さんとお婆さんによって大量の借金を背負った桃太郎はその返済のために毎日汗を流していました。そんなある日、桃太郎の元にロボ化したお爺さんとお婆さんが戻ってきます。彼らは大江戸警察と最高裁によって再教育され、まっとうな人格者になっていました
。そんな彼らとの平穏な生活はすぐに木端微塵に破壊されることになります。桃太郎は知りませんでした。ロボ化したお爺さんとお婆さんを狙う、第三の人物を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 00:00:00
12882文字
会話率:50%
ミロイ・ハウフは、同じ村に暮らすジャギに恋する、羊飼いの女の子。機会があるたび告白してみるけど、恋人持ちのジャギはミロイを相手にしてくれない。何度振られても諦めないミロイだが、長い年月の間に、告白の儀式は少しずつその意味を変容させていくのだ
った。※作者による転載です。サイト・覆面作家企画5会場にも修正前の作品が置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 06:00:00
5921文字
会話率:44%
飛谷正志、成績、中。容姿、これといった特徴はない。
両親の都合で、遠くから埼玉に引っ越し、近くの高校に転校。初めての通学路を歩いてる途中、突然食パンを口に挟んだ女の子にぶつかった。
「だ、誰ですか……」
そこから、僕の青春は始まった…
…。
そんな奴が、俺の通う高校に転校してきた。
感情移入特化型、ハーレム主人公。無機質な青年の青春に、俺の青春は木端微塵にぶち壊された。そうと来るならば、俺にだって考えがある。お前なんかにあいつは渡さない。
御機嫌よう読者の皆様方。今からこのストーリーを完膚なきまでに叩き潰します。
熱川浜辺とそれを取り巻く男子の、思い人を奪われた男の怒りの戦争。美少女達を巡った、地味であり、そして少しシリアスなストーリー。
※モバゲータウンでよく投稿されてる端役が主人公のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 19:01:33
15181文字
会話率:40%