花の種が咲きたい場所まで運んであげる小人の物語。今回は朝一番に太陽が見たいヒマワリの種を運んでいきます。果たして無事にたどり着くでしょうか?
最終更新:2024-12-13 06:29:40
2624文字
会話率:50%
部長になった初日、主人公は朝一番に出社し、部長席でほくそ笑む。
権力をどう振りかざそうかと考えていると、新入社員が顔を出す。
その瞬間主人公はかつての自分を思い出すのだった。
最終更新:2024-10-27 13:08:29
732文字
会話率:21%
始発って聞いたとき、朝一番の電車か、その駅から出発する電車かどちらを想像しますか?ご飯食べたって聞いたら、食事か、お米か。同じ言葉で違う意味を集めてみました。
最終更新:2024-05-30 08:00:00
1510文字
会話率:100%
つき合っていた頃から、窓を全開にして朝一番のコーヒータイムを楽しむ人だった。寒い冬も暑い夏も同じで、それは結婚してからも変わらない目覚めの朝の一コマ。そんな朝が今日もやって来る。※他サイトにも掲載
最終更新:2024-03-27 15:51:20
1652文字
会話率:16%
とあるアパートの部屋。朝……というよりはもう昼か、と男はぼやけた頭を軽く振る。
昨夜は寝つきが悪かった。昨日の昼頃、リサイクルショップで見かけた、(特に必要とはしてないが)お手頃価格の中古のノートパソコンを買おうかどうかベッドの中でいつ
までも悩んでいたせいだ。
結局、彼は買うと決めた。朝一番に行こう、と。
しかし、出遅れてしまったな。まだ買われてないといいが……。彼はそう思いつつ予定通り、リサイクルショップへ向かう。
「あ、どうもー」
「え、あ、どうも……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 10:00:00
1835文字
会話率:38%
口よりも手の速い暴力的な女の子と、ちょっぴりスケベな男の子が結婚する2475日前のお話。
最終更新:2022-11-10 23:55:40
1180文字
会話率:62%
【完結、全50話予約投稿済】
※シリアスで、重い内容を含む小説です。好まれない方はご注意ください。
婚約者の不貞現場を押えた子爵令嬢のセシルは、二度と家には帰らない決意で飛び出した。
不貞の事実は前々から掴んでおり、計画通りに家を出たセシ
ルは、安宿に泊まる。宿泊の交渉をしていると、背後から眼帯をつけた男に声をかけられる。男も宿を探していた。
宿には二人部屋しか空きがないという。仕方なく、二人は同室で泊まることにした。
眼帯の男は、セシルを男だと勘違いしており、旅人に扮したフード付きのコートを脱ぐと女が出てきて大いに驚く。
気にせず寝た翌朝、セシルは早々に宿をたつ。
王太子殿下が住まう御所は一年前から呪詛の霧に狙われていた。セシルはその霧を払う魔眼を持つ。太子が住まう御所を包む霧を一掃し、朝一番の仕事を終えた。
その日は前線で活躍した猛者が新任の近衛騎士副団長がやってくる予定であり、急いで近衛騎士団長の執務室へと向かう途中で、偶然、昨夜、宿を共にした男とぶつかってしまう。
彼こそが、新任の近衛騎士副団長。近衛騎士団長の弟であった。
名をデュレクという。
※暗い系統の小説がネット小説大賞の一次を通っており、たまにシリアスな小説を書きます。前回のような明るいタイプの小説は次に書く予定です。
※設定など諸々大雑把です。
(執筆期間:2022年5月8日~2022年6月9日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 07:00:00
95632文字
会話率:39%
「ねえ、好きなんだけど」
朝一番、出勤して来て自分のデスクに着いて、あたしの目に最初に飛び込んで来たのはこの文字だった。
あたしにしか見えず、あたしにしか伝える事のできないこの”想い”。
さて、誰から誰へ宛てたものなのか……?
最終更新:2022-04-28 07:00:00
11002文字
会話率:35%
朝一番に起きて雨戸を開けて、新聞を取りに行く。
それが俺の朝の日課だ。
いつものように郵便受けを開けると、新聞の下に複雑に折り込まれた白い紙を見つけた。
それは、宛名がない手紙のようなものだった。
差出人は分かっている。
けれど、彼女は何を
知らせたかったのか。
待ち合わせ場所の変更を伝える手紙、そこに隠された謎とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 20:50:15
2598文字
会話率:20%
「どうしてこうなった?」
高校1年の春、新しい生活への期待を胸に学校へ行く十川 楢葉(つじかわ ならは)。
初登校の日、朝一番に1ーBの席に着き1年間過ごす級友が続々と教室に入ってくるのを見ているうちにある違和感に気づく。
「いやマッシュ
hair多すぎだろ」
ーーこれはそんなよく分からない学校で過ごす楢葉とその周りの『日常』と『成長』を綴る物語。
※不定期更新です。初投稿です。ある日生活していたら頭の中で浮かんだ設定と話なのでゆる〜くお付き合い頂けたらと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 02:12:42
668文字
会話率:43%
朝一番の息が白くなったら。
最終更新:2021-11-22 20:00:00
1281文字
会話率:11%
朝一番早いのは、がめつい奥さん。
最終更新:2021-07-12 20:00:00
4761文字
会話率:36%
小松香穂子(かほこ)は16歳の高校二年生。両親が念願の一戸建てを買った為、高校生活半ばで転校するハメに。泣く泣く新しい学校に登校した香穂子だが、朝一番に目のあった不良男子学生・月見里(やまなし)仁美に目をつけられたから、さあ大変! そんな折
、偶然に学校の木下から仁美と香穂子は死体を見つけてしまう! おかげで二人の周囲は大混乱。香穂子と仁美の運命の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 06:00:00
211006文字
会話率:35%
人には言えない特別な日。せいいっぱいのお洒落をして、ありったけのお金を持って、朝一番に家を飛び出した高校生の少女の物語です。
キーワードはネタバレ注意。
最終更新:2021-04-18 19:29:26
5582文字
会話率:0%
朝<スタート>だ。朝<スタート>こそが肝心なのだ。
朝の陽ざしに照らされる中、いつものように朝一番の筋肉視察<マッスルチェック>を行う自称:極く普通の高校二年生 ミコト。
「今日は一段と僧帽筋が跳ねて
る。ナイスバルクだ。」
筋肉視察<マッスルチェック>を終えた彼はいつものように1stサプライを準備して両手を合わせた。
一方その頃、神々の世界・アースガルズでは、とある世界を救うため深く思い悩む斯くも美しき慈愛と純心に満ち溢れた全ての神が平伏しても良いんじゃない?って思える程の美貌を兼ね備えた美と豊穣の女神・フレイヤが世界を救う勇者を求めて異世界召喚を発動させた。
白い霧が漂う中、慈愛と純心に満ち溢れた美と豊穣の女神・フレイヤの目の前に現れたのは全てを曝け出した剥き出しの男の姿が其処に在った。
此れは平和を願い世界を救済せんと力戦奮闘する絶世の美貌を兼ね備えた美と豊穣の女神・フレイヤが一人の変態と共に奮闘する汗と涙と筋肉の辛い…ムサい物語である。<ポロリもあるぞっ♡>
え?アタシの紹介盛りすぎ?いいじゃないの別に其処は。
だいたいアンタがちゃんとナレーションしないからこのワタシがやってあげてるんだからねっ!
………
てかなんでのっけからアタシがあらすじ読んでんのよっ!
『…だって…身ヴァレとか怖ウィィィジャンッ!!!』
あらすじ読んでも身バレはしないわよっ!馬鹿じゃないのアンタっ!
………このビッチが。
アンタ今ビッチって言ったわねっ!!巫山戯んじゃないわよっ!
………
そこで黙るんかいっ!あらすじ短くしたいんだからちゃっちゃと喋らんかいっ!
『…それじゃ…ナウ本編読んじゃえば…イィージャンッッッ!!』
ちゃんと説明せんかーいっっっ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 07:00:00
36730文字
会話率:56%
毎朝のようにクラス一早く登校する僕は、同じように朝早く登校してくる桜庭さんが気になっていたが、声をかけられずにいた。
ジャンルとして何になるのか微妙な作品です。
一応、初恋的なテーマではありますが、劇的に関係が変化するわけでもなく。
ただ、私の作品の中では友人からの支持が多いので、何かあるのでしょう(無責任)
ひと時でも、あの頃の甘酸っぱさを思い出していただければ勿怪の幸いでございます。
私の個人HP(http://nozakibiblio.web.fc2.com/)に掲載している作品です。
若干いじりましたが、ほぼ原文そのままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 01:01:28
2223文字
会話率:21%
朝一番にポストの投函を確認するのが日課のケンドリック。
彼はずっと、とある郵便物を待ち続けている。
最終更新:2018-11-15 11:03:48
4700文字
会話率:12%
ジョン・エドワーズは朝一番の冷たい水で顔を洗う事が日課の男だった。
その日の朝も朝一番の冷たい、まだ眠りたいと愚図る瞼を一瞬で聞き分けが良くなる冷たい水で顔を洗い朝の身支度をしている時だった。
バンッ!という音が洗面台の横の窓から聞こ
えて来る。
横を向き窓を見ると……、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-24 20:17:13
9933文字
会話率:27%
ブラウンの長い髪の毛に同一色の瞳の色。あまり着飾ることもなくただ毎日を平和に暮らしたい、おっとりとした主人公「カンナ」は幼い頃からとある「役目」を持っている。
朝一番に焼いた甘い物を王子様に持っていくという「簡単なお使い」だ。町には何十人
もの若い娘がいたが、その「簡単な役目」は「カンナ」に任せられてしまった。
今日もカンナは相棒の喋るインコ「フィル」とともに、お城で待つ王子様の元へと「甘いもの」を届ける。その「本当の役目」を担うために、カンナは今日も嘘をつくのだー…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 20:00:00
40959文字
会話率:39%
どこからともなく嘲るような笑い声が聞こえる。
パラリと教科書の間から落ちてきたのはカッターの刃。
机や椅子にはゴミ箱の中身がぶちまけられ、ゴミクズ以外にも生ゴミや、ちょっとしたアルコールの臭いが少女の鼻につく。
少女が部活動の朝練を終わらせ
て、教室に行けば必ずこうなっている。
毎日していて飽きないのか、というのが率直な感想であろう。放課後ギリギリまで残り、机などが綺麗なのを確認し、朝一番学校に来ても同じ状態なのだ。
黙々と、ゴミだらけの机と椅子を掃除する。綺麗になった頃、タイミングを見計らったように担任教師が教室の中へと入って来る。いや、タイミングを見計らって入ってきているのだろう。この状況が何カ月も続いているのに、全く鉢合わせたことがないなど運が良すぎるだろう。
「起立」
委員長の号令と共にガタガタと皆が立ち上がる。少女の最低な一日がまた始まるのだ。
聞こえてくる笑い声は耳にまとわり続けるのだろう。
ホームルームが始まったにもかかわらず、どこかでまた、あの嘲るような笑い声が聞こえた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 19:23:44
4443文字
会話率:34%
三十路を意識し始めた独身者、小川。
安定感はあるが、どこか冴えないが既婚者、清水課長。
土日が完全に休みの窓際部署で働く二人。
二人が欠かさない朝一番の仕事は、前夜の十八時から二十四時に発表されたニュースを報告すること。
これは、そんな二人
の、ささやかな独白と対話の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 08:57:14
16968文字
会話率:77%