毎朝のようにクラス一早く登校する僕は、同じように朝早く登校してくる桜庭さんが気になっていたが、声をかけられずにいた。
ジャンルとして何になるのか微妙な作品です。
一応、初恋的なテーマではありますが、劇的に関係が変化するわけでもなく。
ただ、私の作品の中では友人からの支持が多いので、何かあるのでしょう(無責任)
ひと時でも、あの頃の甘酸っぱさを思い出していただければ勿怪の幸いでございます。
私の個人HP(http://nozakibiblio.web.fc2.com/)に掲載している作品です。
若干いじりましたが、ほぼ原文そのままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 01:01:28
2223文字
会話率:21%
その少女は、ただ一人の使用人と共に停滞した時の中を生き続ける。
雨の夜の晩餐で、彼女は何を思うのか。
私の個人サイト(http://nozakibiblio.web.fc2.com/)に掲載している作品の転載です。
最終更新:2018-12-12 00:28:18
2193文字
会話率:10%