あらすじ
牌にまつわる物語や雀士たちの日常など、麻雀小説家カナタならではのものを一つにまとめてみたいと思いました。
以前読んだと言う方、ありがとうございます。何度でも読んでください。少しずつ書き直してる所もあるのでそこを見つけるという
二度目ならではの楽しみ方もあると思います。
初めて見たと言う方、ありがとうございます。これを機にカナタの世界を知ってくださればと思います。
さて、それでは最初の物語は史上最強雀士コテツの世界から。
伝説の第一章の開幕となりますーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:15:51
571258文字
会話率:46%
大昔水不足にあえぐ人々の中から竜と友人になった人間が現れた。その人は竜へ自分の大切な宝石をさしだし、竜は友に水を生み出す〈竜の息吹〉を与えたという。それはただの昔話ではない。『竜と英雄の物語』は誰もが知っている竜と人との関係の最初の物語で、
それを裏付けるように都市の中央には竜がやってくる。
ルイス・レイガートは竜の世話ができる念願の〈竜仕官〉になり、相棒の竜との関係も良好で、日々充実した生活を送っていたが、外でも内でもなにやら不穏な影がちらついているらしく平穏には行かないみたいだ。そんなとき、ルイスは〈竜の庭〉に侵入する何者かに遭遇してしまう。その者は嫌な気配をさせる宝石を持っていて――。
そんな都市と竜と人を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:00:00
68304文字
会話率:41%
リリーは街の大きな商家の一人娘だった。ある貴族に見染められて婚約をするが、婚約披露の場で一方的に婚約破棄を言い渡される。挙句に無実の罪で投獄され、拷問の末死亡。
だが、リリーの恨みはこの世から消えてなかった。復讐の為によみがえるリリー
。
これは、社会から虐げられた者の恨みを本人に代行してはらす、謎の「復讐屋リリー」の最初の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 16:05:06
3744文字
会話率:71%
魔女、魔法使いは使い魔を用いる。
それは世間一般で普遍的なイメージではないだろうか。
そんな使い魔を何千、何万と契約したとしたら、その魔法使いはどれほどの存在なんだろうか。
これは多くの使い魔に愛され、のちに「魔に愛された大魔女」「一人当千
の魔物使い」「もうあいつひとりでいいんじゃないかな」と言われた少女『リンツキギシ』と最初の使い魔である「白黒の小さな翼の生えた子猫」との出会いを描いた、最初の物語である…。
この作品はVTuber『月岸りん』様の二次創作です。
ご本人様より掲載の許可をいただいております。
以下月岸りん様のTwitter
https://twitter.com/tukigishi_rin?t=hZSmESgZKazgDVkFaXJUmQ&s=09
以下月岸りん様の二次創作ガイドライン
https://lit.link/tukigishi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 11:14:09
12659文字
会話率:48%
魔女、魔法使いは使い魔を用いる。
それは世間一般で普遍的なイメージではないだろうか。
そんな使い魔を何千、何万と契約したとしたら、その魔法使いはどれほどの存在なんだろうか。
これは多くの使い魔に愛され、のちに「魔に愛された大魔女」「一人当千
の魔物使い」「もうあいつひとりでいいんじゃないかな」と言われた少女『リンツキギシ』と最初の使い魔である「白黒の小さな翼の生えた子猫」との出会いを描いた、最初の物語である…。
この作品はVTuber『月岸りん』様の二次創作です。
ご本人様より掲載の許可をいただいております。
以下月岸りん様のTwitter
https://twitter.com/tukigishi_rin?t=hZSmESgZKazgDVkFaXJUmQ&s=09
以下月岸りん様の二次創作ガイドライン
https://lit.link/tukigishi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:14:50
9498文字
会話率:48%
幾度の戦乱の後、平穏をとりもどしかけていた時代。
世の物理法則に干渉できる力をもっていた人々の数も減り、文明は金属と機械が支えるものへ遷り変わろうとしていた。
調和と混乱の狭間にある世界で青年カレンは森の奥で質素に暮らしながら、剣技の修行に
明け暮れていた。
八年前に故郷を滅ぼした仇を倒す----呪いにも等しいその誓いを抱いたまま、カレンはある夜に伝説の英雄と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 08:00:00
122097文字
会話率:43%
僕たちは、お互いのことはなんとなく知っていたんだ。
これは僕と、同じなまえをもつ彼女との最初の物語。
最終更新:2023-06-03 22:00:00
3991文字
会話率:39%
2人で1役を――――
高校で演劇部に所属している琴葉と響は2人で1役を演じていた。
体の弱い琴葉に代わって演技を、緊張で声が出ない響に代わってセリフを。互いにできないことを補って高い演技力の1役を創り出していた。
ある日、琴葉たち
は市で開催される演劇大会に出場することを決める。部員が5人しかいない演劇部は正式な部活と認められていなかった。そこで実績を出すことで正式場部活として認めさせるために演劇大会入賞を目指す。
友人たちの協力もあり、劇の完成度は過去一番と言ってもいいほど仕上がっていた。このまま順調に行くかと思われたが、ヒロイン役を務める部員の一人が怪我をしてしまった。
彼女の演技力は高かったため、代役を申し出る人が誰も出なかった。入賞を確実にするためには、琴葉は自分がその役を引き受けるしかないと考えた。そして響も自分でセリフを言うことを宣言する。
2人で1つの役を演じていた2人が初めての大会でそれぞれ1つの役に向き合う。
これは、2人の絆がさらに深まることとなった最初の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 18:04:39
11982文字
会話率:52%
少年が突然異世界に飛ばされその地で生きていくお話
このお話は作者だけではなく読者の方々と一緒に作りあげていく物語です
従って皆さんどんどんご意見ご要望お待ちしております
処女作です
よろしくお願いします
最終更新:2022-09-21 04:31:48
426文字
会話率:58%
居場所が無く、進むべき道も判らず、何も成し遂げられないまま、不様に生きてきた40代のオッサン。
迷い込んだ泉で出会った全裸の美少女は、女神のように美しく、アマゾネスのようにたくましい、腹筋が割れている系女子だった…。
『オトギ生活 〜オッサ
ンだけど異世界《トンデモナイトコロ》に来てしまった。どうしよう〜』の主人公、大黒雄斗次郎の、最初の物語です。
第二章始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 08:24:35
451842文字
会話率:37%
西暦2022年。世界中のあらゆる塔はダンジョンへと変貌した。
アメリカのワシントン記念塔。中国の東方明珠塔、フランスのエッフェル塔、ロンドンのビックベン、日本の東京タワー。
世界各国の塔が突然に、唐突に、なんの前触れもなく、ゲームやアニメで
出てくるようなダンジョンに変貌してしまった。信じられない出来事に世界は震撼し、困惑し、恐怖する。
そんな中、高校生の神木刹那はダンジョンの出現に歓喜していた。
これは、神木刹那が日本最強の冒険者と呼ばれる前の、最初の物語である。
注 この短編は東京ダンジョンタワーに登場する神木刹那のサイドストーリーとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 19:00:00
17767文字
会話率:32%
人間が一人ずつ消えていくホラーの設定です。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-06-22 01:27:21
1130文字
会話率:0%
皆さん、知っていますか?
どこかの小さなカフェの隣に、隠れるように開店しているお店を。
誰もが気付かない、見向きもしない、目立たないお店。
でも、そのお店に入れば、誰もが幸せになれるんです。
何故なのかは入れば分かります。
私も幸せになっ
たので保証します。
少しだけ、そのお店の雰囲気を教えてあげますね。
お店の中へ入ると、蜜柑の香りが心を癒してくれます。
可愛い雑貨が並んでいて、店員さんは二名です。
ベビーフェイスのイケメン男性と、見た目も中身も可愛らしい大学生の女の子です。
二人はとても仲が良さそうです。
そして可愛らしい大学生の女の子が言うのです。
「いらっしゃいませ。モリノみかんセイノ心へ」
すると、ベビーフェイスのイケメンの男性が、私を真剣な眼差しで見ながら言うのです。
「あなたの恋愛、成仏させます」
このお話は、そんな店員さん二人の、最初の物語です。
このお店ができる前のお話なんです。
さあ、どうぞ。
お店の中へ。
『モリノみかんセイノ心』
開店です。
◇全7話、朝6時頃の更新です。(1話7千文字~8千文字です)
全7話、毎日更新です。
最終話まで書き終わっていますので、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 06:19:12
57191文字
会話率:51%
─世界歴1849年─
ある貴重な花が大国カテュリアから不当に持ち出された――
ラゼリードとハルモニアの運命の恋(果てしなくハルモニアの一方通行)が始まった最初の物語。
この小説はサイト『ぼくたちおとこのこ』http://rmszf.sak
ura.ne.jp/ にて連載しておりますものを改稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 07:31:17
135183文字
会話率:37%
悲しい物語をパッピーエンドへ
これは魔女が生まれた最初の物語
最終更新:2021-11-10 17:55:54
10017文字
会話率:34%
この世の最初の物語。輪廻と神の観察。短いのでぜひお読みください
最終更新:2021-09-18 14:11:18
2662文字
会話率:24%
創世と彼女の最初の物語。
キーワード:
最終更新:2021-09-09 09:00:00
3294文字
会話率:15%
あらすじ。
13歳、中学二年生というお年頃。
彼、ユウトの人生は凡そ平凡と呼べる物から程遠い。
要因を挙げたらキリがないが、それは目の前に現れた転移用の魔法陣が証明していた。
意気揚々と転移陣に乗り込んだユウトだったがたどり着いた先は夢の異
世界!とはならずまさかの面接会場だった。
なんと、異世界に行く為には試験をクリアしなければならなかった。
なんだこのクソ現実。
面接官は問う「貴方が異世界に一つだけ持っていくとしたら何を持っていくか?」
銃、刀、スマホ、いく通りもある異世界におけるチートアイテムの中でユウトが選んだ物とは……。
ーーーーーー
高校生の時ぐらいに書いてた物語のリメイク。
舞台は2011年の設定で書いているので、かなり今の時代と色々なギャップがあると思います。
毎週5000字とかで投稿予定。
ーーーこれは彼の最初の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 01:07:13
16240文字
会話率:13%
世界が丸いことが証明され、すべての大陸が発見され、そして宇宙の存在にすら人々が気づき始めた時代。
神々の時代から続く長い歴史の果て、かつて秘儀とされた魔法の数々は技術として広く普及し、産業の発展をもたらした。世界は狭くなり、異なる文化が
繋がり、そしていくつかの悲劇を経て、人類は安定と発展の時を迎えようとしていた。
そんな中、世界各地で不思議な噂が流れる。霧とともに現れては消える巨大な城「島船」と、それを追う、奇妙な旅人。
……荒涼たる砂漠へ、果てなき森林へ、絢爛たる大都市へ。それは、ひとりの男が、愛と魂を取り戻そうと歩み続ける、長い長い旅の物語だった。
『海と炎のアマーリロ』
・世界暦196年 暗黒大陸中西部・チエロニア領アマーリロ
チエロニアの冒険者カルロスと、ツァン諸族の英雄フ・クェーンの同盟から200年。
先住民ツァン諸族とチエロニア移民が共栄するアマーリロ湾は分裂の危機にあった。『海の悪魔』が群れを成して暴れまわり、アマーリロの平和と繁栄を脅かしていたのだ。
「これはツァン族魔術師の仕業である」
噂は、ふたつの民族の結束に、静かに亀裂を走らせていく。
そんな中、突如海に現れた「島船」。幻のようにたどり着けない、霧をまとう城。
それからひと月。火の山を越え、荒野を抜け、大河を渡り、一人の旅人がアマーリロの地にたどり着く。
※これは、ある世界を旅する、ある旅人の物語を、一話完結型?で綴っていくものです。
※この「海と炎のアマーリロ」が最初の物語となります。一応書きあがっていますが、今現在でも「序」を含め、19万字ほどになっています。推敲・加筆・修正などをしつつ、少しずつ投稿する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 20:00:00
202127文字
会話率:42%
大学に入ってすぐのこと。
オカルトサークルに入った東雲は、ちょっと変わった先輩たちとともに、とある手紙を追うことになる。
それは手紙を読んだものを不幸にする、呪いの手紙だった。
だが、呪いとは一体何であり、誰が作り出したものなのか。
それ
を解き明かす時、果たして呪いは解けるのか……。
おかしな三人の、最初の物語。
* * * * * * * * *
物語自体はできていますので、細々手直ししながらちょこちょこ投稿していきます。
割と勢いで書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 18:34:33
26257文字
会話率:53%
かつて伝説級の武具を世に残した鍛冶師ガーディヴァル。晩年彼は人知れず山奥の村で過ごし、そのまま弟子も残さず天寿を全うしたと思われていた。
だが、そのガーディヴァルの孫であり、唯一の弟子と名乗る少年ティルトが田舎町サイに現れた。
サイの冒険者
ギルドマスターであるカースィは半信半疑ながらも彼をギルド専属鍛冶師として採用し、低ランク冒険者の装備の修繕を行う仕事を任せることにした。
だがティルトは町の鍛冶師見習いですら簡単に直せる武具の修繕も上手く出来ず、一年後結局カースィによってギルドをクビになってしまう。
その直前彼の元に現れた新米冒険者の青年アービーからボロボロに朽ち果てた剣を渡されたことで彼は真の力を発揮することになる。
ティルトの力――スキル【真贋】は、真実をその目に映し出すことが出来るというもので、青年が持ち込んだボロボロの剣を見たティルトの目に映ったのはその剣の真の名とその力だった。
ティルトは最後の仕事としてその剣――聖剣アーヴィルを自分の持つ全ての力を込めて打ち直してから町を出た。
やがてその聖剣アーヴィルの真実の力に気づく者がギルドに現れ、ティルトが本物のガーディヴァルの弟子だと判明するのだった。
これは後に『聖剣は造れても包丁一本造れない鍛冶師』『魔神の盾より鍋蓋のほうが造るのが難しい職人』と謳われる少年の歴史に現れた最初の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 17:39:42
10326文字
会話率:41%