そう遠くもない近未来。AI産業の急速な発達により現代よりもAIや機械産業が今よりも更に普及した世界。
街中でも最新テクノロジーやアンドロイドを見かけるようになった。AI及び機械産業の発達に伴い、職業差別を受けたり、危険な仕事や倫理的に良くな
いとされてきた職業は人間の代わりに機械が行うようになった。
そんな中、機械の中でもアンドロイド(人型機械)の存在は異質で、アンドロイドは人間の欲求を満たす為の物として扱われていた。
そんな世界で、思春期特有の不安を抱え込んだまま塞ぎ込んでしまった少年は、ある日、ひょんな事から同級生の少女の更衣中の裸を見てしまう。少女の肩の皮膚は抉れていて、その傷口は銀色に幾何学的に光っていた。
実は少女は人間ではなくアンドロイドだった。
そこから色々とあり、二人は仲良くなり、幸せな日々を謳歌するのだが…
人間の少年と機械の少女の出逢いがきっかけで様々な困難を抱えた愛憎劇と歪んだ純愛が今、動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:16:30
125583文字
会話率:13%
文披31題参加作品。
ゆっくりペースの更新になります。
◆◆◆
国を統べる天子がおわす天子宮、その奥地にある後宮は花園殿と呼ばれ、そこには幾人もの女官が働いている。
花園殿内には『書物処』とよばれる部署があり、そこの朗読係に属する涅
沼千夜子は、天子の下級妃である秋更衣に気に入られ、専属で朗読をしてきた。
その功績が天子の耳に入り、実際に彼にも朗読をしてみせる。
──どうやらお気に召したらしい。
千夜子は天子専属となり、夜伽を終えて暇を持て余している天子に毎夜、朗読をすることになり─!?
◆◆◆
こちら、他サイトにも公開する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 14:05:31
7204文字
会話率:50%
いつもの仕事、準備のための更衣。
最終更新:2025-07-14 09:54:39
523文字
会話率:9%
夏の合宿中、汗だくの体育館からプールへと移動する途中で、男子更衣室で“予想外の出来事”に出くわした。
──誰もいないはずの場所に、女子の声。
あのとき見た光景、あのとき交わした目線。
今でもふと思い出すのは、あの一瞬の“ドキッとした記憶
”。
布一枚の向こう側にあった、ひと夏の忘れられない思い出。
これは、ちょっとだけ青春っぽい、僕の記憶の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 09:00:00
1353文字
会話率:12%
皇国の皇帝に嫁いだ身分の低い妃・更衣の咲良(さよ)は、生まれつき耳の聞こえない姫だったがそれを隠して後宮入りしたため大人しくつまらない妃と言われていた。帝のお渡りもなく、このまま寂しく暮らしていくのだと思っていた咲良だったが皇国四神の一人・
守護神である西の領主の元へ下賜されることになる。
下賜される当日、迎えにきたのは領主代理人だったがなぜかもふもふの白い虎だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 10:00:00
23697文字
会話率:41%
東方projectの世界へと憑依転生?してしまった主人公。
その憑依してしまっただろうキャラはまさかの東方シリーズ初の鬼畜弾幕を繰り出し数多のプレイヤーを挫折させてきた悪魔の姉妹。
見た目は天使の様に可愛いのだがその素顔は恐ろしくも恐怖へと
落とすEXボスの悪魔の姉…幻月であった。
始まりの事はこの幻想郷が出来るずっと前の話。
其処から始まる新たな物語。
今の幻想郷に忘れ去られた最恐の悪魔の姉の幻月に前世?の記憶を持った状態で『元の自分を自覚』し、その元人間が有していただろう『東方の知識』を最大限に活かして今の幻想郷を生き抜いていく…そんなもしもの物語である。
幻月「私ってそんなに恐怖の対象なの…?」
さとり「あれ?何だか私に良く似た状況の人がいますね…?」
こいし「…ありゃりゃ?私が知らない内に二人で何かしてる~♪ちょっと何しているかこれを見せてぇ~♪」
幻月「えっ!?ま、ちょっ!?こいしさん!?問答無用で私達の書いた大事な日記帳を持っていかないでよ!?」
さとり「…ああっ!?…ちょっとこいし!!それは私達の大事な日記です!?止めてっ!?ちょっと!?聞いてます!?…あぁっ!?ちょっと!?やめっ!?私達が必死に隠すからって余計に見ないで、本当に返してくださいって!!」
幻月「…………。」
夢月「……騒がしすぎて、逆に前よりは楽しいかも…って!?なっ!?お姉様!?もぅ、止めて下さい!!良いから私を離して…下さい!!」
幻月「………。」
夢月「何で、無言のまま私を更衣室に連れていくの…?はい!?日記を見られただけで、其処で私を憂さ晴らしの代わりに着せ替え人形にするのっ!?姉さん、何でよっ!?」
幻月「~♪」
夢月「ちょっとお姉ちゃん!?ねぇ、話を聞いてよ!?あれが凄くトラウマになっているのぉ…!ちょっと!止めてぇっ!?心の準備が出来て…」
幻月「……。」
夢月「うぐぅ…。」
(この物語はハーメルン投稿作品の1つ、【古明地さとりは覚り妖怪である】と言う小説に出てくる主人公を軸として新たな主人公の幻月を中心とした仲間達等を付け加えた物語となります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 16:05:17
493350文字
会話率:37%
友達と一緒に屋内プールで遊んでいた僕。
友達のうちの一人が、誰が一番長く息を止めていられるか勝負をしようと提案する。みんなで一斉に水中に潜り、息を止めている時間を競い合う。友達が次々に脱落していって、僕と勝負を提案した子の一騎打ちに。
勝負は僕の勝ち。でも、称賛されたのは勝負を提案した子だった。
次は何をしようかと相談しているところへ、そろそろ帰ろうと大人の人が声をかけてきた。みんなは帰り支度をしようと更衣室に向かう。僕もその後に続いて、プールサイドの脇にある扉を通り抜ける。その先は、更衣室に続く廊下に出るはずだった。でも、僕の目の前にはさっきまでいたプールサイドが広がっていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 14:08:28
1000文字
会話率:32%
今は昔。竹取の翁というものあらずとも、六位蔵人、藤原成海なるものありけり。この男、時に怠惰で、時にモノグサ、時にめんどくさがり。
いづれの御時っつーか今、女御、更衣あまた候ひ給わず、すぐれて時めき給ふ者もなし。女御なるは二人だけ。主上が
御位にお就きあそばした際に入内した先の関白の娘、承香殿女御と、今関白の娘で、新たに入内した藤壷女御のみ。他はナシ。
承香殿女御は、かつてともに入内した麗景殿女御を呪殺(もしくは毒殺)した。麗景殿女御は帝に寵愛され、子を宿したことで、承香殿女御の悋気に触れ殺された。帝は、承香殿女御の罪を追求できず、かわりに女御を蛇蝎のごとく嫌い、近づくことを厭われていた。
そんな悋気満々、おっそろしい噂つき女御のもとに、才媛として名高い(?)成海の妹、藤原彩子が女房として出仕することになるが――。
「ねえ、兄さま。本当に帝は女御さまのこと、嫌っておいでなのかしら?」
そんな疑問から始まる平安王朝っぽい世界の物語。
滝口武士・源 忠高、頭中将・藤原雅顕、陰陽師・安倍晴継、検非違使・坂上史人。雑色・隼男。そして承香殿女房・藤原彩子。身分もさまざま、立場もさまざま六人衆。
そんな彼らは、帝と女御を守るため、今日もドタバタ京の都を駆け巡り、怠惰な成海を振り回す!!
「もうイヤだぁぁっ!! 勘弁してくれぇぇっ!!」
成海の叫びがこだまする?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 17:00:00
115521文字
会話率:40%
今は昔。美濃国、国司の娘に、菫野といふ幼き姫ありけり。
野に在りて、罠にかかりし狐を助けたまふ。狐、姫の優しき心に感じ入り、その恩義に報いんと、妖しの技を持って、姫に強力を授けん。
――それから数年後。
かつて菫野の母がお仕えして
いた桐壺更衣。その更衣の遺児である女二の宮、桜花内親王にお仕えしてみないかという誘いが菫野にかかる。
女二の宮は、十四歳。同母の兄、安積親王と仲良く暮らしておられるが、やはり母を恋しがっておられるとのこと。
年の近い菫野なら、姉のように接することでお慰めできるのではないか――という期待。
「絶対、ぜったいに、何があっても強力のこと、知られてはなりませんよ」
そう、母に強く念を圧されたのに。
「あなたも、十六。素敵な公達に見初められて、幸せな人生を掴み取るのです!」
なんて言われてきたのに。そのために、豪華な衣装を用意してもらったのに。
初出仕の日。「心配だから」とついてきた、狐の狐太を追いかけて木に登ってしまった宮の愛猫。それを助けるためにウッカリ強力を披露してしまい?
その上、イケメン安積親王にバッチリ見られて、笑われて?
内裏で働く女房として、美しい絵巻物のような世界で、ときめく物語のような恋をくり広げるはずだったのに! もしかしたら、素敵な公達が付け文なんか贈ってよこしてくれるかもって期待してたのに!
初っ端から、期待も希望もベッキリ圧し折られた菫野。
こんな強力女房、誰が好きになってくれるっていうのよ。
「まあまあ、ドンマイ、ドンマイ」
次があるさと、孤太が心のこもらない慰めをくれるけど。
わたしは、ここで幸せな恋をしたいの! こんな強力なんていらないのよ!
華やかな宮中でくり広げられる、平安「剛力」恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 17:00:00
115538文字
会話率:35%
これは男子更衣室の物語です。めっちゃ嘘です。
真面目に
おれは高校生探偵くd((((殴
じゃなかった普通の高校一年生
名前は影野一平 ちなみに好きな言葉は軍部大臣現役武官制
だってさ・・なんかかっこいいだろ?響きが
ホントにまじめに
突然だ
が俺は何年も恋をしていないせいで恋をした時の感覚を忘れてきてしまっている。
おれはそれを知りたい 以上!!
あらすじおしまい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 23:18:58
389文字
会話率:0%
待て!早まるな。「トイレ行ってきます」のノリで口にする文句じゃない!!
更衣室の影で、男と盛っている婚約者を目にしたら、そう言いたくもなるだろうが落ち着け!ここは先生も立ち会うから、事情聴取と証拠の確保の時間といこうじゃないか。
大丈夫だ。
先生こうゆうのには慣れてるからなっ!!
自棄になって、過失に問われそうな発言をしないように、そこだけは注意しろよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 09:08:49
8046文字
会話率:42%
アニマル王国は一人に王子がいた。
ベア・ラッキー王子はこの国に生まれた唯一の王子だ。
彼には一人の婚約者ラビット・キューティ公爵令嬢がいた。
幼少期より交友を深めていたが、貴族学院に入学した時、ベア王子は彼女に同じ歳の義妹がいることを知る。
彼女の名はキャット・ビューティ。
目つきが悪くいつも睨んでいるように見えるラビットと違い、キャットの瞳は慈しみに満ちていた。
一目惚れだった。
それから彼はラビットとの交流をやめ、積極的にキャットに近づくようになる。
彼女がベンチに座って休んでる時に後ろからそっと見守る。
彼女が受けている講義を突き止め同じ講義を受ける。
彼女が更衣室で落とした物を拾って届けてあげる。
彼女が階段を登るときは落ちたときに備えて下の方でかがんで見守る。
そうしているうちにベア王子はラビット・ビューティよりもキャット・ビューティのほうが婚約者にふさわしいと思うようになっていった。
時は流れ、学院で春を祝うパーティが開かれた。
彼はこの場を使いラビットとの婚約を解消し、キャットとの婚約を結ぼうと行動するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 01:21:10
200文字
会話率:100%
大学生のカズヤは
レンタル彼女を借りて
秋葉原デートを行った。
楽しいデートもやがて終わり
カズヤはレンタル料金を彼女に
支払い帰路についた。
一方の彼女は自分の事務所に帰社し
売上を営業に渡した。
本日の業務も終わり後は帰宅するだけだ
。
彼女は女子更衣室で着替えをする。
会社から支給されレンタル彼女の衣装を脱ぎ
そして首元から生えているチャックを
ゆっくりとずり落とす。
チャックがお尻あたりまできた所で
中から新しい顔が出てきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:12:23
832文字
会話率:0%
ミッチーとアズサ、カヲルは女装男子同好会『オトコの娘同盟』の設立申請中である。
同じ頃、学校内の女子更衣室で盗撮騒ぎが起こった。
ミッチーは幼馴染のモモコを守るべく盗撮犯を三人で捕まえることを提案する。
ミッチーを囮に、犯人をおびき寄せる作
戦だ。ミッチーをモデルにしたクロッキー会を催すという。
しかし、クロッキー会当日、ミッチーとモモコが行方不明になった。
アズサとカヲル、美術教師の山崎はミッチーとモモコが何者かに拉致された可能性が高いとし、捜索を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 11:08:19
8838文字
会話率:55%
かの「源氏物語」の世界に転生した俺。ちなみに転生したのが主人公の光源氏だった。
前世の記憶を思い出したのは三歳の時だ。俺は決めた。
まずは母の更衣を元気にさせる!
次に浮気はしない!
そして父帝を腑抜けにはさせない!
この三箇条を胸に秘めて
彼は日々を送る。
後に俺――光は元服して左大臣の娘の
葵と結婚するが……。
(光源氏に転生した現代人男性が妻一筋で突き進む物語です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 14:07:55
30972文字
会話率:66%
3人のイケメン幼馴染を持ち、何度も幼馴染に迫ろうとする女子達の道具として使われて来た、女子に偏見を持つ男子高校生、入江国史は夏休みに入ったのを機に、あだ名である『ギッシュ』という汚名を晴らす為にもダイエットを始めた。
ダイエットを始めた初
日、彼は、何故か男子更衣室でシャワーを浴びている美少女、水瀬澪と遭遇する。
そんな滑稽な出来事に戸惑いながら、幼馴染を更衣室へと呼ぶ国史だったがーー
「? 何だ、誰も居ないじゃないか?」
と、まるでそこには誰も居ないと反応をされ、更に戸惑いを見せる国史。
その後、国史は澪と出会うのだが、何やら事情があった様でーー。
「私はただ恋がしたいだけなの!」
「……はぁ?」
水難美少女と女難デブによる、恋愛観戦争の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 00:00:00
33579文字
会話率:49%
主人公の入谷直美は高校一年生の男子で、近所に住んでいる大富豪の娘、川島千恵子とは幼馴染みであった。
川島千恵子は学校で大きな派閥を作り、クラスの人たちから「女王」と呼ばれていた。
そんなある日、同じクラスの臼井春雄から女子更衣室に忍び込むこ
とを誘われ、一緒に行くことになってしまった。
中へ入ってみると、直美は幼馴染みの千恵子のロッカーを見つけて、制服や手袋の匂いを嗅ぎ始めてしまい、ついに病みつきになってしまった。
しかし、そう長くは続かず、千恵子たちにばれてしまい、その罰ゲームとして、直美は女子の制服を着させられ、歩いて下校する羽目となってしまった。さらにスーパーに立ち寄らされ、買い物している近所の人たちの注目のまとにされたり、私服警備員や店長から事情を聞かされる始末となってしまった。
七夕の日、学校近くの神社でどんな願い事も叶ってしまう短冊が売られていたので、女子たちがまとめ買いをする始末。教室に置いてある七夕の飾には何者かが、直美の性別が女の子になるようにと書いた願い事を書いてしまった。しかし短冊を笹にしばりつけてしまった以上、キャンセルは利かなくなってしまい、直美は女の子になってしまい、新しい生活がスタートすることになった。
さらに夏休みは奈良の高校へ行ってしまった、中学の同級生と再会する羽目となってしまった。
はたしてこの先、どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 07:12:34
186213文字
会話率:69%
普通の女の子同士の百合、をやりたくて書きました。ちゃんと「普通」を描写できてるかはさておき。
クミン・ナイアローズは、ゴロワーズ魔法学園に通う16歳。友達ゼロ恋人ゼロ趣味は妄想苦手なことはコミュニケーション得意なことは現実逃避と、ど
こにでもいるような普通の陰キャだ。
そんなクミンには、ひとつだけ秘密があった。なんと彼女は、前世日本人の記憶を持った転生者だったのだ。
転生前の彼女は、イトウミクと言う名の、パート労働と百合妄想に日々明け暮れるごく普通のフリーターだった。
イトウミクのぱっとしない人生の記憶はなんのプラスにもならず、クミンは「ただ前世の記憶を持っているだけの冴えない普通の女」として、灰色の魔法学園ライフを過ごしていた。
そんな彼女に、やたら嫌がらせをしてくる鬱陶しい女の子がいた。ケイ・バンクス。これといって秀でたものがない、どこにでもいるような普通の意地悪女だ。
当然ながら、クミンはケイのことを嫌っていた。「私は同性愛者だけど、あんなやつだけはごめんだよ」と思っていた(別に告られたわけでもないのに)。
そんなある日、クミンは召喚魔法の授業のあと、とんでもない光景を目撃してしまう。
誰もいない更衣室で、ケイがクミンの上履きを、鼻押し付けてくんくん嗅いでいたのだ。
どえらいものを見てしまった。
そう思ったクミンだが、しかしなぜか、興奮に近い胸の高鳴りを感じていた。
百合色の物語が始まる予感がしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 00:41:06
84350文字
会話率:28%
俺の名前は来栖ハジメ。品行方正な男子高校生だ。
今は教室の窓から、女子水泳部の活動を『観察』している。
目的は勿論、2年の三海亜里沙だ。
胸も尻も太股も、グラビアアイドルみたいにむっちりしている癖に、とにかく速い水泳部のエース。
そんな彼女が突如プールからあがると、腹を押さえ、尻を振り回しながら更衣室へと駆けて行った。
「トイレか……」
あの様子じゃ、着替える余裕もないだろう。
だが、プールのトイレは故障中。
そして更衣室から最寄りのトイレを含め、プール側のトイレは全滅している。
小便が漏れそうなあまり、競泳水着のまま校舎を駆け回る極上の女――これは面白いことになりそうだ。
俺は期待に胸を弾ませながら、三海が来るであろう3階西側のトイレに向かった。
※pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:59:24
10238文字
会話率:26%
日本が誇る恋愛小説「源氏物語」。
目覚めると、主人公である「光源氏」に転生してしまった主人公。
平穏で楽な人生をまっとうするために原作改変に取り込む主人公に振り回される人々。
薄幸の女性である母の桐壺の更衣。
光源氏のターニングポイントは母
親の死である。
それを回避し、彼女が生き永らえた事によって、更に物語は違う方向に動いてゆく。
本来、桐壺帝には数多の皇子と皇女がいたが、桐壺の更衣の存在によって、生まれてくる気配は全くない。それでも物語は続いてゆく。
源氏物語のヒロインである「紫の上」と彼女の最大の恋敵「明石の上」。二人の女性の縁は違った形を見せる事になるが、光源氏が気付くのは遠い未来。
華やかな宮中を舞台に様々な人間ドラマが巻き起こる。
笑いあり、涙あり、暴力あり、陰謀あり、呪いあり。
果たして主人公は無事に平穏を勝ち取れるのか!?
「源氏物語のスケコマシに転生!? フラグは折らせていただきます!!」の連載版。
他サイトにも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:00:00
125572文字
会話率:28%
目覚めたら、赤ん坊になっちゃた。しかも、源氏物語の世界。
そこで僕はマザコンでシスコンでロリコンの稀代のスケコマシ野郎になってた!
こうなったらフラグを折りまくって幸せをつかんで見せる。
一に桐壺更衣を死なせない(藤壺女御が入内しない、不倫
も不義の子も起きない)
二に朱雀帝の兄に気に入られる(でも女三の宮はいりません)
三に弘徽殿女御に媚びを売る(島流し回避)
四に葵の上と結婚しない(死なせない)
以上。
これだけで、僕は楽な人生が待ってる!
でも、何かがおかしくて???
桐壺更衣が病回復したせいで桐壺帝が仕事をしなくなっちゃた!
何でか藤壺女御が入内してきた!
しかも懐妊している!? 誰の子なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 18:00:00
7454文字
会話率:6%
ある昼下がり、一組のカップルが洋服を買いに来た。
彼女は服を選んで試着室に入り、彼氏はその前で彼女を待つ。
あれ?この試着室の中にいるのは本当に彼女だろうか?
最終更新:2023-04-15 12:24:45
3943文字
会話率:7%