冠帝国。
約300年の歴史を持つ大国。
その北部を治める冬《トォン》家の長女として生を受けた雪花《シュファ》。
両親、兄を失った雪花は叔父に引き取られ、数年後に皇太子のお妃候補として後宮入を果たす。
西部を治める桜家は春宮。
南部を治め
る夏家は夏宮。
東部を治める豊家は秋宮。
北部を治める冬家は冬宮。
後宮にはこの4大家門から皇太子のお妃候補が集められる
が、初陣での噂のせいで皇太子の元には未だ冬宮と夏宮にしかお妃候補が入っていない。
権力と欲と嘘で塗り固められた後宮内で雪花は目立たず、騒ぎを起こさず、静かに暮らすことを目標に日々過ごしている雪花だけれど……………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 14:11:16
247714文字
会話率:48%
|帝並学園(ていへいがくえん)にて青春ましましの
恋愛や勉強も!
戦闘系の|二十日の夕焼け(はつかのゆうやけ)と
同時進行で恋愛系の|泡沫の恋(うたかたのこい)も
書いていきます!頑張りまーす!
最終更新:2024-11-02 20:06:16
4651文字
会話率:33%
●あらすじ
保守作業の会社で働くモノづくり大好き青年、深井 技治郎。
ある日、山奥の設備の点検のために車で移動中、異世界に転移させられてしまう。
転移先は戦争中でいろいろな人の思惑が入り乱れる、平和とは遠い世界。
途中で出会った追われる身の
女性と一緒に、逃亡した先でたどり着いた前人未到の森に、仲間を集めて、現代の技術力で彼女を守るための工業の町を作ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 06:00:00
231230文字
会話率:62%
――ガリ勉ぼっちヲタク。
この最悪な称号を冠せられた経験もある貴人(たかと)は勉学に全てを捧げてきた。侮辱してきた者達を見返すためだ。
しかし、ある日両親が不慮の事故で死に、大学進学という希望が絶たれてしまう。
『せめて妹がほしかった
』と嘆きながら自殺を図った彼だが、とある社長の自殺を偶然止める事になり――――いつのまにか社長の養子となっていた。
彼は黒髪碧眼のアンドロイド妹、『春宮ニコ』と暮らすうちに新たな世界を見る――――
※予告なく加筆修正を行う事があります。大きな改稿は最新話の前書きに書きます。
※なんかの記録
2019/5/12 公開
2019/5/15 日間ラブコメ35位
2019/5/27 5000pv突破
2019/6/29 10000pv突破
皆さんありがとうございます
※略称はもちろん「妹電」です
※この作品はカクヨムにも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889569188
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 23:30:08
36048文字
会話率:42%
王太子妃になる予定だった妹のカタリナが駆け落ちし、セシリアは身替りに春宮にあがることに。
王太子はなかなか癖のある人物で、セシリアはある計画を告げられる。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-06-12 15:27:10
100716文字
会話率:52%
普通の大学生の理玖は、異常なほど美しい女、椿の魅力に狂っていく。そしてだんだん、他に何もいらない、椿さえいればと思うように。美しい女に傾倒し、嫉妬に狂っていく男の物語。
最終更新:2024-03-24 20:00:00
3714文字
会話率:2%
夫が浮気相手を妊娠させた。そんなドラマみたいなこと、まさか私が経験するなんて。
夫も浮気相手も絶対に復讐してやる。
最終更新:2024-02-06 15:12:01
3641文字
会話率:39%
自称情けない男、春宮情。美少女(仮)の潮風沙羅と2人きりの教室で送る何処にでもあるラブコメ小説。…だったはずなのだが。わちゃわちゃしたりくすくす笑ったりぐすぐす泣いたりするはずなオールマイティラノベ(仮)
最終更新:2024-03-14 07:26:39
2274文字
会話率:70%
夢国桃子は16歳までは桃色王国のお姫様だったが、その国が何者かに滅ぼされてしまった…
桃子は現在、現実世界で会社員として働いている。
職場で新しく来たアルバイトの兎我野ひかりに嫌な思いをしてしまい、親友の紗月に励まされると、
桃子のアパート
の部屋にある閉じたクローゼットの隙間から光る。
桃子はそのクローゼットを開けたら…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 19:50:14
7647文字
会話率:38%
高校入学してすぐ同級生の薊が魔法少女になっているのを目撃した春宮は魔法少女の使い魔 ピコンから手伝ってくれと言われ、使い魔姿にされてしってしまった。それから魔法少女 薊と使い魔 春宮として市に蔓延る邪悪な果実に取り込まれた魔物を退治してい
く。だが彼らは知らなかった。邪悪な果実の真実、そして魔法少女の秘密、そしてピコンの目的を……。杖から植物が出て来るだけでチート能力無し、移動は自転車、根性と勇気だけが才能の魔法少女 薊となぜか使い魔にされてしまった春宮の戦いが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:18:09
100400文字
会話率:53%
左大臣家の姫でありながら、漢詩や剣を扱うことが大好きなゆすらは、幼馴染の千尋や兄である左大臣|日垣《ひがき》のもと、幸せな日々を送っていた。
それでも、権力を持つ貴族の姫として|入内《じゅだい》することを容認していたゆすらは、
しかし入内すれば自分が思っていた以上に窮屈な生活を強いられると自覚して抵抗し、呆気なく成功するも、入内を拒んだ相手である第一皇子彰鷹と思いがけず遭遇し、自らの運命を覆してしまうこととなる。
平安時代っぽい、なんちゃって平安絵巻です。
春宮に嫁することを入内と言っています。
かなり前に、同人で書いたものを大幅に改変しました。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:00:00
64447文字
会話率:50%
ーー作家、春宮はある日見知らぬ少女と非現実的な場所で出会う。
小説家の性とでもいおうか、春宮はその体験を本にして出版すると、一気に人気作家の仲間入りを遂げた。
人気作家となった彼の元に久しく連絡を取っていなかった同郷の友から手紙が届く。
そ
の手紙には、昔の想い人、『美波』が亡くなったと書かれていた。
いきなり訪れる不幸の手紙に彼の人生は狂わされてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 16:56:21
1043文字
会話率:18%
寺に身を寄せていた没落貴族の娘「斎(セイ)」は、そこで年上の「入道の宮」と出会う。彼は親王でありながら、政から遠ざけられやむなく出家した不遇の人だった。
しかし流行り病で帝や春宮が相次いで死去すると、入道の宮は還俗して即位、「花琉帝(か
りゅうてい)」となる。誰よりも彼の近くに居たい斎は、「斎(いつき)」と名乗り男子として昇殿する――。
それから五年。
武官として活躍する斎はいつしか「枸橘の君(からたちのきみ)」と呼ばれるようになっていた。しかし女だと隠し通せていると思っているのは本人だけで、実は宮中では斎が女であること、帝の寵愛が異様に深いことはバレバレだった!
いつ彼女が女に戻って入内するのだろうと周囲がやきもきする中、左大臣が自分の娘を中宮にと画策していることを知った斎。迷いながらも帝に「左大臣の姫を娶って中宮をお立てください!」と奏上すると、帝から返ってきた言葉は……。
「では私と勝負しよう。お前が勝ったらお前の願いをきく。だが私が勝ったら――」
かくて始まる、嫁取りを賭けた腹黒帝と天然男装少女の宮中三番勝負!
※ふんわり平安時代風のファンタジーです
※この作品は、カクヨム、ノベマ!にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:12:10
26107文字
会話率:36%
多浪して、東大を出て、就職活動に失敗した――。
そんな春宮響は今年25歳の新卒社会人。
中学の教師なんか、ただ教科書に書いてあること番書して……何回も何回も同じこと教え続けて……。
こんなもの、適当でいいんだ。
望んでなったわけじゃな
い。
何一つ納得していない。
後悔だらけの脱力系コンプの塊人間が贈るーー中学舞台の青春群像劇。
少し遅れてやってくる、そんな青春があってもいいと思いませんか?
*前作、「ここからは、青春のターン」の続編に当たります。短編完結方式で、前作を読まずともこの作品から読んでいただいて問題ありません。気が向けばさらに続きを書くかもしれませんが、ひとまず青春シリーズは一区切りとします。
ブックマーク・評価の方よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:22:16
53629文字
会話率:32%
多浪して、東大を出て、就職活動に失敗した――。
そんな春宮響は今年25歳の新卒社会人。
中学の教師なんか、ただ教科書に書いてあること番書して……何回も何回も同じこと教え続けて……。
こんなもの、適当でいいんだ。
望んでなったわけじゃな
い。
何一つ納得していない。
後悔だらけの脱力系コンプの塊人間が贈るーー中学舞台の青春群像劇。
少し遅れてやってくる、そんな青春があってもいいと思いませんか?
*この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 20:18:49
158926文字
会話率:36%
「目が覚めると私は、生まれたままの姿で、見知らぬ森の中で寝ころんでいた」
小学4年生「春宮ことね(10)」は転生した。
何も知らずに魔法世界に飛び込んだ彼女は、過酷な世界で何度も死にかける。
しかし、頭脳と気合で苦難を乗り越え、仲間
を手に入れ、世界の美しさに触れながら、小さな幸せを感じながら冒険していく物語。
この作品の売りは、生々しい描写です。
冒頭は、女の子が素っ裸で森の中を冒険するので、R18に引っかからない事を祈ります。
その後、主要キャラが3人の冒険になる予定です。
(もちろん、その頃には服着てます。)
冒頭6話ほどは、魔法が登場しません。
クライマックスは決まっていますが、間がきちんと決まっていない状態です。
初投稿作品なので、もう勢いのまま投稿ボタンを押します。おりゃあ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 16:07:06
7887文字
会話率:2%
桐壺帝の御世、春宮(皇太子)である朱雀は深い悩みを抱えていた。母である弘徽殿女御の陰湿な苛めにより、桐壺更衣が体調を崩して亡くなってしまったのだ。母の行いへの責任を強く感じる朱雀は、桐壺更衣の息子である光る君に謝罪しようと決心する。そして
自分は出家して更衣の菩提を弔い、春宮には光る君になってもらおうと思うのだった。
過程は違っても結果は同じ……なのか? 朱雀視点から兄弟の日常を見守る平安物語。
原典:岩波文庫 山岸徳平校注『源氏物語』(一)~(四)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 17:00:00
179702文字
会話率:58%
人間、鬼、妖怪が暮らす世界で、咲の国の人間の退魔師一族の春宮家で暮らす篝(かがり)は、ある日姉の光子(ひかりこ)から浄化の炎で焼かれ、ほうほうのていで春宮家を脱出する。その先で鬼の一族の長である鬼灯(ほおずき)と奇跡のような出会いを果たす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 16:10:52
111672文字
会話率:57%
初心なヒロインと、お色気ヒーローと、可愛い執事と、ステータスバグな仲間たちのお話。
最終更新:2021-10-26 08:24:33
265文字
会話率:23%
主人公の春宮東寺はクラスメイト達とオリスタ王国に召喚され魔王を倒すことに、しかし東寺は、クラスメイトの裏切りにより投獄されることに!!
東寺がスキル〈進化〉と〈努力〉によって最強になっていくよくある話しです。
※作者は完全初心者で初
投稿なので誤字が多々ある可能性があります。自分が書きたいように書く話なので面白くないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 00:00:00
37423文字
会話率:45%
神に見初められた少女の魂は神の遊び“輪廻転生”を繰り返していた。家族愛をただ求めて転生を受けてきた。
しかし。転生しても、転生しても、家族に愛されることはなかった。誰も彼女を愛で満たしてはくれなかった。
もう転生は要らない。と言う少女
に神は
「最後に一度、全て俺がセッティングしてやろう」
神様、本気を出してくれるみたいです。
火がついた神様を止める者はもういない。過保護に付けられた|親愛促進《チートスキル》。効果が絶大過ぎて肉親に限らず、子をなす準備が始まった全ての人々の母性、父性を刺激してしまうようです。故に、親愛から恋愛に転じることが通常の数倍困難になっているとのこと。
その代償に、声や発達速度色々失ってしまった少女ですが……どーでもよさげですね。
とても幸せそうです。
さて、前置きが長くなりましたが。
これはトラウマばっかりぼんやり覚えて転生しちゃった女の子が、保護者達に可愛がられながら色んな愛に触れ、やがて恋を知り。
一人を愛し、一人に愛されるまでのお話です。
R15設定は、彼女の前世、前前世、前前前世(以下省略)が壮絶なため。本編は残酷な描写はありません。……たぶん。
ボーイズラブ、ガールズラブ等は腐ったお姉様方、同性愛者がいらしゃっるため、そういう描写が出てきます。ご注意下さい。
不定期、のんびり更新で参ります。
皆様の暇潰しになれば幸いです。
どうぞ、ゆっくりしていってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 22:56:27
21924文字
会話率:33%
突如現れた『災獣』と呼ばれる魔法生命体により、旧人類の文明そのものが滅びてから数百年。
『災獣』が支配し、すっかり住めなくなってしまった地上とは対照的に、人類は地下世界を作り出し、新たな文明を育んでいた。
冒険者兼『遺産』調整業者である
ヴェル=フェノンもその地下世界の住人の一人。
地上の『遺産』を持ち帰り、調整し、販売することで生活の糧を得ていたヴェルだったが、冒険者としての技量が二流の為に、高額で売れる『遺産』を手に入れることができずにいた。
ある日、ヴェルはまだ誰にも知られていない旧人類の遺跡を発見し、その中を探索。
遺跡の中には見るからに貴重そうな魔法銃型の『遺産』があり、ヴェルは久々の高額な獲物にこれでもかと喜ぶ。
しかしながら、ヴェルはまだ知る由もなかった。
この魔法銃が原因で、自分が世界の命運を握る旅をすることになるとは————
この作品は「カクヨム」にも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 21:59:31
21991文字
会話率:16%