小説を投稿した多くの作者は、ブクマや評価が付かないと、すぐに書きつづけることをあきらめてしまう。
それはなぜか。
ネット小説らしからぬ内容と文章で小説を投稿し、5年も書きつづけている作者から、書きつづけるための心構えを解説。
読まれるヒ
ントよりも、ブクマや評価が付けられるタイミングなどについて、自分なりの経験を踏まえて助言します。
そうした「事情」を知っておけば、投稿した作品にブックマークや評価が付かなくても、失望を感じることは少なくなるのではないでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:33:04
2404文字
会話率:3%
皇暦2740年、人類は技術革新を経て新たな世界を手に入れた。
意識を仮想世界に移し、まるで本当に世界に没入しているような体験ができる技術は、時を経てゲームにも応用されるようになった。
この革新的なハードが大きな盛り上がりを見せる中、あるゲー
ムが台頭する。その名は『CO-Psionic Science』通称COPS。宇宙船飛び交うスペースオペラな世界観である本作だが、このゲームには超能力を始めとした超常の力が存在する。マップの広さに美しいグラフィック、何より自由度が高いこのゲームは多くの層から愛され、瞬く間に有名になった。
COPSの人気が上昇している中、日本の最も力ある大財閥の一つである『四谷財閥』の令嬢・四谷緋雪(よつやひゆき)は友人からの誘いを受けCOPSを始めることになる。
しかし彼女は『悪役ロールプレイ』を通し、COPSの沼にのめり込んでいく...
【注意】
◯この作品は、主にプレイヤーギルド同士の戦いに重点に置いています。主人公が強くなる過程をかなり結構飛ばすので、ご了承の上お読みくださいませ。
◯設定の甘さやほころびが多々あるかと思われます。作者はどうやら語彙力もないので、文章表現に違和感を覚える場合もあるかもしれません。なにか不明な点がありましたらご指摘いただければ幸いです。
加えて、誤字報告はバンバン受け付けております。
◯このお話はフィクションであり、登場する人物名・団体名は現実のものと一切関係がありません。また、この作品はいかなる主義主張をするものではありません。あくまで創作物としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 16:04:08
26096文字
会話率:46%
大学を卒業したばかりの石嶺総一は、新人文学賞での受賞を目標に懸命に執筆を続けている。
行き詰まりを感じた彼は、AIアシスタントのChatGPT 4oやo1 proを導入し、プロットや文章表現を強化していく。
しかし、チャットのモデルごとに特
色や問題点があり、速度や文学的深み、文体の安定度などを使い分けなくてはならない状況に振り回される。
さらに、編集者モードでの厳しすぎるレビューがたびたび飛んでくるが、彼はそれでも自分の独自性を追求し続ける。
佐久間や有馬、大神ら仲間の助言を得ながら、総一はAIとともに作品を磨き上げ、物語に隠した伏線やキャラクターの魅力を最大限に引き出そうと奮闘する。
こうして完成した原稿を抱えた総一は、いよいよ新人賞へと挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 22:24:24
17963文字
会話率:20%
東大教養学部(理科一類)2年生の葵田 和貴(あおいだ かずき)は、高校時代に書いた小説で新人賞を受賞し、大学1年時にその作品が書籍化されるという幸運を手にした。しかし、肝心の恋愛経験は皆無。執筆活動は順調なものの、「恋愛を描くリアリティが足
りないのでは」と編集担当の津田から繰り返し指摘を受け、煮え切らない気持ちを抱えている。
同じ駒場キャンパスで理科二類の小椋 瑠璃(おぐら るり)は、恋愛経験がそれなりにありながらも研究に夢中な“理系女子”。葵田の不器用さを面白がりながらも応援している。一方、同じく理科一類2年で学年トップクラスの才女、水島 葵(みずしま あおい)はクールな外見に反して面倒見がよく、小説や文章表現にも造詣が深い。さらに、編集者の津田からは「執筆に深みを持たせるには、恋愛を“実体験”で知ることが必要だ」と発破をかけられ――。
駒場キャンパスを舞台に進む2年生の春。進振り(3年からの本郷進学)を控え、実験や単位取得で忙しい日々を送りながら、葵田は恋愛と創作のあいだで悩み、模索し、そして少しずつ一歩を踏み出そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 11:05:39
12931文字
会話率:49%
「異世界ならモブじゃなく、ゲームの主人公みたいに自由に生きても良いよな?」
■ステータス
□レベル :1(次のレベルまで∞)
□職業 :無職
□ステータス:すべて1
★ ★ ★ ★
現実世界では社畜モブでゲーム好きのよくいるオ
ッサン、それがユウギ デンジ。
異世界では低スペック過ぎて城から投げ出されてしまう。
……けど、よく見ると俺のステータス画面バグってない?
親の顔より見たオープンワールドゲームのメニュー画面なんだが?
なら多種多様なパーク(※スキルのようなもの)で生き抜き、この異世界の【実績】を全て解除してやるよ!
彼は魔法以外の才能がマイナスである黒の魔女と出会い、王都の闇を暴き、半魔族化する子供たちや様々な種族・人物と運命を共にしていく。
――王都と闘いながらもスローライフを送るのんびり冒険譚。
===================
◎ストレスフリー
◎分かりやすい文章表現
◎軽い戦闘描写
---
※ざまぁ要素は極極低
===================折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 16:20:00
31851文字
会話率:51%
文章表現に空白を応用するた @ねも氏 ・
|| め ・
7つの夏の空白を読む の実験作 ・
・
最終更新:2024-09-07 12:00:00
32628文字
会話率:13%
~薬草採集しかできない僕にできた凄腕の仲間たちは、どうやら訳ありらしい~
家族を魔獣に殺されたラウルは、その敵を討つために冒険者になった。
しかし、冒険者になったからと言って、強くなれるわけではない。
そんな時、ラウルは旅の三人組+αと出
会う。
Aランクの冒険者でもある彼らの助力を得られることになり、共に敵の魔獣を倒す為に森へ向かう。
そこでラウルが見たものは……
※戦闘シーンや魔獣に襲われた後のシーンがあるので、一応R-15に設定してありますが、文章表現は抑えてあります。過度な描写はありません。
※この作品は、カクヨム、noteにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:18:36
307710文字
会話率:39%
元傭兵の日本人のオッサンが主人公。
異世界?に呼ばれ、精霊に最強の力を授かり星団最強なのにその力を極力使わないように、わざわざ苦労して3星団をまとめるお話。
異世界物と近未来の宇宙物をミックスしたような物語かな。他の作品に比べて独特の世
界観になっていると思います。
書き進めていると少し魔法が出て来るので、よくある中世の世界観で描いた異世界物の”未来”の様な話になってしまいました・・・。
最近、最初の章より30を超えた辺りから文章表現が変わって来たので、書き直そうかと思っています。
最初の5話辺りまでは説明臭いですが少し読み進めてください。それ以降はテンポ良く描いているつもりです。
主人公のアーレイは星団内ではそれなりにモテ男設定。
お色気、ギャグも多少?程々に投下しています。
メインヒロインの一人は50話前後で登場。最終章のガルーダ編に入ると、女性が頻繁に絡む設定。
本文に出てくる食物、料理などは地球の言語に変換している設定です。わざわざ言い換えて表現はしていません。貨幣価値は日本と同じと思ってください。円とかドンとか単位は省略しています。
あらすじ。
地球から遠い所にある「人間」「エルフ」「獣人」の3種族からなる星団で活躍を期待され。その星団の中の一つカラミティ星団のデルタ王国に招待される。
主人公は惑星クーンで6精霊の加護を黒の精霊から受け不死身となり、人の生死を操れる王の存在になるが、その精霊の力を使うことを嫌い。自分の力で何とかしようと足掻く。
そして皆が思いつかない規格外な兵器を作り、いろんな人と出会い時間をかけて最後は星団統一を成し遂げる。
だが星団統一した主人公アーレイは・・・・・・・。
所々に有名なセルフをちりばめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 06:16:53
2748137文字
会話率:78%
凡そ自分史における文章の表現に絶対的妥当性があるものなのか。内在する表現はあらゆる言語学をもってしてもその妥当性は次元を異にする。
私が魅かれたのは謎に満ちた一瞬の閃きであり文章表現では決して届くことのできない内在する幻想でもあった。
最終更新:2024-01-28 00:00:00
25238文字
会話率:56%
なんか朝早く目が覚めたので、文章表現の練習がてらに書いてみたなんかそれ(言うほど簡単じゃない気もする)
最終更新:2023-06-23 08:03:59
4385文字
会話率:2%
これは『考える』ことに重点を置いた、物書きハウツーエッセイです。
(それを目指していきたい)
自分の作品を面白くしたい、だけど極力“面倒な事はしたくない”――そんな書き手の皆様へ捧げます。
主に当エッセイは、執筆していない時に『作
品の質を上げる』ため、物語を書き上げる前の「プロット作成」の考え方を記していきます。
プロの現場にて学んだ物語を構築する際のコツや、意識すると良い事など。
物語のあらすじ(大筋)を考えながら、本文を執筆する。
このやり方は、思った以上に心と身体が疲れてしまいます。
事前に山場やオチ、物語の始まりから終わりまで含めた設計図を考えちゃいましょう。
そうすれば、本文執筆の際は『文章力』を向上する事にのみ『考える』事を集中させられます。
本文を執筆する前に『考える』をフル稼働し、物語の設計図(プロット)を構築しましょう。
もし事前に準備が終わっていれば、執筆の時あまり疲れない上に、スルスルと書き上げられます。
書き上げる本文の内容が決まっていれば、何を書くのか迷う事はないからです。
執筆の際に楽をするため、作品の質を上げる為に――『考える』と『書く』を分けていきましょう。
実は物書きは、本文を書いていなくても『実力を高められる』特殊な職業なのです。
花咲が投稿した作品を例題に用いた構造解析や、プロット全体図、各話を書いている時にどんなことを考えていたか(文章の配置や意図の説明)、そんな事を小説やライター関連の基礎知識等を混じえて、書き連ねていきます。
好きな作家さんがどんなことを考えているのか、知りたいと思ったことはありませんか。
まだまだ未熟な物書きですが、幸運なことに「物語でお金を稼いでいる」立場になれている花咲樹木が、どうやって物語を組み立てているかを書きたいと思っています。
これは、全ての“面倒くさがり”に捧げるハウツーエッセイです。
※どの項目から読んでも大丈夫です。
気になった項目だけでも覗いてみてもらえれば嬉しいです。
1話~8話は、考えることが物語に与える影響についての解説など。
9話~25話は、プロット構成のコツや考え方のきっかけとなるお手伝い。
26話から、文章表現の向上についてのお手伝いになっています。
旧題:物書きを目指して『考える』を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 22:07:59
242722文字
会話率:8%
文芸、音楽、イラスト、コスプレ、動画投稿……
万葉集、能、軍国主義……
ややこしい論議を好むワケありの少女3人と、暇な男子高校生が結成した、なんでも創作グループ《土俗超現代クロノス》についての、センチメンタルな物語集。
人が人間臭く生き
る町で「本当の花」は咲くのだろうか。
―――――
2019年に投稿した作品の文章表現を今年らしく書き直しました。
ストーリーは以前と同じです。
更新を停止したこと以外は自信のある作品なので、今回、一人でも多くの人に読んでいただければと思います。
全六話。
先を書くかどうかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 03:00:00
16972文字
会話率:26%
後悔したことはありますか?
多くの人は後悔とともに生きていく。
そして過去に戻りたい、やり直したいなんて安易に考える。
人生は現在しか見ることができないのに。
追憶の博物館。ここは貴方を不思議な空間に導きます。
そして貴方の過去に触れます
。意味は教えることができません。ただ、一言だけ。これは貴方のこれからに繋がります。
それでは、また機会がありましたらお会いしましょう。
リハビリで書いている作品です。誤字脱字や、未熟な文章表現も多数あると思います。それでも読んでくださるかたありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 09:00:00
5960文字
会話率:43%
結婚当初は一途だったはずの男が、妻以外の女性に目がいくという非常にサイテーな男の話です。
一部、文章表現がありますのでR15にしました。
最終更新:2022-05-14 12:00:00
1584文字
会話率:13%
主人公の祐太と幼馴染のギャルの沙織との恋愛小説です。
この作品は初めての投稿ですのであまり文章表現が上手ではないことを理解していただけると助かります。
あらすじ
主人公の祐太はギャルのことが大嫌い。一方幼馴染の沙織は主人公の祐太のことをずっ
と好きでいた。沙織は祐太に振り向かせるために色々な方法をして祐太に近づいていく....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:35:26
1974文字
会話率:0%
主人公の祐太と幼馴染のギャルの沙織との恋愛小説です。
この作品は初めての投稿ですのであまり文章表現が上手ではないことを理解していただけると助かります。
あらすじ
主人公の祐太はギャルのことが大嫌い。一方幼馴染の沙織は主人公の祐太のことをずっ
と好きでいた。沙織は祐太に振り向かせるために色々な方法をして祐太に近づいていく....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 23:28:58
793文字
会話率:0%
贈り物も手紙もない。会っても話しすらしないし目も合わさない。妹とはあんなに楽しそうに笑うのに。ただの政略婚だと割り切ったはずだった…でも気が付くと好きになっていた…男装の友人や従兄との仲を誤解され、売り言葉に買い言葉で喧嘩したまま婚約解消
…主人公は絶望で自殺…そんなつもりじゃなかった、姉の婚約者を誘惑した妹も、厳しい祖母に似た姉を毛嫌いしていた母も、事業のための政略でしょ?と問われた父も、親しい家族だからこそ誤解していた…しかし戦地に彼が行ったきり5年も戻ってこないとは…
時間軸と視点が行ったり来たりします。言葉使いや文章表現でキャラクターを表現するための物もあるので違和感あっても誤字報告で弄らない場合もあります。いつもラストまで書いてから投稿するのですがまだ全部できてません(汗)連載だからええよねw不定期投稿の予定です。
両片思い?すれ違い?勘違い?こういうのが得意な他の作家さんたちに比べたら、生温くて拙ない上ただのアラスジ話だとか思われたら筆者の文章力のなさのせいなので最初に誤っておきます
m(_ _)m。赤ペン先生の添削お手柔らかに(;^^A。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 19:00:00
102268文字
会話率:16%
冬野つぐみ――19歳、女子大生。
お人好しだけど消極的で、人付き合いが苦手な子。
平凡だけど、人よりも優れた観察力を持つ。
そんな彼女が住む町では、人が黒い水を残して消えてしまう連続行方不明事件が起こっていた。
物騒な事件ではあるが自分に
は関係ない。
人見知りな自分と似た親友、千堂沙十美と共に穏やかで幸せな大学生活を過ごしていた。
――過ごせると思っていた。
ある日を境に沙十美は性格や行動が変わりだす。
次第に離れていく二人。
沙十美の変化に戸惑いつつも、美しく輝いていく彼女を見守ろうとするつぐみ。
だが沙十美は突然に姿を消してしまう。
つぐみは優れた観察力を発揮し、沙十美が誘拐されたこと、一連の事件が人ならざる力「異能」を使う「発動者」によって起こされたことを知る。
犯人と敵対する組織「白日」の発動者であり、彼女の大学の講師でもある人出品子と共に、つぐみは親友を救い出すため、犯罪組織に立ち向かうことを決意するのだった。
主要人物の中でたった一人。
主人公「だけ」が異能を持たない話。
主人公、弱い!
でも、だからこそ諦めない!
異能やミステリー、コメディがお好きな方。
一度、お付き合い頂けませんか?
※既に公開してあるオモイカタと物語の大筋は変わりません。
ですが文章表現の大幅な見直しを図り、20万文字の作品を12万文字にまで大幅に短縮してあります。
物語の密度が上がり、展開が早くなった分、初見の方も快適に読めると思います。
読み心地が大幅に変わるため、別作品として挙げさせていただきます。
なお、こちらの濃縮版では、登場しない人物がおります。
じっくり楽しみたい方は、別バージョンの方も覗いてみてください。
じっくり版はこちら!
『冬野つぐみのオモイカタ』 https://t.co/gsnZWsFGwZ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 20:40:05
115926文字
会話率:35%
世間一般で小説と言うのは難しいものだ。
読みづらくわかりづらいことが至上とされ、わかりやすい軽い文章は軽蔑される。
悪文がよしとされる風習に、嫌気がさして始めたweb小説。
しかし上手い表現をしようと、様々なマニュアルを見るうち、次第
に初心を忘れ難解化してゆく。
すでにシンプルな美しさはない。
それを助長させるのが、装飾語だ。
とても、さらに、もっとも、ただ、輝くような、非常に……。
過度な装飾は細やかな情景描写ならず。
むしろ著者、読者共に読みづらい悪文だ。
「白い」例を踏まえて書いて行こうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 13:10:14
1597文字
会話率:0%
誰かの「火付け役」になることを願って
最終更新:2021-07-06 14:13:47
484文字
会話率:0%
私個人が気になる文章の表現について書いてみました。
勢いで書いてしまいましたので酷くとっ散らかった文になっているかもしれません。閲覧につきましては自己責任でお願いします。
※昔は別名義で同人活動などしていましたが、今は読み専です。
最終更新:2021-05-21 19:57:22
1576文字
会話率:10%