神隠しものが好きで書きました。
基本的に短編投稿です。
ちょっとジュブナイルよりに着地したかもしれません。
最終更新:2025-07-06 23:40:37
1776文字
会話率:3%
ホラー・奇妙な味が好きな筆者の趣味的投稿です。
第一作は「同窓会通知」。小学校の同窓会のお知らせをきっかけに展開する一話完結。
ぜひ最後の行までお目通し下さい。
最終更新:2019-06-01 06:55:07
1187文字
会話率:48%
偶然に、入った文具店で、万引きする女子高生を見てしまった僕は、仕方なく、彼女の跡を追いかけて、店を出たのであるが............。
最終更新:2025-04-06 03:05:55
1969文字
会話率:49%
16歳の少年、公介は夏休みを利用して5年ぶりに生まれ育った町へと帰る。文具店を営む祖母の家で2週間の休暇を過ごす公介はある日、急な所用出掛ける祖母に店番を頼まれる。そこへやって来た美しい少女にだんだんと心惹かれ、子供の頃の記憶と今の感情が複
雑に交差しながら加速していく。名前も知らない?少女に全力で恋をした16歳少年の10日間の青春物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 15:41:01
2675文字
会話率:41%
左目は青く、右目は黄色い三毛猫「アメノメ」。
誰にも縛られない自由な野良猫である私には、人間たちには見えない世界が見えていた。
古びた文具店で孤独を抱える少年、SNSの中でしか自分を表現できない女子高生、プレッシャーに押しつぶされ
そうな若き音楽家―。
この街で暮らす人間たちは、それぞれの悩みを抱えながら、懸命に生きている。
でも、彼らは気づいていない。実は皆、目には見えない糸で繋がっているということに。
私は今日も、路地裏から彼らを見守っている。
この物語は、一匹の野良猫の目を通して描かれる、温かくも切ない人間たちの心模様。
あなたの隣にも、きっと誰かの物語が溢れている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 12:00:00
32403文字
会話率:38%
王都の入り組んだ路地裏にある、小さな文具店。
近頃、若い令息令嬢の間でまことしやかに噂されている店だ。
なにしろ、ある品を店主に注文すると、婚約破棄を代行してくれるという。
モラハラがひどい婚約者ブライアンからどうしても逃れたい侯爵令嬢シ
ャーロットは、意を決してこの店を訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 21:12:31
17274文字
会話率:37%
『文具ひろば』という文具店を営む兄弟、影野瞬(かげのしゅん)と影野静(かげのせい)のもとに、近所に住む陣田与一(じんだよいち)通称陣さんからある相談が持ち掛けられるのです。『月日新聞』の勧誘がしつこく、住民達は困り果てているといいます。相談
を引き受けた彼らは本来の姿でつくもがみと組み、封印の力を使って勧誘の二人組を凝らしめるのでした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-14 00:35:00
2597文字
会話率:0%
商店街で文具店を営んでいた祖母の店じまいを手伝う孫の小話。
最終更新:2024-07-25 12:00:00
3311文字
会話率:34%
中原麻美(なかはらあさみ)は私立中学に通う中学二年生、趣味は万年筆でグリーティングカードや日記を書くこと。学校帰りにしばしば寄っている百貨店内の文具店がお気に入り。
ある日、いつもの文具店へ立ち寄ってから帰宅しようとした際、百貨店の入
り口付近で父親の姿を見かける。父の下へかけよって声をかけようとしたが、その傍らには知らない男性が立っていた。その男性は背が高くて足も長く、まるでモデルか俳優のようだった。
一目で恋に落ちる麻美だが、その男性と父親の取ったさりげない行動からただならぬ仲ではないかと疑いを持ち、その真相を突き止めるため大胆な行動に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 12:14:45
40066文字
会話率:29%
あなたに必要な「もの」をめぐる物語。何かを知っている文具店店主と何かを思い出せない女子高生が「普通」を作るために「普通じゃない」文具の力を借りながら日常を送るお話です。心が疲れている時に短時間で読める、ほっとする話を意識して作る予定です(過
激な表現や恋愛要素は基本的にありません)。初めて連載小説に挑みますので更新はゆっくりだと思います。ご支援いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 11:04:48
959文字
会話率:18%
従業員の女が「もうこの人とは一緒に働くことはできません」と言った。
経営者の男が、「何か言うことはあるか?」と男に尋ねる。
男は顔を上げずに、「ありません」と答えた。
玄関を開錠し、暗い部屋に入る。
男はコンセントから延びる延長コードを見
た。
長さを確認するかのように、目が左右を何度か往復した。
やがて男は、天井を仰ぎ見ると、「わかりました」と独り言を言って、ソファから立ち上がった。
車を運転し、近くにある文具店に入る。
男は、便箋と封筒を買った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 21:00:00
2895文字
会話率:6%
従業員の女が「もうこの人とは一緒に働くことはできません」と言った。
経営者の男が、「何か言うことはあるか?」と男に尋ねる。
男は顔を上げずに、「ありません」と答えた。
玄関を開錠し、暗い部屋に入る。
男はコンセントから延びる延長コードを見
た。
長さを確認するかのように、目が左右を何度か往復した。
やがて男は、天井を仰ぎ見ると、「わかりました」と独り言を言って、ソファから立ち上がった。
車を運転し、近くにある文具店に入る。
男は、便箋と封筒を買った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 10:00:00
2844文字
会話率:1%
従業員の女が「もうこの人とは一緒に働くことはできません」と言った。
経営者の男が、「何か言うことはあるか?」と男に尋ねる。
男は顔を上げずに、「ありません」と答えた。
玄関を開錠し、暗い部屋に入る。
男はコンセントから延びる延長コードを見
た。
長さを確認するかのように、目が左右を何度か往復した。
やがて男は、天井を仰ぎ見ると、「わかりました」と独り言を言って、ソファから立ち上がった。
車を運転し、近くにある文具店に入る。
男は、便箋と封筒を買った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 14:00:00
2895文字
会話率:6%
優等生の夏が終わる。
高校二年生の相良浩平は夏期講習に明け暮れた夏に少し残念な思い。
そんな浩平に怪しげな文具店が怪しげな文具「メキシコ銀貨のカード立て」をオススメする。
欲しいものを願うと、カードが冒険に導く……
怪しげなお告げに翻
弄されながら、浩平が欲しかった宝物とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 19:14:11
8506文字
会話率:25%
小さな文具店でインクの調合をしている冴えない青年のもとに、目を見張るほど美しい少女が現れた。
彼女はなんと、地味な俺のことが好きだと言う。
――え、なんで?
もう騙されていてもいいやと付き合うことにした青年と、そんな青年にグイグイ迫る男
の娘の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 21:02:23
6854文字
会話率:30%
これまでの経緯をここに記す。
日々の出来事を漏れずに忘れないように残しておく。
この支給品の紙とペン、描きづらいし使い心地が悪い。
とりあえず、これを使うしかないけれど自分で買う必要があるかもしれないな。
ここに文具店はあるのだろうか。
最終更新:2020-01-15 22:00:00
202文字
会話率:0%
文具店の社長と女店長それに若きセールスマンの不倫騒動。
最終更新:2019-04-15 19:07:01
1437文字
会話率:19%
神戸の文具店にドロボー入り家の人に見つかったが金を奪い住人を殺してしまった。
金だけ奪い逃げたがその直後阪神淡路大震災が起こり
その住宅は燃えてしまった。
辺り一面は大火事になり多くの人が焼け死んだ。
金を奪って住人を殺して逃げたが震災の火
事のために殺人はバレなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 19:30:32
1212文字
会話率:12%
文具店の女店長を巡るセールスマンと文具店の社長のダブル不倫の関係。
最終更新:2015-09-07 20:31:09
1442文字
会話率:19%
とある事情で【黒田文具店】に居候することになった今澤花琳。住人は78歳の老女と聞いていたのにそこにいたのは若い男だった。それからふたりの少し変わった同居生活が始まる。
最終更新:2018-04-29 13:23:19
1392文字
会話率:45%
明治初期、文明開化の東京を舞台に、主人公の少女、14歳~36歳までの波乱万丈の人生を取り巻く、純愛物語です。中盤まで夫婦愛全開です・笑(主役は夫婦です)
酒蔵の次女、14歳の少女「高倉志乃」は、東京女子模範学校に通う途中、一心不乱に剣道の稽
古に励む青年に出会う。淡い恋心を抱きながら2年半が過ぎた16歳の時、青年が「徴兵制度」で居なくなると神保町の文具店主から聞かされる。
衝撃を受けた志乃に突如見合い話しがもちあがり、そこに現れたのは、あの青年だった・・・・・。
19歳の『惣一朗』と名乗る青年と、晴れて夫婦となった志乃。
父の酒造店の跡取りとして、高倉家に婿入りした惣一朗は一年後、義父の薦めで一緒に栃木県の酒造元へ酒の新規買い付けの旅に出る。
出発の日まで何も知らされていなかった志乃は、留守番を父から言い渡されて動揺し、川を進む蒸気船を追いかけて川の中に飛び込んでしまう。
何とか助けられた志乃は、惣一朗と共に栃木への旅に行くことになるが、そこで待ち受けていたのは生江家という地域を支配する冷血な一族だった。
年数と共に二人を取り巻く環境が、どんどん変わって行きます。
テレビの連続ドラマの様に読んでいただけると幸いです。
(1年前に書いた物です。どこかしら被ってますが、けして某NHKの真似ではございません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 23:34:34
203772文字
会話率:26%
マジックインキがどうしても必要で…。
最終更新:2016-09-14 01:04:57
419文字
会話率:23%
ティーが学園から家族へ送っている手紙です。
実は学園にある文具店で毎回同じ便箋を買って送っていたのです。
因みに、はじめの頃はユリ姉様にもらった便箋を使っていました。
※本編よりゆっくりな更新かと思われます。
最終更新:2013-11-10 00:51:45
3635文字
会話率:38%
詩文(しふみ)は文具店3代目の跡取り娘。昔からその文具店に足繁く通っていた、鉄工所の息子だった鉄志(てつし)は、遠くへ転勤になってもときおり店を訪ねてくる。幼なじみが集まる飲み会で、動き出したふたりの関係は……。
*蒲公英様主催「かたつむり
企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 16:45:44
17116文字
会話率:36%
ある女子高生が、学校の帰り道に不思議な文房具屋さんに行き着く。そこは素敵で不思議な文房具で満ちていて、彼女はそんな文房具に徐々にひかれていく。
最終更新:2013-05-01 23:41:20
9466文字
会話率:37%