不可思議な能力で自身を護る紫髪の少女リディア。数年前に父親が向かったとある神殿へと向かう為、戦う力を身に付け、旅を始める。消息を絶った父親の謎を追及すべく、大切な仲間や友達と共に、迫り来る脅威を突破していく。国家の規律によって隔てられた、
人間と亜人間との関係の中で、リディアは人として、そして世界の為に何が大切なのかを知っていく。
というのは半分建前で、本当は文法やオーソドックスなスタイル等に捕らわれずに自分が本当に描きたいと思ったものを兎に角ひたすら描くというスタンスでこのストーリーを作ってます。冗長でもいい。やり過ぎてもいい。兎に角自分がやりたいと思った形でこれから続けさせて頂くつもりです。
嘗てのRPGで見られるような、新しい町や村で人民を助けたり、迫りくる敵幹部との激戦を繰り広げたりと言った、王道ファンタジーを目指した作品となってます。台詞が多めなのが特徴的でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 11:08:06
1281732文字
会話率:33%
死んでしまった私が転生したのは、大好きだった魔法少女アニメの世界だった。
それも主人公。
このまま魔法少女として活躍してハッピーエンド。
……なんて簡単な話じゃない!
なんで私の推しが敵幹部なのおお!!?
※古いネットネタがいくつか
あります、是非頭空っぽにして読んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:45:34
4430文字
会話率:24%
白永佳太は、この世の春を謳歌していた。一緒に下校するのは、超絶美少女の東堂さん。だけど、東堂さんはかなりおかしい美少女だった。「ねえ佳太くん、どうして人助けなんてするの? 放っておいたらいいのに」正しいことは許さない、悪の権化だったのである
!
まあそれはおいといて、東堂さんと付き合い始めてから、佳太の人生は大きく変わっていくのであった。居候の自称天使に、コンビニスイーツで買収できる敵幹部。緩く変わっていく日常は、やがて終わりを迎える。らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:35:54
58035文字
会話率:58%
「きみとの契約を破棄するよ!」
魔法少女達の拠点の中で、そう告げられた。
契約を破棄する、と言うことはつまり魔法少女でいられない、ってこと……?
これから自分はどうなるのだろう、と落ち込んでいたところ
「私と契約をして頂けませ
んか」
と、敵対していた相手に言われてしまう。
そして少女が下した決断は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 18:25:01
4106文字
会話率:48%
――この世界は『穢れ』によって腐敗へと向かっている。
「その『穢れ』から世界を救えるのは、君たち、『魔法少女』だけなんだ!」
小動物のような見た目の妖精に誘われた少女たちは、世界を救う為に立ち上がる。
「――みたいなあらすじ
になるけど、話のメインは敵側の話だよん」
「それ、ここでバラして良いのかい?」
「……良いんじゃない?」
普段は殆ど表に出てこない『魔法少女の敵組織』の日常的風景を描写。(予定)
×
https://ncode.syosetu.com/n9936gl/
(素顔を晒して。)
平気で設定のネタばらしをしていく短編集。
色々壊したく無い方にはお勧めしません。
キャラの過去、未来、幕間等が書かれています(一応)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 12:52:11
195277文字
会話率:48%
違う、俺のせいじゃない。
そう願う少年の思いとは裏腹に伸ばされる触手は卑しく嗤う
教会に拾われ、慎ましくも何気ない日常を送っていた少年ニト・ムーアが奇妙な触手と出会い新たなる教えを広め、世界を巡っていく物語
最終更新:2023-07-24 21:00:00
23432文字
会話率:35%
「私たち、異世界転生してる!?」
乙女ゲームの登場キャラクターであり、攻略対象であるフェルド王子は魔力ゼロで魔法を発動できないが、優れた剣技の持ち主である。そんな彼に転生していた辻くんは臆病な性格だが、家事全般をこなせるハイスペック男子だ
った。
ヒロインに嫌がらせをして断罪される公爵令嬢リリアンヌは膨大な魔力を持っていて、ルート分岐次第で敵幹部になるくせ者である。そんな彼女に転生していた美鈴さんはずる賢くも天然な一面を持つ女の子だった。
彼らは婚約破棄をきっかけに前世の記憶を取り戻した。
このままではゲーム通りの運命が待ち受けていると確信した二人は王宮を逃げ出し、モブキャラクターとして異世界でのスローライフを送る誓いを立てた。
互いの欠点を補いつつ生活を始めた二人は最高のパートナーとなっていく。
美鈴さんの自由奔放さに惹かれて彼女を溺愛する元王子様と、膨大な魔力を頼りにされていると勘違いした元悪役令嬢。
ひょんなことから魔力を持たないはずの辻くんに美鈴さんの魔力が流れ込み、彼は初めて魔法を発動させる。
それは超希少とされる精霊魔法だった。
王宮に戻るように騎士団に追われたり、魔王軍から勧誘を受けたり。
美鈴さんの理想とするスローライフは前途多難なものとなってしまう。
これは運命を逃れたい一心の二人が色々なものから逃げ切れなかった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 12:06:48
105557文字
会話率:38%
君はただの殺戮者だ────。
あまりの残虐な戦い方に、少年兵セトは勇者達からの不信をかった。
魔王を倒す為に編成された勇者パーティーを追い出されたセトは、失意と空腹の中森を彷徨い歩く。
しかしここで魔王軍の女幹部サティスと出会ってし
まった!
すぐさま戦闘態勢に入るセトだが、彼女の様子が極めておかしい……。
彼女はなぜか満身創痍の状態だったのだ。
途方に暮れていたセトはとりあえず彼女を安全な場所へ運ぶことに。
そこから始まる彼女との関わりによってセトや、そして彼を追放したパーティーに大きな変化が訪れる。
本来相容れない2人が出会い心交わし合うとき、戦場でしか己を見出せなかったセトとサティスのハチャメチャな物語が始まる。
【新紀元社様より書籍化決定!!】
【コミカライズ決定のご報告!!】
【11/11 BookLive様にて、コミカライズ版配信開始(∩´∀`)∩】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:49:55
437137文字
会話率:38%
あれは忘れもしない、二年前の事。当時の新聞には小さく扱われた飲酒運転事故の記事。
”正午過ぎ、歩道に乗用車が突っ込み三名死亡。運転手からは基準値を大幅に上回るアルコール量が検出され、過失運転致死傷罪により現行犯逮捕”
国内で累計一千
万部を突破し、翻訳版まで出版されたライトノベル作家、棗 遼平(なつめ りょうへい)。彼の家族がその被害者だった。
一瞬で、それも法廷の場に立たされてなお反省の色が全く感じられない男によって家族を失った彼は、怒りの感情も沸かず、ただただ呆然としているだけ。
殺された両親と弟に、本来なら自分の作品が世界中で読まれるようになったと嬉々として報告するはずだった。判決がどんなに重くても、多額という言葉が霞むほどの賠償金を受け取る事になっても、突然一人ぼっちにされてしまった遼平の心の傷は癒える事は無い。それどころかSNSではどこからその知らせを聞いたのか、彼の作品を嫌う者達の嬉々とした祝辞が殺到し、彼の心は更に荒み、リビングの床が酒の瓶で埋まるほどのヤケ酒を起こしていた。
そして今日はその丁度二年目を迎えたのを節目に、執筆業を再開できるようになったと無理矢理前へ進む事を選んだ遼平は執筆に使用しているパソコンを立ち上げた時の事だった。
『兄貴、見えているなら返信してくれ』
それはパソコンにインストールされているチャットソフトの通知だった。なんと死んだはずの弟、棗 修助(なつめ しゅんすけ)からメッセージを受け取ったのだ。
弟の死後、アカウントは削除したはずである。しかし彼が生前に使っていたアカウントからメッセージが送信されている。時刻は丑三つ時、そういうオカルトに巻き込まれたのか? 疑問はあったが、反応が気になった遼平はそのメッセージに対して怒り任せに通話を開始する。
そこに映っていたのは、生前より子供っぽい弟と、何故か妹と化した母親である棗 真琴(なつめ まこと)に、何と遼平が完結させた代表作の敵幹部である女性と夫婦になっていた父親である棗 圭一郎(なつめ けいいちろう)が映し出されていた。
これは完結した作品のその後を紡ぐ、作品ではモブキャラだった人物に転生してしまった弟や家族の第二の戦いの物語。毎晩の丑三つ時、たった三十分のやり取りで、弟の修助を中心に運命が動き出す。
※カクヨム・pixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 19:00:00
246810文字
会話率:42%
ある日、綾織風月は幼馴染の紅染羽月に熱い勧誘を受ける。
彼女に誘われたオンラインサークル名は、通称温泉卓ゲ部。
各地の温泉地を訊ね、部屋で卓を開くという贅沢なサークルだった。
初めてTRPGに触れ、協力して物語を紡ぐ楽しさを知る風月。
しか
しメンバーには、野良で卓を開かない秘めた理由があった。
それは――――
生死を問わずヒトを惹きつけるカリスマ舞台俳優、生きる心霊スポット、成神千景。
霊が人に干渉するなら人も霊に干渉出来ると信じて殴る、物理除霊野郎、和泉風祢。
圧倒的な強者感と敵幹部オーラで人も霊も寄せ付けない、歩く安全地帯、東雲巴。
何処にいようと見抜く鷹の目と、確実に獲物を捕える蜘蛛の糸の持ち主、東雲静。
夢で見た霊を絵に描くと実際に遭遇する、嬉しくない予知夢能力を持つ、紅染羽月。
ゲームを楽しんでほしいと風月を誘った羽月の本当の狙いは、彼らの特異体質にあるのだった。
+ + +
本作で使用しているTRPGは、架空のものです。
実際にプレイすることは出来ませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 00:00:00
40756文字
会話率:49%
十八歳の誕生日を迎えた夜、前世の記憶が甦ったクラシオン。
六歳を迎える事無く亡くなった前世の記憶から、彼女は自身が子供向けアニメ、魔法戦士ラブリィブレッシングシリーズ、スプレンダーのキャラクターの一人だと気づく。この世界は一期スプレンダー及
び二期スプレンダーリミテと同じ。クラシオンは二番目の戦士だ。
そして敵幹部の一人が、自身の夫である事も思い出す。アニメでは、洗脳された夫であるエスパダは、クラシオンと戦い、その中で自我を取り戻し、救われるという話だった。
夫婦というものの、日々関わりがない夫婦関係、所謂白い結婚状態である事を、敵の洗脳だと思い、クラシオンは戦士としてエスパダと戦い、洗脳を解くことを決意する。
夫婦が白い結婚から、(肉弾戦と言う物理的な)歩み寄りによって、本来の夫婦になる話。
かなりゆるめのコメディ、シリアス色薄めです。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 14:23:03
111645文字
会話率:52%
寝て起きたら、寝る前まで見ていた魔法少女アニメの悪役だった件。
どうやら俺は魂を拉致されたらしいです。そのせいで身体も幼女になってるし、ニートの俺に戦えと?本気で言ってる?
え、胸に爆弾?そうですか死にたくないのでやります。
でも大人しく
悪役すると思うなよ。俺が主人公たちをアニメ以上に強くなるようにしてぎゃふんといわせてやるからな。
まぁそれはそれとして、負けて死ぬのが確定してるとはいえ、ニートの俺が好きなアニメキャラと対面したり、声をかけてもらえるってのは控えめに言って神では?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 20:00:00
26448文字
会話率:11%
かつてテストプレイ中にログアウト不可となった、世界で初めてのVRゲーム。その中で敵幹部の女の子になってしまっていた僕は、何とか無事(?)生還する。
……それからしばらく経ち、刷新された運営側の一員として、そのゲームに関わって日々を暮ら
していたものの……気がついたら僕は死んでしまっていたみたいで、しかもなぜかそのゲームの世界に見知らぬ女の子の姿で転生したようだった。かつての自キャラの、読心など精神魔法特化の能力を持ちこしたままで。
そしてある日、ゲームの魔物を召喚できるアイテムを見つけた時から、世界は少しずつ動き出す……。――いつかは家に帰りたいと願うTS(男→女)転生者と、どこかゲームで見たことがあるような、異世界の人々のお話。 『ゲームの中で魔王から世界を救おうと思ったらジョブが魔王軍のスパイだった』の続編になりますが、単体でも読めなくはない……はず? 令和2年5月24日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 22:33:33
540763文字
会話率:60%
VRゲームのテストプレイに応募した僕は、じっくりキャラメイクしてゲームを始めたはずだった。ところが、作成したキャラはどこかに消え、始まりの街にいる敵幹部の女の子になってしまっていて。そして幹部と言いつつその子の能力は、雑魚キャラに完敗するレ
ベルの弱さだった。敵幹部を全員倒さないとラスボスへの道が開かれない設定のため、周りのプレイヤー全員が幹部を狙っている状態で始まりの街からスタート、まずはプレイヤーにこっそり混じって生き残る方針を取ることにした。
……そしてどこかおかしいこのゲームの中。単なるAIのはずである、幹部の子の意識との共同生活が始まった。気づかないまま次第に混じり合う僕と彼女の前で、世界は少しずつその形を変えていく……。
↑なんだか意味がわからない気もしますが、VRMMOっぽい何か+TS+勘違いものです。共同生活云々は中盤以降から。6/20完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 20:20:28
316486文字
会話率:54%
魔法少女のライバル、九重 アヤメは組織に裏切者として殺された。目的を果たせず、魔法少女に庇われ、そして悪くない感情の中で。
次に目が覚めたのは知らない世界。まさか異世界……え、5000年後の未来だから異世界じゃない? 転生……え、死んだまま
だから転生してない? 仲間は……え、自分の分身だけ?
これは魔法少女の敵幹部が死霊として蘇り、独自に進化してそして衰退してしまった魔法の世界を冒険者として生き、何だかんだと誰かを救う(かもしれない)物語。
***毎日更新、一話三千字程度。ストーリーはのんびり展開していきます。主人公は一番最初の戦いを除いて負けることはそこまでありません。舞台は未来の話ですがファンタジーな異世界もの(元から魔法がある世界の未来)で、主人公は最初からそこそこ強いです。精神面はともかく、戦力的な成長要素は期待しないで下さい。カードキャ〇ターさ〇ら見ながら書きました。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 21:26:06
199232文字
会話率:29%
俺は子供向け魔法少女アニメの異世界に転移した。
そこには子供向けではないエッチな概念がないらしく、スカートをめくっても闇が見えるだけ。
敵幹部のネンザリーヌと一緒に魔法少女たちに下着を履かせてスカートをめくり、恥ずかしがらせることでそ
の動きを封じる作戦を立てて実行したが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 18:00:00
5616文字
会話率:48%
転生した主人公。しかし彼が転生した先は、生前やり込んだRPGの世界だった。
神々や魔法、悪の帝国など一通り揃っている。
そこで暮らしていくうちに、ただRPGの世界に転生したのではなく、ゲームに登場する悪役『ジラット』として転生していたことに
気づく。
悪の帝国の幹部『ジラット』は、ストーリー通りに進めば勇者に殺されてしまう。
その破滅的結末を回避するため、『ジラット』になった主人公は生前のゲーム知識を駆使して正規ルートに立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 19:00:00
328604文字
会話率:37%
死んだと思ったら、無茶苦茶プレイした乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私、リーザ・シャルトワース。
婚約破棄をされて、迫り来る破滅フラグを回避し、推しのためにハッピーエンドを目指す……はずだったのに。
ゲームに出てこないはずの超絶イケメンの
敵幹部にスカウトされてしまった。
絶対に破滅フラグを回避して、推しの幸せを守らなくちゃ!
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ブクマ、評価ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです。
これからも執筆がんばります!
(感想などもいただけたら小躍りします)
一日に1〜3回で毎日更新を目指します。
アルファポリスでも連載しています。よろしくお願いします!
R15タグは念のためで基本残酷描写はないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 20:43:56
42280文字
会話率:38%
割と前からですが興味あったんですけど。
最近、戦闘シーンを作る参考として、見てたりしてます。
ホントにごめんなさい。
あと、書いていて思います。
日曜日は働きたくないなーって、感じてしまいました。
最終更新:2018-04-03 10:36:50
1733文字
会話率:59%
「異世界で勇者になりたいですか?」
インターネットの怪しげなアンケートに答えたせいで異世界に引きずりこまれた少年は3年後にはすっかり適応して勇者アーサーとして活躍していた。どうせだからこの世界で英雄伝説を打ち立ててやると野望を抱いて。
しか
し、敵幹部バルフォアと戦う最中、彼は恐るべき声を聞く。
「たかし、何やってるの?」
振り返れば自分の母がそこにいた。
勇者アーサーこと前田たかしの母も異世界にやってきたのだ。
「え?たかしって誰のこと?」
「お前、アーサーじゃなかったのか?」
仲間の大魔法使いミカと姫騎士イグドラに自分の作った設定が嘘だとばれて赤面するたかし。しかも、たかしの母は魔王も一発で倒せそうな強さを持っており、アーサー伝説は終焉の危機を迎えていた。
たかしの英雄伝説はここで幕を閉じてしまうのだろうか。
あと、二人は無事に元の世界に帰れるのだろうか。
(この作品はカクヨムにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:03:38
62166文字
会話率:54%
夢も希望も無くしたニート(女)と、夢と希望に生きるヒーロー達。
『・・・というわけで、一緒に戦って欲しいんだ!お願い!良いよね!』
「なんでテレビ消えないん・・・」
『もういいよ!強制的に連れてきてやる!』
レッドに強引にテレビの中に引きず
り込まれた彼女は一体どうなるのか・・・。夢も希望も無い彼女にヒーローはできるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:03:07
4906文字
会話率:71%
ガラケーを持つ人、“ガラケー人”による“ガラケー界”と、スマホを持つ人、“スマホ人”による“スマホ界”がいがみ合う世界。不動アキラはどこにでもいる、普通のガラケー人だった。しかし、ひょんなことから“ガラケー戦士パゴスタイン”の力を“受信”し
、ガラケー界とスマホ界との戦いに巻き込まれることとなる。
はじめは戦うことに反発していたがアキラだったが、スマホ界は“世界総スマホ人計画”を立てていて、世界中の人たちを洗脳しようと企んでいることを知る。――「洗脳なんて……よくないっ!」と思ったアキラは“パゴスタイン”として、世界征服を企むスマホ界と戦っていくことを決意するのだった。
それからは、『“トランシーバー師匠”との特訓』、『“トランシーバー師匠”の死』、『“ショルダーホン先輩”との特訓』、『“ショルダーホン先輩”の死』、『敵幹部“タブレット婦人”との許されぬ恋』などがありつつ、なんやかんやあってついにアキラは敵本部、“スマホタワー”の最上階にたどり着くのであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 14:00:00
8394文字
会話率:42%