キジトラ猫ちゃんと柴犬の夏
最終更新:2024-06-28 01:43:17
202文字
会話率:0%
何もかもうまくいかない毎日に嫌気が差し、自殺を決意した。最後の晩餐は少しお高いカップラーメン。押入れには幽霊。どうせ死ぬからと、幽霊に話しかけてみることにした。
最終更新:2024-05-08 21:45:29
9971文字
会話率:37%
私は真理!先輩に頼まれてひとりかくれんぼをすることになってしまいました。押入れに隠れていたら外に何者かの気配が。ちょっと先輩!どうするんですか〜。
最終更新:2024-03-28 18:16:32
2302文字
会話率:30%
正月の帰省中、実家の押入れの奥でたまたま見つけた『星のカービィ スーパーデラックス』のソフト。
何の気なしに電源を入れてみると、セーブされていたデータに強烈な違和感を感じた。
「……99%?」
普通だったらあり得ない『クリア率99%』のデー
タ。
それは、遠い日の初恋そのものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:54:30
12721文字
会話率:41%
主人公はある日、押入れの掃除をしていると、巨大な段ボールを発見する。中身は大量のVHS。主人公は昔、テレビ番組をVHSに録画し、何時でも見れるようにしていたのだが、今はすっかりインターネットにハマり、テレビを一切見なくなっていた為、押入れの
中に眠らせていたのである。直ぐに処分するのも勿体無いと考えた主人公は、VHSに録画されたテレビ番組を見る事にする。何から見ようかとVHSに書かれた文字を片っ端から確認して行くと、何個か録画した記憶や、見た記憶が一切無いVHSを発見する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
1782文字
会話率:27%
厨二病。その言葉が生まれる以前、中学二年の時に書いていた物語。押入れの奥から、発掘された。厨二病の見た夢。黒歴史とも言われる。その断片を掻き集め綴った物語。夢は黒歴史に。厨二病は完治されないまま、五十路を辿り始めた。夢は苦悩に、いまなお厨二
病。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:22:16
19617文字
会話率:44%
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
押入れの左下は、彼女のための空間。
僕の部屋の片隅に置かれたその箱の中身は…
最終更新:2024-01-27 06:34:41
1126文字
会話率:0%
恋愛と日常をテーマとしたショートストーリー。
押入れの整理をしていて見つけた手紙。
見覚えのある文字でかかれた言葉は「さようなら」で…
最終更新:2024-01-25 01:49:17
1141文字
会話率:0%
同人エロ漫画を描き、ネットで販売して生計を立てていた神木翔太。32歳。
引越し先が曰く付き物件へ。
押入れから異世界が見えた!未知の世界は獣人からエルフまでいた!
好奇心が抑えられずに、翔太は押入れから異世界へ行ってしまった。が、しかし帰り
方が分からない。
そこで出会ったイケメンエルフとの交流しつつ、生計を立てる為、女体絵を描いて売る事を考える。
それしか今のところ、特技が無かったから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 20:54:24
255097文字
会話率:47%
5歳の私はあの日、自分が深刻な病気である事を知った。病院から処方された薬の副作用によって、不気味な幻覚を見ることになった私は、押し入れから聴こえる不気味な音に気づく。
最終更新:2024-01-09 18:29:33
3942文字
会話率:64%
家紋 武範 様主催『夕焼け企画』参加作品です。
最終更新:2023-11-01 06:02:28
608文字
会話率:7%
寝転んでテレビを観ているときだった。目のはしに赤いものが映った。
――うん?
押入れから十センチほど、指の太さほどのヒモがのぞいている。
最終更新:2016-10-26 05:18:35
623文字
会話率:4%
暫く入ってなかった和室の片付けをしてみようか、と重い腰を上げてみたのだが、押入れの奥に何やら聞いた事の無い物があったので、家人が居ない間に見てみたら、現象的にダンジョンのようだ。
いや違うかもしれないが。
とりあえず、ワクワクしてきたので、
探ってみよう。
危ないかもしれないから、早く行きたいけど、なるべくなら準備して行こう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 09:50:01
159374文字
会話率:15%
俺の部屋の押入れに死体があった。
俺はこの死体を知らない。いや、この表現は正確ではない。
『この死体が誰なのか?』は知っているけど、『なぜ死んでいるのか?』と『なぜ死体が俺の部屋にあるのか?』は知らない。
〇〇県で発生した連続殺人事件『小
指フェチ殺人事件』。この物語は、一つの死体に関わる男女4人の愛をオムニバス形式で書いたものです。
優柔不断で思い込みが激しい刑事、その刑事の後輩、法医学者、刑事に交際を申し込まれた女性が登場します。
最初はコメディな展開から始まり、徐々に展開が変わっていくミステリーです。
なお、男女4人のそれぞれの愛を描いているものの、作中に恋愛要素はありません。また、死体は登場しますが、残酷な描写はありません。
10話程度で完結する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 17:26:10
23496文字
会話率:19%
平凡な大学生だった私、持前蘭(もちまえらん)はある日亡くなった母の寝室の押入れが気になった。そこにあるほんの少しの隙間が彼女の好奇心を奮い立たせ、母が残した空間に入り込んだ。そこには黒髪で少し髪の長い長身の男が驚いたように私を見ていた。もう
この家には父と弟以外の人はいないはず、ひょんなことから始まった2人のドタバタラブトーリー。お母さん!この人は一体誰ですか!!!??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 12:20:48
688文字
会話率:20%
限界社畜生活を送るズボラOLの古河龍子は、ある日「自宅と会社がつながってれば通勤が楽なのに」と願望を口にしてしまう。
あろうことか願いは叶ってしまい、自宅の押入れと自社の社長室がつながってしまった。
その上、社長の本性が猫のあやかしで、
近頃自分の意志とは無関係に猫化する現象に悩まされている、というトップシークレットまで知ってしまうことに。
(これは知らなかったことにしておきたい……!)と見て見ぬふりをしようとした龍子だが、【猫化を抑制する】特殊能力持ちであることが明らかになり、猫社長から「片時も俺のそばを離れないでもらいたい」と懇願される。
「人助けならぬ猫助けなら致し方ない」と半ば強引に納得させられて……。
これは、思わぬことから同居生活を送ることになった猫社長と平社員が、仕事とプライベートを密に過ごし、またたびに酔ったリご当地グルメに舌鼓を打ったりしながら少しずつ歩み寄る物語です。
※他サイトにも公開しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 18:00:00
83000文字
会話率:29%
とある異世界。
「はい、どなたですか?」
「初めまして! わたし、お隣に越してきたアンって言います」
小説家である主人公ラウズのお隣に越してきたのはアンさんというおっとりとした美人の女性だった。
「これ、つまらないものですけど」
引
っ越してきたアンさんは一つの箱をラウズに手渡していく。
ラウズはわざわざ気の利く女性だなぁと思ったのだが……
「汝か……我が封印を解き放った者は……」
「……はい?」
なんと中身は禍々しい魔剣!
しかし、アンさんのヤバさはそれだけではなかった。
「ちょっと作りすぎちゃっておすそ分けをと……」
「ありがとうございます! って盾!?」
晩ごはんのおすそ分けかと思ったら、なんと盾をもらうことに!
その上、アンさんに貰った剣と盾を押入れに入れていたら……
「主殿」
「マスター!」
いつの間にか剣と盾は少女の姿に!?
こんなの、小説のネタにできないほど荒唐無稽だぞ!
一体アンさんの正体は何者なのか!?
英雄? 神? 魔王? 国王?
とにかくよくわからないけれど、ラウズのメチャクチャな日常が幕を開けるのだった!
※毎日19時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 18:04:54
51672文字
会話率:38%
コンコンコンコン
押入れから鳴り響くノックのような音
コンコンコンコン
気になった主人公は恐る恐る押入れを開けると...
最終更新:2023-01-03 21:17:22
4453文字
会話率:42%
体育祭に優勝した。僕の親友は宣言通りにあの子に告白をするつもりらしい。僕は彼に頼まれて彼女に彼が呼んでいる事を伝えた。彼女の態度を見てきっと上手く行くと確信をした。所が、振替休日の翌日も彼からの連絡が全くなかった。さらに次の日も学校に彼の姿
は無かった。来る日も来る日も彼の失踪の手掛かりが無いかと探していたが、有用な物は何も見つからなかった。藁をも掴む思いで、僕は押入れの奥にしまい込んだあの道具を引っ張り出した。僕と同じ目に遭っていて欲しくは無かったのだが、残念ながら手掛かりを見付けてしまったのだった。僕は今、彼等を救う為の旅に出る。
なろうラジオ大賞応募の超短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 14:03:56
1000文字
会話率:44%
押入れの奥などから見つかる記憶の隅に追いやられ、忘れていたカセットテープに纏わる三原則。それを守れなかった男に起きた悲劇の物語。
最終更新:2021-12-27 12:24:36
999文字
会話率:28%
寺澤家の長女リサが押入れの中から古いアルバムを発見し、昔の両親が映った写真を見付ける。清楚で天然の母が昔はギャルであり、冴えないサラリーマンの父が昔は暴走族だったことをリサは知った。母のミツキは、とても美人で近所でも有名な女性。そんな母が、
どうして父のトキヤと結婚したのか……。
2000年代の初期を舞台に繰り広げられる町内きってのおしどり夫婦――――ミツキとトキヤの馴れ初め物語。現代では、あまり見られない昔風のラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 12:06:14
49845文字
会話率:43%
*この作品は習作のために書いたものです。深い意味はないので軽い気持ちでお読みください。
仕事帰ると蒸した部屋で私の気は滅入っていた。
この状況を変える一手はないか、そう考えた私は押入れに眠るアイツを思い出す。
最終更新:2022-09-28 07:36:22
1154文字
会話率:7%
大学を卒業し、自動車会社に就職することになった、僕。かつて曽祖父が使っていた部屋を掃除していると、押入れの奥から何やら曰くありげな行李が出て来た。
行李の中には、曽祖父が残した日記、さらには、タイムカプセルのつもりだろうか、彼から子孫
へのメッセージを記した手紙が入っていた。
帝大卒業直後に書かれたと思しき手紙には、航空技術者だった曽祖父の熱い想いが語られていた。日記にも希望に満ちた日々の出来事が記載されてはいたが、それは前半部分のみ、日が進むにつれ暗く陰鬱な内容となっていく。
曽祖父は、終戦間近、特攻兵器の開発にも携わっていたらしい。若い命を死に追いやる兵器製作に、心ならずも関わった曽祖父は、深い自責の念を抱いていたようだ。
曽祖父が残した悔悟の想いを知った僕は、彼の手紙に返事を書くことにした。願わくば、この手紙が天国に届きますように。
すると、神様の悪戯か? なんと、僕の手紙は過去に届いたようなのだ。僕が手紙を書くたび、変わっていく曽祖父の日記、そして……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 20:00:00
10357文字
会話率:19%