大東亜(太平洋)戦争終結80年慰霊作品。
最終更新:2025-04-18 10:39:48
52703文字
会話率:67%
第二王子であるオリヴァーは、大変な美少年であり大変自信家で不遜。ただし、道に外れたことはしない。それが故に、学生時代を満喫したいオリヴァーは婚約者を作らなかった。
だがおそらくそれが災いし、彼は呪われてしまったのである。
毎年行なわれる『慰
霊祭』も近いある日の朝。起きたらオリヴァーは骸骨になっていた。
骨では『イケメン無罪』は通用しない。
まだ婚約者もいない、乙女心など一切無視の息子に焦ったのは、本人よりも両親である国王夫妻。
そんなこんなで、7年前に仲違いした幼馴染みのイヴェットが呼ばれることになる。
イヴェットはかつての慰霊祭の客人であった、ブロードンという名の不死の騎士(レイス)が初恋であるという、骨好き令嬢なのだ。
不遜な拗らせ王子オリヴァーの呪いは解けるのか?
そして解けた場合、骨好き令嬢イヴェットとの恋は成立するのか?
※世界観はユルユルです
※ラブコメです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 00:00:00
71044文字
会話率:32%
その日、慰霊旅団『アーセナル』は仕事でとある町に辿り着いた。
そこは三日前に人類の天敵『宇宙恐竜』によって滅ぼされた町だった。
団員として仕事をこなす少年ソーマ・イーゲルニッヒは森の奥で、唯一の生き残りの少女ココ・バレンタインと出会う。
その夜、彼らの滞在する町に再び宇宙恐竜が現れ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:31:02
72652文字
会話率:49%
20年前の2004年10月23日に起きた、新潟県中越地震に寄せて書いてみました。
史実に基づいた内容ですが、作中の人物は実在するものではありません。
最終更新:2024-10-16 08:22:13
2204文字
会話率:9%
元局アナで記者経験を持つ大倉雅典は、自らのCeroTubeチャンネル『大倉雅典の霊チャンネル』に配信するための映像を撮影するために港へやってきた。雅典は、近くにある大地震の慰霊塔をバックに亡霊たちへインタビューを行うことにした。そこで語られ
る亡霊たちの本心は……。
※地震や大津波に関する心理描写があります。閲覧の際には十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 20:41:50
3771文字
会話率:41%
大学の先輩の失踪をきっかけに学内のある怪奇譚についての噂に疑問を抱いた主人公達はその正体を確かめようとして怪現象に襲われて行く。
実在する大学で語られていた実際の怪奇現象に独自のエピソードを加えた(つまりフィクションの)物語です。
最終更新:2024-07-08 22:15:56
30391文字
会話率:25%
“辺境 宙域をヘンショク帝国から解放する!”
ヘンショク帝国に挑んだバランス公国は、しかし、解放した辺境の ほぼ全域で暴虐の限りを尽くす。
そもそも戦力的にも国力的にも無謀な戦いだったのが、辺境人からは愛想を尽され、艦隊決戦では惨敗し…
…と、戦いは佳境を越え、最終局面を迎えていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 13:59:17
2373文字
会話率:0%
自衛隊のある部隊の広報がSNSに書き込んでしまった些細な誤字。
しかし、それが日米関係に重大な亀裂を……??
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に
同じモノを投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 19:59:36
1187文字
会話率:74%
世界には人と獣人、有翼人が存在する。
人間に命を狙われた鳥獣人と薄珂と、弟・有翼人の立珂は獣人の隠れ里へ逃げ込んだ。
そこで出会った天藍に惹かれ変化する日常に戸惑うが、そんな時、立珂は天藍がくれる美しい商品でお洒落に目覚た。
初めて見る立珂
のはしゃぎぶりと眩しい笑顔にその将来を考え始める。
立珂の将来を守り育むため、ついに薄珂と立珂は三種族平等の国『蛍宮』へ移住する。
そこで商売や政治、外交など様々な問題にぶつかるも、天藍の力を借り乗り越えて来た。
しかし目が覚めたら立珂が十歳頃の姿になっていた!
初めて経験する有翼人特有の成長期に戸惑いながらも、響玄や美星に支えられ幸せな成長を送っていく。
ある日、天藍から「有翼人狩り」で虐殺された人々への慰霊品作りを頼まれる。
立珂のお洒落は有翼人迫害を過去にする一歩になり、その名は世界へ広まろうとしていた。
亡き父の禍根で政治の場に立たされるが、それでも薄珂は立珂の幸せだけを掴み取りにいく。
三つの種族を巡るファンタジーBLドラマ第五章!
第一章
https://ncode.syosetu.com/n0306ie/
第二章
https://ncode.syosetu.com/n7687ii/
第三章
https://ncode.syosetu.com/n7898ij/
第四章
https://ncode.syosetu.com/n5971il/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 21:20:00
163015文字
会話率:61%
嘘をつきすぎた人類の末路
この話は嘘です。
嘘です。
嘘です。
嘘です。本当に嘘です。
大事なことなので五回言いました。
ディストピア要素あります。
自殺を扱う要素があります。
この話にほんとうに含まれています
ちゃんとキャプショ
ンを読んだ方はどうぞ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 23:59:19
1692文字
会話率:2%
海沿いの帰り道を歩いていると、サイレンが鳴るが、何も起こらない。
最終更新:2023-08-14 21:00:00
2609文字
会話率:51%
長崎県大風島で海難事故があり、西国海洋大学水棲生物研究会の大島宗太が死亡、小橋胡桃が行方不明となった。
それから二年、東都文化大学二年の向井向葵はワンゲル部の先輩三輪旅人に誘われて大風島を訪れる。三輪は事故で行方不明となった小橋の親
友だった。 時を同じくして水生研の友人たちも慰霊のため島を訪れる。島に集まったのは藤田、飯畑、伊藤、水戸、村上、高遠の六人。彼らは二年前の事故の時と全く同じメンバーだ。
向井と三輪は、同じ宿に泊まる水生研のメンバーたちと親交を深める。しかしその翌日から、不可解な事故死と自殺が連続発生することになる。
王道のパズルピースを散りばめた、新定番嵐の孤島ミステリーがここに開幕。
※この作品はエブリスタでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 11:35:17
140804文字
会話率:60%
2021/8/15(日)終戦の日 公開
最終更新:2023-04-21 05:41:06
3109文字
会話率:50%
2020/8/15(土)終戦 公開
最終更新:2023-04-21 05:37:07
1232文字
会話率:36%
2020/7/18(土)京都アニメーション放火殺人事件から一年の日 公開
キーワード:
最終更新:2023-04-17 21:59:06
1364文字
会話率:28%
原因不明の水没事故で、主人公の暮らしていた町の住民と、その町の姫は命を落とした。
死んだはずの主人公は、とある不思議な森で急に目覚め、ある慰霊碑を見つけた。それを読んだ途端に、前世の記憶が甦る。
俺は、死んだんだ。
姫を守りきれなかったこと
に対する深い後悔と悲しみが胸を貫くが、目の前に現れた少女が姫の居場所を教えてくれて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 21:22:33
9352文字
会話率:42%
東京オリンピックと前後して増加した「怪異」は人心的な影響のみならず、物理的影響を齎すまでに発展する。
被害を最小限に留めんと怪異の解析を、或いは鎮圧を行なう者達がいた。
最悪の怪異は祭りの熱が抜け切った頃に起こった。
成田国際空港貨物ターミ
ナル南部貨物地区を襲った“災禍”。
施設にいた一般職員達は何が起こったのか判らぬまま消滅した。
鎮圧に参加した術士の殆どが消息不明となり......災禍の現場に立ち、無傷で居られた者は皆無だった。
現場には死者・行方不明者の名が記された慰霊碑が立てられ、災禍跡地は“慰霊の森”として公園化された。
-災禍より12年が経過した-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
145116文字
会話率:31%
三年前、フランスで起きたとある事故で大切な人を失った。
とても大切な人だったが、幼いあの頃の俺にはそれが友情だったのか愛情のかは分からなかった。いや、今思えば分かっていたのに分からない振りをしていたのかもしれない。
アイリス・アンジェ
・アトランティカ、それが彼女の名だ。
俺に力がなかったことが彼女を守ることが出来なかったことの一端であった。
真新しい慰霊碑に祈りを捧げるが、ここに彼女はいないと無意識に悟る。
いつか再び出会うその日まで、俺、小宇坂宗助は強くなることを決意し、二振りの双剣を手に故郷を立つ。
LEGEND月宮高等学園、それが俺の通う高校だ。この学園は民間軍事会社が経営する特殊な技術を取得するための高等教育機関だった。
そこで俺は初めて一般的な言葉で言う「超能力者」の存在を知る。
それは進化した人類であり、世界から不都合な事実として隠されてきた一万人に一人の存在である。
遠縁の親戚の元で剣術の師匠と出会い戦術を学び、気が付けば「銀幕の双剣(ヴァイス・ツヴァイ)」として名を轟かせていた。
新天地で出会った二人の親友と、一人の幼い少女と共に、大切なものを守るための戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 12:00:00
578985文字
会話率:47%
六月二十三日は、何でもない日だ。沖縄にとっては慰霊の日で、ロシアとウクライナにとっては戦争をしていて、中国にとっては爆撃機を飛ばした日だ。
俺は六月二十三日が、そんなに世界で色んなことがある日だとは思わなくて、少しだけ戦争と平和について
考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 13:17:10
3146文字
会話率:36%
とある一般家庭のお宅から除霊の依頼を受けた、寺生まれ寺育ちの24歳の女性『高砂ななか』は除霊の依頼を受け、埼玉県S市にやってきた。
除霊の腕前なら兄や父にも劣らずともこなす彼女は今回も普段通りに除霊を行なおうとするが、ある男との出会い
がきっかけで彼女の運命は大きく左右される。
毛色の異なる二人の霊媒師が繰り広げる、怖そうで怖くない、少し怖い(?)ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 21:30:03
77555文字
会話率:57%
2012年3月11日。三陸沿岸Z市。慰霊祭のネット配信のため、東京からボランティアで訪問した僕こと山本。1年間のボランティア活動で知り合った地元の青年アツシさんと、ひょんなことからドライブすることになる。
「14時46分のサイレンから逃
げよう」
アツシさんの運転する軽自動車は、高台の山中へと逃げ始めた。
※この作品には阪神淡路大震災、及び東日本大震災に関連する内容が含まれます。ご気分が悪くなる可能性がございますので、ご注意下さい。
※当作品は作者の体験を元にしていますが、登場人物や出来事は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 16:52:00
4808文字
会話率:33%
3月11日生まれの中学生、春野風花。追悼の日に生まれた少女は、その瞳に何を見る?
最終更新:2022-03-11 07:00:00
577文字
会話率:0%