君を見送ろう
金風舞う茜空ではなく、花が舞う青空のもとで。
最終更新:2025-03-31 10:19:36
508文字
会話率:4%
突然入ってきた君の訃報より、もうすぐ2年。未だに信じられない思いでいるよ。
君と君の仲間たちとの思い出は、今も丘の上に残るあのプールを見るたびに蘇る。
最終更新:2024-12-06 13:02:42
996文字
会話率:0%
秋風が吹くようになった日々の中で、届いた訃報。
彼女の遺言は何を語りかけるのか。
最終更新:2024-10-20 23:16:34
2811文字
会話率:26%
友達以上、恋人未満の彼女から、渡されようとしていたヴァレンタインの本命チョコ。
なのにその口からは義理チョコ宣言が?!
※ 香月よう子先生追悼の【バレンタインの恋物語企画】参加作品です
最終更新:2025-03-20 14:34:46
1572文字
会話率:16%
花は散ってもなお、こころに咲いて花でありつづけている。
あのかたのように。
最終更新:2025-02-17 07:00:00
244文字
会話率:0%
上松 温輝は中学を卒業したら漁師になるつもりだった。
千葉県南房総市で暮らす少年は、代々伝統的な見突き(舟から箱メガネで海底をのぞき、銛で魚介を突く漁法)の漁師の子として生まれた。
父、賢次も洩れなく継いだのだが、最近オネエに目覚めてしまい
、稼業を投げ出して夜の商売へとシフトしてしまった。 温輝が受け継いだのだった。
中学へ通うかたわら、早朝、内房へ舟で漕ぎ出し、一人、見突き漁に励む。
本当はクラスメイトのみんなと、憧れの恩座 百寧とも一緒に学校生活を送りたいし、高校にも進学したかった。ヤングケアラーゆえの鬱屈した悩みを抱えていた。
百寧のことが頭から離れない。漁をしながらも彼女のことが箱メガネの向こうに重なる。
中学3年の2月14日だった。大寒波が南房総を襲うなか、一人漁に出ていた。
夕方、雪の降るさなかに港へ帰ってきたとき、そこの待っていたのは百寧の姿だった……。
※本作は楠結衣さん主催・香月よう子さんを追悼する『バレンタインの恋物語企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 05:10:00
13564文字
会話率:20%
「バレンタインの恋物語企画」参加作品
伝えるのが苦手だった。
だけど、君はずっと変わらず伝えてくれた。
だから、今度は私から……。
最終更新:2025-03-14 10:10:00
767文字
会話率:7%
あなたが
逝った
最期の部屋は
もうない
マイルドセブン愛し
マルボロ愛し
雁字搦めにならないあなたを尊敬する
最終更新:2025-03-05 05:38:29
253文字
会話率:0%
岡広チャンダシルバ。今、魚町でほとばしるか、愛の言葉を。
最終更新:2021-10-16 08:29:07
413文字
会話率:0%
異形を束ねるものの1人が人間と手を取り合うために立ち上がったが、そこで様々な出来事に巻き込まれ、様々な事を目の当たりにして行く話。
最終更新:2025-02-26 20:37:14
110122文字
会話率:58%
2025年2月16日に24歳でこの世を去った韓国女優、キム・セロンへの追悼文です。
最終更新:2025-02-25 00:12:31
8036文字
会話率:0%
産業革命華やかなりし連合王国、メイズラント。とある海域で発生した、海軍どうしの遭遇戦の戦没者追悼式典でそれは起きた。一発の九ミリ弾が招いた、解明不可能な事件。「世界でもっとも奇怪な警察部署」が挑む、マジカルミステリ。
◆同タイトルで連載中
の作品の、少しだけ設定が異なる、パイロット版の読み切りエピソード。全20話ほどで完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 21:42:09
86727文字
会話率:61%
先月亡くなったザ・バンドの最後の存命メンバー、凄腕のオルガン奏者、ガース・ハドソンの追悼文のようなものを公開します。1960~70年代、ロックの歴史に偉大な業績を残したザ・バンドを巡って、あれやこれやの思いを綴っています。
最終更新:2025-02-10 23:30:27
2950文字
会話率:0%
2023年11月30日に亡くなったポーグスのフロントマンでボーカル、シェイン・マグワアン。その死からちょうど1年になり、またクリスマスシーズンということもあり、夢破れたアイルランド系移民夫婦を歌った最高のクリスマス・ソング「フェアリーテール
・オブ・ニューヨーク(Fairytale of New York、邦題:ニューヨークの夢、1987年)」や、シェインとの最高のデュエットを聴かせてくれたカースティ・マッコールについて、あれやこれやとりとめのない雑文をものしています。シェイン・マグワアンへの1年越しの追悼文です。
※noteにも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 23:31:04
3903文字
会話率:0%
去年までの分は何がどれのつづきで、どれが変更なしで飛んで、どこから続くのか、自分でもわからないくらいごちゃごちゃになってしまったので、こっからまた仕切り直し。
創作はタイトルを付けて別にアップ。ここには雑文を書いていきますので、個人の事
情はどうでもいいなら、タイトル作のほうへどうぞ。
まずは……2024- (これ、年始に書いて……今、8月です……)
売れ線を完全に狙いましたよ。行けるっしょ。まとめるの得意な人がネットには多いでしょ。まだ書いてない分も設定から想像してまとめてくれ。よく知らない人の誹謗中傷をいくらでも書けるやつ、こっちで広げることにその文章力を使ってくれ。二次創作の手前の1.5次元創作のそのまた手前の1.3倍速みたいなものか。新作を書くんだよ、自分が。同じ設定で多種多様にって、ターゲットはひとつで一斉にあることないこと叩きまくるのと似てないか。まあ、お願いしますよ。絵師探しもお願いします。画風ガチャではないが、アニメ絵オタク絵よりもヘタウマとか、よくもらいもんのカレンダーのイラストにあるような「まんが日本昔話」風というか「みんなのうた」のほのぼのアニメみたいな人を引っ張ってきてください。いろんな文化が混じってる異世界であり異国風なので、ちょっとクセのある絵のほうがハマりそうじゃないですか(アニメ化されたら「まんが日本昔話風」で話題になるでしょう)。
それと、つかこうへい追悼についてはテーマを固めました。蒲田行進曲と続編をまとめて書いてやりますよ。こっちを書きたいが、これも売れ線というか、つかが売れたのは誤解じゃなかったと証明するような形なので、こっちも同様に売れるはず。可哀そうな話と思われて売れたのを、真正面から泣ける話にします。ちょっと変更、サンセット大通りで感動のみサスペンス無しで行こう。『日ノ出町のお嬢の終活』鋭意執筆中。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-02 19:34:28
67297文字
会話率:0%
癌で闘病していることを公表していた「モリタク」の愛称で知られている経済アナリストの森永卓郎氏が1月28日、原発不明癌のため67歳で亡くなりました。
今回は森永氏の主張していた内容や、闘病中の生き様について個人的な意見を述べていこうと思
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 18:07:28
3868文字
会話率:2%
阪神・淡路大震災が発生してから、今年で30年が経ちます。
私は、神戸市にある東遊園地へ向かいました。
そこには、今も続く被災者への祈りがありました。
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最終更新:2025-01-23 20:03:58
1098文字
会話率:6%
勝手に追悼。。。。。
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最終更新:2025-01-23 05:00:00
356文字
会話率:0%
遥は新聞の記事で、小学校時代の親友が個展を開く事を知った。
しかし、調べてみるとその個展は彼の追悼の為に開かれたものだった。
親友が亡くなっている事すら知らなかった遥は、衝撃を受けながらも個展に足を運んだ。
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最終更新:2025-01-17 17:38:24
12355文字
会話率:40%
古代竜の呪いとも言い伝えられていた難病、竜髄症を発露した少女リテュエッタ。彼女は放浪の鉱石術士レルゼアと出会う。あまり感情の読み取れないこの男は、奇しくも同じ病に斃れた家族を追悼する旅の途中で、その疾患は直ぐに死ねず、やがて周囲に対してもそ
の痛苦を撒き散らしてしまうのだという。それを聞いた患う少女は、両親を失って2人だけで寄り添うように生きて来た姉のミレイユに知られないよう、「遠くに連れて行って」と厚かましくも願い出る。
当面だけという口約束の元、彼女の終わりへの旅が始まる。
※補足※ 他サイト(カクヨム)にも投稿しています。少し重たい文体となりますが、よろしければ最後までお読みいただけますと幸いです。それでもし気に入っていただけら嬉しい限りです。
非オムニバスのため順番にお読みください。2024内に完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 18:10:00
148200文字
会話率:37%
伝説の大賢者グレー・サンドルの死が、四人の人物の人生を交差させる―
最北の地で訃報を聞いた最後の弟子ジョシュア。彼は庶民のための生活魔法を学んだ、大賢者の愛弟子だった。
王都では、魔導将軍デクストラが一通の報告書を受け取る。かつての戦場
で苦楽を共にした義兄であり師匠の死。そして、彼が最期に残した不可思議な魔法の存在。
王都魔法学園では、エルフの一級講師マリンが静かに追悼の祈りを捧げる。種族の壁を越えて魔法を学んだ彼女にとって、グレーは厳しくも温かな師であった。
そして大賢者の館では、孫娘のアイリが三人の弟子が集うのを待っていた。「おじい様の遺言は、三人の弟子が揃ってから」という言葉を胸に。
誰一人として顔を合わせたことのない四人は、不思議な巡り合わせで大賢者の館に集う。そこで彼らを待っていたのは、大賢者が遺した最後の魔法陣と一通の手紙だった。
戦争の時代から平和な時代へ。魔導から魔法へ。人間からエルフまで。時代も立場も全く異なる四人を結びつけたものは…
これは、魔法とは何かを問い続けた一人の賢者が、最期に見出した答え。そして、新たな時代を創っていく四人の物語―。
登場人物
グレー・サンドル
伝説の大賢者。戦時中は恐るべき魔導士として名を馳せ、その後は魔法学園の設立に尽力。晩年は一般人のための生活魔法の研究に励んだ。
ジョシュア
大賢者の最後の弟子の一人。
デクストラ
魔導将軍。グレーの義弟であり、戦時中からの古い友人。現在は王国軍の重鎮として君臨する最後の魔導士。
マリン
王都魔法学園の一級講師を務めるエルフ。種族の壁を越えて魔法を学び、現在は新しい時代の魔法教育の第一人者。
アイリ
グレーの孫娘。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-24 04:30:50
5663文字
会話率:28%
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
どれだけ相手がメンヘラであっても、実力があれば援護する声も聞こえます。
だから折れる前にさっさと実力を付ける事が、味方増やす第一歩だとも思います。
最終更新:2024-09-21 06:12:46
793文字
会話率:34%
あるミュージシャンの死から一年と少し。「彼」の公式ホームページが削除された。 そんな小さな出来事をきっかけに、電信の海につながった三人の人生が回り出す。
まだ夢の途中にいるミュージシャン、碓井誠。
明日に悩む女子高校生、中瀬うらら。
鬱積
した毎日を送る中学生、柚月悟。
いまだに「彼」を忘れられない三人の喪失と再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 02:43:38
80941文字
会話率:38%
たくさんありましたけど、TRPGの作品は何度も繰り返し読めて、楽しかったのです。
最終更新:2024-04-04 23:45:55
200文字
会話率:50%
小さな鞄に入る特技。
それだけで、笑いをとる芸人さんがいました。
最終更新:2024-01-17 00:31:17
200文字
会話率:0%
人生の楽しみを教えてくれた芸人がまたひとり逝った。
ただーー、追悼を。
最終更新:2023-08-11 22:10:26
200文字
会話率:60%
大学生の主人公の両親と兄弟が交通事故で亡くなった。電話で死を知らされても、主人公には実感がわかない。3日が過ぎ、やっと現実を受け入れ始める。家族の追悼や手続きに追われる中で、日常生活にも少しずつ戻っていく。大切な家族を失った主人公は、今まで
の大学生活を後悔し、人生の有限性と無常性を自覚するようになる。そんな折、久しぶりに連絡をとった恋人の部屋を心配して訪ねてみると、そこには予期せぬ光景が待っていた。家族の死に直面し、人生の意味を問い直す青年の姿が描かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:00:00
14605文字
会話率:40%